京都の道路交通
道路
- 京都の高速道路 - 名神高速道路 京滋バイパス 新名神高速道路 舞鶴若狭自動車道 第二京阪道路
- 京都の国道 - 国道1号 国道9号 国道477号 国道478号
- 近畿の国道 - 国道27号 国道171号 国道175号
- 京都市の住所と道路
- 歩行者もいる細い道をありえないスピードで走り抜けていくのはタクシー。京都はバスもタクシーも暴走気味。
- 「荒っぽい運転には気をつけろ」と海外の旅行ガイドブックにも紹介されている
- 京都市バスは新聞ネタ。
- 乗ってたバスが、センターラインを越えて逆走した時はさすがにあせりました。
- これもよくある。5系統 法勝寺町~南禅寺・永観堂道とかは仕方が無い。
- 堀川通を走る快速バスは本当に速いので他府県ナンバーは近寄らない方が良い。
- 京都市内は、(平安京が始まった)昔より「大阪による悪影響」や、(修学旅行など)「全国からの上京者による悪影響」に晒されてるから、運転が荒々しくなってるかも…。
- 原因はそれだけではない。地元民のプライドの高さも・・・
- 都合の悪い事を他府県民のせいにするんじゃない。
- 嘘ついてまで都合の悪いことを責任転嫁するな!大阪に生まれて20年以上たつけどあんな暴走車見たことないわ。(by京都下宿民)
- そのタクシーやバスも、2010年あたりから自転車に負けるようになってきた。とくに洛中で。
- 自動車講習を受けると、路面電車/悪質なバス・タクシーによる幅寄せ/ちょっと走れば山岳教習という3重苦で鍛えられる。
- ははぁー、あの教習所やな?
- その教習所の卒業生は、事故率は高いが死亡率は低いらしい。
- 京大正門前は自転車に乗った多くの京大生が行き交う。通称北京通り。
- たまに暴走自転車どうしがぶつかり、怒って殴り合っている。
- この自転車のマナーの悪さこそ、一番の問題の気がする。
- 京大体育館前の放置自転車、何とかならんか?
- あれは放置ではなく、駐輪。自宅通いの京大生が利用している。無論、マナー違反であることに代わりは無いが、撤去すれば京大全域に放置自転車が飛び火するだけなので、当局にとっては取り締まらないほうがはるかにマシ。
- 後期期末試験に合わせて吉田神社の節分祭の露店と参詣客で埋まる。
- そこで自転車に引っ掛けられたことがあるんだが、その時自転車の奴に「なに、この人」と言われた(確かにボーっとしていた俺も悪いんだが)。人をはねたら普通は「すいません」だろう。
- たまに暴走自転車どうしがぶつかり、怒って殴り合っている。
- 信号の無い交差点では一時不停止が当たり前、おまけに信号が青に変わる前からフライングスタート気味。それを警察も何となく黙認。
- 寧ろ赤になってからもダラダラと続く。流れを作ったもの勝ちだと思っている。
- とは言うものの、信号無視用のオービスがあったりする。
- 信号オービスは現在日本で唯一、荒神口にしかない。
- 左折信号の使い方はかなり独特。
- 大通りの昼間は、信号の色に関わらず交差点内に車が居ないタイミングが無い。有効占有率が高いと言えば聞こえはいいが…。
- 四条烏丸交差点の信号機は、2年連続で蜂の大群にたかられて警察が出動する騒ぎになった。
- 車線変更、左折ではウィンカーを出さない。右折も5割の人がださない。
- 京都では殆ど赤信号でも左折可なところが多いもので…。
- 大きな道は、だいぶ前からレーンを確保していないと曲がれない交差点が多い。下手にレーンチェンジすると田舎モノ、と思う。(例:堀川通り南行四条交差点右折レーン、堀川通り北行二条城前3→2車線ゾーン)
- 目前の信号が黄色になったらオカマ彫られたくなかったらアクセルがデフォ。赤になって直進車が途切れた一瞬のスキに右折車が突っ込んで元々の右折の列の左から回り込む形で強引に交差点に入って右折する。
- この回り込み右折を「大外刈り」、直進レーンからむりやり左折することを「大内刈り」と呼んだ。(1980年代前半)
- 京都人は逆に曲がってる道の運転は苦手。また、ちょっと進んだら信号にかからんと不安。
- 京都人はストレスたまりやすいから信号引っ掛るとキレるぞ。
- わたしの記憶では...京都人はワインディングロードが得意なはず。だって、免許を取った喜びでガールフレンドをドライブに連れ出すためには、三方を囲む山道を制覇しないといけないのだから。
- 片道2車線の道路も実質一車線。歩道側は路駐専用。
- ついでに二輪走行レーンも路駐専用スペース。警察も見て見ぬふり
- 京都府北部は日本海に面しているが、兵庫県北部と違って信号機は横型である。
主要道路の噂
京都市街地の通り
きぬかけの路
- 仁和寺、龍安寺、金閣寺と全国的に有名な寺院が沿道に立ち並ぶ。
- 時の天皇が真夏に雪見をしたく、衣笠山に絹をかけたことが由来なんだとか。
- 沿道には立命館大学があり、学生にとっても重要な道路。
- 京都市内中心から少し外れたところにあり、山の淵を通しているため緑豊かな景色の道路。
- 信号も少ない。
- 立命館大学付近から金閣寺にかけては、信号も増えて市街地の道路の様になる。
- 金閣寺手前はよく混雑する。
- この道路は金閣寺入口のすぐ前を通り、そこに「金閣寺前」停留所があったが、それは当道路の渋滞等が原因となり廃止されてしまった。
- 同時に、これも当道路上にある「衣笠総門町」も廃止されてしまった。
- その区間が廃止される以前は、市バス59系統は当道路を西から東まで貫いていた。
- 西端はそのまま一条通へと合流する構造。
京都外環状線
- 全区間が市道京都外環状線に指定されているが、実際は様々な府道路線が入り組んでいる。
- 長岡京・向日市区間の噂
- 一文橋以西は、「今里大通り」という別名をもつ。
- この道路は、今里大通りの途中である「今里」交差点が西端になっている。
- バス停は立派に整備されている割に、2時間に1本しかバスが来ない。
- 一文橋交差点手前(またはすぐ奥)に橋があるが、これは一文橋ではない。
- 一文橋は、当路線の橋のすぐ横にある橋。
- 東行は、菱川・上植野交差点を先頭に混雑しがち。
- 伏見区区間の噂
- 羽束師大橋は、もともとかかっていた橋よりさらに大きな橋をつくろうと、高架道路のような感じで建設された。
- もともとかかっていた橋はとうの昔に撤去されてしまっている。
- 東行に関しては、横大路交差点を先頭にいつも渋滞が起きている。
- 下三栖から観月橋にかけては快走路、信号も少ないし、見通しが良い。故、つい、けっこうなスピードを出してしまう。
- 東行について、1つ目の高架橋は何ら問題なく走れるのだが、2つ目の高架橋は観月橋交差点を先頭に渋滞することがあり、イライラ。
- スピード出して流れに乗っている最中、中書島駅付近で突如信号が現れるので注意すること。
- この高架橋には歩道がない。歩行者は少し遠回りして、他の橋を経由しないといけない。
- 観月橋を境に、地方道路としての路線番号が変わるほか、車線数も変わる。
- ここより西は片側2車線以上の高規格な道路だが、ここより東は片側1車線と道が少し悪くなる。
- 六地蔵エリアの沿道には、ショッピングモールMOMOテラスが道路北側、イズミヤ六地蔵店が道路南側に建っている。
- そのせいかわからないが、桃山西尾交差点を先頭とする渋滞は日常茶飯事といえる。
- 交通量が多いクセに、道は片側1車線だからな。
- 詳しくはこちらまで
- 当路線は、六地蔵奈良町交差点で北へと折れ曲がる。
- これ以北は、渋滞名所のようなところは少ないが、常に車が多く流れが遅いイメージ。
- 信号もかなり多い。
- 醍醐周辺は、道の両サイドに商業施設がそびえていて、かなり目立つ。
- 厳密にいえば、西側は公共施設が多めで、東側はアルプラザ。
- その商業施設の少し北側で伏見区と山科区の境界線があるが、雰囲気は全然変わらず、目立たない境界である。
- 厳密にいえば、西側は公共施設が多めで、東側はアルプラザ。
- 山科区区間の噂
- 府道35号と並走しているが、山科の(南北の)主要道路はなにと聞かれたら断然外環状線のほうである。
- 片側1車線vs片側0.7車線の戦い。1号線(東海道)や143号線(三条通)は渋滞だらけやし、山科区内にろくな道なし。
- 椥辻(区役所のあるところ)以北は、今は無料の稲荷山トンネルから来た車が合流し、混雑がさらに大きくなり、この区間に関しては渋滞することもあるほど。
- 北行の場合、大半の車が東野で1号線大津方面へと向かう。
- そこより北へ行くと、山科市街地へとどんどん入っていく。
- 終点付近には、「外環三条」という、京都市街地のような名前のつけ方の交差点がある。
- その交差点付近は、大丸があったりちょっとした繁華街である。
山手幹線
- 京都南部のバイパス路線、府道22号所属区間が多い。
- 国道1号線の八幡洞ヶ峠交差点から精華町の畑の前公園前までつながる路線だが、途中の健康ヶ丘交差点で道路としての雰囲気が変わる。
- 健康ヶ丘交差点は大住駅近くにある交差点。
- 八幡洞ヶ峠〜健康ヶ丘の噂
- 起点の八幡洞ヶ峠から少しだけ林を突き抜ける。
- すぐに住宅地が見え始める。
- この区間は基本的に、新興住宅地である京阪ローズタウンのセンターの通りとしての役割を果たす。
- 精華方に進む場合はコストコが見えたあたりが新興住宅地区間のはじまりといえる。
- したがって、沿道にはロードサイド型のコンビニやレストランがかなり多い。
- 松井山手駅前後は、この道路においては一番信号の多い区間。
- 山手幹線の中でも一番車のながれの悪い区間である。
- 健康ヶ丘より西はずっと片側1車線なのが痛い。
- 健康ヶ丘〜畑の前公園の噂
- 健康ヶ丘より西と南で、車線数が変わる。ここから南が片側2車線。
- 同時に雰囲気も変わる。南は既存道路の高規格バイパス道路という色合いの強い道路である。
- 市街地から少しずれた所を走るため、信号は少なめ。
- 景色はかなり開けている。
- 途中、同志社大学の田辺キャンパスの中央をつきぬける。
- 三山木以南は、山手幹線の中では最も後発にできた区間で、また片側1車線に戻る。
- 三山木以北は開けているものの沿道に施設がある程度あったが、三山木から精華町は本当に林しかないところをつきぬける。
- 1.7km信号がなかったりするのでドライバーにとっては嬉しい区間。
- 精華町区間に関しては、割と市街地の近くを走る。
- 沿道には綺麗な精華町役場がある。
- 南端(2020年4月現在)は学研都市へとつながる道路と交差する。
- この健康ヶ丘以南の区間は、スーパーはないうえ、ロードサイドのコンビニも3箇所しかなく少し不便。
新十条通
- 稲荷山トンネル区間も含めます
- 稲荷山トンネル以西は十条通の噂をご覧ください。
- 稲荷山トンネルは、元阪神高速。
- 稲荷山トンネル区間が無料になってようやく交通量が増えた。
- 同時に、大石神社から椥辻までの間の交通量も増えているはず。
- 道路上にある交差点名も「新十条○○」である。
- 比較すると、新丸太町通は「丸太町○○」である。
- 山科区内では、4車線道路は1号線とこの道路のみである。
- 1号線は混雑しているので山科区内の快走路はこの道路くらいといえる。
- 西行について、稲荷山トンネルから十条通に接続するほうが直進、第二京阪方面が分岐と有料時代とは変更されている。
- 無料化から一年は有料時代の名残で入口に料金所が残っていた。
- 一般車の場合、料金所にてスタッフに「鴨川東まで」と伝えたら、「どうぞお通りください」と無料で通してくれた。
- 料金所こそないものの、現在もなにか高速道路の入り口っぽい雰囲気を漂わせている。
桂川街道
- 国道171号高槻方面から上久世交差点をそのまま直進すると、この道路に突入する。
- 一方反対側は、桂上野交差点をすこし北へ行ったぐらいのところで、住宅街に突入し終了。
- 細い道路としか接続しておらず、ほとんどの車は桂上野交差点で梅津方面へと進む。
- 桂上野交差点の信号機の動作はすこし特殊。
- これから延伸しそうな雰囲気も漂う。どこまで伸ばすつもりであろうか。
- 細い道路としか接続しておらず、ほとんどの車は桂上野交差点で梅津方面へと進む。
- 当路線から桂川は一切見えない。
精華大通り
- 山手幹線の終点は、この道路の起点である。
- 京奈和自動車道のニュータウン入り口となる“精華学研IC”も当道路に接続するので、ニュータウンの中央の通りだけでなくエントランスの役割も兼ね備えている。
- 国立国会図書館、けいはんなプラザと大規模な公共施設も当道路沿い。
- 2両編成のバスが通るので、バス停のスペースはかなり広めにとられている。
- 畑の前交差点より東へ行くと、今までの景色が一変、木々の中から田んぼが見えたりする。
新山陰街道
- 山陰街道の新道ではあるが、国道9号とはまた別である。
- 洛西ニュータウンや桂坂から桂駅西口へと向かうバスはすべて当道路を経由する。
- そのため当道路にはバスがひっきりなしにやってくる。
- 地図等に“新山陰街道”と明記されていることはあまりない。
宝ヶ池通り
- 松ヶ崎と国際会館を結ぶ道路。
- 宝ヶ池の山地をトンネルでつきぬける。
- 宝ヶ池の球技場と他の部分を結んでいる通りである。
- 岩倉操車場以南は、バイパスのような道でけっこう流れの速い道路である。
- 操車場以東は、岩倉地域の中心通の役割を果たしている。
師団街道
- 実質の、川端通の南の延長。
- 大日本帝国陸軍の師団にちなむ。
- その他にも稲荷地域には、第一軍道、第二軍道と呼ばれる道がある。
- 京都市営バスの稲荷大社前停留所は、当道路上にある。
- 深草飯食町以南は、南行一方通行になる。
- 北行の役割をもつ道路は京阪線の東側にある。(師団街道ではないが)
- 伏見の市街地に入ったところで終点を迎える。
- 終戦直後は国道24号に指定されていたこともあったのだとか。
京都府道
他府県ページに載っている府道
- 府道4号笠置山添線
- 府道11号香美久美浜線
- 府道13号京都守口線
- 府道21号舞鶴野原港高浜線
- 府道30号下鴨大津線
- 府道44号奈良加茂線
- 府道43号豊中亀岡線
- 府道46号茨木亀岡線
- 府道47号天理加茂木津線
- 府道54号園部能勢線
- 府道71号枚方山城線
- 府道783号宇治田原大石東線
- 府道731号天王亀岡線
- 府道734号柳谷島本線
- 府道736号交野久御山線
- 府道751号木津平城線
- 府道754号木津横田線
府道1号小浜綾部線
- 小浜綾部線と言いつつ、結んでいるのは実質的に本郷と山家。
- 小浜と大飯の間は、国道27号線と重複。
- 佐分利と上林という大飯と綾部の秘境地帯にとっては生命線となる道路。
- 夏場になると通行量がどっと増える。でも、通っていく車の大半は沿道に用があるわけではなく、ただ通過するだけ。
- 本郷から山家まで27号線をショートカットできるのがその理由。あっちは海水浴客でよく渋滞するから。
府道2号宮津養父線
- 天橋立と出石を通る、北近畿の観光には重宝する道路。
- 出石の街では街の中を通る。観光客もそこそこいるので、注意して通り抜けよう。(もっとも、バイパスで迂回すればしまいやけどね。)
- 宮津と八鹿を結ぶ。
- 昔は、宮津八鹿線と言ったはずなんやけど……
- 峠越え区間もあるが割と走りやすい。
府道3号大津南郷宇治線
- 宇治市内から滋賀県内へ向かうのに便利な路線。
- 当路線は大津市内方面へと向かうが、宵待橋西詰にある交差点から分岐する府道62号は国道307号と接続し、宇治田原経由で信楽へと向かえる。
- 宇治川にずーと沿っている路線。
- 天ヶ瀬ダムは圧巻。
- その区間は、落石防止用のシェルターが設置されている。
- 緑と川の景色がずーと広がる。
- 起点は、平等院のすぐ近くである。
- 通称は宇治川ライン。京都府南部の走り屋にはお馴染のスポット。車よりもバイクのが多い印象。ここで腕を磨いたライダーも多いのでは?(私もその一人です。
府道5号木津信楽線
- 加茂と信楽を結ぶルート。
- 実は、古くから歴史ある古道の成れの果て。
- 昭和の終わり頃まではそれなりの幹線だった。当時は国鉄バスが1日に20本くらい走っていたらしい。
- 和束町の命綱。
- 一応、ほぼ全線に渡って、片側1車線が確保されている。
府道6号枚方亀岡線
- 亀岡から高槻へと抜けるルート。
- 亀岡からわりとすぐに高槻市内に入る。
- 高槻市域区間は長い。そして途中一瞬京都市西京区内に入る。
- 芥川に沿っている。
- 亀岡市の9号線より北側の区間は狭い住宅道路。
- 車道は狭いが、歩道は割と整備されている。
府道7号京都宇治線
- 京阪宇治線に並行する路線。
- 宇治橋を渡って西詰迄が7号線。
- 宇治市東部の数少ない主要道路であるが、道がいいとはいえない。
- 外環状線の一部を経由している。
府道10号大山崎大枝線
- 長岡京から洛西ニュータウンに向かう、主な3つの道の1つ。
- 3つの中では最も西側で、道も狭く走り難い。
- 紅葉で有名な光明寺を通りすぎるとだんだん幅員が狭くなっていく。
- 洛西ニュータウンからこの道に入る際、クロネコヤマトのマークを目印にしたら良い。
- 3つの中では最も西側で、道も狭く走り難い。
- 途中竹林の真ん中を突き抜ける。
- 洛西ニュータウンの整備されたところをちょっと走ったら西にそれ、春日の旧い住宅地を走る。
- 京都縦貫道横の区間と、長岡天満宮-西山天王山区間はとても整備された区間。
- 丹波街道という異名をもつ。
- 2013年に、大山崎IC〜長岡京ICの高架下区間が開通、国道171沿いから西山天王山、なんなら長岡天神駅方面へのショートカットとなった。
- もちろん、阪急バスの大山崎営業所から長岡京市街地まで回送するのもこの道路経由。
- ただし、夕方は北行の交通量が多く、調子八角交差点を起点とする500〜600mの渋滞なんかはよく起きる。場所でいえば、ガードに差し掛かる手前らへんから列か出来ている。
府道15号宇治淀線
- 乙訓と宇治市内を一番ショートカットに結んでいる路線だったりする。
- 宇治と乙訓・大阪を結ぶ数少ない道路の一つであり、全区間に亘ってと言っていいほど渋滞が激しい。
- せめて近鉄大久保駅~田原交差点間はすぐ北に並行する川を暗渠にし、片側2車線化できないか。
- 宇治と乙訓・大阪を結ぶ数少ない道路の一つであり、全区間に亘ってと言っていいほど渋滞が激しい。
- 沿線は基本、工業地域。工場が立ち並ぶ。
- 淀生津から久御山田井にかけて、京都市内に入り直す区間が。
- 淀大橋で久御山町に入り、淀生津付近で京都市内に入りしばらくしてまた久御山町内へ。
- 淀大橋南交差点付近は久御山町ながら、道のすぐ西側に市境がある。
- 近くには八幡市の飛地まである。いかに、このあたりの市境界が複雑に入り組んでるかが分かる区間。
- 宇治橋を渡ろうとしたところで府道7号に変わってしまう。
- 京都京阪バス21系統の主なルートは当道路。
- 上記のような路線状況のため、10分程度遅延することも多い。
府道22号八幡木津線
- 京都から奈良まで下道で行く際、木津川右岸すなわちJR奈良線側ね国道24号、木津川左岸すなわちJR学研都市線や近鉄京都線側の当路線と、2択である。
- こちらのほうが市街地が多いような気がする。その分信号が多い。国道24号はのどかなところを走る代わりに信号は少ない。
- 特に京田辺の市街地では、窮屈な区間も存在する。
- 国道24号は国道163号との重複区間付近(泉大橋前後)が有名渋滞スポットのため、当路線に迂回するのも手。
- バイパスには、山手幹線と呼ばれる快走路がある。
- 当路線は高の原まではギリギリ届いておらず、そのすぐ手前の、相楽台交差点が終点である。
- 沿線に、流れ橋の入り口がある。
- 流れ橋周辺の一帯は工業地域でトラックの交通量が多い。
- 当路線から国道24号に向かう無料の橋は3つ。有料の京奈和自動車道は両者を繋いでいるが、100円で通れるのでけっこう便利である。
府道29号宇多野嵐山山田線
- 物集女街道の国道9号以北と、一条通の国道162号以西。
- 物集女街道千代原口以北から29号が始まるように、京都市バス29系統は千代原口以北で物集女街道に入る。
- 松尾大社のすぐ横を走る。
- 松尾大社以北はセンターラインがなくなる。
- 阪急嵐山駅付近は非常に死角が多く、バスが通るにも交通整理をするスタッフが必要なほど。
- 桂川の右岸には、もっと走りやすい道がある。バイパス的存在。
- 渡月橋交差点から天龍寺を経由し嵯峨小学校に行く区間は、土休日は北行一方通行になる。
- その影響で、土休日に南へ行くには必ず高架橋を走らなければならず、高架橋に車が集中し渋滞を起こしてしまう。
- 広沢池前を通る一条通区間は、交通量も少なく快走路である。
- 景色も四季によって美しさがうつりかわる。
- 沿道には、佛教大と工芸繊維大のキャンパスがある。
- ただし、その一条通区間にコンビニは1店舗もないので注意。
府道31号西陣杉坂線
- こんな山間のそこそこ距離のある路線であるが、千本今出川〜千本鞍馬口の約800m以外は全て北区内である。
- バイクにとっては、周山街道京北方面から京都市街地へのショートカットとなり重宝されている。
- 4輪車にとっては狭過ぎて、徐行して運転しないといけないのでかえって時間がかかってしまうかも。
- 沿道に家々は少なくひたすら山の中。
- 鷹峯街道も当路線である。
- 京都市バスは北行のみ当路線上を走る形となる。
- 仏教大以南は千本通である。
府道32号下鴨京都停車場線
- 京都市バスの路線図において、水色に塗られている区間が当路線。
- 河原町通七条以北と下鴨本通洛北高校以南。
→河原町通
府道35号大津淀線
- 師団街道区間は南側一方通行。
- 藤森から観修寺にかけては、山科と伏見西部を結ぶ少ない道路。
- 名神高速と並走している。
- 途中沿道に、京都医療センターがある。
- その区間は、大岩街道と呼ばれている。なお、国鉄東海道線も開通後一時期は稲荷駅からこの大岩地域を通って山科へと入っていってたのだとか。
- ガラガラだから走りやすい。
- 東行に向かうとき、観修寺付近は要注意。観修寺下ノ茶屋町交差点を直進すると、一方通行を逆行することとなる。
- 大宅エリアは、交通量が多いクセに道が狭い!
- 沿道にバス営業所があるためバスの本数も多め。
- 沿道にコンビニは結構ある。
- 行楽期を中心に、山科大塚交差点を先頭とする渋滞が。
府道36号大津宇治線
- 醍醐や山科地域においての、外環状線の次に主要な道路。
- 単独区間は、片側1車線しっかりある走りやすい道路。
- 府道35号との重複区間は、道は細いわ交通量は多いわ。
- 醍醐寺の前を通るのはこの路線。
- 六地蔵付近の一瞬が宇治市区間である。
府道37号二条停車場東山三条線
→御池通
- 御池通の二条以東をトレースすると思いきや、二条二条城間は押小路通を経由する。
- 東山三条三条京阪間も三条通を経由することから、地下鉄東西線の地上を走る府道といっていい。
府道38号京都広河原美山線
- いろんな顔を持っている路線。大都市の大通りだったり、観光地アクセス道路だったり、険しい山道だったり、のどかな快走路だったり‥。
- 京都市民にとって38号といえば堀川通。
- あるいは、市原から鞍馬へと抜けていく道路。
- 堀川を抜けると、加茂川沿いを走り、すこしのどかな景色になる。
- そして、河川敷のグラウンドが見えてきたら、そこが京都盆地の最北端付近。
- 柊谷町の交差点を抜けるとひたすら快走路。市原に抜けるまで信号が、クリーセンター前の1箇所しかない。
- 途中、当路線は山幸橋バス停付近の交差点を東に曲がる。北へ進むと雲ヶ畑。
- 二ノ瀬トンネルを抜けて貴船口あたりまで片側1車線整備されている。
- そこから鞍馬までは、道は狭めのくせにバスはよく通るから注意が必要。
- 鞍馬エリアは、商店がズラっと。レトロな商店街で観光地に来たことを実感できる。
- 鞍馬北部は、住宅地の道路になる。
- ホテルくらま温泉を過ぎると険しい山道に変化。
- 鞍馬以北はバスの本数もだいぶ減るため、バス停じゃない所でも乗り降りできる自由乗降区間に変化。
- 鞍馬〜広河原においては、バスは音楽を鳴らしながら走るんだとか。
- 北向きに進むにおいて、R477に入る直前にヘアピンカーブが2回連続であるが、その折れ曲がったところに花背峠トンネル開通を訴える看板が目立つ。
- 花背峠はR477との重複区間の一部。
- R477との重複区間内には、両側2車線道路がある。
- 花背から広河原にかけては、上桂川という桂川の上流に、広河原にある水源地付近まで沿っている。
- 広河原には、スキー場で有名。
- 同時に、京都バス32系統の終点でもある。
- 花背と広河原エリアの沿道には、火祭りの会場があり、松明の柱が置かれている。
- 広河原以北は、地図で見ると車が通れないくらい細いように見える。
- しかし、峠にはなんと両側二車線区間がある。
- 両側とも、峠下りてから集落に出るまでが細い道なので、峠内が2車線でもあまり意味をなしてない。
- しかし、峠にはなんと両側二車線区間がある。
- 南丹市内に入ってしばらく走ると、こんどは由良川の上流に沿っている。
- 美山に入って最初の集落、佐々里付近から道の駅美山ふれあい広場まで、22Kmもある。美山の広さを実感することが出来る。
- 美山町の広さを改めて知ることのできる道路。
- 沿道には、有名なかやぶきの里がある。
- 当路線からもしっかり見える。
- 田歌から、道の駅までずっと両側2車線で信号のない快走路と変化。
- そのため、美山区間は「美山かやぶき由良里街道」という別名を持つ。
- 故、美山エリアは観光バスがよく通る。
- 通りすぎるだけでも、かやぶきの家々がよく見える。
- 終点は、国道162号と交差する。
- 実は、起点の堀川五条交差点もそうだったりする。
- 全長76km、うまい具合に38の倍。
府道40号下鴨静原大原線
- 京都市内から大原へ抜ける、鯖街道ともう一つのルート。
- 大原を出てすぐに、江文峠に差し掛かる。
- 静市静原と他地域を結ぶ唯一の道路。
- 静市静原から静市市原に向かう道中には、砕石工場が目立っている。
- 故、トラックの通行量もそこそこある。
- 幡枝から上賀茂への道は、車一台ギリギリのとても狭い道路。
- 下鴨本通は、北大路北山間だけが当路線。
府道50号京都日吉美山線
- 嵐山のエリアは、一方通行区間もあるような細い道路。
- けれど、道路が石畳の区間があったりと、古風な街並みを再現した街道のようでもある。
- 保津峡駅周辺へ向かう唯一の道路。
- しかし、すれ違い困難な道幅のうえヘアピンカーブの連続。容易く走れる道ではない。
- 途中、鉄道トンネルのような形をした隧道がある。
- 保津峡から水尾まで自治会バスが走っている。
- だからって、保津峡~水尾間が走りやすい道路なわけでもなんでもない。
- 水尾の集落内は、車一台ギリギリの道幅。
- 神明峠に関しては、ガードレールのない区間が存在するほど道が悪い。
- 神明峠からさらに北へしばらく走ると、愛宕神社参拝道と集落が見える。'しかしそこはまだ京都市内。
- 宕陰地域。その地域へ行くにはふつう南丹市内から入っていく。
- なぜなら宕陰から八木にかけては走りやすい道路だから。
- 少し遠回りになるが、紅葉山トンネルを使うと両側2車線以上の道路のみで宕陰地域へ行くことができる。
- 京都市と南丹市の境界はR477との重複区間に入ってから現れる。
- 日吉ダムに沿う区間がある。そして日吉ダムを見渡せる橋がある。圧巻である。
- 日吉から美山にかけて、鏡峠があるがそこは少なくとも車では通行不可能である。
- 府道がそこで途切れている。
府道52号奈良精華線
府道56号但東夜久野線
- 東経135度線と並走。
府道57号弥栄本庄線
- 京丹後市弥栄と伊根町を結ぶ。
府道59号市島和知線
- 1977年認定の主要府県道。
- 兵庫県域は短い。起点は丹波市。
- イナサンから東は丹越国道バイパスまで腐道。
- 京丹波町和知では旧丹越国道。
府道61号京都京北線
- この道で京都から京北に行けるのか!なんて決して思ってはならない。
- 雲ヶ畑と京北との間に未開通区間があり、分断されている状況である。
- 府道107号でR162の杉坂まで抜ければいけないことはないんだがなぁ‥‥。
- 雲ヶ畑までの区間は、加茂川にひたすら沿い、加茂川の源流近くまで行くことができる。
- 上賀茂神社から山幸橋に行くまでの、府道38号との重複区間は快適な道路なのだが、単独区間に入って少し走れば狭い道へと様変わりする。
- これでも京都バスが走ってた道なんだぞ!(バスが走ってたとは思えないような狭路であるのだが)
- 今は、コミュニティバスである雲ヶ畑もくもく号が走っているがたった二往復である。
- 時々、センターラインが現れる。現れたと思ったらすぐに消える。
- カーブミラーが少ないからか、クラクションを鳴らせの標識をいたるところで見かける。
- 雲ヶ畑の集落は、家々がはりついていて道幅を拡幅できないのだとか。
- 集落は大きく分けて2つあり、その間に「出合橋」がある。
- 2つ目の集落も、洛雲荘という施設を(北へ)過ぎると抜け、人家なき区間に突入。
- いよいよ、「腐道(ふどう)」61号のスタートである。
- 横に流れているのは加茂川ではなく、「祖父谷川」に変わっている。
- 京北側の南端からR477までも腐道区間である。
- R477とR162を結ぶ区間は、クネクネしていてセンターラインこそないものの、比較的はしりやすい道で、花脊から美山への抜け道として使えなくもない。
府道62号宇治木屋線
- 宇治田原以北を除き、基本両側1車線の狭い道路。
- 宇治田原以北は、府道3号と宇治田原町街を結ぶ役割を果たしている。
- 新名神高速道路が宇治田原にICを作る際に、宇治田原と和束を結ぶ犬打峠に3kmを超えるトンネルを掘るらしい。
- 今の峠は細い割に和束から京都市方面への最短ルートなためかなり地元民による交通量が多かった。
府道63号山東大江線
府道67号西京高槻線
- 乙訓地域にとって重要な路線。
- 千代原口から福祉会館前交差点ぐらいが物集女街道。競輪場付近から南は西国街道の一部。
- 樫原エリアは、ときどき渋滞している。
- 御所街道交差点の少し北は、見通しが悪くセンターラインが消え、車の流れが詰まる場所。
- 物集女エリアは、ひまわり畑や田んぼが広がっていてのどか。しかしその少し奥には桂川駅前の高層マンションが密集している。
- 寺戸エリアは両側2車線あるのだが、1車線の幅が車ギリギリの幅ですれ違いが少し怖い。
- 家々が密集しているエリアだから。
- 五辻交差点は、道が4本に分かれ、どこに進んだらいいのか迷う。
- 上川原交差点からは走りやすい道になる。
- 一文橋には、名前にちなみ昔の貨幣のモニュメントみたいなものがある。
- この路線で、片側二車線も整備されているのは市役所前~長岡京駅前くらい。
- 円明寺の少し南から、急激に狭くなり、車同士のすれ違いが難しいほどの道幅に。
- 南向きに走る場合、町役場あたりで再び走りやすい道になってよかったと思いきや、大阪府に入った途端また狭くなってがっかり。
- 天王山の関係で、山崎エリアを通過できる下道は当路線と国道171号線しかないのだが、当路線は道幅が狭いので実質171号1本という状態。
- 171号が山崎エリアで事故の影響で通行止めになったことがあった。そのとき171号の車がみんな、両側1車線のこの道に流れ込み、パニックになったことがある。
- 高槻市も、別紙以西は道が狭い住宅地。山の淵に沿っている。
- 高槻市バスも乗り入れる。日野ポンチョでの運用である。
- 高槻市街地、別所交差点以西は、とても交通量が多い。
- 西武やアルプラザのある高槻駅北口へ向かうアクセス道路だから。
- 高槻駅を少し西へ行ったくらいでこの道は終点を迎える。
- 上記の通り、頻繁に道幅が変わる路線故、全線走破すると疲れる。
- 国道171号が完全に並行しているので、よほどのもの好きでない限り走破する気すら起こらない。
府道68号南インター竹田線
- 全長1.7kmほどの短い路線。
- 主要地方道の割に、全然目立たない路線。
- 沿道は工業地帯で、商業施設は全然ない。
- 沿道にコンビニは一件もない。
- 起点(西端)も随分分かりにくい。
- 国道1号南行から当路線に入るには、南インター過ぎたすぐの交差点で180°曲がる必要がある。
- 新城南宮通西行から当路線に入ることは出来ない。
- ヘキサを探すものの、全然見つからない。起点にヘキサが置かれている様子もなし。
- 青看には、当路線のヘキサは書かれてたり書かれてなかったりする。
府道69号城陽宇治線
- 元国道24号線。
- 城陽宇治間において24号の大久保バイパスが開通したときに、当道路は府道に格下げされた。
- 伏見からR24をずっと南へ直進すると、宇治で当路線に突入し、城陽で再び国道24号に入る感じである。
- 小倉、大久保、城陽の市街地をつなぐ道路故、交通量はかなり多い。
- 全体的に信号だらけなこともあって、夜中以外は常に混雑している道路といっていい。
- そして右折レーンは、ないorあるけど狭い交差点が多いので注意。
- 当路線の右手には大久保駅のロータリーが見えるが、駐車場で隔たれているため当道路から直接ロータリーに乗り入れることはできない。
府道72号生駒精華線
- 精華のいろいろな顔を見れる道路。
- 駅前の区間、美しいニュータウン区間、木々にかこまれた住宅と畑の区間‥。
- 新道の噂
- 精華町役場のところで、ニュータウン区間を通るルートと、ニュータウン北側の丘の中を走る旧道に分かれる。新道へ行くには役場前交差点で山手幹線南方向へと曲がればいける。
- ニュータウン区間は、精華大通りと呼ばれている幹線道路。
- 旧道の噂
- 旧道は、両側1車線になったり、片側1車線になったり、場所によってバラバラである。
- 線形がくねくねしてるため余計走りづらい。
- ニュータウンのすぐ北側を走るため、ニュータウン北端に並ぶ研究施設はよく見える。
- 東畑口交差点で新道と旧道が合流する。
- 東畑口以西は、怒涛のカーブ連続区間がある。
- 久保から箱井谷にかけてはカーブの連続の締めにヘアピンカーブ!
- その区間が両側2車線あることがまだ救いである。
府道79号伏見柳谷高槻線
- 山間道路で、両側1車線区間も一部あるとはいえ、高槻長岡京間はこいつに比べたら10倍良い道路といえる。
- 但し山間道路故、アップダウンは激しいのでご注意を。12%の勾配とかもあります。
- 10倍はいいすぎたな。登り坂途中の離合とかしないといけなくてこちらも大変。
- この路線には大規模な高架橋が多数存在する。下記参照。
- 高槻市内では、国道171号や高槻市街地から新名神高槻ICへのアクセス道路として重要な路線。
- R171「井尻新幹線下」交差点から高槻ICランプウェイに直結する道路は、実は当路線のバイパスである。
- まわりから見ても迫力のある高架。600mで名神高速を跨げるほどの高さまでグイグイ上がっていく。
- 高速道路みたいな雰囲気の道路。名神高速との並走区間は本当に高速に乗ったのかと勘違いしてしまうほど。
- かなり標高の高い場所を走るため景色は良いはずはのだが、(あまりに良すぎてよそみ運転をやらかしかねないからか)防音壁で景色が見えないようになっている。
- R171方面で、下り坂にさしかかる手前のところに、路面上に、「この先渋滞があります」的な予告がなされている。(実際昼間ならかなりの高確率で渋滞が起こっている。)
- R171「井尻新幹線下」交差点から高槻ICランプウェイに直結する道路は、実は当路線のバイパスである。
- 日吉台の東の端っこを通って、北行だとそのまま山間へと突入していく。
- 山間地の出入口にあたるところで、高速(新名神)をくぐるガードがある。
- その区間は、特に高槻方面からだとかなり標高の高いところから大阪の街を見下ろすこととなり、楠葉や、場合によっては大阪市内を見渡すことができる。
- 大阪府区間は山間地であっても両側2車線整備されており走りやすいが、京都府区間に入るといきなり両側1車線と道が悪くなる。
- 途中、島本町なのに島本駅に行くのに一回長岡京か高槻に出ないといけない「大沢」を通る。山の中の集落である。
- バスすら来ていないので移動は自動車が絶対必要。
- 川久保という小さな集落まで高槻市営バスが乗り入れている。運賃は高槻駅から300円。
- 川久保停留所から少し北へいくとすぐに道幅が狭くなる。
- 島本から長岡京に入った途端道が狭くなると書いてあるが、その狭い道路の区間に限って景色がいいんだよ。西山から京の街を見下ろすことができる。
- 途中、島本町なのに島本駅に行くのに一回長岡京か高槻に出ないといけない「大沢」を通る。山の中の集落である。
- 悪い道を少しばかり進むと、今度はいきなりバイパスみたいな道に変化しびっくりする。
- そのバイパスみたいな道の周辺が柳谷であり、独鈷水で有名な柳谷観音がある。
- 柳谷観音以東も、山間地を抜けるまでは道が細い、
- そこは長岡京方面から柳谷に行く人で交通量が増える。
- これでも、十分に離合できるようなスペースが用意されていたりと、昔よりかは改良されているのだとか。
- 京都側の、山間地の出入口も高速道路をくぐるガードが。
- こちらは京都縦貫自動車道。
- 京都縦貫道開通以前は、柳谷観音から長岡天満宮までは直進で行けたが、今は荒堀交差点で曲がる必要が。
- 真っ直ぐ行くと、縦貫道長岡京IC、阪急西山天王山駅へとゆく。
- 長岡京市街地の、アゼリア通り区間はごちゃごちゃしすぎ。
- 羽束師橋は、結構大きな高架橋。
- かつて同じような場所に橋がかかっていたが、老朽化の影響か、撤去されてしまった。
- 大手筋交差点は、大手筋通りの端っこ。
- 当路線の東の端付近に、「大手筋商店街」と呼ばれるアーケード商店街区間がある。
- 今も人通りが多く盛り上がっている商店街である。
- でも結構チェーン店が多め。
- 目印は、モダンなアーケードに太陽のマークで、けっこう目立つ。
- 御幸宮交差点が当路線の終点であるが、大手筋商店街は夜間以外車の通行は不可能なので、商店街東端〜御幸宮は実質飛地である。
府道81号八幡宇治線
- 国道1号京都方面と国道24号奈良方面とで乗り換えるとき、一番ショートカットなルートである。
- 第二京阪の側道も然り。
- その影響で、東行の土休日は宇治安田交差点を先頭に混雑しがち。
- 同時に、久御山と宇治を結ぶ2本の道路のうち1つである。(もうひとつは府道15号)
- 15号は大久保経由、当路線は小倉経由。
- この路線の西端は、2つの御幸橋に挟まれた場所にある。
- 西端付近は、宇治川の堤防の上を走る。
- 当路線の沿線は、久御山町内の、田園地帯のようなのどかなエリアである。
府道82号南山城上野線
- 南山城から月ヶ瀬を経て、名阪白樫辺りに抜けるルート。
- 距離は長くない割に3県をまたぐ。
- 全長20km位。三重県内なんか総延長が2kmも無い。
- 名古屋方面から月ヶ瀬梅渓へ行くには、多分、これが一番速い。
- 距離は長くない割に3県をまたぐ。
- 月ヶ瀬地区の中心を抜ける。
- 京奈県境も三奈県境も、いつの間にか越えているという道路。
- いつも悩むのが阪奈道路経由で月ヶ瀬尾山の梅林へ行くとき。
府道97号篠山三和線
府道101号銀閣寺宇多野線
→*今出川通
府道103号上賀茂山端線
- →北山通
- 上賀茂神社前のロータリーを東方向に進むと当路線に入る。
- 上賀茂神社からしばらくの上賀茂本通区間は、電柱が設置されておらず、レトロな街並みで観光道路の様になっている。
- 社屋町と呼ばれている。
- 社屋町やない、社家町や。
- 上賀茂神社の中を流れる川がそのまま横を流れる。
- 社屋町と呼ばれている。
- 道路からも、神社の一の鳥居がよく見える。
- 上賀茂神社からしばらくの上賀茂本通区間は、電柱が設置されておらず、レトロな街並みで観光道路の様になっている。
- 藤木社以東は電柱が現れ、ふつうの住宅街の道路に。
- センターラインはないがそこそこの道幅はあり悪くない道路。
- 通称「上賀茂本通」。道幅は広いというほどでもないけど、離合は可能な感じ。昭和の準幹線道路感がする。
- 当路線は北山通の東端までは行かず、川端通にて終点となる。
府道105号岩倉山端線
- 岩倉実相院や岩倉具視幽棲旧宅のアクセス道路。
- 同時に、岩倉地域を通る2つある府道のうちの1つ。
- 基本的にセンターラインはないが、バスはしょっちゅうすれ違うので、少し注意が必要。
- センターラインをひいても良さそうな道幅の区間もあったりする。
- 岩倉川にかかる橋は、赤く古風な感じで、実相院周辺の観光地にやってきたという感じがする。
- 岩倉地域を西方向に走ると、行先案内標識で矢印が4方向もあるにも関わらず地名が1方向にしか書かれていない標識に出会う。
府道107号雲ヶ畑下杉坂線
- 雲ヶ畑から周山街道が通る杉坂へ抜けれる道。
- ただ決して道は良くない。すれ違い困難な区間もあり。
- 突如、広々とした2車線区間が現れたりするが、一瞬で終わる。
- 京都市内から京北への抜け道は、当路線か鷹峯街道のどちらか。
- 鷹峯街道のほうが距離的には短い。
府道112号二条停車場嵐山線
- →三条通
府道113号梅津東山七条線
- →七条通
- 七条通の90%は当路線である。
- 残りの10%は、桂大橋から川勝寺の区間。
- 七条通から西京極駅にかけては、西京極商店街を突き抜ける。
- お店などちらほらあるものの基本的には住宅地。
- 正直いって、梅津から七条通に出るまでの道路はちょい迷走気味。
- 基本的に、幹線のちょっと横にある脇道が指定されている感じ。
府道115号伏見港京都停車場線
- 京都駅前に乗り入れる2つある府道のうちの1つ。
- 通称、竹田街道。
- 近鉄伏見駅から十条通にかけて24号と重複している。
- 竹田街道は、24号重複区間は両側4車線、それ以外のところは両側2車線区間である。
- 大手筋から棒鼻にかけては、北行と南行で別々の道を通ることとなる。
- 北行は、かなりきれいに整備された道路であるが、南行きはというと、住宅街の細い道のような感覚。
- 南行は細い道路ながらも自転車や歩行者のためのスペースをしっかり用意している。
- ちなみに、北行は制限40、南行は制限30の道路である。
- 北行がきれいなのは、市電伏見線の軌道を廃止と同時に道路にしたから。
- 北行は、かなりきれいに整備された道路であるが、南行きはというと、住宅街の細い道のような感覚。
- 大手筋中書島間は、伏見の旧市街の風情ある街並みを通る。
府道117号小野山科停車場線
- 通称、醍醐街道と呼ばれている。
- 当路線は外環状線の一部、又は並行する細い道路である。
- 椥辻で外環状線に入り、小野で再び外環から逸れる感じ。
- 渋谷醍醐道交差点付近は公共施設や商業施設が多いため、そこから駅までの区間は道の細いくせに大量の車が走る。
府道118号観修寺今熊野線
- 山科から京都市街地に向かうあまり知られていない道路。
- かなり道が狭いから。
- 今熊野地域は住宅地をくねくね通る。
- そんな一面をもつ一方、山科随一の快走路である新十条通の一部を受けもっている。
- ただし500mほどの一部分。ただ、山科区内の区間はそんなに悪い道ではない。
府道123号水垂上桂線
- 桂川の堤防沿いをずーと走る路線。
- ただ、免許試験場〜久我は街のなかの狭い道路である。
- 当路線の桂川堤防区間を、久世地域は市バス13と78系統、淀地域は20系統が走る。
- 樋爪町と築山のバス停は、堤防につきだすようは屋根付きのバス停を作った。
- 夜や早朝のこの道路は快走路である。
- 路線バスが、メーターで70(実速度60少し)のスピードで走っているのを乗ったことがある。
- 昼間は、すれ違いに少し気をつけないといけないのと、たまに歩行者が歩いているから30キロくらいでゆっくり走る。
- とにかく信号が少ない。
- 久世橋西詰交差点の赤信号の待ち時間はかなり長いから気をつけないといけない。
府道131号花園停車場広隆寺線
- 花園駅と広隆寺を結ぶななめ方向の道路。
- 京都バスに、当路線(全線)を経由する63系統があるが本数はほんの僅かである。
- 映画村から三条通へ出るには少しだが当路線を走ることとなる。
府道132号太秦上桂線
- 市バス69系統や70系統の主なルートといえる。
- 京都の碁盤の目の部分の西端をかするような道路。
- 梅津街道という名がつけられており、「高辻梅津街道」といった感じで交差点名がつけられている。
- 梅津段町以北は、両側二車線道路なのだが、交通量の割に“1車線の幅が狭い”!
- 市バス70系統の利用者がたくさんいるのに中型化できないのはこの区間のせい。
- でも、センターラインをひいてなかったら確実に道路は混乱していただろう。
- 沿線に、民医連の大きな病院が出来た。
- 上野橋は車の流れが悪くなりがちなところ。
- 上桂東居町以西は、センターラインがなくなる。
- バス停留所間隔が日本最短級の区間が当停留所付近にある。
- 梅津石灘町→梅津段町。停留所間隔はたった電柱1間隔分。
府道141号小塩山大原野線
- 裏にひまわり畑広がる柳川交差点から山手に上がる道。
- 途中、バイパスのような道に入ると京都縦貫道の側道に入り、沓掛へと向かう。
- 勝持寺、願徳寺など、短距離の府道ながらお寺が結構ある。
- 春にはお寺は桜満開になり観光客がたくさん訪れる。
- そこから上は、小塩山への登山道路と変化する。
府道142号沓掛西大路五条線
- →八条通
- 桂大橋以東は八条通。
- 本願寺西山別院以西は、山陰街道という別名をもつ。
- 中山以西は新山陰街道、中山以東は国道9号の旧道といった感じ。
- 市バスは多くの便が新道を経由するが、京阪京都交通は割とこの旧道にバスを走らせている。
- 新道を経由するより距離的にショートカットすることが多いから。
- 両側1車線道路にしてバスが片道一時間5本も走る区間があるため、一般車両にとって非常に走りにくい道と化している。
- 市バスは原則中型車両だが、京阪京都交通は大型を走らせているときも多い。
- 細い区間でのバス同士のすれ違いはデフォ。
- 中山から三ノ宮にかけては、池のほとりを走る。この区間の景色はかなり緑が多い。
府道143号四ノ宮四ツ塚線
- 山科エリアはよく渋滞するので、ラジオの交通情報を聞いていると嫌でも覚えてしまう路線。
- 渋滞についてはこちら
府道201号中山稲荷線
- 主要道路のすぐ横の細い通りが大好きな路線である。しかも一方通行。
- 具体的には、桂川駅〜久世橋と、久世橋〜京都拘置所である。
- 両者はそれぞれ逆向きの一方通行道路であるため、当路線を自動車でトレースすることは不可能である。
- 具体的には、桂川駅〜久世橋と、久世橋〜京都拘置所である。
- 洛西ニュータウンから洛西口駅にかけて、竹林の中を太い道路で駆け抜ける。
- 京都市バスも、この区間は60km/hくらいのスピードをだすこともしばしば。
- ただし西行(ニュータウン方面)のみ。東行(洛西口方面)はきつい下り坂の途中に信号があるため、徐行して運転する。
- 沿道には龍谷大学がある。
- 深草駅あたりで北に曲がり、稲荷大社の鳥居の前まで向かって当路線は終わる。
- 総じて言うと、当路線は京都市街地の少し南側を東西に結ぶ路線である。
府道202号伏見向日線
- 久世橋を渡る久世橋通(府道201号)に対して、久“我”橋を渡る当路線。
- ただ、通り名は久我橋通ではなく、津知橋通という全く別の名前。
- 久我橋は、久世橋の半分の大きさである。
- 久我橋を先頭に、夕方はよく渋滞が起こる。
- 竹田街道以東は、用地買収が進まず、東行一方通行の道路になっている。
- 久我橋から東土川にかけては、車がひっきりなしに来る割に歩行スペースがほとんどない。歩行者は当道路上を通るべからず。
- JRの向日町車庫を、長いガードでくぐり抜ける。
府道204号奥海印寺納所線
- 淀で競馬開催する時は渋滞不可避。
- 淀川、桂川右岸から来る人はみんなこの道路をつかうから。
- 当路線上にある阪急西山天王山駅から淀への便があるが、競馬時は臨時便だらけになる。
- 西山天王山周辺で当路線は4回折れ曲がる。
- 西山天王山以西は住宅街をつきぬける道路へと変化。
- 沿線にサントリーの工場がある。
府道205号中山向日線
- 洛西ニュータウンから長岡京へ向かうルートの1つ。
- 最も東側を走るルートで、向日市内を経由する。
- 向日長岡京間は府道67号をつかう。
- 205単独区間の起点である上川原交差点は庁舎が二つ、両サイドに立つ。
- 北東側は向日町警察署、南西側は京都府の乙訓庁舎、少し離れたところに向日町郵便局がある。
- 洛西ニュータウンの一番東側の通りである。
- 洛西ニュータウンにスーパーは3つしかないが、そのうち2つは当路線上にある。
- 明徳から北福西町にかけてはバスがひっきりなしにやってくる。
府道208号向日善峯線
- 善峯寺へのアクセス道路。
- 善峯寺に行けるのはこの道路のみ。
- 道が良いのは、小畑川前後と善峯寺手前のみ。
- 文化センター通りから府道10号にかけては、ひたすら竹林を突き抜けるような道路である。
- 善峯寺への参道もかなり細い。1時間に1本とはいえど、阪急バスの大型車両とすれ違う可能性があると考えると少しひやひやする。
- そのため、至る所にバスがすれ違う用のふくらんだスペースがあるが、看板には一般車両の駐停車禁止を目立つように書いている。
- 善峯寺手前には藤袴園がある。それはこの地の特産といっていい。
- 善峯寺で終点かと思いきや、そこから先の滑り落ちてしまいそうな腐道を経ると府道733号に接続する。
- かつて、当路線の沿線、善峯寺手前に松方弘樹の大きな邸宅があった。
- よしみねの里(飲食店)を境に、深い森林の中へと入っていく。
府道251号富野庄八幡線
- 木津川で分断されている府道。
- 八幡市側は、広大な田んぼの南端付近を走る。
- 沿線には、池が2つある。
- 八幡京田辺ICを降りて左に曲がるとそのまま当路線に入る。
- 木津川の東側では、城陽市の南部の主要道路となっている。
- 城陽市内をぐるっと回る京都京阪バス525系統の主な経由道路でもある。
- バスとすれ違うにはすこし細い道なので要注意。
府道256号山城総合運動公園城陽線
- 沿線はひたすら、公園。
- そして宇治市内最大級の公園と城陽市内最大級の公園の両方を経由する。
- ロゴスランドへの唯一のアクセス路。
- 沿線にはサンガの練習場も存在する。
- 太陽が丘公園の真ん中を突き抜ける。
- 有料道路でもないのにゲートが存在する。
- 通行料金ならぬ駐車料金が徴収されるので、植物園まで迂回しましょう。
- 有料道路でもないのにゲートが存在する。
- ひたすら公園の路線といっても、当道路を使えば城陽市中心やそれ以南から宇治市内中心へと、スピーディーに抜けることができる。
- なんせ、信号が少ないから。
- ただし、奈良方面から当路線に入るとき、構造上城陽新池交差点を右折し入ることは出来ない。
- 城陽新池から2つ北にある信号を東へ曲がり、当路線へ入っていく。
府道281号八幡城陽線
- 八幡市内は、田んぼと工場地帯を縫うような路線になっている。
- 国道1号より西は田んぼ、東は工業地帯。
- 戸津に、木々にかこまれた「八幡神社」がある。石清水とは別である。
- 当府道を走るほとんどのバスが、神社の前にある「西戸津」で石清水方面へ折り返す。
- 城陽市内は、住宅街をつきぬける感じである。
- 久津川駅前を通るが、駅前は狭々しい感じ。
- あの、時代劇等で有名な流れ橋こと上津屋橋は当路線の一部である。
- 車で渡れるような橋ではないので、自動車の視点だと当路線は木津川で分断されていることとなる。
- 改修された今でも流れることはあるが、橋がワイヤーでつながれているのでバラバラにならずに流れるのだとか。
府道282号内里城陽線
- 城陽市街地を東西に横断する道路。
- 城陽市役所等公共施設も結構あり、重要度の高い道路でもある。
- 国道24号京都方面から文化パルク城陽へのアクセス道路。
- 八幡市内は、広大な田んぼをつきぬける道の一つで、田園の中央をつきぬける。
府道361号上黒田貴船線
- 貴船への唯一のアクセス道路。
- 貴船口駅から当路線を歩いて貴船へ観光する人がたくさんいる。
- 京都バスの貴船線は、当路線の貴船以南をピストン運行する。
- 貴船口から貴船も、観光地へのアクセス道路としては狭い道ではあるが、貴船以北はそんなどころではない、舗装の整備も足りずガードレールもなく谷底へ転落しそうな区間もあるような腐道である。
- それでも、貴船口にある距離を表示する標識にはばっちり上黒田が載っている。
府道362号愛宕弓槻線
- 府道361号を境に、南北で差が激しすぎる路線。
- 北側は片側1車線が確保されていて走りやすい。
- 南側は実質キャンプ場専用。ガードレールもない細い道でやがてダートになる。
- 腐道を一瞥したい方は、是非どうぞ。洗い越しも完備!
- 携帯が通じないので脱輪・ガス欠・パンク等トラブルには特にご注意くださいませ。
- こんな路線名にもかかわらず愛宕山へ行くことは出来ない・・・
府道733号柚原向日線
- 西山を越える路線だが、地元民以外の自動車運転手は、この道は存在しないと思ったほうがいいかもしれない。
- それぐらい西山越えは険しい道である。
- 西行で考えて、右京の里を過ぎたあたりから道幅が狭くなって嫌な予感がするが、長峰を通り過ぎると車一台やっと通れるような道幅にまで変化。
- 途中、大きな森林公園がある。
- 大原野から大阪府内に入った途端、突然整備された道路へと変化する。
- 高槻市内北部を通過しさらに西へ行くと、再び京都府内へと入る。
- 終点の柚原は京都府亀岡市内である。
府道735号長尾八幡線
- 八幡市の中心となる路線である。
- 沿線には、駅や石清水八幡宮はもちろん、市役所や文化センター、郵便局の地域区分局や警察署がある。
- 途中、摂南大学と大阪工業大に挟まれた区間がある。
- 両方大阪ぽい大学名であるが、その区間はギリギリ京都府の八幡市内である。
- 長尾周辺には、道幅の狭い住宅道路区間が残っている。
府道801号京都八幡木津自転車道線
- 京都府南部で唯一の自転車道である。
- 木津川と桂川の河川敷が中心の路線である。
- 途中、時代劇の撮影にもよく使われる流れ橋の入口がある。
- 将来的には、京奈和自転車道の一画と成す予定。
- 沿道には道の駅の小さい版みたいな“さくらであい館”があるが、そこはサイクリングでの利用を念頭に置かれているるしい。
京都市道
- 標識は、京都府道と同じく六角形をしている。
- 以下の8路線は、番号は100以上でありながら主要地方道に指定されている。
市道181号京都環状線
- 京都環状線と名乗っておきながら、環状していない。
- 道路における環状線で環状していない現象はよくある話。
- 長方形のうち、東から南東の部分が欠けている状態。
- 十条通をしばらく走るとそのまま西大路通に変わり、また西大路通をしばらく走るとそのまま北大路通に突入するので、つまりをいえば十条通東行をずっと直進しまくると北大路通になっているという現象が起きる。
- 東大路通のうち、片側二車線整備されている区間が当路線である。
市道182号蹴上高野線
- →白川通
- 白川通の大部分が当路線である。
- 北大路通のうち、181号でない東大路通〜白川通区間は当路線である。
市道183号衣笠宇多野線
- 通称、「きぬかけの路」。
市道184号宇多野吉祥院線
- →天神川通
- 天神川通の全区間が当路線。しかし天神川五条以北は国道162号との重複区間なので、姿を表すのは五条〜八条の西京極エリアのみ。
市道185号観修寺日ノ岡線
- 山科の盆地の西端に沿って、観修寺から三条通まで結ぶ南北の道路。
- 西野山団地のエリアは、センターラインが消えたり復活したりの繰り返し。
- 花山稲荷より北は、狭いがバス通りが多いので注意。
- 上花山地域など、対向車が来たときゆっくり走らないとすれ違えない。
- 北花山地域では、道路のすぐ横まで山がそびえ立っている。
- 全体的に、線形がくねくねしている。
- 大石道と呼ばれている。
市道186号嵐山祇園線
- →四条通
市道187号鹿ヶ谷嵐山線
- →丸太町通
市道188号観月橋横大路線
- 外環状線の一部。
- 全ての区間が外環状線の一部分となっている。
交差点の噂
福王子
- 京都市右京区
- 仁和寺の近くにして、きぬかけの路、周山街道、天神川通の起点である。
- 高雄の紅葉シーズンはよく当交差点を起点とする渋滞が起こる。
- その他、近隣にも様々な観光地があるのでシーズンでなくても交通量の多い交差点。
外環三条
- 京都市山科区
- αSTATION(地元ラジオ局)の交通情報ではおなじみ。
- どの時間帯でも必ずアナウンスされるといっても過言ではない。
- 国道1号に匹敵する交通量があるのにも関わらず、片側1車線が痛手。
- 三条通は山科の街の中心、駅前を通っているのがデカい。
- 並行する旧東海道や渋谷街道が抜け道となり、歩行者にとっても危険な状態に。
- 山科の元大丸のショッピングセンターを目の前にして、山科の一番中心であろう地。
納所
- 京都市伏見区
- 千本通の終点はなんと京都市街地から大きく外れた競馬場の前。
- この千本通を含め、5方向へ道がのびる交差点となっている。
- 競馬場の最寄りの交差点であるので、競馬の時を中心に、171方面からの道が当交差点を先頭に渋滞する。
桃山西尾
- 京都市伏見区
- ここの渋滞は確実に、沿道のMOMOとイズミヤが原因といって良い。
- 京都盆地と醍醐、山科区を繋ぐ道が少ないことが拍車をかけている。
- 桃山南口交差点から六地蔵交差点にかけて、外環の少し北側に住宅路が通っているが、その道も裏道としてよく知れ渡り、大渋滞している。
- 桃山西尾交差点以降は、外環と小栗栖方面へ向かう道と2手に分かれるので、車が分散し混雑がマシになる。
横大路
- 京都市伏見区
- 日中は常に、外環東行きが混雑している。
- 国道1号の方が、青信号が長いような気がする?
- 右折車線は多いのでまだマシだが、直進車線は1つしかない(しかも左折と共用)
- 少し北側を走る油掛通に迂回するのが賢明。
- 千代原口みたいに、アンダーパスを作ってほしいと切実に思う。
- 外環状線側に作って欲しい。
城陽新池
- 城陽市
- 三方向どれもここを先頭に渋滞する。
- 国道24号の渋滞は一般道の京奈間を遠く感じさせる一つの要因となっている。
- 京奈和自動車道はガラガラなのでそちらに迂回すればいい。対岸の府道22号や山手幹線は比較的空いている。
- 北行の渋滞は山城青谷あたりまで続くことがある。南行は城陽ICすぎて片側1車線になるところあたりから、
- この渋滞区間を走るバスは存在しないので、バス運行にはほとんど影響がでていない。
- 府道側は郵便局の辺りから。時には市役所越えて第一旭付近まで延びることも・・・・・
- この先のダンプ街道とのT字路の信号制御が変更になったせいで以前より混雑が酷くなった。この辺は抜け道という抜け道が無く、あっても地元民しかわからないような道ばかりなので要注意。
- 京都方面行は、一旦停止取り締まりのメッカ。必ず停止する事!地元民、ここを毎日のように走る車は知っているので100%停まっているが、観光帰りの他県ナンバーはそんな事知らないのでよく捕獲されているのを見かけます。
木津
- 木津川市
- 京奈間を移動する車の多くはこの片側1車線の24号線で移動するので、信号の多い木津川市街地で渋滞が起こってしまう。
- 南北どちら方向にも渋滞が起こる。南向きは市街地に入り信号が増えだすので渋滞、北向きは24号バイパスと奈良坂越えの車が合流することにより交通量が倍増し渋滞。
- 城陽新池とともに、京奈間の移動に時間がかかるひとつの要因。
京の渋滞名所
- 外環三条交差点
- 府道143号(三条通)
- 横大路交差点
- 市道188号(外環状線)
- 桃山西尾交差点
- 府道7号(外環状線)
- 老ノ坂峠
- 国道9号
- 余程の迂回をしない限り、亀岡市街と京都市街を結ぶ唯一の一般道であるため、平日朝夕を中心に混雑する。
- 昔の話になるが、京都縦貫道開通前は大渋滞しない日がないレベルで混雑している。
- 2020年8月の土砂崩れで沓掛ICが封鎖されたときの9号線の渋滞が樫原秤谷付近まで伸びたことが物語っている。(なお縦貫道本線は普通に走れた)
- 縦貫道開通後も、金を払いたくない人は一定数いるため混雑するといった状況。
- わかりやすくいえば、課金(高速道路代)して混雑を避けるか無料で混雑しているかの二択という構図。
- 昔の話になるが、京都縦貫道開通前は大渋滞しない日がないレベルで混雑している。
- 老ノ坂峠が大渋滞し、ニュータウン付近まで渋滞が伸びた場合、その渋滞を避けようとするのか成章高校前まで桂坂ニュータウンの道路で迂回しようとする車が結構あらわれる。
- 桂坂ニュータウン住民にとってはよろしくないことである。特に街が静かなだけあって。
- 結局、桂坂ニュータウン内で渋滞が起こってしまう始末。
- 城陽新池交差点
- 国道24号、府道69号
- 木津交差点
- 国道24号