もし相模鉄道が○○だったら

2021年12月17日 (金) 10:20時点におけるりんご3号 (トーク | 投稿記録)による版 (もし相模線が再び相模鉄道になっていたら へのリダイレクトを解除しました)
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あの鉄道会社の路線になっていたら

相模線が国鉄から返還されていたら

厚木線の旅客営業が休止されなかったら

  1. ≒「一時的に小田急線と直通運転を行わなかったら」である。
    • 厚木線がそのまま相鉄本線の一部になっていた。
    • 小田急海老名駅まで旅客線が新設されることはなかった。
      • 乗り換えも海老名ではなく厚木で行う事を推奨されていた。
  2. 海老名-厚木間はJRと相鉄が並走する状態になっていた。
    • 「もともと同じ会社だったんだから線路を共有すれば良いではないか」と言う意見が幾度も出てくるが、諸般の事情で今も実現していない。

軌道法準拠で敷設されていたら

  • 相模鉄道の前身である神中鉄道は、当初は神中軌道と言う社名で軌道法に準拠した路線を敷設することを計画していました。
  1. 横浜市電に直通するために軌間は1372mmとなっていた。
  2. 軌間が違うため相模鉄道との合併はおこらず、結果さらに経営危機が早まり大東急入りがもっと早まっていたかもしれない。
    • 状況次第では京浜電気鉄道と合併+改軌と言うルートも考えられたかもしれない。
      • その場合戦後は京急の一部となっていたかも知れない
        • 横浜駅は京急と統合されていて、京急横浜駅が2面2線になることはなかった。
        • 京急は三崎口方面のみならず、海老名方面への快特も運行していた。
        • 都心方面線はなく、京急本線周りで品川・浅草線方面へ直通していた。
        • 相鉄独自車両はなく、京急の車両となっていた
          • 銀千が二俣川辺りを爆走していた
        • 京急本線の線路容量が更に逼迫していた。
  3. 都心方面線の計画はハナから存在しなかった。
    • 良くて新横浜までの支線が検討される程度で、都心への乗り入れは夢のまた夢。

横浜~二俣川を複々線化していたら

  • かつては、地下新線を建設し、複々線化する構想がありました。
  1. 急行線と緩行線が分離されていた。
    • 地下新線は急行線として、活用されていた。
  2. 横浜駅は小田急電鉄の横浜駅のような構造になっていた。
  3. 相鉄新横浜線が開業することはなかったかもしれない。
  4. 場合によっては横浜市営地下鉄ブルーラインが架線集電式・1067mm軌間で建設され、相鉄と相互直通して横浜市の中心部に乗り入れていたかもしれない。

開業していなかったら

  1. 本線は需要がありそうなので他の鉄道事業者が建設している。
  2. いずみ野線にあたる部分は横浜市営地下鉄がグリーンラインを中山から湘南台まで南へ延伸していずみ野を開発。

相撲鉄道だったら

  1. 座席一つ一つが大きい。
    • 冷房がガンガン効いてる。
  2. 朝稽古よろしく始発はかなり早い。
  3. 中古の車両は青森、北海道、モンゴルなどに譲る。
  4. 冬場は車内でちゃんこ鍋を食べるちゃんこ列車が走る
  5. 車体が重量級の車両ばかり。
    • 車体に入れたラインカラー帯を「まわし」と呼んでいる。
  6. 決まり手は電車道。