もし第二次世界大戦中の試作機、計画機が実戦投入されていたら
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アメリカ軍[編集 | ソースを編集]
YB-35[編集 | ソースを編集]
- ステルス性が高いので日本のレーダーに感知されず、より安全な爆撃が可能。
- て言うかその前に日本が対本土爆撃用のレーダーを装備してたかわからない。
XP-55[編集 | ソースを編集]
- P-51やP-47と並んで第二次世界大戦の主力機になっていたと思う。
モンタナ級戦艦[編集 | ソースを編集]
- アイオワ級なんて影が薄くなる存在だったと思われ。
- 現実のようにアイオワ級が全て現存などということはなかった。
- ベトナム戦争や湾岸戦争で大活躍。
- 「核を撃てるようにする」「航空戦艦に改造」といった策が実行に移されていたかもしれない。
- 巨体のため保存場所の選定には苦労していたはず。
- 史実以上にパナマ運河が拡幅され結果的に戦後の海上輸送にも貢献することとなった。
イギリス軍[編集 | ソースを編集]
ハボクック[編集 | ソースを編集]
- 氷でできた読んで字の如く氷山空母。完成していたら日本海軍の信濃やアメリカ海軍のミッドウェイなんてイギリス海軍兵から見れば軽空母みたいなもの。
- 冬の合間しか活動できない。
- 大量の艦載機を収容するが火気厳禁だと思われるので日本の特攻で沈んでいそう・・・・。
- それ以前に日本近海までの回航時に赤道を2回越えることになるため溶けずに到着できる気がしない。
- 対抗してドイツも氷を使った訳の分からない兵器を作ろうとする。
パンジャンドラム[編集 | ソースを編集]
- 枢軸国にとっては恐怖の的。
- しかし、中期ごろには日本も同等の物を開発してると思われ。
- 直接敵兵を殺傷する以外の目的でも案外活躍できたかもしれない。
- 安定させるためジャイロなどが装備され当初の予定よりかなり価格が高くなっていた。
- 大戦後も研究が進められ無線操縦バージョンなども登場していた。
日本軍[編集 | ソースを編集]
富嶽[編集 | ソースを編集]
- 一式陸攻に変わる爆撃機として登場
- これでアメリカ本土爆撃を敢行。
- そこまでやる燃料あるのか?
- 片道爆撃なら出来ると思うんですけど。
- 独か伊が降伏していないのなら、帰還も可能。
- 独伊が燃料を提供する余裕があればね。
- 独か伊が降伏していないのなら、帰還も可能。
- 片道爆撃なら出来ると思うんですけど。
- そこまでやる燃料あるのか?
- これでアメリカ本土爆撃を敢行。
- 山本五十六が最後に乗っていた機が当機だったかも知れない。
- 中国戦線に投入されていたら蒋介石は重慶からさらに奥地へ逃げる羽目になっていた。
- 護衛戦闘機の航続距離不足が問題として浮上してくる。
震電[編集 | ソースを編集]
- 本土防空戦に用いられる。
- 米陸軍のように空母から発艦する。
- 特攻機としても使われた。
烈風[編集 | ソースを編集]
- 真珠湾攻撃と同時期に零戦後継機案を海軍から三菱などの航空機メーカーに発注。
- 1943年試作機完成。同年試験飛行。1944年量産開始。
- 材料はスクラップになった航空機から。
- 1944年11月には艦載機の8分の1が烈風。春には8分の3までになる。
- しかし、日本の資源の関係から終戦まで艦載機の主力は零戦だと思う。
- 堀越二郎が伏せっている最中に本庄季郎が1週間ほどで図面を描く。
- 隠し設計でいざとなったら火星が取り付けられるようにできている。
五十万トン戦艦[編集 | ソースを編集]
- 大和なんて長門みたいな認識度になるほどの巨大戦艦として誕生。
- その時の艦名は「土佐」である。
- 日露戦争時に竣工していればそれこそ制海権の掌握が可能。
- もし太平洋戦争まで生きていればそれこそ長門型戦艦や大和型戦艦は地味だった。
- 真珠湾攻撃に駆り出され、その時のハワイは100%基地機能を喪失していた可能性が。
- この戦艦の母港となる軍港は大規模な拡張工事を強いられた。
- 戦局が悪化すると「ここぞという決戦時まで温存する」という名目の下真っ先に動かされなくなった。
- 必要な物資も人員もケタ違いなので他にも運用に苦労する場面は多かったと思われる。
ドイツ軍[編集 | ソースを編集]
マウス[編集 | ソースを編集]
- 実戦配備されるのは、恐らく終戦間近なので殆ど変わらない。むしろT-34をスクラップにされてキレたソ連軍の暴虐が増す?
ラーテ[編集 | ソースを編集]
- ロシアの泥濘にはまって動けなくなり味方の手で爆破される。
- それ以前にドイツも巨大戦車を走らせるように分厚い鉄板を敵地までひたすら敷きつめる部隊を結成していたかもしれない。
- 恐らくラーテもその分沈まないように軽量化されるかも・・・・(多分500トンに抑え込まれる)。
- 足が遅いだろうから航空機に対抗するべく対空装備が戦艦並みになる。
- 日本の架空戦記にこの戦車から発想を得たと思しき「戦艦大和と同じ主砲を積んだ戦車」などという仰天兵器が登場していた。
ゼンガー[編集 | ソースを編集]
- スペースシャトルの先祖になっている。
- アメリカは対抗する間もなく壊滅状態。
- 命中精度がかなり悪そうなので案外被害が大きくならないかもしれない。
- 攻撃力は低いが士気低下は実現する。
- 戦後に宇宙開発を先行するのはNASAじゃなくてGERSA(ゲルサ)である。
- スペースプレーンは20世紀の間に実用化されていた。