日本通運
- ペリカン便
- 究極の運び屋。新幹線、ロケット、オークション落札品~何でもこい。
- この国の相手もしてた。今は法律の関係でやってないけど。
- 「日通に運べない物と場所はない」と言われる。
- だから『引越し実績数トップ』と自慢する訳か。
- 他より料金が少し高めでも仕事は確実。
- 「ネット付き毛布」の使い勝手の良さは異常。日通以外の会社で引越のバイトをするとよくわかる。
- そのためか電話番号0120-154022は「引越し王日通」だったが、いつの間にか「引越しは日通」になってしまった。
- 他より料金が少し高めでも仕事は確実。
- amazon代引で購入した商品もこれで配送される。
- バイトにはほぼ絶対に変なもの、つまり「壊れ物注意」「重量物」などの取り扱いの難しいものは運ばせない。その辺は正社員が率先して運ぶ。
- 美術品の移送はほぼ独占状態。
- 他社も参入しようとしたが、運送中に破損事故を起こしてしまった。
- 大学の博物館実習で「展示品の運搬はこの会社の『美包車』に限る」と教わりました。
- 自衛隊の補給業務すら実質的に受け持っている。他国だったら軍隊で完結するはずなのだが。
- 無防備な自衛隊のトラックを一般道で頻繁に走らせない(つまりコレ対策)ためとも、再就職先の確保だとも…
- 医薬品の輸送にもかなり食い込んでおり、デリケートな物品の取り扱いにはかなりの強みがあるようだ。
- 2018年後半頃から、医薬品専門物流センターを次々と新設。判明しているだけで、久喜・寝屋川・富山・北九州の4か所。
- 「伊豆富士見ランド」という遊園地を経営していた。(かなり前に閉鎖)
- 日通の支店が無い田舎にも「まるつう」マークのトラック集まる場所がある。
- 駅前の古い建物で「まるつう」を見たら、その駅に貨物取扱があった名残。
- 鉄道が廃止された地域で見たら、そこに駅があった名残。
- いまでいうフランチャイズ式で地方の物流会社を吸収していった名残。
- 駅前の古い建物で「まるつう」を見たら、その駅に貨物取扱があった名残。
- 実は元国営企業で、戦後に民営化された。
- 同じ仲間なので日本郵政グループと手を組んだ。
- 今の今まで、日本郵政グループの子会社になったか、あるいは、郵便事業会社に吸収されたと思ってた。
- 現在でも政府推奨らしく、官公庁の引っ越しは基本的にココ。
- こっそり学校経営にも参画している。(流通経済大学&流経大柏高校)
- 売上高は業界トップであるが利益率は低い。
- 元国営であるが故、採算性の低い事業や業務が多い。
- アロー便も苦戦している。特に同業他社のお膝元の東海地方や山陽地方は。