九州帝国
2007年1月24日 (水) 19:20時点における>Kanikaniによる版 (→歴史)
九州帝国は、九州とその周辺諸島を中心で構成されていた帝国。
- 国名:正式名称は、九州および周辺諸島ならびに北部奄美諸島を有する帝国(きゅうしゅうおよびしゅうへんしょとうならびにほくぶあまみしょとうをゆうするていこく)である。略称は、九州帝国、九、九帝。
英語表記は、The Kyushu Empire's Company。 - 首都:熊本市
- 民族:肥後人30%、薩摩諸民族17%、両筑人(筑前・筑後人とも呼ぶ)16%、日本人12%、オランダ人5%、その他20%
- 公用語:日本語、九州弁(英訳Japanese Kyush、九州方言法で定めた共通方言に限る)、オランダ語(Nederlands、長崎王国)、韓国語(Korean)
- 国是:
- 皇帝:有田哲平
- 首相:上田晋也
各地域
北部州連合
- 領土:旧福岡県福岡地方・佐賀県北部・大分県北西部
- 首都:福岡
- 国花:梅
大分宮崎州
- 領土:旧大分県中南部・宮崎
- 首都:佐伯
- 首相:そのまんま東
肥州連合
- 領土:旧熊本県・福岡県筑後・佐賀南部・長崎
- 首都:熊本
- 首相:
薩摩大隅連合
- 領土:旧鹿児島県全域
- 首都:薩摩川内
- 首相:宮尾すすむ
- 首相代理:恵俊彰・坂上二郎
歴史
独立以前の歴史は九州連合王国参照。
- 2026年4月1日 肥薩連合共和国は、奇襲で大分王国を制圧(指導部は豊前地方に逃れ、抵抗)。連合しない各国に最後通達を突きつける。
- 2026年5月1日 肥薩連合共和国首相有田氏は、公式に「九州の統一のため、一丸となって戦うしかない」と述べ、ここに九州帝国建国宣言を読み上げる。
- 2026年5月20日 佐賀王国田代まさしが九州帝国建国宣言に理解。佐賀王国は分裂状態に。
- 2026年6月10日 肥薩連合共和国を発展解消した上で、新たに九州帝国を建設する法案を可決。
- 2026年8月1日 佐賀王国国王、なぜか逃亡。福岡でバスハイジャック犯として捕まっていた。
- 2026年9月29日 肥薩連合共和国の名称を変更、九州帝国と改める。
- 2026年10月1日 佐賀王国を解散、九州帝国との合併を宣言。佐賀王国部隊の一部は長崎へ逃亡か?
- 2026年10月8日 小力軍と称する小国家も九州帝国への参加に合意(半自治国家として承認)。これにより、九州外で初めての領土となる。
- 2026年12月1日 24日戦争勃発、長崎王国首都が陥落。指導部、島原に逃れる。
- 2027年1月16日 小力軍を救済すべく、長門萩に上陸、美しき国を制圧。
- 2027年2月1日 九帝有田皇帝、薩摩連合首相宮尾と小力軍長長州小力が会談。ここに九州薩長同盟成立。
- ここに土佐の姿無し・・・・・・。
- 2027年3月19日 皇帝軍、仙台伊達共和国の飛び地宇和島を攻撃し陥落。四国にも領地を。宇和島道府幹部は中国共和国とエビの国へ逃亡。一部は巌流島国を建設し、北九州王国の承認を経る。
- このころから、四国共和国に対する分裂工作を仕掛ける。ただでさえやっとというのに・・・・・・。
- 2027年3月28日 皇帝軍、小力軍の連合軍は中国共和国領の津和野に進軍し、1ヶ月で降伏さす。住民の多くはしずかなるくにへ逃亡。
- 2027年5月9日 皇帝軍、中国共和国の下関、岩国を攻撃するが、落ちず。
- 2027年5月10日 皇帝自らも気づいてなかった、筑前平和国を降伏さす。自治州内の特別区として保護。
- 2027年6月2日 筑前平和国の占領に平和国が抗議。
- 2027年8月6日 平和国抵抗するが、皇帝、平和国を攻める。平和国、軍隊の前にただひれ伏すだけでわずか3日で降伏(3日戦争)。一部は広島山中に逃れる(??)。中国共和国と四国共和国は瀬戸内の海上封鎖を実施。
- 2027年9月 有田皇帝、宮島で祈願。
- 2027年11月 皇帝軍、小力軍とともに再び岩国を攻める。
- 2028年4月 岩国を陥落。中国共和国軍は柳井で抵抗。
- 2028年6月 中国共和国と講和。中国共和国軍、柳井を開城。九州帝国は旧平和国の内の東広島と北広島を割譲。中国共和国は山口県と津和野の領有権を承認。
- 2028年7月1日 中国共和国軍の一部で、北九州王国側に投降するものあり。下関か?中国共和国に対し、下関を解放するように請願する。中国共和国も了承。しかし、軍の一部は反発して脱走。
- 2029年 香川ホロコーストが発生。山陰人の九州人および四国人が殺されたことに報復するため、四国共和国爆撃を開始。これに呼応して、山陰都市同盟が建国した長州民国を1ヶ月で撃破したあと、山陰都市同盟のうち、浜田市・江津市・大田市を切り取り、松江市・出雲市を中国共和国が占拠する。一時、小力軍、宇部まで戦線を後退させたが、四国共和国の山陰都市同盟に対する空爆が効いたらしかったようだ。これ以上は攻めてこなかった。そのこともあって,空軍を増備することになった。
- 2030年 某山賊(?)が平和国幹部と手を組み,中国共和国領内の北広島付近を占拠。九帝も警戒か?
政治
帝国は大統領制、議会制をとり、大統領的権限を有する皇帝は法案拒否権を持つ。各州はそれぞれの首相、議会が政治を行う。
- 皇帝:
- 国防省 - 大臣:
- 外務省 - 大臣:
- 経済省 - 大臣:
- 財務省 - 大臣:
- 産業省 - 大臣:
- 農林水産省 - 大臣:
- 教育省 - 大臣:
- 科学文化省 - 大臣:
- 法務省 - 大臣:
- 保健省 - 大臣:
- 国土交通省 - 大臣:
- エネルギー省 - 大臣:
- 環境省 - 大臣:
- 帝立議会:定員200人
- 議席数が多い順に九州自民党、九州労働党、九州民主党、九州平和党、九州労働党、連合九州'06、みどりの九州党
内政では、現在帝国には属していない領土の併合問題を抱える。
経済・貿易
豊富な自然や文化を尊重し長所を伸ばすことを掲げ、国内各所の観光産業を中核産業とし、魅力にあふれた観光地作りを目指す。
先端工業や地場産業を支援し、個性あふれる企業づくりを推進している。個性的な宇宙産業を確立した「たねがしま未来社」や海底トンネル専門企業の「海の中道社」、廃炭鉱を一大テーマパークへと変貌させた「九州ドリームアドベンチャー社」などは有名である。
貿易は総額の4割を占める日本やアジア諸国との貿易が中心で、長崎メガロポートは東シナ海の海上輸送の中心地である。
有り余る土地や自然を利用して、太陽光発電や風力発電、地熱発電、海洋温度差発電などで国内需要の176%ものエネルギーを生産しており、周辺国に輸出もしている。また、東シナ海の天然ガス田からは国内需要の81%分の天然ガスが産出される。食料自給率は160%で、28%台の日本とは一線を画す。
- 通貨 - 九州ドル、1九州ドル=44.32日本円(2029年7月現在の固定レート)
- 国内総生産(GDP) - 1兆2901億九州ドルと思われる。
- 貿易
- 輸入 - 4兆653億九州ドル(多い順に機械、自動車、食品、工業原料、繊維製品など)
- 輸出 - 3兆2,790億九州ドル(多い順に機械、船舶、食品、自動車、半導体関連製品、エネルギーなど)
外交・軍事
文化
王国への来訪を「来九」と呼ぶほか、「日米」のように王国と日本を並べて呼ぶ際「九日」と呼ぶが、日本人からすれば奇異に聞こえるらしい。
- 時間帯 - UTC+9(日本時間と同じ)
- サマータイムを採用しており、6月1日から9月31日までの期間は時計が1時間進められる。
- 国歌 - 九州よかとこ音頭(式典の時には2番を歌う)
- 国鳥 - ツル(薩摩、長崎、佐賀などに生息 九州ではハトと並ぶ平和のシンボル)
- 国花 - 桜
- ドメイン末尾:.qe(.jp、.uqも併用)
その他
- スイスより広いのが自慢。しかし、険しい地形と台風の襲来による自然災害の頻度はスイスと比べ物にならないくらい高い。