もしあの作品の善悪関係が逆だったら/さ行
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さ
サイボーグ009
- 黒い幽霊団はソレスタルビーイングのような組織になる。
- ギルモア博士は黒い幽霊団の資金を持ち逃げし、自らに忠誠を誓う9人のサイボーグを使って人類征服を狙う。
- ゼロゼロナンバーサイボーグは個人の意思が存在しない殺戮メカか、もしくは狡猾な悪党かのどちらか。
西遊記
- インドや中央アジアの土着の神々あたりの視点で描かれる。
- 三蔵法師一行は世界征服を狙う悪い皇帝の先兵。
- 一行の後から大軍が攻めてくる。
- お供三人はそれぞれお釈迦さまが封じていた凶悪な妖怪。
- 三蔵法師が妖術を使って蘇らせた。
- 仏は土着の神々に味方し三蔵法師一行の悪行を防ごうとする。
魁!!男塾
- 主人公は藤堂兵衛。
- きわめて公明正大な政治家で、人望も厚く智勇に優れている。
- 男塾はカルト的な民族主義に凝り固まった宗教法人に成り下がっている。
- 江田島塾長が北朝鮮並みに信仰されている。
- 学校の外に関しても国粋主義を振り回し、生徒も教官も殺人すらいとわない。
- 江田島は戦闘狂なだけではなく腹黒く頭も切れる悪のカリスマみたいな存在になる。
- 天挑五輪大武會と大威震八連制覇の扱いが逆になる。
- 男塾に敗れた者たちは拷問の末に洗脳される。
- 西や北に、極悪極まりない男塾を討伐しようとした義勇軍が存在するが、いずれも赤石や死天王に惨たらしく皆殺しにされたことが語られる。
- それを語る先輩方は嬉々として話している。
- 豪毅は父を尊敬しており、決して裏切らない。
THE KING OF FIGHTERS
- シリーズ通しての主人公はルガール。普段は平和活動を行うグループのリーダー。
- オロチ編
- 「オロチ八傑集」は人間と自然の平和的な共存のために活動する保護団体。
- ゲーニッツ・バイス・マチュアがルガールの協力者となる。
- 「三種の神器」は文明至上主義であり、科学のためなら平気で環境を破壊するテロリスト軍団。
- 京・庵・ちづるは軍団のリーダー。オロチに封印された三種の神器を復活させ、世界征服を狙う。
- ネスツ編
- 「ネスツ」は三種の神器との戦いの後に失踪したルガールを救出するために結成された軍のチーム。
- リーダーがイグニス。その部下にゼロとクリザリッドがいる。
- 「リング機関」は三種の神器の残党で結成されたテロリスト集団。
- ルガールはこの機関に囚われており、彼の戦闘データを移植した兵士を作り、世界同時テロを起こそうと画策した。
- その時の実験でルガールの力を得た戦闘員、R'がネスツ編の主人公。組織の活動に疑問を感じ、脱走した。
- ルガールはこの機関に囚われており、彼の戦闘データを移植した兵士を作り、世界同時テロを起こそうと画策した。
サクラ大戦
- 帝国華撃団は太正政府に楯突く者を片っ端から殺していくアサシン集団に変更。
- 軍部が新撰組みたいな体質の組織として描かれる。
三国志演義
- 「魏が正義で呉・蜀は悪役」という歴史書の『三国志』に比較的近い内容。
- 呉の方が蜀より明らかに悪く書かれている。
- 呂蒙なんか邪悪の権化みたいに書かれる。
- 呉の方が蜀より明らかに悪く書かれている。
- 曹操に殺された人物は全てかなりの悪人だったことにされる。
- とにかく曹操の活躍ばかり強調される。
- 文武に秀で常に民を思う人物という設定。
- 朱子学が官学になっていなかったら本当にありえたかもしれない。
- 漢帝廟などできるわけがない。
サンダーバード
- ザ・フッドが主人公。
- 文明社会の破壊を企むトレーシー一族の野望にたった一人で立ち向かう。
- サンダーバードの攻撃対象は主に大都市や軍事基地といったいかにも「文明」という感じの場所。
- 悪の総帥のジェフ・トレーシーは月に行った際に「人類の文明が地球を汚している」と思い文明社会の破壊を決意した。
- トレーシー一族のアジト捜索がメインか。
サンダーマスク
- サンダーマスクはデカンダをブチ殺すためだけに地球に飛来したことになる。
- 民間人が何人死のうが知ったことではなく、町中でサンダービームなどを使いまくって余計に被害を拡大させる。
- 科学パトロール隊は原作以上に腐敗しまくっている。
- で、そのデカンダ一味は特に悪いことはしておらず、自分の身を守るためだけに魔獣を飼っている。
し
沈まぬ太陽
- 恩地元が相当な大悪党として描かれている。
- 労組委員長としては経営に支障を与えることしか考えていなかった。
- 左遷先のアフリカでは贅沢三昧の上愛人まで囲っている。
- 御巣鷹山事故後には遺族を利用して再び国民航空への攻撃を行う。
- 行天四郎あたりが主人公か。
- 恩地のやり方に憤って経営側についたという設定。
- 国見会長も「航空業界の常識も知らずただ会社を混乱させるだけの人物」とされる。
- 史実と大幅にかけ離れた内容になるのは必至。
- 作者が元ネタの関係者に訴えられる恐れが極めて高い。
しまじろうシリーズ
- しまじろうは悪い子供になっており、平気でみみりん・とりっぴい・らむりん(にゃっきい)と悪さをしていた。
- 夜遊びを当たり前のように行い何度もライオンポリスのお世話になっていた。
- いつも言う言葉「だって、夜遊ぶのも楽しいんだもん!」
- 夜遊びを当たり前のように行い何度もライオンポリスのお世話になっていた。
- ちゃれんじ園は荒れていると噂になる。
- ぞうた、ぶうたは偶には良いことをしていた。
- きりんたの将来は警察官ではなく刑務所の囚人になることが夢だった。
- サイコパスかよ! そこは悪徳警官になって暴利を貪ろうとか無辜の人民を痛めつけようとしてるとかにだな…。
- しまじろうの脅しの言葉は「僕は虎だよ。逆らうとどうなるか分かっているよね?」と言われ噛みつかれる。
- そのためしまじろうには牙が生えている。
- みみりんも本来の兎のように目は赤くなり、にゃっきいも暗い所では目が光っていた。
- 特にしまじろうは補導を何度も繰り返し少年院送りになる。
- ヒーローランドのヒーローと悪いロボットの立場が丸ごと入れ替わる。
- とゆうかこれ善悪関係の逆転というよりただ単にメインキャラの正確が悪くなっただけじゃ...
シャーロック・ホームズシリーズ
- 主人公はモリアーティ教授。
- ホームズは名探偵の皮をかぶった大犯罪者で、自身の保身と名誉のためだけに殺人事件を起こし、ライバルに罪を擦り付けるような悪辣な男として描かれる。
- ワトソンはただのバカ扱いに。
- いわゆる太鼓持ち。
- ワトソンはただのバカ扱いに。
ジャイアントロボ
- 南隊員と大作がDr.ガルチュアを殺してGRを奪ったことになる。
- 第1話の「おいジャイアントロボ! 動いてみろ!」のシーンも、好奇心ではなくガルチュアを殺すために意図的に強奪したことにされる。
- ユニコーンはGRを使って世界征服を目論んでいる。
- 大作のことを単なるGR用のリモコンとしてしか見ていない。
- 大作もユニコーンを良いコマとしか見ておらず、いずれ自分の手中に収めようとしている。
- 大作のことを単なるGR用のリモコンとしてしか見ていない。
- BF団は土木作業などのために各種ロボットを作ったことに設定が変更されるが、ユニコーンから「悪の組織」の烙印を押されて徹底攻撃される。
灼眼のシャナ
- タイトルは「渚のヘカテー」。
- ヒロインはベルペルオル。
- フレイムヘイズは人間やトーチを片っ端から食いまくる。
- それどころか紅世の徒からも存在の力を分捕って喰らう。
- 彼らは不老不死に目がくらんで悪しき「紅世の王」と契約した極悪人の集まりにされる。
- 何人かはキュゥべえばりの悪辣な契約で魂を売ったかわいそうな人も出てくる。
- カムシンなんて吐き気を催すほどの外道にされていたに違いない。
- 悠二はシャナに篭絡されていたところをヘカテーに救われ紅世の王になる。
- ヴィルヘルミナは冷酷非情な殺人マシンにされる。
- 一部のフレイムヘイズは悪趣味なボンテージファッションとかにされそう。
ジャングルの王者ターちゃん
- ターちゃんがグリー●ピースみたいになる。
- 常にフルパワーでハンターをおしおきするため毎回北斗の拳並みにグロい描写が溢れる。
- いちばん近い例はアクションゲームの「ルナーク」か。
- ペドロも嬉々としてハンターを暴行・虐殺する。
- ぶっちゃけた話、大まかな設定はパメラに対して密猟ハンター組合が吹き込んだ捏造ビデオそのまんまになるか。
- 白華拳拳士毒殺事件は、梁師範の世界征服の野望を危惧した黒龍拳一門が仕方なく行ったことになる。
- ケルベロスは正義を守るために改造人間を作ったことに変更。
- 改造人間はみな志願して改造手術を受けた。
- ダン国王は元々卑劣な圧制を敷いていた暴君であり、人間を見下していた。しかしケルベロスの説得により優しい心を取り戻し、奸臣たちを懲らしめる。
- ツェペシ一族は堕落した不敗貴族にされる。
- アナベベは単なる金の亡者で、ターちゃんを都合のいい手駒としか思っていない。
- ヂェーンはただのDV妻に。
- 最後ヂェーンは倒される際の断末魔をあげる。
- 空総は未来世界でターチャン兄妹と結託し悪の限りを尽くしている。
常住戦陣!!ムシブギョー
- 徳川家は腐敗しきった極悪非道な連中の集まりにされる。
- 目安箱は反乱分子の密告のために作られたことになる。
- 蟲奉行所は蟲退治の名目で不貞分子を粛清する白色テロ組織にされる。
- 夢久は読切版の10倍は傲慢に描かれる。
- 春菊は単なる殺人狂に。
- 大阪五人衆は圧政を敷く徳川一門を倒すために立ち上がったことになる。勿論、一般人を手に欠けることなど決してない。
- 無涯は弱き者の味方である蟲狩を見限り権力に尻尾を振って弱者を虐げる最低野郎に改悪される。
ジョジョの奇妙な冒険
第1部
- ディオの少年時代が舞台。
- ジョナサンは貴族であることを盾にし、ディオをいびりまくる嫌な奴。
- 石仮面の力を悪用し世界支配を企もうとしている。
- 親父もジョナサンが毒盛ったことにされそうだ。
- ディオは人間をやめることを覚悟の上、あえて石仮面の力を得て吸血鬼になったという悲劇の主人公。
- 最後は波紋の力を得たジョナサンと相打ち、海底に没する。
- ジャック・ザ・リパーも改心させ罪を償わせるために屍生人にしたことにされる。
第2部
- 眠りから覚めたカーズが主役。
- 当然仲間はワムウとエシディシ。
- サンタナは当初は勝手についてきた子供のような扱いだったが、3人の勇気に触発され、次第に男らしく成長していく。
- 当然仲間はワムウとエシディシ。
- 敵はジョセフ。波紋と石仮面で究極の生命体と化し、人類を支配しようとたくらむ。
- バックにはスピードワゴンとその財団が付いている。
- 途中からナチスもジョセフの手下となる。
第3部
- 主人公はDIO。
- ジョジョの一族と決着をつけるため、100年の眠りから覚めた。
- 仲間にはDIOの部下であるヴァニラ・アイスや、妹(娘)をポルナレフに殺されたガイル母子。そして鳥のペットショップ。
- 無論、金で雇った部下や肉の芽で操った部下なぞ一人もおらず、全員がDIOを心から敬っている。
- 悪役はジョースター一行。
- 世界の経済を牛耳るスピードワゴン財団がバックについており、あらゆる手段を使ってDIOを滅ぼそうとしている。
- スタンド使いは泣いて許しを乞うても虐殺。
- 承太郎はヤ○ザそのものに。
- だが普段は喧嘩しない・先生には優しい・どんなにまずい料理でもお金払って全部食べる優等生。
- 波紋の力で催眠術を掛け操ったり、金で雇った部下がほとんど。
- 世界の経済を牛耳るスピードワゴン財団がバックについており、あらゆる手段を使ってDIOを滅ぼそうとしている。
第4部
- 主人公は吉良吉影。正真正銘「平穏無事に暮らしたいだけの」サラリーマン。
- しかし戦いに巻き込まれてしまい仗助らによって追い込まれてしまうが、川尻浩作と顔を入れ替えることで無事に逃げ果せることが出来た。
- 吉影のスタンドの力を得た浩作も最終的に戦いに勝ち、最後は吉影と再度顔を入れ替え、お互い平穏無事な生活へと戻っていく。
- しかし戦いに巻き込まれてしまい仗助らによって追い込まれてしまうが、川尻浩作と顔を入れ替えることで無事に逃げ果せることが出来た。
第5部
- 主人公はディアボロ
- 娘であるトリッシュをジョルノの手から守るため戦う。
- 最後はレクイエムの力を得たジョルノを倒すも、自分もレクイエムの力により永遠に終わらない戦いを強いられるという悲しい結末に。
- 彼がボスを務めるギャング「パッショーネ」は正義の組織である
- チョコラータは黴の力を医療に役立てるために使うまともな医者。
- 暗殺チームと護衛チームの役割が入れ替わる。
- ただし結末は史実と同じ。
- ジョルノが1部のディオと同じような性格が捻くれた少年になる。
- 1部でディオがそうしたように自らスタンドの矢をぶっ刺してレクイエム発現。
第6部
- 主人公はエリンコ・プッチ神父
- 目的のために他人が犠牲になるのは許せない性格。また、自分の行いが間違っているならそれをすぐに認める人。
- 過去にDIOに左足の指を治してくれたことを切っ掛けに彼の友人となった。
- 最終的にジョースターの一族を滅ぼし、全ての人が幸福になれる世界を作りあげることに成功した。
- 徐倫は私利私欲に塗れた下衆女にされる。
白雪姫
- 白雪姫とその継母(国王のお妃、魔女)の関係が、逆。
- 白雪姫が森に継母を追放し、追放された継母を小人が助け、共同生活する。白雪姫は、森に追放した事で、継母は死んだと思っていたが、その生存を知って怒り、白雪姫は毒リンゴを作って継母に食べさせて殺す。それを王子が救う(継母は生き返る)。
- 別のお話では、白雪姫は一見美しく愛らしいが、実はわがままで品性も悪く、王族としての資質に欠ける。一方で継母は、魔女などではなく、立派で良識のある人物。
- 継母は、「白雪姫は王室や国にとってふさわしくないので、粛清せねばならない」と、悩んだ末に判断し、良心の呵責に苦しみつつも、白雪姫を森に追放する。
- 白雪姫を救ったのは、小人ではなく、悪魔だった。白雪姫は悪魔と共同生活することになり、魔性をあらわにする。
- 継母は毒リンゴを作って白雪姫に食べさせて殺すが、王子に救われる(白雪姫は生き返る)のは元の話と同じ。しかし、ここから先がすごい。
- 継母は白雪姫と王子によって粛清。さらに王子と白雪姫は暴君になり、民衆を搾取し、贅沢三昧をすることで、この国の財政は破綻する。また、王室メンバーや貴族であっても、逆らう者は抹殺する。故に王朝は滅びる。
- どちらの話でも、日本やアメリカでは不人気の話(ヨーロッパの王室のおとぎ話にしては生々しいので)。
- よって、ディズニーが20世紀前半に映像化することなどありえず、アメリカでの初映像化は、早くとも1970年代の「ニューシネマ」時代か、遅ければ1990年代か今世紀。いずれにせよ、アメリカでは、この物語の映画版は、子供は鑑賞禁止。
- 一方、ヨーロッパでは近世以前の史実の諸国の王室の暗部をリアルに描いた作品として人気。特に、共和制に移行した諸国や、現在でも君主制だが君主制に批判的な勢力からは「君主など独裁者と紙一重」の寓話として、好評。
シルバー仮面
- 春日博士は本当にマッドサイエンティストだった。
- 開発していたのは宇宙征服のための惑星間弾道弾か何か。
- 各宇宙人はあくまで宇宙の平和のために戦う。
- できるだけ春日家やその関係者以外の人々は巻き込みたくないと思っている。
- 宇宙人達を束ねる組織が設定されている。
- シルバー仮面が初めて巨大化する回では等身大の宇宙人が踏みつぶされる描写あり。
- 等身大での戦闘においては卒塔婆をぶっこ抜くどころか、割れたビール瓶や窓ガラスの破片などで暴力の限りを尽くす。
- 民間人の家に殴り込むことなど日常茶飯事で、家にある家電製品や家具で宇宙人を殴りまくる。邪魔をしようとしたら市民も殴る。
- ジュリー星人は車から投げ落とし、何度も轢き潰して殺したことに。
- 等身大での戦闘においては卒塔婆をぶっこ抜くどころか、割れたビール瓶や窓ガラスの破片などで暴力の限りを尽くす。
- 最終的に春日兄妹は宇宙人達の説得を受け入れ光子エネルギーの平和利用を誓う。
新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION
- 新幹線超進化研究所は世界を牛耳っている。
- 新幹線を利用したテロも行う。(線路爆破、防火など)
- 破壊兵器としてシンカリオンを開発。
- 史実のブラックシンカリオンみたいなデザインになる。
- キトキラトスは平和を愛する種族として描かれる。
- 史実と違い、見た目は不気味ではなくなっている。
- ブラックシンカリオンは対新幹線超進化研究所用にキトキラトスが開発した正義のために戦うシンカリオンという設定。
- デザインも明るい色が使われる。
- 粒子を浴びた物体は正義に目覚める。
- 八代イサブロウはマッドサイエンティストにされる。
- スバル、フタバ、ホクトは悪ガキとして描かれる。
- 主人公はイザ。
進撃の巨人
- 巨人はただでかいという理由だけで人間たちに迫害される。
- 壁の素材にされたのも巨人を忌み嫌う兵団の下した拷問。
- 調査兵団は血に飢えたケダモノとして描かれ、憲兵や駐屯兵団は穏健派になる。
- とりわけエレンは「裏切り者」として狙われる。
新世紀エヴァンゲリオン
- 主人公はカヲル君。
- ネルフが悪の組織となり、ゼーレによる人類補完計画を使徒が止めようとする話。…あんまり本編と変わらんな。
- 特務自衛隊は使徒と協力しネルフを説得しようとするも、ゲンドウがそれを一蹴し全面戦争に陥る。
人造人間キカイダー
- ダークはロボットを開発し土木工事や介護、宇宙開発などに貢献する企業で…つまり、小説版のダークの「裏」の部分を全部削除したような巨大企業。
- 光明寺博士は「狂信的なエコロジスト」という設定になる。
- ダークを「環境を破壊する極悪企業」と勝手に決めつけ、テロ遂行のために死んだ息子(もちろん彼もシーシェ●ードのような男)をモデルにしたキカイダーで造反を画策する。
- 光明寺博士が笛を吹く。
- キカイダーの青と赤の色分けが逆になっていればより面白そうだ。
- キカイダーはミツコのことを体のいい手下か何かとしか見ておらず、ミツコの思慕を好き勝手に利用する卑劣な小物にされる。
- 01は「完全な良心回路(勿論光明寺の狂った脳で判断した「完全」)」を有しており、自分の勝手な判断で人間すら手にかける。
- ダークを「環境を破壊する極悪企業」と勝手に決めつけ、テロ遂行のために死んだ息子(もちろん彼もシーシェ●ードのような男)をモデルにしたキカイダーで造反を画策する。
- あれ? ってことは主人公って、もうアイツしかいなくね?
- 光明寺博士の脳を移植云々の話はカットされ、自らの意志で父と兄に戦いを挑む黒き破壊者…うおぅ、かっこいいなあ。
- ワルダーはビジンダーを01の魔の手から取り戻す忠義の漢になる。
- シャドーは悪逆の限りを尽くす光明寺一派を倒すために結成された正義の組織になる。
- 最後は「私が間違っていた」とハカイダーに泣いて謝った光明寺が、キカイダー兄弟とビジンダーを改造してシャドーに帰順させ、改心(笑)した三人含むシャドーのみんなで手を振って光明寺博士をシャドーの研究所まで見送るところで終わる。
人造人間ハカイダー
- ハカイダーはただの殺人鬼にされる。
- 「俺は悪だ! 逆らう者は殺す!」と言い放ち、次々に血の花を咲かす乱射魔に。
- グルジェフ一味は本当に世界平和を目指して努力している超ド級の善人に描かれる。
- ミカエルはハカイダーの銃撃から身を挺して兵士たちを守る。
す
水滸伝
- なんかそんな漫画があったような。
- 主人公は徽宗。
- 高キュウを始めとする四大幹部は温厚篤実な人物。
- 梁山泊はただのモヒカン野郎の集まり。
- 世直しなぞ一切考えておらずみんながみんな己の欲望のままに行動する
- 大宋国を追われた人はみんな追放されて当然の行動をしでかした。
スーパー戦隊シリーズ
- 戦隊側は「5人のテロリスト」のような扱いになる。
- ゴレンジャーやオーレンジャーあたりだと反乱兵扱いが妥当か。
- デザインもネジレンジャーみたいに如何にもワルと分かるようなデザインになる。
- スーツにも意図的に暗い色が使われる。
- 歴代の悪の組織は基本的に人類と協力関係にある。
- 地球にある組織はともかく、ゴズマやザンギャックのようなスケールのデカい宇宙帝国をどういう扱いにするかが問題。
- ウルトラマンや宇宙警察みたいな感じになるのかな。
- 史実でいう「悪の戦隊」に当たる組織も多く結成されていた。
- 地球にある組織はともかく、ゴズマやザンギャックのようなスケールのデカい宇宙帝国をどういう扱いにするかが問題。
- 初めから巨大ロボによる破壊工作が行われる回がある。
- 巨大化だけでなく専用ロボを保有して対抗する「善の組織」が史実よりももう少しあったかもしれない。
- 怪人は、敵も正々堂々一人で来ると信じ、卑怯な戦いを嫌って、部下(戦闘員)の護衛も無く、一人で戦隊側と立ち向かう。一方の戦隊側は、その弱みを突いて卑怯な手で怪人を追い詰め、そして惨殺する。
- ゴレンジャーの場合、必殺技が「ゴレンジャーハリケーン」で最後は怪人の苦手な道具に変形する、ようなユーモラスなものになるはずがない。
- 教育現場で「いじめ」が問題になってからの時代では、戦隊側は「いじめ」を連想させるような手段で戦う。
- 「ガチの怒りを受け止めろ!!」
- イエロー戦士が大食いの作品の場合、その好物は、カレーライスなどの子供が好む料理ではない。子供にはグロテスクに見えるような食べ物を好む。そして飲んだくれ。昼間から大酒を飲み、酔って暴れる。
- ピンク戦士の素顔は、子供たちの「お姉さん」的な優しい人ではなく、冷徹で危険な色気を感じる人。
- ブラック戦士は文字通り腹黒い。
- 理央&メレは名実ともに主人公&ヒロインになっていた。
- ゲキレンジャーは某三悪みたいな感じになっていた。
スーパー特撮大戦2001
- 戦闘船団ナガーは宇宙海賊をカモに戦い抜く義賊とかに変更される。
- ルシファードはナガーを宇宙警察に売った裏切り者に変更。
- ランがもっと禍々しいオカルト狂として描かれる。
- TDFは市民を圧制と重税で苦しめる腐敗した軍事組織として描かれる。
スーパーマリオブラザーズ
- 主役はもちろんクッパ。
- 弱化されるかもしれない…。
- クリボーもノコノコも当然見方。
- クリボーは独裁国家キノコ王国から亡命してきたという設定に。
- アクションゲームではなく防衛シミュレーションゲームの方が向いている気がする。
- マリオはクッパと相思相愛の仲であるピーチ姫をさらおうとする悪の配管工に。
- ドンキーコングは初代の時点で屈服させている。
- というか、間違いなくタイトルが「スーパーワリオブラザーズ」になっている。
- あの2人の性格はそのままでも十分ヒーローとしてやっていける…のか?
スーパーマン
- ただのウルトラマン(光の巨人に非ず)だなこりゃ。
- 主役は天才科学者レックス。
- クリプトン星のハジであるスーパーマンをやっつけるべく誇り高き将軍・ゾッド将軍もレックスと手を組む。
スーパーロボット大戦シリーズ
- UXやアンティラス隊は単なるテロリストとして描かれる。
- ヒビキが他人の命を平気で弄ぶようになる。
- アルテウルの仕組んだ所業が全て鋼龍戦隊の仕業になる。
- ディバイン・クルセイダースはスーパーロボットたちを話し合いで纏めようとする。
- サキトはレイブレードを光霊機に変化させない。
- ヴァルストークファミリーは悪名高い宇宙海賊として扱われる。
- グライフ博士はただのマッドサイエンティストにされる。
- ヨウタはファルセイバーの力に溺れるDQNに変更される。
- ミストは地球人を「虫ケラ」「下等生物」などと完全に見下している。
- ハーケンは自分の為なら女性でもいたぶるクズにされる。
- XN-Lは本気で知的生命体の明日を憂う大物になる。
- ホープスは途轍もない外道に描かれイオリとアマリは完全に洗脳される。
- 総司と千歳は自軍を簡単に裏切る単なる下衆にされる。
- サイゾウとサギリは金の為ならどんな悪事も平気で行う銭ゲバにされる。
- 逆にUNDはコンプライアンスの高い人材派遣会社になる。
スーパーロボット レッドバロン
- 鉄面党は各国政府の軍事用ロボットを盗み出して土木建築用に改造する義賊集団に変更。
- もちろんSSIは国際犯罪組織になる。
- 紅健はただのヤンデレ野郎に。
スーパーロボット マッハバロン
- 主人公は正義の科学者ララーシュタイン。
- かつてナチスに手を貸して人殺しの片棒を担いだことを悔やみ、ロボットと人間が共存できる世界を作るためロボット派遣会社を立ち上げ私財をなげうって尽力している。
- 息子たちは父親思いで誠実な幹部職員。部下のロボットたちに向き合い仲良く働いている。
- KISSはロボットから人間の仕事を守ろうとしてラダイト運動(古っ!!)を行う白色武装テロ組織。
- 陽はマッドサイエンティストである父に憧れ破壊を楽しむ戦闘狂。
- 最後はKISSが改心し、ララーシュタインと和解し共にロボットと人間が共存できる社会を作っていくところで終わる。
スケバン刑事
- 闇の勢力の尖兵であるスケバン麻宮サキと学生刑事や番長連合の戦い。
- 神恭一郎も重要な悪役として登場。
- 信楽老は善良そうな「日本の重鎮」として描かれる。
- 年齢は常識的な範囲に収める。
- 学生刑事や番長の戦い方は千差万別。
- 話が進むにつれ次第に闇の勢力の正体が明らかになっていく。
- 何らかの陰謀論を意識した設定が盛り込まれる。
スター・ウォーズ
- 帝国軍が反乱軍を鎮圧するお話になる。
- 藤子・F・不二雄先生の「ヌター・ウォーズ」やんけ。
- 帝国の政治制度は立憲君主制。
- ジェダイはフォースを使い人々を恐怖で支配している。
- 最終的に帝国が勝利を収める。
- ルークとレイアは最後には父と同じく帝国に味方する。
ストライクウィッチーズ
- ウィッチ達は世界掌握を狙う邪悪な存在となる。
- 部隊別ではなく一人一人が独立して行動していると思われる。
- 使い魔も獰猛かつ危険な生物が選ばれることになる。
- 原作と異なり20歳を越えても魔力が無くなることはない。
- 固有魔法も「洗脳」「魅了」みたいな物騒なものがちらほら。
- 各国軍は最新鋭の兵器であるネウロイを駆使してウィッチを倒そうと奮闘する。
- 作中においてこれらの戦いは「魔女狩り」と呼称される。
- ウィッチ型ネウロイは捕獲したウィッチを参考にして作り上げられたことになっている。
- マロリーが開発したウォーロックが量産機として各国に配備されている。
- ルッキーニのようにモデルが途中で戦死するキャラは生き残らずに撃退される。
- 最強最悪のウィッチの1人である宮藤芳佳の撃退が2期終盤最大の山場となる。
- ウィッチたちは全員スタイルが良く、服装の露出が高くなっている。
- 少なくとも
パンツズボンは穿いていない。
- 少なくとも
- 坂本少佐がモデルとなった人物と同じくらい胡散臭い人になる。
ストリートファイター
- リュウとケンは単なる詐欺師として描かれる。
- 春麗は平気で犯罪を行う様になる。
- 腐敗した悪徳警官として描かれる。
- ガイルはナッシュの仇を取らない。
- 両者とも軍所属ながらテロ行為に加担する悪人。
- シャドルーは世界を股にかけたベンチャー企業として扱われる。
- ベガは超能力を平和利用のために使用している。
- シャドルー親衛隊は悪人をベガが説得して改心させたという設定になる。
- ザンギエフはロシアに楯突く者を片っ端から殺していく極悪人に変更。
- サガットはことある事に主人公に因縁を吹っ掛ける小物。
- アレックスはリュウ達をロートルなどと完全に馬鹿にしている。
- 秘密結社は世界平和のために活動を開始したことになる。
- バルログは単なる自分の外見の美しさだけを求める戦士ということになる。
スレイヤーズ
- 主人公はゼロスあたり。
- リナは邪悪と破壊の化身にされる。
- 自分の力に完全に溺れ、善人相手にも気に食わなければ即座に竜破斬をかまし、抵抗する相手は嬲り殺す。
- 魔族に対して人質を取ったり、民間人を盾にしたりする。
- ガウリイは腰巾着にされる。
- 戦場では無抵抗の相手にまで殺戮を繰り返した鬼畜傭兵として名を馳せる。裏で辻斬りとかもやってる。
- 自分の力に完全に溺れ、善人相手にも気に食わなければ即座に竜破斬をかまし、抵抗する相手は嬲り殺す。
- 赤法師レゾは本当に聖人君子。
- ゼルガディスはレゾの魔力欲しさに自ら合成獣となり、人間離れした姿を逆恨みして悪逆の限りを尽くすどうしようもないクズ野郎に改悪。
- 魔族は世界の破滅なんか望んでいない。
- むしろ魔族を「敵」とするスィーフィード教やセイルーンの方がカルト教団と化している。
せ・そ
聖戦士ダンバイン
- ショウ・ザマはバイストン・ウェルと現実世界の人間を皆殺しにする極悪非道になる。
- ニー・ギブンはゼラーナのメンバーを手駒扱いしている。
- 「仲間?あいつらは役立たずの屑共だ」と冷たくニーが一蹴する。
- マーベルはショウに籠絡されている。
- ニー・ギブンはゼラーナのメンバーを手駒扱いしている。
- ドレイク・ルフトは娘と国を守る優秀な君主になる。
- 反乱を犯したギブン家を制圧する。
- フォイゾン・ゴウは原作よりもっと凶悪国王になる。
- シーラ・ラパーナは魔女のような姿と性格になる。
- ということは主人公はトッド・ギネスになるのか
絶園のテンペスト
- 主人公は左門。
- 葉風は左門を追い落とそうとインケンな策謀を張り巡らせていたことにされる。
- なんにせよ、富士山編以降は原作と同じ道を辿る。
ゼロの使い魔
- 主人公はジョゼフか?
- ワルドは無難に好人物として描かれる。
- トリステイン魔法学院はとんでもないレイシスト集団の集まりにされる。
- サイトはガンダールヴの力を私利私欲のために悪用しまくっている。
戦国乙女
- 主人公はユウサイ。
- 乙女たちは悪政を敷き、史実以上の殺戮を繰り広げている。
- 特にノブナガは完全な殺人狂の放火魔にされる。
- ミツヒデは義昭を傀儡にすることしか考えておらず、色仕掛けで誑し込もうとしている。
- イエヤスはアニメ版以上の外道にされる。
- ヨシテルは最初から真っ黒。
- オウガイやムラサメは高潔な武人になる。
戦国BASARA
- 伊達政宗は「小出森城の撫で斬り」をどの戦場でも行う悪鬼羅刹のような鬼武者に変更。
- 小十郎は情けや怠慢を見せた政宗に「反乱の芽は徹底的に借らねばなりません」と叱責する。
- 信之が登場しないのは既に幸村に亡き者にされているため。
- 幸村は価値観の合わない者は全て「外道」と吐き捨て殺していく。
- 信玄からは体のいい鉄砲玉と思われている。
- 幸村は価値観の合わない者は全て「外道」と吐き捨て殺していく。
- 信長、秀吉、光秀、久秀、三成あたりは無難に名君として描かれる。
- かすがはただのヤンデレになる。
- 元就は兵を救うためなら己の犠牲も厭わない人格者として描かれる。
- 慶次は金目当てで秀吉に取り入ったチンピラ扱いされる。
- いつきは単なるテロリストにされる。
- 家康は「絆」を押し付け、徹底して人々から自由を奪う暴君にされる。
ソウルイーター
- 魔法の発展のために頑張る魔女たちを、死神に魂をささげた邪教の信者たちが殺戮していく…とかいう世界観になる。
- 主人公はたぶんメデューサ。
- 鬼神阿修羅は死神の暴虐に抵抗し、敗北したという設定。
- 「悪人の魂」も、勿論死神が勝手に決めた基準。「敵対者」とほぼ同義語。
それいけ!アンパンマン
- ジャムおじさん率いる世界を牛耳る悪の大企業のパン工場とそのレジスタンスばいきんまんの戦い。
- ばいきんまんは善玉菌にもかかわらずあえて「ばいきん」という汚名を被りジャムおじさんの悪行を暴こうとしている。
- タイトルも「それいけ!ばいきんまん」に変更。
- アンパンマンは食品添加物や合成保存料を大量に使って作られている。
- その他のキャラクターもジャムおじさんが開発した添加物を入れられ悪の戦士になったという設定。
- ロールパンナだけは添加物を入れられる前にばいきんまんが救出したことで味方になる。
- その他のキャラクターもジャムおじさんが開発した添加物を入れられ悪の戦士になったという設定。
- ばいきんまんの仲間として酵母菌や乳酸菌などの人類に有益な菌をモチーフにしたキャラクターが登場する。
- アンパンマンは子どもたちに顔を食べさせその子どもを尖兵に変える。
- むしろ集団食中毒を引き起こして子供たちを苦しめようとする。
- ドキンちゃんはしょくぱんまんを説得しようとするも、「菌とパンは相容れない」と諦めてしまう悲劇のヒロインになる。
- ホラーマンがより知的な人物として描かれる。
- アンパンマンは毎回ばいきんまんに懲らしめられるが全く懲りない。
- パンは酵母菌が無ければ作れないため、戦いは永遠に終わらないし、二人がガチの殺し合いをすることもない。
- アンパンマンが毎回ばいきんまんにやられる時は必ず「バイバイアーン」と言う。
もしあの作品の善悪関係が逆だったら |
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