トーク:もしベトナム戦争が○○だったら
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米軍撤退の前提論云々[編集 | ソースを編集]
- 節の趣旨そのものを潰してしまっているので「米軍撤退を行わなかったら」から移設。--Kの特急 2014年9月11日 (木) 22:56 (JST)
- 以上のような展開はあまりにも荒唐無稽。
- アメリカが上のような孤立した行為を行うためには国内世論の支持が必要であるが、当時の世論は反戦的なものが圧倒的多数を占めていた。
- また、アメリカの国家財政も悪化の一途を辿っていた。
- そして、公民権法の問題に絡んでブラック・パンサー等が暴れまわっていた為、内政も不安定。考えてみれば、戦争続行はどの道不可能だった。
- さらに、過激な共産主義勢力であったポル・ポト政権が資本主義勢力の長であったアメリカと接近することなどありえない。
- 確かに、ポル・ポト政権から直接アメリカと接近する事は先ずありえないですね。でも、史実のポル・ポト政権は中国共産党が背後にいたために成り立っており、その裏でアメリカも米中国交正常化に際してポル・ポト派を影から支援したって話もありますから、中共を経由しての接近はありえる。
- 但し、ポル・ポトには内緒で支援を受けただろうから、頼りにしていた中共が“(ポル・ポトにとって)悪しき帝国主義”のアメリカと協力関係を結んでいた事が分かると、ポル・ポトは“裏切られた”と中共を見限り、後にソ連側に離反。米中に宣戦布告することに。
- 確かに、ポル・ポト政権から直接アメリカと接近する事は先ずありえないですね。でも、史実のポル・ポト政権は中国共産党が背後にいたために成り立っており、その裏でアメリカも米中国交正常化に際してポル・ポト派を影から支援したって話もありますから、中共を経由しての接近はありえる。
- その上資本主義諸国が経済体制の差を無視してソ連側に付くことはあまりにも非現実的。
- 以上のような理由により、上記1~5のシナリオが実現することはまず考えられない。
- やっぱりね……。「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の小説で変化した1985年の記事の中に「ニクソン、五期目を狙う。今年内にベトナム戦争撤退を公約」と書いてあって、そんなに続いていたらソ連に有利になるだろうと突っ込み入れる為に書いたんだけど……、その後で自分としても“何だか矛盾している”と思った……。誰だか知らないけど、ご指摘ありがとうございます。その背景も加えたけど、自分の恥を刻む為、このまま残しておきます(by書き込んだ人)