大阪の駅/吹田市・摂津市
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2017年10月21日 (土) 20:42時点における>鉄の王子さまによる版
JR京都線
千里丘駅の噂
所在地:摂津市
- 摂津市の実質的な中心駅?摂津市で一番規模が大きい駅であることには間違いないが・・・
- 市役所の最寄り駅は大阪モノレールの摂津駅。
- でもその摂津駅はショボい。
- 駅があるのは摂津市でも北西の端である。
- 摂津市駅の開業で乗降人員は減少気味
- 駅名は千里丘だが、別に千里ニュータウンにあるわけではない。
- 阪急の千里山とよく間違う。
岸辺駅の噂
所在地:吹田市岸部南
- 千里丘吹田と周りが昭和後期に改築された駅ばかりにも関わらず、ここは場違いに綺麗。
- 快速停車駅にも関わらず駅舎リニューアルにとどまる茨木、省電時代のままの東淀川は先祖が悪いことをしたからなのか疑うレベル。
- ただ北口へは延々と歩かされる。
- 橋上化前は逆に昭和30年代テイスト漂う駅で、手狭感満載だった。
- 現状、コンビニと南口に小さなフレンドマートがある程度。これから開発されるのに期待。
- この辺には珍しい駅前ビジネスホテルがある。需要がピッタリなのかいつ見ても満室。
- 吹田駅・東淀川駅周辺にもビジネスホテルがまずないために京都や梅田、新大阪が満室だとここか茨木に流れるらしく、昔から密かな需要はあったらしい(京都と大阪の中間である高槻にはビジホが長らくなかった)。
- そして、本当の駅前のホテルということで客室から様々な列車を眺められるということで鉄ヲタにも人気なのかもしれない。
- ホームや北口に向かう跨線橋から吹田貨物ターミナル駅がよく見える。
- 近くにある阪急正雀駅の客を奪っている。梅田に行くには阪急よりも安いので。
- 国立循環器病研究センターが北千里からここに移転してくるらしい。
- 地名は「岸部」、駅名は「岸辺」と漢字表記が異なる。駅を作る時「岸部」では「きしぶ」と読み違えられる可能性があると考えたためか。
吹田駅(JR)の噂
所在地:吹田市朝日町
- 人口は約35万人で茨木市より多いのに、各駅停車しか停車しない(快速ですら通過)。
- 要は遠近分離。茨木も同じく。
- 市の人口じゃなく「駅の利用者数÷到着電車両数」で考えてください(by南草津利用者)
- 吹田市の駅数はJR:2、阪急:7、大阪市交/北急:2、大阪モノレール:2、計12駅(1駅重複)と多く、利用客が分かれることが大きい(茨木市は計6駅)。千里中央・千里丘のような他市の駅にも流れる。
- 吹田市は大阪に近すぎたのか、各地がバラバラに発達して市の核となるような場所ができなかった。
- 大阪から出た普通電車の乗客はここで大量に降りる。特に階段から近い京都側。
- かつては吹田折り返しの普通列車が設定されていた。
- 今でも折返し用の引上線が京都方に残っている。2009年3月改正時点、吹田~新大阪の回送(タンゴエクスプローラー2号→1号)のみ使用(新大阪では折返し不可)。
- 2011年3月のダイヤ改正で、早朝に吹田行き復活。
- 阪急吹田駅が若干近いが、乗換駅にはなっていない。
- 関西らしくていいじゃないか。
- 茨木・高槻両市でもJRと阪急両駅が離れているがこちらは「茨木市」「高槻市」と駅名も異なる。阪急吹田駅のある千里線は京都線系なのになぜか「吹田市」駅になっていない。
- そういう点では同じようにJRの同名駅と離れている京阪の宇治駅と似ているように思う。京阪も市の代表駅には「○○市」という駅名をつけることが多いがなぜか宇治だけは駅名に「市」がついていない。
- 昔々今の阪急千里線には東吹田驛と西吹田驛があって東吹田と西吹田が合併して市役所前駅になってそれが吹田駅になった、という歴史のある駅だからじゃない?
- 阪急の駅で「~市」となるのは京都線系統にしかない。なぜなら京都線は戦前は京阪の路線だったから。駅名が京阪式なのは当然の話。
- 神宝線では「伊丹」のようにたとえ重複していようが市町村は抜いて書く。
- この駅の誕生が京阪神急行時代なのが市がつかなかった理由かも
- そのくせ21世紀になって開業した摂津市駅は茨木市・高槻市両駅に合わせてか「市」がついている。
- そういう点では同じようにJRの同名駅と離れている京阪の宇治駅と似ているように思う。京阪も市の代表駅には「○○市」という駅名をつけることが多いがなぜか宇治だけは駅名に「市」がついていない。
- ローマ字で書くとJR東日本のICカードみたいになる。
- ここから京阪バスで守口市に行くことができる。
- JR京都線沿線から淀川越えて京阪沿線行くバスは、茨木や高槻にもある。ただ吹田〜守口は他と比べて明らかに便数が少ないのがなあ。
- 今となっては考えられないが、かつてはすぐ北側のアサヒビールの貨物扱いもあった。今でもここにアサヒビールの工場があるのもこのせい。
- 人口の移り変わりのせいか、中央口より東口の方が賑わっている気がする。東口からもイオンは行けるし…。
阪急京都線・千里線
正雀駅の噂
所在地:摂津市
- 阪急の車庫と車両工場がある。
- そのため鉄道ファンが写真をよく撮っている。
- 教習所も同じ敷地の中にある。
- 近くには大阪市営地下鉄堺筋線の東吹田検車場もある。
- 相川から来た電車は正雀側からしか進入できないようになっているため、正雀駅の2号線へ一旦入らなければならない仕組みになっている。
- 逆に相川方向へ出ていく車両は正雀へ行けないため、相川か淡路始発になる。相川行きの方向幕があるのもこれの名残か。
- 車庫へは2号線から北側しか進入できず、その他の線から車庫へは引き上げ線などがないために本線上で一旦滞留しないと進めず、時間帯によってはネックになっている。
- 梅田始発の河原町行への送り込みで早朝4時半過ぎから梅田行きの始発はあるが、上記の理由で2号線発になってしまう。
- 更にのせでんに移籍された電車もここで整備されている。
- 駅の真下にある川が吹田市と摂津市の境。因みに駅の住所は摂津市側になっている。
- 地名もズバリ「阪急正雀」。道を除けば阪急の施設(摂津市側正雀川横の自転車駐車場も阪急所有で阪急系の西山ドライブウェイ管理)だけでこれとなっていて、ここまでわかりやすいのもなかなかない。
- 大阪学院大学の最寄駅。
- 他にもいくつか学校が近くにある。
- 大阪学院大学は駅の大阪側にあるのに改札口は京都側にしかない。
- JR岸辺駅が近くにある。徒歩で5分くらい。
- 岸辺駅前には平和堂があるがこちらは目立った商業施設がなく、運賃も正雀~梅田より岸辺~大阪の方が安いため利用客が減少している。
- JR岸辺駅の項目って無いのね。循環器センターが移ってくるけど。
- 岸辺駅前には平和堂があるがこちらは目立った商業施設がなく、運賃も正雀~梅田より岸辺~大阪の方が安いため利用客が減少している。
- 早く地下鉄今里筋線がここまで延伸しないかなあ…。
- 最低でもここまで延びていたら利用価値は上がるのに。
- ホームは淡路駅と同じく2~5号線になっているが、1号線は車庫線に使用されている。
- 最終になると、淡路の方からも高槻の方からも車庫入りのためにここで足止めを食らう。タクシー乗り場は日によって長蛇の列。周辺は何もないので途方に暮れる。
- 一応、岸辺の方に歩けばビジネスホテルとビックエコー、ガストがあって電車が走り始める早朝5時前まで何とかしのげそうなのだが、あまり気付いてもらえない。
- 2017年2月になって、ビックエコーの脇に24時間営業のネカフェ「コミックバスター」が出来て、2000円位で朝まで過ごせるようになった。
- 駅前が狭いために駅前までバスが入って来ていないが、昔は駅前にもバス停があって今の高槻市駅みたいな感じでバスが入ってきたとか。
- そして2015年、駅前ではないが、駅近くの府営住宅まで近鉄バス乗り入れが密かに始まっていた。
- 2号線ホームは途中で車庫線へのポイントが分岐しているため、車体がこすらないようにホームが少し削られている。
摂津市駅の噂
所在地:摂津市
- 「環境に優しい」を売りにしているのだが…。
- 高架化の計画もあるが、完成予定が2033年度、まだまだ先だ。
- 最近出来た駅で「市」を名乗る駅も珍しい。モノレールの「摂津」駅との区別の為もあるだろうけど。
- 摂津市のほぼ北端に位置するため、中心部にあるわけではない。
- 路線 - 阪急京都本線
- バス - 阪急バス 近鉄バス
北千里駅の噂
所在地:吹田市
- 日本で最初に自動改札機が設置された駅。
- ホーム終端の先には車両留置線が2本設置されているが、普段はホーム上で折り返している。
- 相対式ホームのため、列車によって発車するホームが異なる。
- そのため改札を入った所に発車標がある。
- 車両留置線が終わった先にも路線を延伸しようとしたのか、路盤が延びている。
- 留置線は開業当初は存在せず、大阪万博開催で列車増発を行う時に新設された。
- 相対式ホームのため、列車によって発車するホームが異なる。
- 国立循環器病研究センターの最寄駅だが、病院までは1km程離れている。
- その国循も岸辺への移転が決定した。
- 他に大阪大学吹田キャンパスへの最寄駅でもある。
- 駅名の通り、千里ニュータウンの鉄道駅としては最も北にある。
- 駅前には結構大きなイオンがある。
- これは元々はマイカルが作ったもので、ビブレ→サティを経てイオンになった。
- 路線 - 阪急千里線
- バス - 阪急バス
南千里駅の噂
所在地:吹田市
- 開業当時は新千里山という駅名だった。
- 北千里への延伸時に現駅名に改称された。
- 北大阪急行の桃山台駅へはここから西へ約1km。
- 阪急千里線は当初の計画ではここから千里中央を経て箕面線の桜井へ向かう予定だった。
- そのためか、ここのホームは島式2面4線にできる構造になっていた。
- 路線 - 阪急千里線
- バス - 阪急バス
吹田駅(阪急)の噂
所在地:吹田市
- 開業当時は東吹田駅、西吹田駅の2つに別れていた、
- 後に前者は「吹田」、後者は「市役所前」に改称したが、結局統合されて今の形に。
- 実際、市役所は目と鼻の先にある。
- この駅から、南東方向にビミョーに離れた所に「新京阪薬局」があるのはその名残?旧東吹田の駅前だったと考えれば納得。
- 本線系統の駅ではなかった為かは定かではないが、「吹田市」駅とは名乗っていない。
- その為、地元では非公式に「阪急吹田」と呼ばれているらしい。
- JR吹田駅とは結構歩かされる。
- JR側の南改札口は地下道で両ホームと繋がっているが、市役所側の西改札口は上下線別々になっている。
- 線路をまたぐ道路があるのでこの周囲の地下道は迷路のようなもの。ホームから市役所行く程度なら平気だけど。
- 路線 - 阪急千里線
- バス - 阪急バス
大阪モノレール
南摂津駅の噂
所在地:摂津市
- 摂津市南部では唯一の鉄道駅。
- モノレールが開業しこの駅ができるまでは鉄道空白地帯だった。
- 駅名の付け方が安直なような気がする。もっといい名前はなかったのか、とも言いたい・
- それよりも鉄道が通ったことの喜びの方が大きいのだろう。
- 駅近くに大阪北部では数少ないオークワがある。
- 路線 - 大阪高速鉄道大阪モノレール線
摂津駅の噂
所在地:摂津市
- 摂津市役所への最寄駅。
- 実際には市名から駅名がついたのだが、よく考えると旧国名をずばり名乗っていることに。
- ラッピング車両の一つである梅丹本舗の本社最寄り駅。モノレールからもよく見える。
- 梅丹本舗はラッピングを辞めてしばらくして和歌山の紀の川の工場へ移転・統合してしまい、今は別の会社が居座っている。
- 路線 - 大阪高速鉄道大阪モノレール線
万博記念公園駅の噂
所在地:吹田市
- 万博記念公園の表玄関。
- 彩都線の分岐駅であり、かつ車庫所在駅。
- 大阪モノレールの他の駅と異なりホームが1階、駅舎が2階にある。
- ホームの下には大阪中央環状線の西行き車線がある。
- 駅の北側に自然文化園の入口があるが、改札が南向きにあるため迂回する必要があり、改札からはかなり遠い。
- 路線 - 大阪高速鉄道大阪モノレール線
公園東口駅の噂
所在地:吹田市
- ガンバ大阪の本拠地、万博記念競技場の前にある。
- ガンバ大阪は2015年に竣工した市立吹田サッカースタジアム(約4万人収容)を2016年よりホームスタジアムとして使用開始したが、実際のところ最寄りとされている万博記念公園駅よりも公園東口駅からの方が歩行距離は短い。
- 駅の西側には自然文化園の東ゲートがあり、目的地によれば万博記念公園駅よりも便利。
- 人の流れのせいで、吹田市の駅の中ではダントツに影が薄いと思う。
- 路線 - 大阪高速鉄道彩都線