金田一少年の事件簿 (ドラマ)
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初代
- 金田一:堂本剛、みゆき:ともさかりえ、剣持:古尾谷雅人
- 初代のドラマ版が一番好評。
- OPの曲と自転車のシルエットが印象深く、金田一と言えばこれと言った人も。
- 犯人の自白、自殺シーンで流れるBGMの雰囲気が素晴らしい。
- だが、無駄にグロテスクな部分が多く、被害者が殺される場面が生々しい。いちいち殺される瞬間を回想するな。
- ナイフでめった刺しや鉄の処女の殺害シーンなどは、当時の子供たちのトラウマ。冗談抜きで。BGMも怖い。
- じっちゃんの名にかけて!の時の無駄に回るカメラアングルが好き。
- OPの曲と自転車のシルエットが印象深く、金田一と言えばこれと言った人も。
- 原作ではただの容疑者の1人に過ぎなかった真壁と鷹島をなぜかやたらとプッシュしている。
- 真壁は原作では屑だが、ドラマだと普通に良い奴。先輩から同級生に変更もされている。
- 何かと損な役回りに立たされることが多い。
- 反面鷹島はなぜか色んな役を兼任したせいで設定が滅茶苦茶になっている。改変した理由も不明。
- 真壁は原作では屑だが、ドラマだと普通に良い奴。先輩から同級生に変更もされている。
- 剣持のおっさんもやたらと格好良い。
- 反対に明智は最悪の部類。原作から嫌味な部分以外を取り除いた感じ。
- 金田一少年の殺人回は、ただの悪役。警視と思えぬ失態である。
- しかもこの明智が原因なのか、後の作品でも明智は封印される羽目となった。
- 別に初代からキャラを原作に忠実に変えればいい話で、いつまでも過去を引きずる理由が謎。
- 墓場島はグロさと改悪さが酷い。
- というか、ある人の自殺の原因を作ったお前に復讐する権利はない。
- 何のためにケイン・コスギを招待したのか。
二代目
- 金田一:松本潤、みゆき:鈴木杏、剣持:内藤剛士
- 2代目の金田一は金田一じゃない。
- 金田一は三枚目であって決して二枚目ではない。
- 妙にBGMが暗い。
- 高遠は完全に黒歴史。
- 無駄にMr.マリック指導の元で行われたマジックが凄い。
- 作中では仕掛けが明かされなかった「生きたマリオネット」も完全再現している。
三代目
- 金田一:亀梨和也、みゆき:上野樹里、剣持:加藤雅也
- 3代目は「じっちゃん嫌い」とか言う、コンセプト崩壊レベルの余計な設定が追加。
- こんな設定でよく通したものである。
- 結果的に連ドラ化ならず。
- こんな設定でよく通したものである。
- 放送されたのは「吸血鬼伝説殺人事件」
- あのオリキャラは何のために用意したのだろうか。
- 地味にももいろクローバーZの有安杏果が出ている。
- 終盤に差し掛かってもCMを挟み過ぎである。
四代目
- 金田一:山田涼介、みゆき:川口春奈、剣持:山口智充
- ようやく戻った、ドラマ版金田一らしい金田一。
- BGMも服装も初代に併せているという徹底ぶり。
- 何気に金田一の髪型を再現したのは本作が初だったりする。
- 「今年の夏は、事件が多い」というキャッチコピーだが、嫌な夏である。
- なぜか左木が弟の方で登場。
- 「獄門塾殺人事件」の被害者役を台湾のキャラにしたのは何故なのか。
- マレーシアとの共同作品とのことだが、何だって獄門塾にまで手を出したのか。
- というか中屋敷を悪役に改悪するな。
- 国際指名手配犯の高遠。彼も偉くなったものである。
- 「ゲームの館殺人事件」の犯人がある程度同情できるようになった。
- どうでもいいが生馬のツイッターはフォロー数が3.8万人なのに、フォロワー数がたったの8人。不憫すぎる。
- 何故梢の恋人役を上島竜兵にしたのか。
- 年齢というかビジュアル的に無理がありすぎる。
- 残念ながらドラマ新作が出たとしても俳優が新規になることに。