名鉄三河線
2015年2月21日 (土) 01:58時点における>仏CCによる版 (→山線の噂: 自投稿修正)
三河線の噂
- 一部複線化される。
- 豊田方面は、豊田市全面協力で全線複線化も可能だそうだ。
- とはいえ知立駅の高架化が進まないのとなかなか予算が下りないのとで進展なし。早く全線複線化して特急走らせてくれ、名古屋に出るのに1時間以上+片道で運賃4ケタとかもうたくさんだし。
- 名古屋から三河豊田(トヨタ自動車本社前)でも、現状で900円だが(2014年4月改定現在。知立・上挙母経由)。
- 愛環利用者だと4ケタかかります。同じぐらい払うんなら東京都心に1本で行ける北総線沿線にでも済んだ方がマシ。
- 栄からでも980円(上前津・赤池・新豊田経由)。なお高速バスだと930円。
- 豊田市は全線複線化に対してやる気っぽいけど、知立市がどうしても三河知立-三河八橋間を単線のままにしたがる。
- 名古屋から三河豊田(トヨタ自動車本社前)でも、現状で900円だが(2014年4月改定現在。知立・上挙母経由)。
- とはいえ知立駅の高架化が進まないのとなかなか予算が下りないのとで進展なし。早く全線複線化して特急走らせてくれ、名古屋に出るのに1時間以上+片道で運賃4ケタとかもうたくさんだし。
- 豊田方面は、豊田市全面協力で全線複線化も可能だそうだ。
- ワンマンカーがある。ただし運賃箱があったりなかったり。
- 三河線の車両には運賃箱はついていない。
- 休日は三河海線の方が7700系がよく走っている。
- 駅集中管理システムだからこそなせる技らしい。
- 朝のラッシュの時に2両のまま来るのはやめて欲しい
- 昼間は2両と4両が混じっている。
- 知立を境に以北を山線、以南を海線と呼び、運転系統は完全に分かれている。
- 沿線の高校生もこの路線を利用するが、大声で会話したり通路に座りこんだりとマナーが悪い。
- 学生に限らずここの利用客は奥へ入らずにドア前に密集する傾向がある。
- この路線の前身会社は現在のオエノンと同じ系列だった。
山線の噂
- 三河知立駅は、必要なのでしょうか?
- 本線の東知立駅は消えたのに何故か残ってしまっている不思議な存在。もとは共に知立駅だった。
- どちらかというと信号所のような役割。次の三河八橋まで距離あるし、かといって知立での交換はダイヤの関係上やり辛い。
- 知立駅の高架化に合わせて北に移転することになった。駅名も変わるか?
- 知立市が複線化に消極的なため移転先の駅を境に三河
鳥羽八橋方面はとりあえず単線のまま。移転後も信号所的役割を担い続ける模様。
- 知立市が複線化に消極的なため移転先の駅を境に三河
- 1600系のさよなら運転を行った路線。(最後の営業運転)
- 三河線では最初で最後の営業運転で、「はじめまして運転」でもあった。
- 猿投はパノラマカーが疎開にやってくる。
- 近年は新車にしろ廃車にしろ猿投に疎開するために山線に入線するケースが見られる(1000系、5000系、1700系など。5000系は試験的な営業運転もした)。
- 中根に駅を!
- 沿線にある2枚の「中根に駅を!」看板は山線の迷スポット。老朽化で無くなるかと思ったらちゃんとリニューアルした。
- でも三河八橋 - 若林間が高架化されたら見えなくなる(というか駅設置など考慮されずに高架化される可能性大だからその時点で詰みか)。
- 「若林駅に近すぎるだろ」と突っ込まれるが高低差の関係から建設意義がある、と関係者(実態不明)は語る。
- 他所者はほとんどネタ扱いしているが一応住民アンケートで一部の住民から支持されているらしい。ただその話は町内会レベルで止まってる感じ。
- 沿線にある2枚の「中根に駅を!」看板は山線の迷スポット。老朽化で無くなるかと思ったらちゃんとリニューアルした。
- 三河知立~猿投には、赤外線のセンサーが付いてる。
- ただしそのセンサーは誤作動多発故障多発であまり役に立っていないらしい。
- 三河海線や小牧線でセンサーなしのシステムを確立したんだから山線も変えればいいのに、と思う。
- ただしそのセンサーは誤作動多発故障多発であまり役に立っていないらしい。
- リニア中央新幹線開業に合わせて山線の複線化と名古屋・豊田市直通特急の設定をする模様。
- 挙母線廃止以来らしい。
- 季節臨時便なら90年くらいまで休日に1本残ってた。
- 前々から漠然とした構想はあったがリニア関係でやっと具体的な目処が定まった感じ。でも知立市の消極的な態度は(財政的理由から)相変わらず。
- 挙母線廃止以来らしい。
- 駅
海線の噂
- 衣浦港の向こうの河和線と繋げば、かなり便利になると思うのだが、両者の仲が悪いのか、金が無いのか、夢のまた夢の話だ。
- 三河海底トンネル?
- どこに繋ぐんじゃ。
- 繋いで誰が利用するのかと思う。既に衣浦トンネルがあるのに。
- しばらく前まで本線との直通があったが、消えてしまった。
- 刈谷でのJR乗り継ぎに対抗するためだったが、焼け石に水であった。
- 現在、名古屋から碧南の普通運賃は名鉄が通しで840円なのに、刈谷でJRに乗り継ぐと790円……通勤定期なら名鉄がまだ安いが。
- 碧南中央なら名鉄経由のほうが安くはなる。ともかく、所要時間では圧倒的にJR優位(10分くらい違う)。
- 現在、名古屋から碧南の普通運賃は名鉄が通しで840円なのに、刈谷でJRに乗り継ぐと790円……通勤定期なら名鉄がまだ安いが。
- 一方で山線にもかつては、豊田市・西中金行きなど本線直通があった。それも特急で。
- 現在の山線の朝の利用状況を見ると、こっちこそ直通列車が必要に思える……豊明準急なくして延伸して欲しい。
- ご存じのとおり現在検討中です。
- 山線の方が先に消えたのは豊田新線開通が主な理由。でも設定されいた時期も本数は海線の方が多かった。
- 現在の山線の朝の利用状況を見ると、こっちこそ直通列車が必要に思える……豊明準急なくして延伸して欲しい。
- 刈谷でのJR乗り継ぎに対抗するためだったが、焼け石に水であった。
- 刈谷駅の乗降客数はその設備に反して名鉄内でも屈指の数値。しかも最近は増加傾向にあるが、その分だけ知立名鉄経由から刈谷JR経由へ客が移行しているとも言えるため、名鉄としては複雑な心境。
- 「三河鉄道」として見るなら刈谷乗換が本来の姿である。海線は名鉄の支線であると共にJRの培養線でもあるのかもしれない。
- 北新川駅南側の踏切ではかつての事故を供養してお地蔵さんが建てられ、人々に「き志ゃ」への注意を呼びかけている。
- 北側の踏切も交差点の真ん中を斜めに横切るなど一風変わったもの。
- 昔ながらの駅舎が多い。駅集中管理システム拡充の流れで旧駅舎が簡易駅舎に置き換わっていく状況下では比較的残っている方。
- 駅舎内に「○○市特産品」というショーウィンドウがあるが名鉄線内では珍しい部類。地場産業のための鉄道であった往時を窺うことができる。
- 部分的に複線化されているが部分的なのでほとんど役に立っていない。
- 知立=重原-刈谷=刈谷市
- 朝の数本だけが複線区間を活用しているが、大半は長停車の必要がある刈谷ですれ違いするため無意味。
- 近年JRを跨ぐ部分の配線を変えたり跨線橋を更新したりしたが、仮線移行中に使った仮跨線橋が撤去されずに再塗装までされている。…複線化フラグだって信じたい。
- 貨物が廃止されて直通もなくなった今では山線ほど複線化の意義が見出せないが、海線の複線化期成同盟はまだ活動しているらしく、複線化のチャンスを窺っている模様。
- 例:前川橋梁改修のドサクサで小垣江駅北側を部分複線化(ただし信号機を新設していないので見た目だけ)。
- 知立=重原-刈谷=刈谷市
- 駅
廃線区間の噂
- 2004年3月31日、山線(西中金~猿投間)・海線(碧南~吉良吉田間)が廃止になった。2001年10月ごろ、岐阜県内ローカル線区と同様沿線自治体による支援を受けるつもりだったが、そちらはバッサリ廃止になり、こちらは3年間の支援後の廃止。
- そして名鉄のレールバスも引退。海外へ。
- その車両、2013年の時点ですでに廃車になっているらしい。
- それってレールバス導入当時のやつ(キハ20形)ですよね?まさかキハ30形(1995年導入、現地では新車だと思われている)ではあるまい。
- キハ20なら幹部視察用のVIP車両になったそうです。昇格…というより隠居?
- キハ20形は鉄道車両みたいに頑丈な車体ではなくバスと同水準の車体だから、劣化もバス並みに早い。ミャンマーに送られただけでも本来は奇跡。
- そうじゃなくてキハ30形。少なくともヤンゴンでは消えたっぽい。
- 某サイトでボロボロになったキハ30形の写真を見て絶句した。
- それってレールバス導入当時のやつ(キハ20形)ですよね?まさかキハ30形(1995年導入、現地では新車だと思われている)ではあるまい。
- その車両、2013年の時点ですでに廃車になっているらしい。
- 山線の「山」っぽい区間、海線の「海」っぽい区間が消えてしまった。
- 支援打ち切りの決め手となったのが「老朽化した矢作川橋梁の改築費用」。複数の自治体にまたがる海線区間は自治体ごとに温度差があり、一部が改築費用にネをあげた。
- 自治体支援による存廃、および非電化(レールバス化)という合理化手法の参考にはなった(ダメだった意味で)。今議論されている蒲郡線や広見線末端部の問題でもこのケースが比較対象になるだろうな。
- そして名鉄のレールバスも引退。海外へ。
- 西尾市の名鉄不信の象徴、「寺津高架橋」。40分に1本しか走って無かったけど中部空港アクセス路線だからと高架化。そして完成間もなく名鉄が「三河線廃止するわ」宣言。あまりのタイミングの悪さに西尾市ぶちギレ。
- この時の確執が鎌谷駅廃止問題や西蒲線廃止問題まで尾を引いている。今でも「西尾 - 吉良吉田区間もまだ廃止検討に持ち出してくるんじゃないか」「米津橋梁老朽化を理由に米津以南を廃止するんじゃないか」と名鉄を疑いの目で見る市議もいる。
- (こちらは一度完成してはいるが)廃線後の高架橋は南方貨物線を彷彿とさせる。
- 碧南市内は碧南駅から三河旭駅までΩカーブしていた。
- 玉津浦まで南伸した段階で鉄道が欲しい棚尾町や旭村が用地提供に名乗りを上げたかららしい。
- おかげでこの区間の駅利用者数は廃線区間でも最低ランク。それゆえ碧南市は存続に一番消極的だった。
- 山線側は西中金という中途半端なところで止まっているが本来は足助まで伸ばすはずだった。
- 香嵐渓観光客でシーズン中は道路が渋滞するため、「足助まで伸びていれば香嵐渓観光客を取り込めた」と捉える人もいるし、「シーズンオフの赤字が足を引っ張るからどの道廃止された」と見る人もいる。
- 廃線後の対応は自治体によって十人十色。
- 豊田市では未成線となった足助までの区間をサイクリングロード化する計画があるため比較的保存状態は良好。三河広瀬・西中金の2駅が文化財登録された。
- 碧南市はレールを剥がしただけで放置プレー。まぁあんな歪な線形では区画整理もやり辛いだろう。
- 西尾市では部分部分で宅地化などが進んでいて路盤の原型をとどめない箇所も増えてきた。でもやっぱり「寺津高架橋」が悩みの種。
- 駅
- 西中金 - 三河広瀬 - 枝下 - 三河御船 - 猿投 …(現存区間)… 碧南 - 玉津浦 - 棚尾 - 三河旭 - 中畑 - 三河平坂 - 三河楠 - 寺津 - 西一色 - 三河一色 - 松木島 - 吉良吉田
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