過小評価される法則/芸能

< 過小評価される法則
2022年4月13日 (水) 02:58時点におけるChakuwiki (トーク | 投稿記録)による版 (文字列「\[\[([^]#]+[^ンい])\|(あれ|これ|どれ|それ|ここ|こっち|あっち)\]\]」を「$1」に置換)
ナビゲーションに移動 検索に移動

全般

  1. 本業で大した活動をしていない。
    • 司会業>本業の割合が高い。
      • 本業そっちのけで歌手活動。
    • 大した売れ行きがあるわけでもないのに紅白歌合戦に出場する。
    • 芸人の場合、本業よりも他の分野で注目された。
    • 声優の場合はむしろ過大評価される。
  2. ご意見番的存在。
  3. 嫌いな芸能人の1人に挙がっている。
    • 辛辣な意見が多い。
  4. 自分は過大評価されている存在だと思っている。
    • それこそむしろ過小評価されている。
  5. とにかく高圧的。
  6. 自分を高く売ろうとしすぎる。
    • 逆にブレイク以降も仕事を選ばなすぎる。
  7. 大した実力のない二世タレント
  8. 路線が被る存在が後に出た場合、自分の方が逆に二番煎じ扱いされた。
  9. 事務所がゴリ押しする。
  10. 末っ子以外のモデル姉妹。
    • 森姉妹だけは別。
  11. 活動拠点を東京から地方に移す。
    • 「都落ち」したというイメージが付きやすい。
      • 特に出身地以外の地方だと尚更。
  12. 元々は、なんか評判が良くないが要するになんかちょっとウザいから叩かれているだけ、みたいな立ち位置というだけのタレントだったのに、あの著名人との交際のせいで、そちらの人の悪評とどんどん結び付けられる。
  13. 解散・活動停止した2人組ユニットの相方。
    • 片方は大成するがもう片方は過小評価されがち。
    • お笑いだとじゃない方がこれに当てはまる。

俳優・女優

  1. 演技は上手いが華がない。
    • 名脇役になれば話は別。
    • ダメ脚本でも忠実に演じてしまって酷評されてしまう。
    • ビジュアルレベルが低い。
  2. 名前は覚えてもらえても、顔を覚えてもらえない。
    • 演技が巧すぎて役になりきってしまうので、むしろ役者としての個性が伝わらない。
      • 松岡茉優の法則と呼んで良い。
  3. 映画や舞台専門。テレビへの露出がほとんどない。
  4. 弱小事務所に所属。
  5. 上とは逆に、事務所の強力なプッシュで露出しすぎている。
    • 「またこいつかよ」と思われ、過小評価されてしまう。
      • 出演した作品まで巻き込まれる。
    • CMではやたらと見かけるけど、ドラマでは視聴率が取れない。
    • どっちかと言うと過大評価されがちの例だね。
      • つまりは上にある「世間で異様に持ち上げられている物事の、アンチによる視点」なのか。
    • ここに所属している某女優のことですね。わかります。
  6. 連ドラ初主演がいわゆる「死に枠」だった。
    • 演技も作品も悪くはなかったが、視聴率が裏番組に持っていかれてしまい伸びなかったため、「数字(視聴率)を持っていない」と思い込まれてしまった。
  7. 姉妹で活躍している場合は姉のほうが過小評価されやすい。
    • 上白石姉妹は例外か?
  8. (既婚男優限定)妻の方が著名だ。

お笑い芸人

  1. テレビにあまり出ていない。
    • ライブハウス中心。
      • 寄席中心。
        • 最近は動画サイトで自らのネタを披露というパターンも。
    • 芸風が過激すぎてあまり出られないという場合も。
      • テレビ出演の際はそういった「毒」の部分を抜かざるを得ない。
        • だがそれでもクレームが届いてしまい結果TV進出のチャンスをふいにしてしまう。
  2. 昭和の漫才スタイル。
    • 落語協会出身の人で多い。
  3. 吉本や松竹といった大手プロではなく中小の事務所所属の芸人
  4. 漫才やコントは面白いが、ロケやトークはからっきし。
    • バラエティでは萎縮してしまう。
  5. 芸名が奇妙すぎる。
    • 芸名が有名なあれのパロディだ。
      • 「有名なあれ」のファンからは敵視される。
      • 「有名なあれ」の「パチモノ」「派生物」などとしか看做されない。
      • モノマネ芸人に多い。
    • 芸名が難しくて覚えてもらえない。
    • 逆に地味な本名で活動している。
    • 奇妙な芸名と、ネタの内容があまり合ってない。
  6. 相手にいじられて笑いを取る芸人。
  7. コンビの相方はブレイクしたのに自分はブレイクできなかった。
  8. 売れてきたなというタイミングでうるさい人に目を付けられてしまう。
    • 「さあこれから」というタイミングでトラブルに巻き込まれる。
      • そういう人に限って「一発屋」になりかねない。
  9. 一発ネタやリズムネタで一度ブレイク、その後はTVには出ないものの営業などで地味に活動している芸人。
    • 世間の印象は「一発屋」「過去の人」扱い。
  10. 大阪中心で活躍する芸人。(東京視点)
    • 大阪ローカルの番組が東京広域で放送されることはないため印象が薄くなりがち。
    • 大阪以外も含め、地元ローカルでは活躍できるが全国区だと伸び悩む。
  11. 「電波少年」で注目されたが、大した芸がない。

落語家

  1. 古典落語が中心。
    • 新作が苦手。
  2. 真打昇進を弟弟子に先越された。
  3. 芸名が奇妙すぎる。
    • 師匠の芸名から一文字をいただいてはいるが、完全な語呂合わせ。
  4. 若い頃タレント業中心だったりすると、古典落語に打ち込んでも…。

声優

  1. 洋画の吹き替え専門。
  2. (00年代後半以降)顔出しが全くない。
  3. 本業がアイドルか俳優。
    • どんなに上手くても「芸能人起用」と見なされる。
      • 「声優」として純粋に評価する事はもはや不可能。
      • 優良可の「可」、料理の味で例えたら「うまい」ではなく「いける」、だ。
  4. AKB48の元メンバー。
  5. 声優の顔。
    • 「声優補正」と呼ばれるぐらいなので過大評価されることもあるが、「○○は可愛い/イケメンと言われてるけど所詮声優補正だろ」と逆に過小評価されることも意外と多い。
  6. あるキャラの声優が降板した時の後任。
    • 前任者のファンは勿論、一般の視聴者からも違和感を持たれることが多い。
    • 病気などによる降板ならまだしも、そうでない場合は余計に前任者のファンから白い目で見られる羽目になる。
      • そして、作品自体も過小評価されることに。
        • OVA「ルパン三世 風魔一族の陰謀」がその最もたる例。
  7. 舞台俳優出身。
    • と言うか元々声優という仕事は、舞台俳優がアルバイトとしてやってたものなんだけどね。

ミュージシャン

  1. 表舞台にほとんど出ない。
    • テレビの歌番組に一切出演しない。
  2. チャート1位を取った事がない。
    • むしろ売上至上主義。
      • ファンを軽視したセールス手法。
        • 競合アーティストと一緒にされることを嫌う。
        • 「制作上の都合」を理由に発売延期を突発的に行う。
          • その結果、ファン離れを引き起こす。
      • あの手この手で限定盤をやたら出す。
        • 本当は他の曲と一緒に録音してるのに、初回盤にのみボーナストラックとして収録し、通常盤には収録しない曲がある。
        • 公式サイトの通販限定盤だとかライブ会場限定盤とかもやる。
  3. タイアップが滅多に付かない。
    • かといって口コミやネットで人気が出たわけでもない。
    • タイアップがついてもアニメの主題歌限定。
      • そっち系と思われてメディアが取り上げづらいため。
  4. 小規模ライブハウスが中心。
    • いまどきデジタル音痴でネット配信など考えたこともない。
      • むしろパッケージでの販売にこだわり続ける。
        • 配信音源には歌詞カードをあえて載せない。
  5. 賞レースに参加しない。
  6. 紅白のオファーを拒み続ける。
  7. この事務所に所属。
  8. 頑なにインディーズを貫く。
  9. 元々はミュージシャン志望だったが、本業は声優。
  10. 美人すぎる、もしくはイケメンすぎる。
    • 逆にブサイクすぎる。
  11. ジャンル分けしづらい音楽性。
  12. (女性限定)元アイドルグループのメンバー。
    • しかもそのグループの知名度が微妙。超メジャーでもなければ全くの無名でもない。
      • 逆もまた然りで、グループや本人の知名度と人気で勢い任せでソロデビュー。
        • こういう人に限ってグループの人気に比例するように本人の人気も下火になりやすい。
    • 別の事務所に移籍してソロデビュー。しかも、アイドル時代をなかった事にするかのような態度を取る。
  13. 生歌を披露しない。
    • 歌番組に出演してもカラオケ音源。
  14. 見た目のギミックが目立つ。
  15. J事務所と喧嘩別れしてソロになった。
  16. 歌がなくインストゥルメンタルの音楽を演奏している。
  17. 最大のヒットが既存アーティストのカバー曲。
  18. 自分達で曲を作れない。
  19. 歌詞カードを見ないと、何を歌っているのかが判らない。
  20. 歌い方や音楽性が既存のミュージシャンとそっくり。
  21. ヴィジュアル系バンド。
    • 特にこれのフォロワーバンド。
  22. 「〇〇(大物ミュージシャン名)プロデュース」と大々的に宣伝される。
    • 90年代だと、この人がプロデュースしたアーティスト全般。

アイドル

  1. 実力は高く容姿にも恵まれているのに、あまりテレビ受けしない。
    • 「面白い」発言が出来ない。
      • 逆に「面白い」発言が出来れば出来たで、アイドルらしくなくなりやすい。
    • グループの冠番組では面白いがゲスト出演やソロ出演ではからっきし。
      • 外仕事であまり爪痕を残せない。
  2. 特定のメンバーだけが有名になってしまったグループの残りのメンバー。
    • 要するに1トップ体制のグループ。
      • 1番人気だけに注力し、他のメンバーを育成する意思が見られない。
    • 世間一般の知名度の高いメンバーが少ない。
  3. コンセプト重視のグループ。
    • むしろ明確なコンセプトがないグループじゃない?
    • そのコンセプト以外に仕事の幅を広げない、やる気のない運営。
      • 自分達の仕事(ライブ・イベント等)を優先し、メディアへの露出を二の次とする。
        • その仕事もやりがいのないものしかさせて貰えない。
  4. J事務所以外の男性アイドル。
    • 秋○康やつ○くプロデュース以外の女性アイドルグループ。
      • むしろそちらの方じゃない?(皮肉的な意味で)
  5. ビジュアルや歌唱力を追求しないアイドルグループ。
    • 逆に考えるとバラエティに富んだメンバーで構成されている。
    • メンバーの選考基準が審査員の推薦が第一。
    • ビジュアルの基準に関する論争がある。「何番目に可愛いのか」とか。
      • むしろビジュアルの基準に偏重的なグループ。
    • むしろ完成度重視のグループ。
      • 特にこの事務所に所属するグループ。
      • ルックスレベルが低い方じゃない?
  6. 姉妹ユニットへ必要以上に依存している。
  7. CDだけが売れている。
    • それもイベント目当て。
      • そのイベントもやる気がないものばかり。
        • イベントをする度トラブルが発生する。
      • CDの売上に比例してイベント・コンサートの規模が小さい。
    • オリコンチャートでは1位常連であることを売りにしている。
      • それをいいことに落ち目であることを必死に隠そうとする。
      • 自分達のグループは過大評価されていると思っている。
    • CDこそ売れているものの世間での認知度が低い。
      • 売り上げに比例して代表曲がない。
        • 売り上げに比例して楽曲の評価が反映されていない。
      • 売り上げと実人気が反比例している。
      • 他の分野でもランクインしていない。
      • 話題性が乏しい。
    • 売れてるCDもシングルだけ。アルバムはあまり売れてない。
      • 映像ソフトや写真集などもそれほど売れていない。
      • アルバムはシングルの約半数しか売れていない。
    • CD売上と配信での売上が正比例しない。
    • 売り上げの大部分をCDに頼っている。
      • CDさえ売れればそれでいいとしか思っていない。
        • 付属の映像ソフトですら未だにDVD(最近ではブルーレイも多い)。
  8. メンバー個人の仕事を事務所に任せているアイドルグループ。
    • グループを売りにすることを第一としている。
      • グループの知名度は高いがメンバー個人の知名度が低い。
        • 知名度の高いメンバーが1人しかいない。
      • 個性的なメンバーこそいるもののグループで売り出すことしか考えていない。
  9. メンバーの人数がどこよりも多いグループ。
    • メンバーの脱退・加入が激しく、安定した地位を確立できない。
      • メンバーの世代交代が激しいグループに限って残っている現役メンバーが伸び悩む。
        • 世間一般の知名度やファンの人気で、現役よりも卒業メンバーが目立ってしまう。
          • つまりメンバーの知名度や人気が現役<卒業メンバーという状態である。
        • 現役メンバーの中でも若手メンバー<ベテランメンバーという状態である。
        • グループの中心メンバーが相次いで卒業していき「ピークが過ぎた」と見なされている。
        • 下手すればファン・オタクの間でも卒業メンバーのロスを引きずりすぎる。
    • メンバーの世代交代を疎かにする。
      • そして姉妹ユニットに頼り切る。
        • というか、姉妹ユニットの結成を乱発させる。
        • そして姉妹ユニットの主力を本家と兼任させる。
      • それでいて年長メンバーを居座り続けさせる。
        • 居座り続ける理由としては「知名度があるから」「指導する立場だから」が理由。
      • 1番人気を酷使させる。
  10. 活躍の場がライブハウス中心のグループ。
  11. J事務所限定。グループよりメンバー個人が際立つグループ。
  12. メンバー間格差がある。
  13. 関連ユニットにおいて本家のお姉さんと位置づけられたグループ。
  14. 女性アイドル歌手の妹。
    • 姉も往々にして。ケースバイケースだが、姉妹の場合、目立つ方に比べると他方は過小評価されがち。
      • 姉がトップアイドルならそうなる。
    • 女優・モデルだと妹、アイドルだと姉の方が人気が出やすいんだろうか?
  15. 卒業メンバーも含め、スキャンダルや素行不良でグループのイメージを悪化させたメンバーがいる。
    • 卒業メンバーがテレビや著書での暴露で言いたい放題過ぎる。
  16. このアイドルグループにおける事務所に所属していないメンバー。
    • しかもWikipediaにすら載っていない。
    • 選抜総選挙にも消極的なメンバー。
  17. 目標こそ過大であるが、会場の規模が最小限のものでしか開催できないグループ。
    • 楽曲の売上に比例してライブ・コンサートの規模が小さい。
    • 敢えて小規模にしてチケットを取りにくくする。
      • そのチケットが取りにくいことをいいことに未だに人気があることを証明しようとする。
  18. 地下アイドル。
    • 運営者も含め、集客力がなさ過ぎる。
    • ブレイクしても地下アイドルの気分が抜けていない。
  19. ファン層に偏りがある。
    • 同性のファンが少ない。
  20. 活動に際して色々と制約があるグループ。
    • 水着をNG、もしくは条件をつけようとする。

関連項目