ベタな警察密着取材番組の法則
2013年11月21日 (木) 05:04時点における>吉田宅浪による版
- 視聴率が一番高そうな時間帯に暴走族追跡の映像を流す。
- 「恐るべき暴走行為」などと言っておきながら、明らかに彼ら(暴走族)が喜びそうな映像を流す。いつも捜査中で暴走族を逮捕できない。
- パトカーを挑発しているところとか、警察官との乱闘シーンとか…。
- 「今回撮影した映像は、後日犯人検挙に役立てられる事になる」
- それか「当番組では警察の捜査を否定するというわけではありません」
- 「恐るべき暴走行為」などと言っておきながら、明らかに彼ら(暴走族)が喜びそうな映像を流す。いつも捜査中で暴走族を逮捕できない。
- 音声がプライバシー保護のためにおっさんなのに声が甲高い
- たまに警官の声まで音声モザイクが入る。
- ナレーションは田中信夫が担当。
- まれに小林清志(次元大介の中の人)の場合も。
- 最近は政宗一成も。
- 立木文彦も。
- 郷里大輔も。
- 必ず刑務所の様子のVTRも放送される。
- 受刑者のプライバシー保護のため、顔はモザイク処理。
- むしろ犯罪に関わる者はみなモザイク処理。
- あえて、女性刑務所にすることも。東海地区なら笠松。
- 受刑者のプライバシー保護のため、顔はモザイク処理。
- 警察官の人情劇がある。
- 犯人を絶対に許さない鬼刑事もでてくる。
- 新米警官や定年を迎える警官を一日密着。
- 新米警官の場合、警察官になりたかったきっかけの本人コメント付き。
- 新米の場合、初心な女性警官が多い。
- 白バイ警官の養成記録とかも。
- 片田舎の駐在所警官の日々とかもあったり。
- 上層部では問題ばかりの神○川県警も、地域密着のおまわりさんたちは日々頑張っている。
- 警察に限らず、上の人のせいで下の人も評判が悪くなるのはかわいそうな気がする。
- 捜査中の刑事の顔にモザイク処理。
- 「今後の捜査に支障を起こさないため」なんだとか。
- 場所すら明かされない場合もある。その時は周囲の風景もモザイクになるので、画面の殆どがモザイクに。
- モザイクだらけでたまに何やっているのかわからなくなる。
- 暴走族追跡、違法風俗の取り締まり、酔っ払いの処理がお約束。
- 麻薬、万引きGメン、児童ポルノ系や架空請求とかも。
- カメラが覆面パトカーの中で撮影している。
- 大阪府警がひき逃げ犯を追う。
- 現場に残された塗装の破片を膨大なカラーサンプルと照合し、車種を特定。
- 夜間、雨の中横一列にしゃがみながら破片を探す捜査員の熱き姿。
- 歓楽街の交番に隠しカメラをセットして、面白いヤツをチョイスして放送。
- 薄野交番、国分町交番、阪急東通交番あたりがメジャー。
- 酔っ払い登場→警察官ともめ出す→何やかんやで警察官と仲良くなり機嫌良く帰宅…みたいなパターンが多い。
- 「人情交番」
- 飲食店のマスター、あるいはタクシー運転手からの「酔っ払いが暴れている」の通報。
- 薄野交番、国分町交番、阪急東通交番あたりがメジャー。
- 柳沢慎吾にこの手の番組を語らせるとうるさい。
- サイレンのY(・∀・)Y ウゥ~♪や無線機ネタは外せない。
- そして甲子園ネタに雪崩れ込むのが一連の流れ。
- 一度彼のナレーションで交通警察24時やってたことを覚えてる。当然彼は興奮してた。
- サイレンのY(・∀・)Y ウゥ~♪や無線機ネタは外せない。
- 夏場は盗撮や若者の暴走を取り上げる為に湘南近郊の交番にスポットがあたる。
- 関西だと須磨の海水浴場が定番。
- 「元関係者」がいつも同じような体型で同じようなしゃべり方。
- 路上駐車の取り締まりは大阪の御堂筋が定番。
- 「みんなやっとるやないかい!」と息巻くDQNが警官にカラむのも定番。
- 「列島警察24時」みたいなタイトルの番組が多い。
- 何故かタイトルによく「列島」が付く。
- 「密着」「激録」も。
- 大阪府警がヤ○ザ。
- 飲酒検問の時、言い訳で笑わかす酔っぱらい。
- 大阪府警「ナメとんのか!ワレ!コラァ!?」、某組織の人「・・・」。
- 福岡県警(久留米署)は珍走。
- 兵庫県警の場合「盗撮」
- 姫◯署の場合「暴走族」か「コンビニ強盗」だったような…
- 兵庫県警の場合「盗撮」
- 信号無視のタクシー運転手を追跡。
- 捕まえてみると常習犯。違反点数ギリギリで、今回で免停。
- 泣き倒し、逆切れなどで忙しい。
- 「おまえらのせいで商売上がったりだ」と言うが、信号無視が悪いことだという反省はない。
- 深夜の交通事故。バイクの男女二人乗りと乗用車の衝突。
- バイクの二人は意識不明の重体で病院送り(女の方は死亡確認)。
- 現場検証中、乗用車の運転手が近くの縁石にしゃがみこんで力なく顔を伏せている。
- CGで現場状況の再現。
- 当て逃げの大型トラックを科学捜査。
- 追突された軽自動車は炎上し、運転者は逃げられなくて死亡。
- 近くの道路で、壊れたヘッドライトやバンパーの破片を発見。
- 現場から数km離れた運送会社の駐車場で、正面が壊れたトラック発見。
- 破片の色や形が一致。
- 「大変なことをしてしまった」といった、運転者のメモが見つかる。
- 犯人は見つかるが「その場で被害者を助ければ、死なせずに済んだはず」というナレーション。
- 「ガンヘッド」などの特撮のBGMが使われることが多い。
- 長崎限定かもしれないが「海上警察24時」がローカル1時間枠で放送
- 初日の出暴走族対高速機動隊はお正月の定番。
- なぜか警視庁の特集を余り見かけない。あんなに近隣の県警を取り上げているのに。
- 自動車どうしの衝突事故の場合、加害車両のドライバーに限って無傷または軽傷で済む。
- 被害側より加害側のダメージが大きいケースは、この手の番組に取り上げられることがない。
- 新人白バイ隊員、はじめての警ら。
- 某局はどういう訳かこれと勘違いしている模様。BGMまで・・・
- 北海道警はここかここがよく映る。
- 自動車警ら隊が、幹線道路沿いのコンビニ・ドライブインや、繁華街や住宅街の裏路地で、不審人物に職務質問を行う。怪しい人物のポケットや鞄からは、違法な薬物や武器・偽造された身分証明書がぞろぞろと出てくる
- というか確実に持っている奴を狙っているかヤラセなのかもしれない。
- 交通機動隊は、覆面パトカーや白バイが、幹線道路の側道に隠れて取締り。
- ヘリコプターで空から犯罪者を監視する。
- 変質者を尾行したり…
- 必ず「警ら」とか「自ら隊」等と表記するせいで、正しい「ら」の漢字が分からない。
- 正解は「警邏」。しんにょうに羅。
- 地方局が地元警察に密着しそれっぽいローカル番組を作ったりする。
- 冷静になって考えると、どう見ても刑事訴訟法違反の案件も、お涙頂戴ものの美談にかえられている。