宮城の交通
鉄道事情
道路事情
- 自分の車をベンツと言うときがある。(特に軽トラ)
- これは、「愛島(めでしま)ベンツ」からでしょう。名取市にある愛島の子供が、自分の家の軽トラにベンツのマークを貼り付けたのがいわれとか…(実際にその軽トラが保存してあるらしい)
- 複数車線だとやたらと右側を走る傾向がある。しかもゆっくり走る。
- 左端車線は駐車車線&追い越し車線なのです。
- 憧れの対象は走り屋よりも断然暴走族。
- 石巻は毎晩暴走族。
- 週末は観光地に集会が開かれる。(駐車場広いから)
- パトカーが「石巻に帰りなさい」と言って仙台市内を追い回す。
- 石巻の暴走族は多いが、多くは仙台港や松島、牡鹿半島のほうに行くので、石巻市内は割と静か。
- 走り屋が少ないのは都市部から峠まで遠いうえ、ほとんどの峠がバイパス化してあるからである。峠とは呼べないであろう松島パノラマラインが県内一番の走り屋スポット。
仙台の道路事情
- 道路は広いところは広いが、地域間を結ぶ道路はあまり整備されていない。
- 整備されてます。
- 私も整備されてないと思う。向山や土橋の様な道(上げればキリがない)は整備されていない道に該当するでしょう。
- (あたりまえだが)整備されてるされてないは主観的問題。
- しかも奇妙な道路設計のせいで、片側3車線の道路を南下するのに、駅前から一番右の車線にいたはずが、車線変更もしていないのに五橋交差点を過ぎた辺りで一番左の車線にいたりする。その先には市民病院前交差点、愛宕大橋と事故の名所が軒を連ねる。
- 地図の上では真っ直ぐでも、実際は曲がりくねっている道路も多し。雪が降って路上のマークが消えたら無政府状態に…。
- 双方向一旦停止の十字路も多い。キーワードはまごころとゆずりあいと自己責任。
- 一方向だけの信号も少なくない。たとえば南北方向に走っていて青信号でも、東西方向からお構い無しに車が出てくる(信号がないから)。キーワードは「理屈じゃない」。
- 過去に、坂下(原町三丁目)交差点が排気ガス調査で全国ワースト1になった事がある。
- 日本で3本の指に入るくらい運転マナーが悪いと言われるが、その半数以上が隣県からきた「おのぼりさん」だったりする。
- 仙台ナンバーは比較的、マナーも車も良いような気がする
- かつては一方通行の大半が「原付・自転車を除く」で、原付は市内においては自由に移動ができた。
- しかも、仙台市民はそれを「全国標準」だと思っていた。
- 1973年の「市内総合交通規制」でそうなった。他にも「路線バスを除く」一方通行も存在した(現在は連坊小路だけ)←根岸などもある(要精査)
- 現段階で残っているのは、
- 「連坊小路」(終日2車線東行一方通行、中央線が市街地では珍しくオレンジ)
- 「根岸宮沢橋交差点~仙台南高・県武道館」(終日2車線南行一方通行)
- 「陸羽街道踏切(TSUTAYA前)7差路~JR北仙台駅」(9-翌6時2車線JR北仙台駅方向一方通行)
- かつては長町プール北の一方通行も路線バスは逆走可能だった。だが1車線で離合不可。
- 現段階で残っているのは、
- とにかくタクシーが多い。中心部の大通りに出るとほぼ間違いなく目の前にタクシーが止まっている。止まっていなくても手を上げれば10秒もしないうちにつかまる。
仙台の路線バス
- 福島・山形への移動は在来線より高速バスのほうが安く速く便利。
- 便利ゆえ、定員オーバーで乗れないこともある。ただ、遅くとも20分後には次のバスが来る。(仙台-山形間の場合)
- にもかかわらず、バス会社は他の不採算路線を抱えているため危機的な赤字会社。
- バスの運転の強引さは全国トップレベル。
- 仙台-山形間の高速バスの定期券が存在し、それで通勤している人もかなりいるらしい。
- 仙台-山形高速バスは07年1月に値上げ。JR往復きっぷより割高になる。
- これは仙山線にとって千載一遇のチャンス!!
- バスが10分待っても来ないことが普通。遅れずに来ることなんて絶対ありえないって言っても間違いじゃない。(始発を除く)
- 全国でも大都市はほとんどがこの状態。
- 仙台市内を走る宮城交通のバスは首都圏からの払い下げが多い。他地域も同様。
- 宮城交通と市営バスの2系統が(共倒れしないように)頑張っている
- 仙台市営バスの路線図はハンパ無くわかり辛い。誰かなんとかしてくれ。
- 仙台にある程度住むOR生まれが仙台だと普通です。たまに県外に行くとなにがなんだかわかりません。