山形/庄内

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2022年1月11日 (火) 21:43時点における106.128.186.37 (トーク)による版 (→‎三川町の噂)
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庄内地方の噂

  秋田
遊佐  
酒  田
  三川

 
  新潟
  1. 山形で平成大合併が盛んだったのは、庄内ぐらいだった。
  2. 合併で庄内地方の殆どの範囲が酒田と鶴岡に…。
  3. 山形県東部とは文化も違ってくる。
    • こっちは律令時代初期に「越後国出羽郡」。あっちは「陸奥国」。両者を併せて「出羽国」となったのだから、違うのは当たり前。東北弁参照。
    • 純粋な山形弁でなく、標準語に近い。
    • 国道7号羽越本線が幹線として縦貫しているので、新潟下越や秋田との交流が多い。
      • 新潟行くと庄内ナンバー多いな。仙台は山形ナンバーが多い。
    • そもそも、庄内地方民は山形県民だと思っていない。
      • 「庄内県」か「新潟県の一部」みたいな感覚。実際に、山形県に編入される前は、鶴岡県という独立した県だった。
      • 気候や地形や食文化が、庄内と下越はほとんど違わない。日本海沿岸で、米に枝豆に菊花が名物だし。
      • 東北のステレオタイプに近い内陸部とは真逆で、文化も気質も余り東北らしくない地域。道州制が現実のものになったら庄内だけは東北州から離脱して新潟と同じ州になるほうがよさそう。
        • 東北って、内陸県が沿岸を併呑して冷遇してる県がやたらと目立つもの。福島県岩手県、山形県が典型。沿岸の県庁所在地も、青森秋田は孤立無援の状態だし、仙台は北部太平洋沿岸そっちのけで山形ベッタリだし。
      • しかしその新潟では隣の地域が見事に東北扱いされているのだが・・
    • サッカーでも県内全域をホームタウンにしているモンテディオ山形をおらが街のクラブと認識出来ない地元民が多い模様。
  4. 5月頃孟宗竹の筍と厚揚げを酒かすと味噌で煮て孟宗汁と呼び食す。美味しいよ。
    • 地元産は高いので熊本静岡のものがよく食べらている。
  5. 漢字表記は「庄内」が主流らしいが、「荘内」の表記もいっぱいある。銀行、神社、病院…
    • ちょっと北へ行った「本荘」は「本城」表記もあったらしい。
  6. どこまでブランド化が確立しているかは良く知らないが、庄内豚、旨いよ。
  7. 山形市や仙台方面よりも新潟や秋田方面を向いている。
    • 今はそうでもないが、企業などでは山形県内に拠点を置かない場合、内陸を仙台支社が担当し、庄内は秋田か新潟支社が管轄することも多かった。
      • 現在のJR東日本やかつての日本銀行がその一例。県内で管轄が違うと人の流れや経済も分断される。
        • 山脈で分断されてるから、人の流れが分断されてるに過ぎない。庄内vs山形県内陸しかり、浜通りvs中通り+会津しかり、三陸vs岩手県内陸しかり。
  8. 本当は山形市と文化も方言も違うことをアピールしたいが、他県人から山形市と同じと思われることに歯がゆさを感じている。
  9. 湘南と聞き間違えられる。
  10. 信号灯器は山形県にしては珍しくコイト電工が優勢。
    • 東北地方にしては珍しく信号電材は少ない。電材が少ない新潟県に近い影響だろう。
    • 雪が多いのに信号機は縦型より横型の方が多い。
    • 樹脂灯器も多い事を含めて割と石川県の信号時事情に似ていたりする。
  11. 東北では珍しく埼玉派より神奈川派が優勢な地域。羽越本線地域にありがちな横浜ジャイアニズムの支配下地域の1つ。

市の噂

東田川郡の噂

  1. もともとは「田川郡」だった(その後分裂)。福岡のとかぶる。
    • 実際、田と川しかない。
    • 同名の郡がもう一つあるくらいなら可愛い方。全国に同名が三つも四つもあった郡もかなりある。

三川町の噂

  1. イオン三川にスタバが入ってほしい。
    • 周りに何もないので夜に浮かび上がるイオン三川はまるで大海原に浮かぶ空母のようだ。
    • 庄内地方唯一のシネマコンプレックスがイオンの中にある
    • シアトルズベストコーヒーならある
    • ここのせいで酒田と鶴岡の市街地に大打撃を与え、両駅周辺の商業施設を相次いで撤退に追いやった。
  2. 庄内のキャンベラ
  3. イオン三川は、平成23年でなくなるらしい。
    • ダウト。あまりに噂が広がったから、それは事実無根だっていう内容の張り紙が入り口にあった。
  4. ドン・キホーテもできたニトリもある
    • 庄内唯一のユニクロもこの町にある、しかも大型店舗
  5. 人口7600人の町だがイオン、ル・パーク、アクロスプラザがあり庄内地方随一の集客力を誇る
  6. 庄内総合支庁は酒田と鶴岡が取り合った結果この町に置かれた
    • 陸運支局(庄内自動車検査登録事務所)もこの町にある
    • なんでこんなところ(旧7号線沿い)に?…と、酒田と鶴岡の主導権争いによる漁夫の利かな?と思っていたら本当にそうなのね。
  7. 西濃運輸庄内支店もここ。
  8. 北海道にも同名の自治体がある。隣の新潟県にも同名の自治体があったが消滅した。

庄内町の噂

  1. 鶴岡や酒田辺りまでをも含む地名を僭称した。
    • 地方=市にする計画の名残。

立川

  1. 立川は「風の町」。
    • なので風力発電が盛ん。
    • 「清川だし」が有名。「だし」と言ってもご飯にかけるとおいしい山形県の郷土料理ではない。
  2. 立川町を流れる立谷沢川は平成の名水100選に選ばれた名水である。
  3. 幕末の志士清河八郎の出身地。
    • 歴史的業績よりも、「肥後の議論倒れ」に愛想を尽かして出て行ったという逸話で有名。
      • 県民性の書籍の、熊本県の欄に必ずと言っていいほど載ってる。

余目

  1. 鶴岡と酒田の中間にある。
  2. 鶴岡城に移植したら女の泣き声が聞こえるようになったので植え戻した松がある。
  3. 東北最大級のカートコースがある。

飽海郡の噂

遊佐町の噂

  1. 飽海郡は合併で今や遊佐町(ゆざまちと読む)しかない。なのに、手紙などで住所を書くとき書かないといけない。(書かなくても届くらしいが。。。)
    • 届きましたよ…。
    • うちには「秋田県遊佐町」で年賀状が届く。山形だっつーの!
    • ちなみに郵便番号は999-XXXX。
    • 鳥海山を超えると01X-XXXX。
  2. 子供(たぶん中・高生)は自転車で酒田市まで行く。(酒田の子は親が車で…)
  3. 秋田県と綱引きで県境を決めていた。(2005年頃まで)
    • 「三崎山国盗り合戦」。秋田県象潟町(現・にかほ市)との間で行われていたイベント。県境にある三崎公園で開催され、三つ又に分かれた綱引きによって争った。
    • 秋田県民は県境が鳥海山の山頂でないことに不満を抱きます。
      • 十和田湖の半分以上も青森に持っていかれたからな。そりゃ不満だろ?
  4. 鳥海山の頂上(2236メートル)には大物忌神社の本殿があり住所がある「山形県遊佐町鳥海山一番地」だとか…。年賀状出したら届けてくれるのかな?郵便局さん、ごくろーさんです。
  5. 遊佐には、秋田の「なまはげ」とほとんど同じ「あまはげ」が居る。小正月に人家を訪れ「なぐこはいねがぁ~」と子供をビビらせ、お酒をご馳走になって帰っていく。ほとんど「やっこやろ」?
  6. 遊佐の分譲住宅を購入すると庄内米が1年分ついてくる。
  7. 鳥海山をほめると、とても喜ぶ。米や野菜をくれたりする。
  8. 鳥海山をけなすと、とても怒る。「あっちゃ行げっ!」と言われる。
  9. 鳥海山は自分たちのものだと思っているので、他市町村で「鳥海○○」などと鳥海山ブランドを使われることに憤りを感じる。
    • したがって、この度の市町村合併で秋田県鳥海町が消滅したことを密かに喜んでいる。
    • 他市町村のパンフレットなどに鳥海山を使用した場合、肖像権料を徴収しようかと考えていた。本気だったらしい。(山の維持管理は遊佐町の金でやっているので、そいだば当然だの~、って。)
  10. 鳥海山からの湧き水が町内のいたるところに湧いている。そのせいで、ある町民が自分の庭から水が湧いてきたのを湧き水と勘違いし自慢してあるいていたらそれは水道管が破裂したものだった。水道料の請求書を見て、むせび泣いたらしい。
  11. 自県の県庁(山形市)より秋田県庁のほうが近い。
  12. 歴史的にも羽前(現在の山形地域)よりも羽後(秋田地域)に分類されていた。
  13. 全国の「遊佐」という姓の人に案内状を出して一同に会したことがある。
    • でも遊佐町に遊佐姓の人はひとりもいない。
    • 遊佐姓が多い宮城県鳴子町とは姉妹都市になっている。
      • 遊佐未森も呼んだのか?
        • 遊佐浩二は?
    • アイドルマスター シンデレラガールズのキャラクターに「遊佐こずえ」がいるが、読みは「ゆ」。惜しい。しかも出身は高知という設定。
      • 名前にちなんで、遊佐こずえPが実際に「聖地巡礼」として遊佐町へ旅行しているらしい。
  14. 現在の酒田市が合併する際に協議会に名を連ねていたが、町長の独断で突然離脱した。
    • 遊佐離脱は、酒田市長と酒田市議会の謀略らしい。生意気な遊佐を仲間はずれにしたかった。そんなくだらないことやっているうちに鶴岡市の方が大きくなってしまったらしい。
  15. 鳥海山の読み方は「ちょうかいざん」のはずなのに「ちょうかいさん」と打たないと変換できないのはおかしいとおもっている。
    • 秋田では「ちょうかいさん」と読む。「ちょうかいざん」と読んだら放送局にクレームが来たらしい。
  16. 遊佐町から秋田県にかほ市にかけてのJR羽越本線沿いも、日本海をバックに列車が撮影できるお立ち台がある。
    • しかし、2008年のダイヤ改正で寝台特急「日本海」が1往復に減便されたため、太陽の出ている時間帯に、日本海をバックに北上する寝台特急「日本海」を撮影することは、ほとんど不可能になった(現在の寝台特急「日本海」は、青森運転センター所属の24系編成の旧「日本海3・2号」を、旧「日本海1・4号」のダイヤで運転しているため)。
  17. 映画「おくりびと」で、主人公がバイオリンを演奏するシーンは、この町を流れる川の河川敷で撮影された。
    • そのシーンの撮影で使用された椅子が、映画の撮影終了後も、観光用に河川敷に置いてある。
      • モックンが弾いていたのは、バイオリンじゃなくてチェロでしたね。その椅子が置いてあるのは、月光川の河川敷です。
      • 正しくは撮影後撤去されていたが、県外ナンバーの観光客が増えてきたため設置された物。現在(H24)では散歩のおばあちゃんなどが腰を下ろしている風景が多い。(雪が降ると撤去されます)by遊佐町民
  18. 出羽の国の一宮、大物忌神社がある。急階段を上った先に本殿。陸奥の国一宮の塩竈神社といい、東北の一宮は坂の上ばっか。
    • 勿論、と言うべきか、鳥海山を祀った神社。