○○Pay

2021年5月12日 (水) 13:10時点におけるりんご3号 (トーク | 投稿記録)による版
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全般

  1. なんとかPayとつくが、どう見てもICカードではない存在。
    • バーコードを表示させて支払うタイプだから。
      • 正規表現で(.+)Payと表される物のうち、QUICPay(Felica)とUnionPay(カード媒体)以外。
  2. ローソンが大好き。新しく登場したらとりあえず入れている。
    • ただ、PayPayはファミマが真っ先に飛びついて、ローソンは様子見になった。そのせいか知らないが、ファミマとTカード(CCC)との関係がよくない方向になり・・・。
      • ゆうちょPayの導入も、コンビニはミニストップが一番乗りになった。
    • 一方、セブンイレブンはこれの導入に消極的。
      • nanacoの利用が異常すぎる上に、手数料払いに渋っているのかで7Payだけで乗り切ろうとしているらしい。
        • 2019年7月からは7Payのほか、LINE・PayPay・メルペイの国内3ブランドとAlipay・WeChatPayも導入。
        • 7Payが大チョンボでサービス終了したため、それ以降はPayPayを前面に出す事に。
    • 一時期はファミマが先行していたが、2019年3月末になってローソンはPayPayを含めて他が入れてもいないメルペイ、クオカードペイなどを一挙導入。またも、「大好き」を証明する形になった。
      • ただ、ゆうちょPayは上述の通りミニストップに先を越された。
    • 松屋ミニストップも積極的にクオカードペイを除いてほぼ全て導入している。
  3. おさいふケータイ(FeliCa=NFC TypeF)がない者にとっての救世主だが、登録が非常に面倒くさくてそれで嫌がる人も結構いるらしい。
    • 当然通信するので、電池消費量が半端ないこともお伝えしておきます。
    • レジに行く前にバーコードを出しておかないといざ支払いの段でもたつく
      • そこでスマホが固まって再起動した日には…
  4. Yahoo!とLINEの経営統合、Origamiはメルカリに買収と乱立に歯止めをかける動きも。
    • auPAYが出たことにより、事実上参入してきた楽天を含めた携帯キャリアが全てQR決済を出して、そのキャリアが携帯からQR決済が決戦場になっている感。

独立項目

Alipayの噂

  1. 銀聯同様、大口決済が与信の関係で難しい中国で爆発的にヒット中。
    • あっちでは支付宝(ジーフーバオ)と言えば伝わる。
  2. 日本でこれを大体的に使える店は今のところローソンくらい。
  3. 中国が生んだ最強電子マネーその1。
  4. これのせいで、人民元紙幣の使用機会が絶望的に減った。
    • なので、屋台とかでも電子決済が可能。一部で大絶賛。
    • 大元で監視できるので中国政府もニッコリ。
      • 反体制活動家は生活を営むことすら困難になりつつあるとか…。
  5. ドラッグストア等、中国系を期待するような店では大抵導入されている。
  6. 日本が生んだQRコードを一躍有名にした存在。
  7. プリペイドが主流の癖して現状外国人が使うのが難しすぎる。Suicaすら外国人でも買えるのに。
  8. 以前「銀聯」のサポートサービスはかなり悪かったから、中国人は普通デビットカードやクレジットカードを使いたくない。Alipayが中国に普及してきた原因はデビットカードの代用品になったかもしれない。
  9. ビザなどと比べると、手数料が低いし、新規登録も簡単だ(審査不要)。しかし中国の身分証がない人にとっては使い難い。

WeChatPayの噂

  1. 中国が生んだ最強電子マネーその2。
    • AliPayの競争相手だが、一応共存できているらしい。
    • 日本だとAliPayが使えればこれも使えることが多いので、日本ではさほどライバルとなっていない。
  2. 「中国版LINE pay」と呼ばれていそうな存在。

Origami Payの噂

  1. 加盟店が現状少ないが、5%OFF等の割引が売り。
    • 吉野家やローソン、ファミマが加入して使いやすくなったが、吉野家を除いて大概は他の「何とかPay」も使えるので・・・。
      • 一気に多くを入れたので勘違いされやすいが、ファミマは加入していないという罠だった・・・(知らないで出来ると思う人も多いらしい)。
    • そして、ローソンやポプラ系列では通常時の割引が適用されないという罠まで存在する(イベント時の10%割引時は割引適用することもある)。
  2. VISAマスターがあれば良いので、チャージで取られることもない。
  3. iPadをわざわざ決済用に使うので、店員に面倒くさがられる。
    • ローソンや吉野家のように、バーコードリーダーで読み取る所も出てきた。
    • 当初はBluetoothを介して決済をしていて、面倒なのもわかる気がする。QRやバーコード読み取りになったのは、PayPayが出始める前ぐらいから。
  4. 銀行紐付けも出来るのだが、その数が非常に少なすぎて使えなさすぎ。
    • 紐付けさえできてしまえば、チャージが必要なPayPayと違って決済額が即時引き落とされる都度決済(「バンクPOS」を利用)なので人によっては好まれるかもしれない。いわば、「バーコード決済版J-Debit」とも言える。
  5. 翌月に、ひと月分の利用額、請求額、割引額が記された利用レポートが来るのはありがたい。
  6. メルカリに買収されてしまった。
    • そして2020年4月に利用終了、6月に完全終了のお知らせ。こういうものの先駆けだったのに、3+1の携帯キャリア系QRには勝てずで一番先に詰んでしまった。
  7. 初期のキャンペーンの大盤振る舞いには大変お世話になりました。ケンタッキーフライドチキンおいしかったです。

楽天ペイの噂

  1. 数ある「なんとかPay」の中で、ここが一番狂っていやがる。
    • よくある「ID決済」から中国のようなコード型やApplePayのような電子マネーを受け入れるための機械まで含んでいる。
    • 零細店舗でもクレカ決済が導入できたりするが、果たして理解できている人はいるでしょうか。
      • 基本はクレジット紐付けしかなく、これを導入=クレジット決済導入という考えなのでそういうことになっている。
    • ただ、数ある「なんとかPay」の中で汎用性のある楽天ポイントが利用・貯まるのはかなり良い。癖がありすぎる期間限定ポイントも当然使える(通常より先に使われる)ので、これで楽に消化できる。
      • 楽天スーパーポイントのお作法のようなものである「期間限定ポイント利用分をポイント付与対象額に含める」も適用される。
  2. 将来にはSuicaとしての機能を備え、楽天カードを使ったチャージができ、それに応じたポイントが加算される。
    • その裏にはSuicaポイントに取って代わったJREポイントの評価がイマイチらしく、ビューカードもエキナカもみんなJREに代わって楽天ポイントになるらしい。

7payの噂

  1. セブンイレブン最大のやらかし。
    • 始まって早々セキュリティの問題で数ヶ月で終了。
    • やらかしというか、セブンイレブンの、消費者は俺らのやることに黙ってついてくれば良いんだよ的な、殿様商売的な発想が露呈しただけというか。。。。。。
  2. セブンイレブンだけに限らず、イトーヨーカドーやヨークマートなどにも導入する事が見込まれていたが……
    • このやらかし→サービス終了以降、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどのセブン&アイ系列ではPayPayを前面に出すように。
  3. やらかし対応がてら開いた記者会見で、二段階認証を導入しなかった理由を聞かれた経営陣が何も答えられないという珍事を起こす。
    • 経営陣が誰も二段階認証というものを知らなかったらしい。
    • その時の社長の名前が小林強という名前だったのだが、セキュリティの脆弱性に引っ掛けて、小林弱社長と揶揄される始末。
    • 社長などが普段そこまで詳しくないのはある程度仕方ないのだが、記者会見で当然聞かれるであろう質問に対してカンペを用意できていなかったことが内部事情を露呈している。

d払いの噂

  1. NTTドコモが送り出した決済サービス。
    • その名前から「ドコモユーザーしか使えないんじゃないの?」と思われがちだが、そんなことはなくてdアカウントを作成できれば誰でも使える。
    • dアカウントに紐づけされているドコモユーザーは携帯料金と一緒に払うことが出来る「ドコモ払い」で決済も可能(登録時要SPモード)。なのだが、この「ドコモ払い」と「d払い」が似ていてわかりにく過ぎ。
    • d払いアプリの中にdポイントカードの機能も最初から備わっているので、モバイル型のdポイントカードとしての利用も可能。
    • 数ある有力な「なんとかPay」の中で「Pay」の表現を使わず、「払い」とする辺りはドコモらしいというか。
      • d Payとかdocomo Payとかいわゆる「なんとかPay」の安直な名前にしなかった事は評価できるかもしれないが、逆に安直でない事により「『なんとかPay』の1つである」と認識しない人がいるかもしれない。
        • 勝手に「d払いPay」などとPayを付けて呼ばれるかもしれない。
        • 「a払いからc払いまで黒歴史。」とか書かれるかもしれない
  2. クレジットカード紐づけ、200円で1ポイント、使える店が少ない(これが使える店は大抵他の「なんとかPay」も使える)などと楽天Payと似たり寄ったりな一面もある。
  3. クレジットカード(当然dカードの場合も含む)からの都度決済の場合、サービス名+加盟店名(d払いの場合は「d払いB/加盟店名」)で上がるであろう明細のサービス名の部分が抜けて加盟店名だけで上がってくる加盟店もある。

Airペイの噂

  1. リクルートの電子マネー。
    • 正確には電子マネーではなく、クレジットカードや電子マネー決済をできるようにする加盟店側のためのシステム。
      • リクルート自体はPontaを導入しており、Pontaの方を推奨している。
  2. あのCMは「外国人のために導入しろ」と言っているようにしか見えない。
    • ○○Payの中ではPayPayと並んでCMの回数が多い。
  1. さまざまな決済に対応といいながら、2020年現在、クレジットカードのタッチ決済(Type A/B規格)に未対応。
    • その代わり銀聯のICチップでの取引が可能。
    • 2020年9月末にサービスインした。

au PAYの噂

  1. 携帯キャリアでバーコード決済の最後発ともいえるauが出した核弾頭・・・なのか?
    • 当初はauWALLETの仕組みをそのまま使ったのでauWALLETの使えるauユーザーのみだったが、2019年8月末からd払いと同じようにその制限を撤廃した。
    • auWALLETの発展版なので、基本的にはプリペイド式。
  2. 国からの指導(ランク制事実上義務化)前に何も考えずに3ステージ制の10億円還元をやったら、案の定どのステージも速攻終了。PayPayで起きたことを学ばなかったのだろうか。
    • 慌ててポイント上限を厳しくしたが、時すでに遅し。さらに他と違ってauユーザーの優位などがなくて、auユーザーの反感まで買ってしまったらしい。
    • 日本郵便でレターパックと切手が買えてしまったため、還元分と金券ショップ買取額の利ザヤで稼ぐ人が続出。さすがに印紙は買えなかったらしい。
      • この影響で2020年初旬の切手とレターパックの金券ショップ相場が下落した
  3. 基本的にこれが使える所は大抵他のPayが使えるが、ミスドはau優待をやっていた関係からか「なんとかPay」はこれとiD利用可能の副産物であるメルペイしか使えず(2020年現在)、全てのミスド店舗で使えるわけではない。
auPAYプリペイドカード(旧auWALLETカード)
  1. おサイフケータイでのNTTドコモへの特許料支払いを惜しんだのか、独自に生み出した磁気プリペイドカード。
    • 国際ブランドがMasterCardとなった。こちらもVISAに走られなくなかったのか。
    • クレジットカードからのチャージが可能になった点が大きい。
    • 2014年末までじぶん銀行からのチャージで5%還元という大盤振る舞いを実施。ドコモを凌駕したい意気込みを伺える。
      • そして、ドコモも対抗措置としてdポイントを導入して一部店舗でポイントアップを実施したり、ソフトバンクがTポイントを採用したりするなど、携帯大手キャリアのポイント争いが泥沼化している。
  2. チャージするのにいちいちauショップに行くか、じぶん銀行の口座を持たなければならないのが最大の弱点。
    • auかんたん決済とクレジットカードチャージを忘れている。ココカラクラブよりは選択肢が多いと思う。
      • クレカは使えるブランドが限られており、auかんたん決済も支払用クレカのブランドによって同じ制限を受けるので、何かと不便。
    • 実はコンビニチャージも可能。ヒントは裏面やこのページの下をよーく見てみよう。
  3. ガラケーユーザーとiPhoneユーザーのためにあるもの。
    • au WALLET クレジットカードとセットで持つと、ポイント還元の面でかなり優遇されるので、クレカ作ってもいいという人ならAndroidユーザーも利用価値はある。
    • 特に後者はブランドがMasterということもあって、ApplePayでQUICPay+やEMVコンタクトレス決済を利用できる。
  4. ネット決済で使おうとすると、ブランドはMasterCardのくせに利用不可なことがあったりするのがアレな感じ。契約時のキャッシュバックで強制的に作らされたりするが、使わない人には邪魔でしかない。
  5. auWALLETポイントがPontaに統合されたが、プリペイドカードは機能の充実していたau側が残り、Ponta側のプリペイドカード:おさいふPontaが発行終了。

FamiPayの噂

  1. ファミリーマート(運営は手下のファミマデジタルワン)のバーコード決済サービス。
  2. 「ファミペイ」と「FamiPay」は別物だが、呼び方は全く同じなのでものすごく混同されやすい。
    • ファミペイ・・・バーコード決済機能付きアプリのこと、FamiPay・・・ファミマのバーコード決済サービス
    • そして、それが同じ所に共存する(つまり、「ファミペイ」の中に「FamiPay」が存在する)のでユーザーも迷う上に、店員もFamiPayを使うのか、ただのバーコード読み取りなのか迷う光景多数(POSではしっかり判別しているが)。
  3. これの専用キャラが「ファミッペ」という常連「客」の熊。ファミマ名物?の「フラッペ」から来ている模様。

Payどんの噂

  1. 鹿児島銀行が独自で導入したスマホ決済サービス。
    • もちろん口座紐づけ、というか鹿銀ユーザーであることが前提。
  2. 最初は新本社屋の「よかど鹿児島」でしか使えなかった。
    • 小規模店舗を中心に対応店は着実に増加しているが、全店舗に鹿銀ATMがあるファミリーマートは非対応。
  3. どんPayではない。
  4. 鹿児島県内ではCMを大量投入していることから、知名度「だけ」はあると思われる。

関連項目