連続テレビ小説
2014年11月28日 (金) 21:15時点における>カーマインヘルメットによる版 (→マッサン(14後))
1960年代の作品
たまゆら(65)
おはなはん(66)
- ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
- なんでもとある新聞曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
- 同じ名前のお好み焼きがあるみたい。
- 全編通して再放送できる最古の作品。
- といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。
1970年代の作品
鳩子の海(74)
- 主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。
マー姉ちゃん(79前)
- NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
- サザエさん誕生のエピソードも入っていた。
1980年代の作品
おしん(83)
- 朝ドラどころか日本のテレビドラマ史上最高視聴率を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
- そして多数の国で放送された。
- とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
- アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない
澪つくし(85前)
- 明石家さんまが出演していた。
- ベタな関西人として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
- 一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
- 銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
- 夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
- 戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
- 音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
- ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
- ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
- 劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
- 大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。
はね駒(86前)
- 斉藤由貴。
- アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
- 相手役が渡辺謙だったことはもっと取りあげられていないかも。
- 駒は、「こんま」と読む。
チョッちゃん(87前)
- 黒柳徹子
- の母親が主人公。
はっさい先生(87後)
- 渡辺徹がヒロインの夫役。
- 以降、この人の関西での仕事が増えた。
純ちゃんの応援歌(88後)
- 山口智子のデビュー作。
- かつ後の伴侶と出会った作品。
- 槍魔栗三助が初めて本名で登場した作品でもある。
青春家族(89前)
- 逸見政孝が出演していた。
- すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
- 舞台は静岡。
和っこの金メダル(89後)
- 放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
- 最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。
1990年代の作品
凛凛と(90前)
- 2013年現在3作品ある男性主人公の中で、唯一の東京制作。
- 日本のテレビを作った人のライバルがモデル。
- 主役を演じた方が2011年4月にあんな事になってしまったのが残念でならない。
京、ふたり(90後)
- 京都の漬物屋を中心にした人情劇。
- 漬物屋はオープンセットで、自由に入れたらしい。
君の名は(91)
- この40年程前に伝説的ヒットを出したラジオドラマをリメイク。
- しかし、ラジオほど人気は出なかった。
- 「真知子巻き」が再び流行る事も無かった。
- しかし、ラジオほど人気は出なかった。
- 鈴木京香がブレイクするきっかけとなったドラマである。
おんなは度胸(92前)
- 「おしん」と「春よ、来い」のインパクトが強すぎて目立たないが、これも立派な橋田壽賀子作品
- 前作が1年間の放送だったため、この作品から少しの間大阪制作と東京制作が入れ替わることに。
- 売れていない頃のシャ乱Qが出ていたことはあまり知られていない。
- 藤山直美が全国区になったきっかけ。
ひらり(92後)
- 歌詞付きの主題歌がついた最初の作品ではない。
- 現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
- ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
- 全国区というよりは、当時の中高年にも知られたという感じでは。
- ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
- 現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
- ヒロイン・石田ひかりのおてんば娘ぶりはハマり役。
- 京都の芸妓とのキャラの違いは…
- ヒロインの姉のあまりのお地味さ加減に、我が身を重ねたOLたちのなんと多かったことか……。
- 「石田ひかり」を「石田ひらり」とよく勘違いした。
ええにょぼ(93前)
- 舞台は丹後地方
- 伊根の舟屋が印象的。
- ところで、地元で「ええにょぼ」って言葉、使われてるんだろうか?
- 当時、問題となっていた離婚というものを軽々しく見る風潮などに対して、考えさせるような内容もある、社会派策だった。
- ところどころ、医療の問題にも視点を向けている点もその現れか?
かりん(93後)
- 紛らわしいが、ヒロインの名前は「かりん」ではなく「千晶」。
ぴあの(94前)
- 放送当時ヒロインは現役のタカラジェンヌだった事で話題を呼んだ。
- これが劇団にとってもかなり宣伝効果になったとか。
- 鳳蘭も出ていた。
- OPのOBPなどの空撮した映像が、案外高レベルだった。
- 都はるみの語りが味を出していた。
春よ、来い(94後~95前)
- 2009年現在最後の1年間放送した作品。
- 主役女優が途中で謎の降板。
- 脚本家との確執があったためらしい。
- で、起用されたのが岡倉家の三女。いわゆるファミリーから。
- 降板した人は2010年度後期作で、ヒロインの母として復活。
- 脚本家との確執があったためらしい。
- ユーミン。
走らんか!(95後)
- 菅野美穂や加藤晴彦のその後の活躍は嬉しいが、三国一夫のその後が心配だ。
- Dual Dreamもどこへ行ったのか気になる。
- 現在最後の男性主人公。
ひまわり(96前)
- 一応、松嶋菜々子の出世作なのだが…。
- サブタイトルを入れたり、土曜日に来週分の予告を入れたりという手法はここから始まった。
- 主題歌は山下達郎。
ふたりっ子(96後)
- マナカナの人気ぶりに、終盤再登場。
- あの当時は二卵性と誤認されていたので、成人後のヒロインが互いに全く似ていない設定も納得されていた。
- 現役の将棋棋士(主に関西所属)も多数出演。
- ちなみに、奨励会を勝ち上がって四段になった女性はいません、念のため。
- 最終回では羽生善治が登場したが、奥さんは6年前のヒロイン。
- なぜか古田敦也が棋士役として出演していた。
- アマ三段の免状を持っている。大きなアマチュアの大会に出られるほどではないが、素人としてはかなりの実力。
- 棋士のほうのヒロインさん、しゃべる関西弁に違和感がなかったので関西出身かと思ったが、縁もゆかりもないとのこと。
- 2013年度は「将棋フォーカス」の司会をしている。
あぐり(97前)
- 狂言師の野村萬斎の好演が光る。
- 主人公の娘は後のぬか床。
甘辛しゃん(97後)
- 神戸・灘の造り酒屋を舞台にした作品
- 番組後半で阪神大震災に遭うシーンがあったが、その時実際に流れたニュース素材がほぼそのまま使われた。
- このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
- この時代も、まだまだ復興どころか、復旧すらできていなかった所もあったからね。
- このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
- 家族のつながりを重視しすぎた結果がとんでもないことになった。
- 登場人物の名前がみんな榊○○。
- 上田アナの語りの味の深さを全国に向けて最初に流した作品であった。
天うらら(98前)
- このテーマ曲も素晴らしかった。
やんちゃくれ(98後)
- 何だこの主題歌は!
- という苦情が殺到したらしい。ドラマの雰囲気に合っていたのに。
- そもそも序盤の展開に強烈な違和感。中~終盤で少し観ただけ。
- ヒロインはその後S中学の先生に。
- 造船所従業員の気弱そうなオッサン、この頃からそんな役やっとったんかい!
- 吹石一恵の出世作かもしれない。ところで、ヒロインって誰だっけ?
すずらん(99前)
- 鉄道ファン必見。
- 明日萌駅(恵比島駅)に一度は行ったことがある。
- 確実に主人公が死んでいる最後の作品。
- 最期を看取った孫娘に憑依してしまいました…とさ。(成人した孫娘役でヒロインを演じた遠野凪子が再登場)
- 他にも作中でお亡くなりになった方々が一般客に姿を変え再登場。
- 何故かうじきつよしだけヨボヨボの老人になって生き残っていた。
- エンディングで少女時代のヒロイン(柊瑠美)の幻が現れる。
- 現在のところ、実写映画化された最後の連続テレビ小説。(過去に映画化されたのは、「おはなはん」「藍より青く」「すずらん」の三作品)
- ゲゲゲの女房の映画版はキャスト違うもんな。
- 出てくる蒸気機関車がドラマ版がC12形。
- 機関車は真岡鐵道からの借り物
- 劇場版はC11型171号機だった。
- 汽笛の音程は現在よりも半音高かった。
あすか(99後)
- テーマ音楽が好きだった。
- 仮面ライダー1号の中の人がヒロインの父役が見事だった。
- 母親役の紺野美沙子もよかった。
- ヒロインは後に大ブレイクしました。
- 従姉妹のお母さんさんの名取裕子もはまり役だった。
- その旦那の梅沢富美男の玉次郎おじさん役が半端じゃなかった。
- 母親役の紺野美沙子もよかった。
- こんな所にもMr.オクレは生息していた模様。
- そして、また絶妙な味を出す。
- 市田ひろみの西陣の高級旅館の女将というはまり役っぷりはさすがだった。
2000年代の作品
2010年代の作品
ゲゲゲの女房(10前)
- 「朝から妖怪ものか?」と思った人は正直に白状しなさい。
- 俺のことか。
- 一応オープニングには鬼太郎やねずみ男などが出ていた。
- 調布の家に飾られた額縁の中だけを飛んでいた一反木綿が窮屈そうで気の毒だった。
- 舞台が境港市かと思わせておいて実は調布市。
- 一応、境港や安来(ヒロインの故郷)も登場するみたい。
- というわけで「だんだん」復活。
- おまけに「だらず!」「だら〜!」も追加。
- 一見、大阪制作っぽい感じがするけど、れっきとした東京制作
- やっぱり、左腕を隠すのだろうか。
- オープニングのサイクリングシーンでは、セーターの左袖の途中から中身が無くなっているように見える。
- 腕隠しの為にゆったりしたシャツばかり着ている水木先生。
- この作品から放送時間が朝8:00に(それ以外は従来通り)果たして、吉と出るか?
- 学生も見れる、というメリットがある。
- あさイチまで内容を引っ張っている。
- 出だしは最低だったが、無事持ち直した。次で真価が問われるだろう。
- 今回のヒロインが朝ドラに関わるのはある意味2度目。
- 以前ここでテーマ曲を演奏している。
- 主題歌はいきものがかり。本当にNHKに気に入られてるな…
- ロンドン五輪の主題歌も担当することになった。
- 態々番組の最後に「このドラマはフィクションです」との断り書きを出す朝ドラは初めてなような気がする。
- 登場人物は実在人物をベースとしているからな…
- ひさびさの時代もの(と、いっても昭和だけど)のせいか、セリフの時代考証がめちゃくちゃ。
- ヒロインと兄嫁の「わたしたち、ハモっているよね」とか、浦木克夫が加納悦子をさして「ああいうのをクールビューティーというんだよな」と言っていたりとか……。
- 逆に「一六銀行」なんて当時の言葉を、そのまま使ったりして…。視聴者にどれだけ伝わったんだろうか。
- 「朝ドラヒロインらしからぬ設定のヒロイン」としても話題。
- まさかの流行語大賞受賞にびっくり。
- ただし、受賞したのはフルタイトルではなく「ゲゲゲの~」。……流行ったか?
- ここでもインスタントラーメンは外せない。ヒロインが即席の売り子をしていたり、その旦那がTVCFに入り込んだり……。
てっぱん(10後)
- タイトル通り、前回大阪制作作品と違ってヒロインの胸は……(以下略)
- しかし彼女が出ている自動車保険のCMでは、彼女の胸の膨らみが少し分かる。(気のせいか?)
- アイドルユニット時代の彼女(本人にとっては黒歴史か?)を知ってる人間としてはまさか朝ドラヒロインになるとは…
- 舞台は筒井康隆作品で著名な尾道市。
- ヒロインの設定上、意外とこの方々に注目されそう。
- オープニングをなぜブラスバンドの音楽にしなかったか分からない。
- メインテーマは5作品ぶりにインストゥルメンタル。
- オープニングの踊りが、地元の伝統的なお祭りの踊りをアレンジしたものなのか、全くのオリジナルなのか、さっぱり分からない。
- 間違えても前者ではない気がするが……
- 最後まで見れば簡単に覚えれそうな気がする。(in 放送開始から半月)
- 最終回まで欠かさず見ましたが、中盤辺りで完璧に覚えました。(by↑を書いた人)
- 振付けしたのは「テレビサラリーマン体操(サラリーマンNEOの1コーナー)」でもお馴染みの近藤良平。
- 関西人としては、まえだまえだ兄の「その変な大阪弁やめてくれへん?」でだいぶ救われた感がある。
- 密かに都道府県対抗男子駅伝(コースは広島市~廿日市市だけど)を宣伝するために作られたと思った人は挙手!
- というより本当にタイアップした番組宣伝をやっていた。
- 「初音」といえばミクではない。
- 「はましょう」と言っても歌手ではない。
- ここで徒然亭草原師匠(ちりとてちんで、ヒロインの一番上の兄弟子)の『崇徳院』が聞けるとは思わなかった。
- これの効果で、ポンポン岩でポンポンする人が増えている模様。
- 「田中荘」のセットがNHK大阪放送局の1階に展示されていた。
- ネタバレ防止のため?下宿屋だった頃の設定になっていた。
- ヒロインが同じ中国地方だが違う県出身であることは常識。
- 大林さんとは仲が悪い??
- 尾道三部作の常連だった人も出演している。
- その後「あまちゃん」では主人公の父親に。
- 尾道三部作の常連だった人も出演している。
おひさま(11前)
- まさかの劇中劇。
- 頻繁に東京(そう思わしき場所)⇔安曇野に出かける主婦には違和感を感じざるを得ない。
- 回想シーンをヒロインが演じるのは、おしんのパターンだと思う。
- ゲゲゲの二匹目のどじょうを狙ったよう(そこそこ活躍してる女優+時代モノ)だが、成功するかどうか。
- ふた昔(1988年?)くらい前までの朝ドラはほとんどこのパターンだったし、自分たちの生きた時代と重ねやすいことから、高齢の女性にはウケる気がする。
- ストーリー重視のため、主題曲が今までになく短い。
- その分(?)、OP前に、前回のあらすじを紹介してくれるので、1話見逃しても大丈夫。
- その後、歌詞がつけられた。
- 長野県民以外で『信濃の国』を初めて聞いたのがこの番組だった視聴者も多いのでは……。
- その前だと長野五輪開会式に・・・ってありゃインストか。
- タケオ。
- 結婚式シーンでの反響は他のドラマでも珍しくないが、このドラマの場合視聴者からお祝い電報が届いた。
- しかも数十通来たとか。
- 一般人のみならず、NHK内部の人間にまで「ひまわり」と間違えられる
- そのタイトルは過去(96前)にあったんだけど...。
- 最近では珍しく「ヒロインが上京しない」作品。(育子さんは上京するが)
- 陽子さんが真知子さんと一緒に、東京大空襲で負傷した育子さんを助けに上京したのはノーカウントなのでしょうか?
- むしろ「東京生まれのヒロイン一家が舞台となる地方に移住してきた」から始まるのが珍しいのかも。
- 丸庵の御主人は実はまつもと市民芸術館の芸術監督もやっている。
- ヒロインとそのクラスメートたちの高等女学校での会話に「Octopus!」がでてきて驚いた。
- 名脇役である。
- 設定上ありえないとわかっていても、中の人が人なので、丸庵のおかみや現代の陽子のシーンで某携帯のCMとイメージがカブってしまい、近くに白い犬がいないが探してしまうのは私だけ?
- 戦後間もないはずなのに「看護師になりたい」発言。当時(というか数年前まで)は看護婦です。
- 扱っている時代が時代だから仕方がないのかもしれないが、それでも春兄ちゃんには生きていて欲しかった。
- 最終回でまさかの黒柳徹子。
- 松本市や安曇野市で話されている安曇野弁はちょろっとしか出てこなかった。
カーネーション(11後)
- 大阪放送局制作で久々の大阪が舞台のドラマ。
- 岸和田が舞台なので、当然のごとくだんじり祭りのシーンがあるものと思われる。
- さっそく予告編から登場。
- 岸和田が舞台なので、当然のごとくだんじり祭りのシーンがあるものと思われる。
- 大正時代の岸和田の町並みは太秦映画村にある江戸時代の町のセットを改造して撮影した。
- 21歳の娘が「うちもう30やで」というセリフを吐かされるはめに。尾野真千子の女学生役といい年齢配役的にちょっと無理が。
- もしかして、最後の方でヒロインが鬼籍に入るシーンが出るのだろうか?
- このモデルとなった方は2006年に亡くなっている。
- 案の定、ヒロイン本人が棺の中のひととなり、娘たちや従業員たちに泣かれるシーンが出た。おまけに最終回は没後はじめてのだんじりまであった。
- 実在の人物を題材にした朝ドラで、放送開始時にモデルの人物がすでに亡くなっているのってこれが初めて?
- 最終話で「メタ発言→第一話にループ」という驚きの手法をやってのけた。
- それを見ているのがヒロインの友人なのかどうかについても議論が。
- もはや種明かし。
- 途中からの主役チェンジには疑問の声殺到。
- 「やっぱ尾野じゃなきゃダメだ…」
- 晩年期の中の人をやれる俳優がいないばかりに、終盤で写真のひとにされた北村のおっちゃんが気の毒だ。
- 2013年4月に再放送が予定されていたが、出演者の一人がとんでもないことをして見送りに。
- 結局、1年遅れで再放送された。
梅ちゃん先生(12前)
- まさかのジャニーズ主題歌。
- しかも作編曲:菅野よう子。
- ジャニーズはジャニーズでもSMAPってのが……中居くんの声が刺さる。TOKIOやV6ならまだ良かったが。
- 主題歌、音効(音のタイミングとチョイス)、こぶ平のナレーターと言い色々と「音が不評」である。
- 舞台は戦後の大田区蒲田。戦後と震災の復興を結びつけたストーリーとなるそうで。
- で、案の定京急が便乗してイベントを行ってる。
- 期間限定で梅屋敷駅の接近メロディにもなりました。
- で、案の定京急が便乗してイベントを行ってる。
- 前作に続いて、付き合いが最も多いご近所さんが「安岡家」になっているのが不思議だ。
- しかも、どっちの安岡家にも「太郎」という息子が。
- 高橋克実が厳格な父親を演じている事に、未だに違和感がぬぐえないのは私だけ?
- 同意。
- 収録の合間にギャグ飛ばして現場を和やかにしてるとか。本人も「何で俺がこの役?」と思ってるハズ。
- 片岡鶴太郎と役を入れ替えてもしっくり来る気がするのは内緒だ。
- むしろ白鳥久美子の学生服姿が違和感バリバリだった。
- 同意。
- Eテレの英会話講座とドイツ語講座の前後にも再放送してほしいと思ったのは私だけでしょうか?さすがに竹夫兄さんの進駐軍とのやり取りや、狭山助教授が患者家族の前でも連発しているドイツ語の単語についていけないのは、梅子だけではないような気がするのですが……。
- キャストに特撮ヒーロー番組出演者がやたら多いのが気になる。
- 通称「梅ちゃん先生大戦」「スーパー梅ちゃん大戦」。
- これらの特撮番組はもちろん全てチェックした。
- 実験刑事トトリも視聴済みだ。
- 本編終了前に、番外編予告がでた。
- 松岡さんが余りに面白すぎて、梅子と結ばれなかった事を残念がる人が多い。
- 主人公が医者にもかかわらず、主人公の親族に不幸がなかった珍しい作品。
- 親族ではないけど坂田先生が死んだだけか。
- 松子姉さんと婚約していた方が戦地で亡くなったのはノーカウントでしょうか?
- 話の時間軸中で亡くなっている訳じゃないからノーカウントでしょう。
- 末期癌の船乗りの話で彼女の親に会いに行って親の職業を批判する男は常識がないと思った。
- 戦後、安岡製作所があまりの人手不足に悩まされ、幸吉おじさんが猫にまで工員にならないかと声をかけるシーンは、中のお方を考慮してのことでしょうか?
純と愛(12後)
- 「純(女)」と「愛(タイトルは「あい」だけど名前は「いとし」・男)」。・・・違和感ありまくり。
- 愛の妹が「誠」。ますます違和感。
- 金八ファンにはたまらない?
- あぶない刑事ファンにもたまらない?
- さぶたいとるがどういうわけかすべてひらがな。
- 脚本は「女王の教室」「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦氏。
- 「プロフェッショナル~仕事の流儀~」では「俺の脚本の意図を全く理解していない!」と叱咤し夏菜を泣かせていた。
- ホテル業界はクソだと言わんばかりの展開にホテル業界からクレームが出ている、とか出ていないとか
- 大阪局制作のドラマでは稀有な標準語を常用するヒロイン。
- 「それで終わり?」と思った人が多かったとか。
- で、後日、続編が放送されたが、そこでの主役は桐野さん(ヒロインの最初の勤務先の女上司)。
- そういえば、DVD化の話を聞かないけど、芋たこなんきんと同じ理由?
- 終了直後からBOX出てます。
- 節目節目でひどいこと起きすぎ。
あまちゃん(13前)
- じぇ。
- 比較級と最上級がある。
- 内陸は「じゃ」になる。
- 喫茶リアスとスナック梨明日(りあす)の違いがわからない。
- 初回の段階で、「春」「夏」「秋」は、済み。
- どこぞの四姉妹と違って「冬」はなかった。
- ヒロイン母のあのキャラは、小泉さんでないとムリ。
- 30年近く前に薄汚ねぇシンデレラと言われた元アイドルもヒロインの母親役か…と思うと、妙に隔世の感を感じるって、一寸古かったかな?
- キョンキョン再ブレイクのきっかけとなった。
- 美少女揃い。
- こちらの脚本は宮藤官九郎氏が担当。
- 劇団大人計画のメンバーが複数出演。
- 朝ドラらしからぬギャグもこの人のセンスのおかげ。
- ヒロインの父が運転するタクシーはなんとヒュンダイ。
- あまりにも不自然すぎて案の定国士様からボロクソ文句言われた。
- 地元の鉄道会社をうまいこと社名と線名を変えて使っているのには笑える。
- 「南リアス線」は別会社らしく、あまちゃんの世界でも存在する。
- 地元の鉄道会社の名前もたまにうまく隠せずにちらちら出てくる。
- おかげで実在の北鉄は影が薄くなった。
- 北三陸市は実際には無いが、話のベースになったのはこのあたり
- 「K3NSP」
- 「じぇ」はベースになった漁港周辺限定で、市役所周辺では使わないらしい(家族に乾杯でやってた)
- 時々出てくる1980年代ネタが結構ツボにはまってるのも多いのでは?
- まさか、今の連ドラで聖子ちゃんカットを見るとは思ってなかった。
- 「NHKでこのネタをやって本当に大丈夫か?」と言いたくなるような場面が時々ある。
- 極めつけはお座敷列車改装シーンの「ネズミ」の絵を巡るやり取り。
- これは逆に、民放ではムリでしょ。
- 「海女カフェ」への改装シーンで、リフォーム番組そのまんまの演出とBGM。「なんということでしょう」まで言わせる。
- 極めつけはお座敷列車改装シーンの「ネズミ」の絵を巡るやり取り。
- 上記要因のためか、朝ドラというよりは、演劇作品を観ているような感覚に陥ることがある。
- 週刊誌で展開予想したりとか、盛り上がりぶりが半端ない。
- ファンアートをプロの漫画家たちが描くドラマなんて、今まで聞いたことがない。
- ついにアルバムを発売。オリコンチャートで1位を記録した。
- 主軸の一つにアイドルがあるせいか、劇番音楽含めた関連CDがやたらに多い。
- サウンドトラックだけで3枚あるという始末。
- 主軸の一つにアイドルがあるせいか、劇番音楽含めた関連CDがやたらに多い。
- アキたち2人には実際に久慈市に可愛過ぎる海女としてモデルが実在するらしい。
- さりげに次作の「ヒロインの相手役」も出演していたりする。
- 紅白にも出演。
- 種市先輩はなぜか出演していない。
- あと、夏ばっぱも。
- GMTのメンバーでは数名が未成年のため出演できなかった。
- 種市先輩はなぜか出演していない。
- 最終回が大晦日の紅白。劇中のフィクションと現実の紅白を混ぜ込んで作った最終回にみんな驚いた。
- 80年代アイドルをプッシュする作りに泣いた人多数。
- 劇中で吉川やセイントフォーのビデオが流れて泣いた人多数。
- キョンキョンと薬師丸ひろ子のデュエットに泣いた人多数。
- はまる人はものすごくはまったがはまらない人は全然はまらなかったドラマ。
- 音楽がすごかった。
- ヒロイン二人がかわいい。
- 朝ドラ内でアイドルグループを出して曲を出してしかもそこそこ売れてしまった。
- 三陸鉄道36系の人気急上昇。
ごちそうさん(13後)
- 別名「朝の飯テロ」。
- 飯テロ界のエース飯島奈美を起用するあたりにNHKの本気度が伺える。
- 嫁いできた義妹が作った洋食をひっくり返して、床に落ちたソレを食べさせようとしたばかりか、床にこぼれたソースまで舐め取れと、鬼畜を超越した義姉の食べ物の神様も恐れぬイビリは、見ていて最高に不快な気分になった。
- ただでさえ食事時の放送なのに…
- とはいえ、あのイケズな義姉さんが痛快にこそ思え憎めない。なんでやろね。
- この作品で「魚島季節(うおじまどき)」という風習を初めて知った人も多い(特に東日本民)。
- 週タイトルが、食べ物の名を入れたダジャレ。
- オリンピック期間中に理系女子(年明けからだけど)+腐女子の合わせ技かけるとわ…
- 中の人もブログでネタにしていた。
- ゆずファンも兼ねている。
- (前回作が嫌いな人限定)今回のほうが視聴率がいいのに、前回作のほうが有名な気がしてならない。
- 前回作は音楽業界にまで手を出したからしょうがない。
- 一応「焼氷ありますの歌」はあるんだが…
- ムーブメントを巻き起こした前作と、従来の朝ドラの素晴らしさを持つ今作。
- 向こうはイロモノ(で、そんなに面白くない)、こちらは正統派。
- 前回作は音楽業界にまで手を出したからしょうがない。
- 大阪市営地下鉄の駅舎建築設計から始まって、空襲の最中に電車が運行されるシーンが入っているのは、前回作を意識してのことでしょうか?
- 保存されていた当時の車輛を使ってロケまで敢行。メトロでは絶対実現しないだろな。
- 大阪市営地下鉄ではラッピング車まで走った。
- 一部週刊誌で杏と東出昌大がそういう仲であると言われたが、それに対して視聴者は概ね好意的だった気がする。
- この報道で東出昌大の名前を知った人も多いはず。ただ彼は何気に前作の「あまちゃん」にも出ていた。まさにNHK朝ドラが生んだ俳優。
- つくづく勝男が戦死したのが残念でならないが、それでも悠太郎が満洲から帰ってきたあのハッピーエンドは妙に嬉しかった。しかも土産付きで……
- 土産の行方が気にかかる。
- この番組でキムラ緑子という女優の名を知った人は多いが、その女優が過去に出ていた映画やドラマとその役を聞いて驚いたという人はもっと多かったと思う。
- 朝ドラでは、『純情きらり』でヒロインの女学校の先生役や、『ちりとてちん』で大阪の仏壇屋さん役ででていたし、Eテレでも『グレーテルのかまど』のかまどの中の声をやっているので、「ああ彼女だ」と簡単に思い出せるひとも多いと思う。
- アナウンサーファンとしてみると、戦前のアナウンサーの採用基準に、歌唱力もあったのかと驚く。希子ちゃんの採用試験はともかく、戦時中の本放送で歌を歌わされたとは……。
- 元々デパガになる予定だったのが、高畑充希さんがミュージカル出身ということを知った森下さんがアナウンサーに変更し、歌のシーンを入れたとか。
- 高校野球ファンとしては、春の甲子園が、旧制中学野球部の生徒の英語力が、GHQのお偉方から「勉強が足りていない」と判断されたのを理由に再開されなくなる危機があったことに驚く。
花子とアン(14前)
- 音楽:梶浦由記に「?!」となった人が多そう。
- 「歴史秘話ヒストリア」の音楽やってるんで、個人的には違和感なかった。
- 美輪明宏のナレーションのインパクトが強すぎる。
- 「ごきげんよう、さようなら」
- 遂に挿入歌まで担当。
- 他局の演芸番組でオレンジの人のモノマネのネタにもされていた。
- かをる子様のインパクトが強すぎる。
- まるでステレオタイプなお嬢様言葉のオンパレード。
- それまでマイナーだった甲州弁が一躍有名になった。
- この作品を見て「え?山梨に方言なんてあったの?」と思う人多数。
- 「こぴっと」
- 茂木先生やスコット先生が薙刀をふるって、生徒を新聞記者から守るシーンに驚いた。
- 蓮様が主人公の昼ドラかと思ってしまう。
- スコット先生の中のお方がCDアルバムを出したらしい。なんでも修和女学校で歌ったお歌がよろしかったというのがきっかけだそうで……。
マッサン(14後)
- 男性主人公、外国人ヒロイン、海外ロケ…どれも久々だったり?
- ニッカウヰスキーの竹鶴夫妻がモデルだけあってロケ予定地が住吉、山崎、竹原、余市…と酒処ばかりw。
- なお竹原ロケでは本物の竹鶴酒造の建物に若干細工して撮影したらしい。
- 住吉がロケ地の1つのためか、阪堺電車にラッピング車が走っている。
- オープニングの映像がとにかく麦だらけ。
- スコットランドのシーンでは連ドラとしては珍しく吹き替えが使われていた。
- 元々「主婦が朝の家事の合間でも分かりやすいように声を大きくしている」というコンセプトなので理にかなった演出である。
- でなきゃあの忙しい中ストーリーなど悠長に聞いてはいられない。
- 元々「主婦が朝の家事の合間でも分かりやすいように声を大きくしている」というコンセプトなので理にかなった演出である。
- 亀山夫妻のどストレートなラブラブっぷりに当てられる人続出。
- イビり界の大本命、泉ピン子が満を持して登場。
- 前回BK作品の和枝ちゃんと比べ「手ぬるい」と言われてるが…
- 住吉酒造社長令嬢の優子さんなら、料理で和枝姉さんとイビり合戦ができるかもしれない。さすがにおさまってきたとはいえ、エリーさんのみそ汁にだけ醤油をどぼどぼと入れられたり、スコッチブロスの鍋に塩を壷一杯入れられたりするのは、料理やぬか床を捨てられるのと、どっちがこたえるだろうか。
- おさまったどころか、ザンネンなことに和解してしまったよ。
- 早苗さんと和枝ちゃんがお嫁さんのことを「女中」扱いしていたところは共通しているが、早苗さんはそれを理由にしてエリーさんに「給金」を出した。さすがに「お姑」と「小姑」の違いが出ているな、と思った。
- 住吉酒造社長令嬢の優子さんなら、料理で和枝姉さんとイビり合戦ができるかもしれない。さすがにおさまってきたとはいえ、エリーさんのみそ汁にだけ醤油をどぼどぼと入れられたり、スコッチブロスの鍋に塩を壷一杯入れられたりするのは、料理やぬか床を捨てられるのと、どっちがこたえるだろうか。
- 前回BK作品の和枝ちゃんと比べ「手ぬるい」と言われてるが…
- BK作品恒例となったサブタイトルつながり。今回はことわざつながり。
- やはりと言うべきかBKプラザの説明パネルではモデルとなった企業や人物の名前が一切記されていなかった。
- ヒロインの夫がニート化したのはこの作品が初めてではないだろうか?
- 挙句に「働く者食うべからずや!」とガキにまで馬鹿にされる始末。
関連項目
連続テレビ小説 |
---|
作品別:1980年代以前・1990年代・2000年代 2010年代前半・2010年代後半・2020年代 ファンの噂 偽モノの特徴 ベタの法則 もしwiki:民放制作だったら アニメだったら 大ヒットしていなかったら 大ヒットしていたら |