勝手に鉄道車両開発/合同開発
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- 複数会社による合同開発車両はこちらへどうぞ。
独立項目
JR各社合同
新幹線
JR東日本、JR東海、JR北海道、JR九州、JR西日本合同車両新幹線n100系
- 日本の新幹線すべての路線に乗り入れ可能とする。東海道・山陽・東北・北海道新幹線では16両編成、上越・長野・九州新幹線では8両編成、山形・秋田新幹線では6(8あるいは7)両編成と対応できる。
- これのおかげで博多南線も16両編成。
- 全車両100系グランドひかり(この運用からは引退)のような2階建て車。
- 東北新幹線では連結・分離ができる編成が存在する。
- フルカラーLED列車種別表示機、方向幕もフルカラーLED、車内案内表示器、ドア開閉予告ランプを各車両4つ設置。
- 最高時速330km/h。
- 現在の博多南線のみの運行もあり。
新幹線寝台特急
- 九州新幹線全線開業時に合わせて実現。
- 東京~鹿児島中央間の豪華寝台特急「はやぶさor富士」。東京~大阪間ビジネス寝台特急「銀河」(特急でも格安料金)等、「旅を楽しむ豪華版」と「ビジネス移動に特化版」の2本立て。
- レア車両であるJR九州800系を改造または新規2階建て車両を製造。
- ほかに区間寝台特急を需要に合わせていくつか。
- 長崎新幹線開通の暁には「さくら」復活。何なら「さくら」用車両は小型GCTでもいい。
- B開放寝台なんて時代遅れなものではなく、全車個室&当然豪華版には食堂車つき。
- JR東日本乗り入れは考えていないが、将来のために準備。
- 大事なのは速さよりも夜間うるさくない&線路工事の邪魔にならない走りをすること(それでも昼は「のぞみ」から逃げ切れるだけの足は持つ。「こだま」並に退避しまくっても旅の目的上は別にかまわないわけだし)。
E913・H913形電気機関車
- JR東日本とJR北海道による共同開発…というか、JR貨物が北海道新幹線開業後の青函トンネル用として開発したEH800形の標準軌仕様。
- またはミニ新幹線区間にも対応しているため(車体は在来線サイズ)在来線車両扱いで「EH800形」をそのまま襲名。その場合は5000番台か?
- ついでにクモヤ743形(DS-ATC未対応)も置き換える。
- やっぱり東芝製。
- またはミニ新幹線区間にも対応しているため(車体は在来線サイズ)在来線車両扱いで「EH800形」をそのまま襲名。その場合は5000番台か?
- 基本的にはかつての911形ディーゼル機関車と同様の扱いとなるか。
- 最高出力等は狭軌仕様と同一だが、ギア比を変更して160km/hの運転最高速度を確保。両エンドに双頭連結器も装着。
- 東日本仕様は北陸新幹線区間にも乗り入れるため60Hzにも対応。
- 勾配区間非対応のEH800形ベースでは多分碓氷峠を越えられない。ここはEH200形をベースにAC25,000V 50/60Hzの「W913形」を西が用意する形になるかと。ただこうなると却って高く付いてしまう。
- 新幹線札幌開業後は「カシオペア」そのものを新幹線化してしまう。
気動車新幹線コンセプト
- 試しに気動車で新幹線車両を考えてみた
- 車体はアルミ合金製だが、別にフル規格でなくてもよい
- コンセプト故内装は未定
- 動力は新潟製水平直6ディーゼルのDMF18HZ(620馬力)をベースに・・・
- 気筒数を増やしてクランク共通化を図り、180度V型16気筒とする。
- そして軽くチューニングを施し、その最大出力はなんと1700馬力となる。
- 排気量計算してみたら47リッターになったので、形式名はDMP47HZXとなる。
- 起動加速度はあまり重視しない超高速ギアのため、片台車駆動のオールMとする。
- というか超高速ギアのため変1直4のミッションをもってしてもキハ181系並みにトルコンを使いそうである。
- 設計最高速は240キロ、営業最高速は220キロ程度を想定。
- だがこの車両は十中八九JRで採用されそうにないであろう。
- イギリスでHSTの置き換え用に使えるように売り込むのも一つの手か。
- 燃費等の関係から実現性はかなり低いと想像できる。
0系動態保存編成
- 2008年に惜しまれつつも引退した0系をイベント用に復活させる。
- 「夢の超特急」である0系の歴史を体現した編成の再現がメインコンセプト。
- リニア開業時に「夢の超特急ひかり1号」として東京~新大阪間のイベント運行ができればなお良し。
- 「夢の超特急」である0系の歴史を体現した編成の再現がメインコンセプト。
- 新幹線開業時に合わせて12両編成とする。
- 各地に静態保存されている0系車両を集め再編成。
- 先頭車両は大窓車と小窓車をそれぞれ連結。
- 中間車のうち、現存しないものはできるだけ当時の技術に合わせて「復刻」する。
- 各地に静態保存されている0系車両を集め再編成。
- 内装等や座席も車両ごとに異なる仕様にし、時代の変遷をできるだけ再現する。
- 行先表示もサボと方向幕を併用。
- 1等車とグリーン車はそれぞれ別に用意する(2等車・普通車も同様)。
- JR東海と西日本による共同管理。
JR西日本、JR東海合同制作車両N700A0/3000番台「グランドのぞみ」
- 「現行よりも速く、現行より快適。」というコンセプトで製造。
- 0/3000番台の改番により、空き番となった0/3000番台として製造
- グリーン車を9,10号車に、7,8号車が最上級クラス(東でいう所のグランクラス)に設けられる。両車ともにダブルデッカー。
- 2階席がグリーン席で1階席は3+3のリクライニング省略の座席で運賃だけで乗れる新サービスに対応している(一部が機器室になっている)。
- 車番はできる限り基本編成と共通化。
- 座席の種類は以下の通りになっている。
- 3+3…運賃だけで乗れる。
- 2+3…自由席。
- 2+2…指定席。
- 1+2…グリーン席。
- 1+1個室…最上級クラス。
- ダブルデッカー車の構造は実験の結果、一番空気抵抗が低いものを採用。
- 停車駅が少なく、かっ飛ばすが、最高時速は320キロと少し抑え気味。
- 極力ドア位置を現行車両と同じ位置にしている。
通勤・近郊用
JR四国・JR西日本・JR東海3社合同製作車両J80系
- 運転区間は主に、高徳線、東海道本線。
- フルカラーLED行先表示機、液晶ディスプレイを搭載。
クモハLocalシリーズ
- クモハlocal 1
- 地方交通線向け両運15m電車(DC1500V)。
- 2扉(1100mm片開き)、ワンマン対応。
- 勾配70‰まで単独走行可能。
- 蓄電池式回生ブレーキ搭載。
- 最高運転速度:平坦95km/h。
- 会社は?もしかして全会社?
- JRに限らず三セクや私鉄の閑散区もあり得る。
- JR西日本:クモハ241
- 「4」は本来事業用車にに当てる数字だが、車長が規格外なので敢えて使用。
- 0番台(米イモ):主に新見-米子での運用。布原にも停車。
- 20番台(岡オカ):主に茶屋町-宇野間での運用。
- 50番台(大カメ):関西本線亀山-加茂間電化に伴い、同区間に充当するために登場。
- 草津線や四日市-亀山間にも乗り入れ。
- JR東海クモハ240(海エイ)/伊賀鉄道2400
- クモハ241-50と同仕様。
- 四日市-上野市の直通運転を想定。
- JR東海クモハ240(静シス)
- 身延線での運用を想定。
- 一部、岳南鉄道へリース。
- 700番台(金サワ):七尾線津幡-和倉温泉間での運用。
- 交流区間ではパンタグラフを降ろして走行するため、バッテリーを強化。
- 所属は金沢だが普段は七尾線内をねぐらとする。
- クモヤ841
- クモハ241用の牽引車
- クモハ241が交流区間で立ち往生した場合や検車等の都合で金沢へ回送する場合などに使用
- クモハ241へ走行電源やサービス電源の給電も可能。
- 720番台(金トミ):高山本線猪谷-富山間直流電化に伴い登場
- 基本性能は上記700番台と同じ。
- JR東日本:クモハE139
- 0番台(高タカ):信越本線(高崎-軽井沢)、上越線、吾妻線、両毛線で運用。
- 横軽復活
- 107系廃車後は日光線でも運用し、日光駅より東照宮付近を抜けて中禅寺湖までの延伸も検討。
- 100番台(新ニイ):越後線、弥彦線で運用。
- 200番台(長モト):主に中央本線辰野ルート、大糸線(信濃大町-南小谷)で運用。
- クモハlocal 2
- クモハlocal 1より製造コストを抑えるべく開発された単行用電車。
- 開発理念は
- レールバスよりランニングコストを下げる。
- レールバスより長寿命。
- 整備に掛かる負担の軽減、消耗品等の低価格化・共通化。
- その結果、車長10m、車輪2軸という哀れな姿に。
- 一部鉄からは「トロいーレールバス」などと揶揄されるが、女性からは「かわいい」との声も。
- シングルアームパンタ1基
- DC1500V専用とDC600V~1500V対応の複電圧車の2タイプを企画。
- 7連まで連結可。
- 重連時はパンタ1基で自車を含めて2両に給電可能。
- 勾配50‰まで単独走行可能。
- 最高運転速度:平坦95km/h
- 想定運転速度60km/h
- 非常制動は20km/h以上の時3.9km/h・s、20km/h未満になると6km/h・s。
- 5km/h未満になるとレールに対して垂直にゴムを落とし強制停車。ただしこの機能を1度作動させたら即、部品交換。
- とりあえず土讃線(琴平-高知)、鳴門線・高徳線(鳴門-徳島)の電化に際して投入。
- クモハLocal Ac1
日本初の交流単行電車。(60hz)
- とりあえず全長20mと15mの2タイプを検討。
- 最高時速 20mは130km/h、15mは95km/h。
- とりあえず、指宿枕崎線(鹿児島-指宿)、日南線(宮崎-日南間)の電化時に投入。
- モーターは統一仕様で、20m車はオールM、15m車は0.5mとし、歯車比はそれぞれ違う仕様にする。
523系(JR西日本・JR九州)
- 関門地区の415系置き換えと直通運転のために製作。デザインは521系をベースに、水戸岡デザインを使用する。
- カラーリングは西日本が青ライン、九州は赤ライン。
- 西日本には下関に10編成。九州は門司港5編成と大分に5編成。
- 佐伯、八代、長崎、早岐~徳山で運用される。また徳山、新山口から荒尾や宇佐などを結ぶ快速に充当。
東海交通事業・長良川鉄道(JR東海技術協力)キハ313系
- なぜか、キハなのに313がついているのは気にしない。
- JR東海313系を気動車にしただけ。
- 運行区間は、武豊-金山-名古屋-枇杷島から城北線乗り入れ-勝川から中央本線乗り入れ-多治見-可児(太多線)-美濃太田-郡上八幡-北濃
- とりあえず、JR東海乗り入れ。
- いわゆる、キハ25だね。
EC-Rapid 170
高速道路の通行料値下げに対抗すべく車両メーカー主導で開発された、幹線または亜幹線向け快速向け直流電車。
- 鉄道各社が車両の共通化を図ることで、納入価を引き下げる。
- JR以外からの受注も想定して17m級とする。
- 新規電化区間も想定して低屋根タイプを標準とする。
- 最高運転速度は130km/h。
- 全電動車なら上り勾配50‰を乗車率150%の状態で100km/hの連続走行が可能。
- 乗降口は1300mm両開き。
- 2扉を基本とし、受注元の意向により3扉にも対応できるものとする。
- ドア配置もフレキシブルに対応。
- ただし、追加料金が発生。
- 2扉を基本とし、受注元の意向により3扉にも対応できるものとする。
- 座席はオール転換クロスシート。
- パンタグラフ1基に対して、電動車3両まで給電可能。
- 最小編成は3両全電動車。
- 発注元の意向により編成増、1編成最大3M4Tまたは6M1Tの7両まで。
- 3M4Tの場合、単独走行では本来の性能が発揮できないかも?
- 4編成16両まで連結可。
- 発注元の意向により編成増、1編成最大3M4Tまたは6M1Tの7両まで。
- トイレはオプション、要追加料金。
- 海カキ・京キト
- 名阪間を結ぶ定員制快速に使用。
- 最速2時間20分を目標とする。
- 編成はMc-M-M-T-M-M-Mcの7両編成。
- 大ヒネ
- 関空特急「はるか」を一部指定席の快速に格下げするために投入。
- 余剰になった281系や223系は必要なら改造の上、他線区に充当。
- 「サンダーバード」の一部は関空発に。
- 編成はTc-T-M-M-M-T-Tcの7両編成。
- 海ナツ、海エイ、静シス
- 名古屋-亀山、中津川-松本、飯田線・身延線・御殿場線に快速を設定するために投入。
- 名古屋-亀山は既存の快速の高速化。
- 編成はMc-M-Mcの3両編成。
JR東日本・西日本共同開発205系X番台
- 基本設計は205系だが大幅な改良を行い、どちらかと言うと321系に近い。
- 方向幕はフルカラーLED。E233系と同じ物を採用。
- 座席は321系と同じ物を採用。
- 扉上にトレインビジョンを二枚設置。
- 海外での売り込みも行う。
- 國鐵廣嶋の電化路線にも導入する。
JR東海・九州共同開発819系
なぜ関係ない会社が共同開発かというと,両社とも「そろそろ新型車両を導入したいな…」と呟いた時期がほぼ一緒だったことがあげられる。予算を最小限に抑えるため,共同開発となった。
- 819系は新たに蓄電池電車として2016年秋にデビューが決まりました。
- 0番台(九州車)
- 鹿児島本線・日豊本線・長崎本線・佐世保線の全区間複線,唐津線の全線電化及び複線化,香椎線の全線電化に伴う車両不足を補うために導入。
- 全体的にJR九州の色である赤色で包まれており,将来ホームドアにも対応できるよう設計されてある。
- 6両編成を主とするが,鹿児島本線においては快速などに10両貫通編成の運用もある。一部では4両編成もある。(6両+4両の運用もある。)
- ワンマン運転対応可能。
- 他形式との連結は不可。
- 方向幕はJR九州初となるフルカラーLED。E233系と同じ物を採用。
- 車内案内表示器もJR九州初となる液晶ディスプレイ(LCD)となる。
- と,思ったら,筑肥線に投入される305系がLCDとなるじゃないか。
- ドア開閉ランプあり。
- 乗車促進メロディを搭載。メロディは向谷実作。
- 車内自動放送対応。英語放送も流れる。
- ワンマン運転時は既存の車両(815系やキハ200系など)と同じ音声である。
- 座席はボックスシートである。当然トイレ付。
- 基本的に交流で設計されているが,直流区間を走ることも可能。このとき,走行中に直流の電圧を交流に変換する。関門海峡トンネルも走行できる。
- そのため,下関以東の運用もある。
- 500番台(東海車)
- 静岡地区の211系の置換なおかつ両数を増やすため(3両→6両),名古屋地区及び米原~大垣区間の本数増大のために導入。
- 静岡地区の211系は中央西線中津川より松本よりに転属。これにより,長野県区間は東日本の211系と,東海の211系両方見れることになる。313系の置換はなく,塩尻~中津川間も本数が増えた。一石二鳥?
- 全体的にJR東海の色であるオレンジ色で包まれており,将来ホームドアにも対応できるよう設計されてある。
- 静岡地区は6両編成,名古屋地区は8両編成・10両編成,米原~大垣区間は8両編成である。
- ちなみに静岡地区の313系は3両+3両の6両編成化ほか名古屋地区での819系導入によって一部車両が転属させられた313系の6両貫通編成も走行する。
- ワンマン運転対応可能。
- 他形式との連結は不可。
- 方向幕フルカラーLED化。313系と同じ物を採用。
- 車内案内表示器はJR東海初となる液晶ディスプレイ(LCD)となる。
- ドア開閉ランプあり。
- 乗車促進メロディを搭載。メロディは313系と同じメロディ。
- 車内自動放送対応。英語放送も流れる。
- 熱海~沼津間において,E231系とE233系が走行しており,自動放送が流れるが,それとは違う音声となる。
- ワンマン運転時は既存の車両(313系など)と同じ音声である。
- 座席は静岡地区・米原~大垣間はボックスシート,名古屋地区はロングシートである。当然トイレ付。
- 完全に直流設計。交流区間を走ることはできない。
国鉄103系6000番台
- 1986年に登場
- 103系の走行機器に205系の車体を載せた番台
- 台車は205系と同様のボルスタレス台車
- 従来の103系と併結可能だが205系とは不可
- パンタグラフはモハ103-6000とクモハ103-6000に搭載
- 最短で組める編成
- クハ103-6000-モハ102-6000-クモハ103-6000
- クハ103-6000(偶数)-モハ102-6000-モハ103-6000-クハ103-6000(奇数)
国鉄201系1000番台
- 1986年に登場
- 201系の走行機器に205系の車体を載せた番台
- 台車は201系と同様のボルスタレス台車
- 従来の201系と併結可能だが209系とは不可
- パンタグラフはモハ201-1000とクモハ201-1000に搭載
- 最短で組める編成
- クハ201-1000-モハ201-1000-クモハ201-1000
- クハ201-1000(偶数)-モハ201-1000-モハ201-1000-クハ201-1000(奇数)
国鉄115系5000番台
- 1986年に登場
- 115系の走行機器に211系の車体を載せた番台
- 台車は211系と同様のボルスタレス台車
- 従来の115系と併結可能だが211系とは不可
- パンタグラフはモハ114-5000に搭載
- トイレは偶数向きのクハ115-5000に設置し、奇数向きのクハはトイレ無しとして5100番台と区分
- JR東海の5000番台との番号の重複は発生ない
- 最短で組める編成
- クハ115-5000-モハ114-5000-クモハ115-5000
- クハ115-5000-モハ114-5000-モハ115-5000-クハ115-5100
国鉄117系1000番台
- 1987年に登場
- 117系100番台の走行機器に213系0番台の車体を載せた番台
- よって貫通型先頭車となっている
- 従来の117系と併結可能だが213系とは不可
- パンタグラフはモハ117-1000に搭載
- トイレはクハ116-1000に設置
- 最短で組める編成
- クハ116-1000-モハ116-1000-モハ117-1000-クハ117-1000
国鉄511系
- 1985年に登場
- 211系の交直両用版
- 勝田車両センターと南福岡電車区に配置
- 勝田車両センターでは10連と5連、南福岡電車区では4連が配属
- トイレはクハ510に設置
- カラーリングはそれぞれの車両区に配属されている415系1500番台に合わせられている
- 編成表 ←上野・鳥栖 原ノ町・門司港→
- 10連 クハ510-モハ510-モハ511-サハ511-モハ510-モハ511-サハ511-モハ510-モハ511-クハ511
- 5連 クハ510-モハ510-モハ511-サハ511-クハ511
- 4連 クハ510-モハ510-モハ511-クハ511
国鉄501系
- 1985年に登場
- 415系の通勤型版
- 勝田車両センターと南福岡電車区に配置
- 勝田車両センターでは10連と5連、南福岡電車区では4連が配属
- トイレはクハ510に設置
- カラーリングはそれぞれの車両区に配属されている415系1500番台に合わせられている
- 編成表 ←上野・鳥栖 原ノ町・門司港→
- 10連 クハ500-モハ500-モハ501-サハ501-モハ500-モハ501-サハ501-モハ500-モハ501-クハ501
- 5連 クハ500-モハ500-モハ501-サハ501-クハ501
- 4連 クハ500-モハ500-モハ501-クハ501
国鉄415系3000番台
- 1983年に登場
- 115系3000番台の交直両用版
- 勝田車両センターと南福岡電車区、鹿児島車両センターに配置
- 全区とも4連固定のみ配属
- カラーリングはそれぞれの車両区に配属されている415系鋼製車に合わせられている
- トイレは偶数向きのクハ411-3100に設置し、奇数向きのクハはトイレ無しとして3000番台と区分
- 2ドア車だが他の415系と併結可能
- 編成表 ←土浦・小山・鹿児島・長崎 仙台・下関・門司港→
- クハ411-3100-モハ414-3000-モハ415-3000-クハ411-3000
国鉄117系2000番台
- 1981年に登場
- 117系の前面と走行機器に113系2000番台の車体構造を取り入れた車両
- 台車は従来の117系と同様空気バネのDT32型台車を採用
- 屋根上機器も従来の117系と同様で、ベンチレーターは当初から未搭載
- パンタグラフはモハ117-2000のクハ寄りに搭載
- 主に関西圏のエリアに導入
- 最短で組める編成
- クハ116-2000-モハ116-2000-モハ117-2000-クハ117-2000
国鉄115系3300番台
- 1987年に登場
- 115系の前面と機器に117系100番台の車体構造を取り入れた車両
- 台車は従来の115系と同様コイルバネのDT21型台車を採用
- 編成表 ←下関 岡山→
- クハ115-3300-モハ114-3300-モハ115-3300-クハ115-3400
国鉄415系3300番台
- 1987年に登場
- 415系の前面と機器に117系100番台の車体構造を取り入れた車両
- 台車は従来の415系と同様コイルバネのDT21型台車を採用
- 編成表 ←土浦・小山・鹿児島・長崎 仙台・下関・門司港→
- クハ411-3400-モハ414-3300-モハ415-3300-クハ411-3300
JR東日本・JR北海道 国鉄80系5000番台
- ホントであればただの車両復刻のはずが、北の魔境苗穂工場の魔の手がそうはさせなかった。
- 元々の80系は110km/hだが、それを140km/hにまで爆上げ。
- 基本編成は12両であり、10M2Tというとんでもない編成を組む。おかげで起動加速度は3.0km/h/s。大体苗穂のおかげ。
- 元々の80系は110km/hだが、それを140km/hにまで爆上げ。
- 駆動方式はカルダン駆動方式。現代の性能に半ば無理やり合わせているので当たり前っちゃあ当たり前。
- 座席は特急に近いもの。というか最高速度を無駄に爆上げしたので特急にだって使えないことはない。
- 車体はステンレス製。配色こそ元祖80系と同じだが、前照灯の位置は車体上から下部に変わっている。
- 性能だけ考えれば色々と型破りな野郎になってしまった。
国鉄501系8500番台
- 1984年に登場
- 翌年のつくば科学万博開催による常磐線通勤電車の土浦延伸を目指して計画された
- 番台区分は翌年の科学万博を連想させるようになっている
- 当初は博覧会協会所有であったが科学万博閉幕後国鉄が購入し401系の一部を置き換えた
- 勝田車輌センターに配置
- 実質的に501系の試作車
- 編成表・トイレ設置箇所は上記501系と同じ
- 同時期に製作された205系量産先行車の車体構造を取り入れ、乗降ドアの大きさは415系500番台と揃える
- 主制御器設置スペースは将来の界磁添加励磁制御化を考慮
ジョイフルトレイン
キヌ26系「列車の湯」
- 列車そのものを丸ごと銭湯にした車両として製造。
- 形式番号「ユ」(湯)は既に郵便車で使われているので、今や全く使われていない「ヌ」(暖房車)をここで登用する。
- お湯の循環等も考え、水タンク車を最低でも2両製造して連結する。
- 蒸気機関車の構造などを考えると、鉄道車両でのお湯の過熱はやろうと思えばできるはず。
- 男湯/女湯を分ける関係上、受付(サロンカー兼用)は真ん中の車両に設ける。
- 脱衣所と浴場は1両に収めることが望ましい。
- 最悪分けても構わないが、そうなると脱衣所側の車両の余ったスペースをどう使うかが問題になりそう。
- 浴場の車両に窓を設けるかどうかも問題になりそう。設けるとするならばトワイライトエクスプレスのようなマジックミラーの装備か乗客の水着着用が必須。
- 特定区間を運転するよりは色んな駅を巡って営業する方が良さそう。
キハ185系5000番台「レトロスクエア九州」
- 全国的にもジョイフルトレインの製造に定評のあるJR北海道(だいたい苗穂工場)と、用途に関わらず車両のデザインに定評のあるJR九州(ほぼ全部水戸岡鋭治)の共同開発。
- 半ば強引ではあるが、車体を苗穂工場で新製。エンジン性能もなぜかキハ201系並みに上がっている。
- 車体設計は上記の通り苗穂工場が担当。デザインは水戸岡鋭治。車内のBGMは向谷実。自動放送は大橋俊夫。車内チャイム(BGMとは別)はJR北海道からオルゴールの「アルプスの牧場」、JR九州から「鉄道唱歌」。
- デッキにはボードがあり、そこに「車体設計:北海道旅客鉄道苗穂工場(Naebo Workshop)デザイン:水戸岡鋭治(Eiji Mitooka)車内音楽:向谷実(Minoru Mukaiya)自動放送:大橋俊夫(Toshio Ohashi)」と担当者の名前が書かれている。
- 車内は「明治の西洋文化」をイメージしたもの。
JR・私鉄合同
通勤・近郊用
富士急行E233系7000番台
- E233系の富士急行所有編成。
- 豊田車両センター常駐で0番台付属編成と共通運用。
- 4両編成の付属編成のみの在籍。
- 要は昔の倒壊115系T編成みたいな感じですね。
JR北海道・JR西日本・JR四国・智頭急行 キハ201系1000番台
- JR北海道どころか全国屈指のバケモノ気動車キハ201系。山陰陽・四国向けなのがこの1000番台。
- 新製だが、元となるキハ201系を所有するJR北海道によって基本設計。耐寒設備は山間を通ること前提なのでそのままだが、大きいのは車体傾斜装置が正常稼働すること。設備さえどうにかなれば特急運用にも就ける性能なので、派生版として2ドア車・特急仕様の1500番台も用意。
- 細部の設計はJR西日本・智頭急行が主体。試験走行はJR四国管内を中心に行ったため、JR北・西・四国と智頭急行による共同開発となる。
- 新製だが、元となるキハ201系を所有するJR北海道によって基本設計。耐寒設備は山間を通ること前提なのでそのままだが、大きいのは車体傾斜装置が正常稼働すること。設備さえどうにかなれば特急運用にも就ける性能なので、派生版として2ドア車・特急仕様の1500番台も用意。
- なぜか性能が上がる。細部の設計において設計最高速度が140km/hに。130km/hなんざ余裕で出るレベル。
- 1500番台に関して、JR西日本・智頭急行車両はHOT7000系、ここまでは分かるが、289系との連結が「なぜか」可能。特急でも電気+ディーゼルの協調運転という意味不明な状況。
- JR四国車両はN2000系との連結が可能。増結用の他、通勤列車としても使える元祖よりさらにバケモノで万能な列車。
ジョイフルトレイン
営業運転用レッドレッシャー
- 烈車戦隊トッキュウジャーに登場する烈車の代表・レッドレッシャーを日本の鉄道の規格で再現する。
- レッドレッシャーの設定上の大きさを在来線で走れる企画まで縮小。
- 機関車部分のスペックはD51型1000番台に準ずる。
- 内装は劇中のデザインに準ずる。
- 基本的に団体列車としての運行を行う。
- 駅アナウンスや乗務員の服装を劇中のものと同様にできれば完璧。
- 車内アナウンスは車掌である関根勤と山口勝平が担当。
- 駅アナウンスや乗務員の服装を劇中のものと同様にできれば完璧。
営業運転用デンライナー
- 仮面ライダー電王に登場する時の列車・デンライナーを日本の鉄道の企画で再現する。
- レッドレッシャー同様、バンダイ・東映・テレビ朝日が関わる関係上、便宜上合同開発扱いとする。
- 同じ時の列車のゼロライナーと神の列車のガオウライナーキバの再現も将来的には行う。
- 最も劇中で使われたデンライナー・ゴウカの4両を在来線規格で再現する。
- スペックは在来線特急と同等のものにする。
- 「仮面ライダー×スーパー戦隊号」などの設定に備え、レッドレッシャーとの連結・協調運転も可能な構造にする。
- 先頭の行先表示は劇中同様特定の日付を表示。
- スペックは在来線特急と同等のものにする。
- 車内は劇中に登場した食堂車や操縦席を再現。
- 操縦席にはマシンデンバードを設置。
- 車内アナウンスはオーナーこと石丸謙二郎が担当。
営業運転用ブラックエクスプレス
- 超特急ヒカリアンに登場する暗黒超特急・ブラックエクスプレスを日本の鉄道の規格で再現する。
- 開発にタカラトミーが関わる関係上、便宜上合同開発扱いとする。
- 暗黒貴族特急のシルバーエクスプレスの再現も将来的には行う。
- 下にある営業運転用ヒカリアンXとの同時開発も検討。
- ブラックエクスプレスの設定上の大きさを在来線で走れる企画まで縮小。
- 内装は劇中のデザインに準ずる。
- 基本的に団体列車としての運行を行う。
営業運転用ヒカリアンX
- 同じく超特急ヒカリアンに登場する古代戦闘超特急・ヒカリアンXを日本の鉄道の企画で再現する。
- ブラックエクスプレス同様、タカラトミーが関わる関係上、便宜上合同開発扱いとする。
- 同じ古代戦闘超特急のシャドーエックスの再現も将来的には行う。
- スペックは在来線特急と同等のものにする。
- 「ヒカリアン×ブラッチャー号」などの設定に備え、ブラックエクスプレスとの連結・協調運転も可能な構造にする。
営業運転用レッドフライナーP001系
- タカラトミーが発売したプラレール「レッドフライナー」を日本の鉄道の企画で再現する。
- ブラックエクスプレスやヒカリアンX同様、タカラトミーが関わる関係上、便宜上合同開発扱いとする。
- 主に首都圏地区で臨時快速として運転する。
- フリーゲージ規格で再現する。
営業運転用ブルーストリーム
- タカラトミーが発売したプラレール「ブルーストリーム」を日本の鉄道の企画で再現する。
- ブラックエクスプレスやヒカリアンX、レッドフライナー同様、タカラトミーが関わる関係上、便宜上合同開発扱いとする。
- スペックは在来線特急と同等のものにする。
- 主に首都圏地区で臨時特急として運転する。
営業運転用クモE4-600
- 交渉人 真下正義に登場する最新鋭試験車両・クモE4-600を日本の鉄道の企画で再現する。
- ブラックエクスプレスやヒカリアンX、レッドフライナーやブルーストリーム同様、タカラトミーが関わる関係上、便宜上合同開発扱いとする。
- 主に首都圏地区で臨時快速として運転する。
- 車輪の幅の変更は車両が停止した状態で車体をジャッキらしきもので自らを持ち上げて行うのではなく、車輪を車軸方向にスライドさせて行う。
営業運転用スモークジョー
- 同じく超特急ヒカリアンに登場する大型蒸気機関車・スモークジョーを日本の鉄道の企画で再現する。
- ブラックエクスプレスやヒカリアンX、レッドフライナーやブルーストリーム、クモE4-600同様、タカラトミーが関わる関係上、便宜上合同開発扱いとする。
- スペックは在来線特急と同等のものにする。
- 主に首都圏地区で臨時特急として運転する。
営業運転用シーネンツェッペリン
- ドイツで開発されたプロペラ推進式実験車両・シーネンツェッペリンを日本の鉄道の企画で再現する。
- ブラックエクスプレスやヒカリアンX、レッドフライナーやブルーストリーム、クモE4-600やスモークジョー同様、タカラトミーが関わる関係上、便宜上合同開発扱いとする。
- 主に首都圏地区で臨時特急として運転する。
営業運転用アエロトラン
- アメリカで開発されたジェット機関車・M-497を日本の鉄道の企画で再現する。
- ブラックエクスプレスやヒカリアンX、レッドフライナーやブルーストリーム、クモE4-600やスモークジョー、シーネンツェッペリン同様、タカラトミーが関わる関係上、便宜上合同開発扱いとする。
- 主に首都圏地区で臨時特急として運転する。
営業運転用ニューヨーク・セントラル鉄道J3形・ハドソン
- 同じくアメリカで開発された蒸気機関車・J3形・ハドソンを日本の鉄道の企画で再現する。
- ブラックエクスプレスやヒカリアンX、レッドフライナーやブルーストリーム、クモE4-600やスモークジョー、シーネンツェッペリンやM-497同様、タカラトミーが関わる関係上、便宜上合同開発扱いとする。
- 主に首都圏地区で臨時特急として運転する。
営業運転用ボルチモア・アンド・オハイオ鉄道P7形・プレジデント
- 同じくアメリカで開発された蒸気機関車・P7形・プレジデントを日本の鉄道の企画で再現する。
- ブラックエクスプレスやヒカリアンX、レッドフライナーやブルーストリーム、クモE4-600やスモークジョー、シーネンツェッペリンやM-497、J3形・ハドソン同様、タカラトミーが関わる関係上、便宜上合同開発扱いとする。
- 主に首都圏地区で臨時特急として運転する。
私鉄合同
通勤・近郊用
キハ911テクノロジーコンセプト
- この車両はあくまでコンセプトのため、未定部分が多い。
- このコンセプトは、狭軌近郊型気動車を想定したものである。
- アルミ合金製20メートル級の軽量車体で、最小2両編成である。
- 編成は、[キハ][キクハ]等の1M1Tである。
- 動力車には、620馬力以上を誇る新潟制DMF18HZ形ディーゼルエンジンを2基搭載。
- それぞれのエンジンがそれぞれの台車を駆動する全軸駆動とする。
- それによりこれまで気動車で問題視されてきた粘着不足をある程度解消できるはず。
- 付随車には、250馬力程度の出力を誇る新潟制DMF13HS形を搭載、コンプレッサ、発電機を駆動する。
- さらに大型のバッテリーも搭載することで、動力車にアイドリングストップ機構を採用する。
- 営業最高速は120キロ程度を想定。コンセプトモデル故内装は未定である。
- 軽量車体に重量級の床下という組み合わせの結果、かなりの低重心になっていそうw
- さてこのコンセプト、一体どこの鉄道会社が採用するのかねぇ…
東相100系
- 東急と相鉄の直通のために開発。
- 構成は 渋谷←クモハ100モハ101サハ103モハ101モハ102サハ103モハ101クモハ100→横浜・海老名
- 十両編成時は 渋谷←クモハ100モハ101サハ103モハ101モハ102モハ101モハ102サハ103モハ101クモハ100→横浜・海老名