東海旅客鉄道
東海旅客鉄道
- JR東海の全収益の約85%は東海道新幹線が占めている。JR新幹線などと言われるのもこのため。
東海道新幹線
- 東からはネズミ柄の土産を、西からは関西弁を運ぶ路線。
- 寝るか本を読むくらいしか楽しみが無い。
- ビジネス路線として発達しているせいかJR西日本・JR東日本と比すると投入列車も異様に味気ない。
東海道線
- 250万都市名古屋駅に4両編成の普通列車がやって来る(時がある)。
- 名古屋が車社会だと言われる象徴ですな。
- 特別快速、新快速、快速、区間快速という種別があるが、金山以西の停車駅は全て同じなので、そこの利用者はどうでもいいと思っている。
- 大垣駅前の金券ショップには、正規料金740円の名古屋までの切符を650円で売っている。そんなに安くして経営が成り立っていくのか、こちらが心配してしまう。
名古屋近郊の路線
中央本線
- 朝のラッシュ時には10両編成で運転されるが、2~4両の車両をゴチャゴチャに連結して運行している。
- 他の市中心駅は「市」が付いていないのに、土岐市だけは「土岐市」駅。未だに謎。
武豊線
静岡県の路線
御殿場線
身延線
岐阜県の路線
高山本線
- 猪谷-飛騨古川間の復旧はないとあきらめている
- 現在復旧作業中。飛騨古川~角川は復旧しています。
- 下呂以北は「ワイドビュー飛騨専用路線」として存在している(普通列車の設定が少ない)。
- 「ワイドビューひだ」…ね
- 2006年秋に、名古屋地区にICカードが導入されることになったが、高山本線はモノの見事にその範囲から除外された。
- かつて大阪~高山に急行「たかやま」が運行されていたが、下呂駅で特急に抜かされるという偉業を成し遂げた。
三重県の路線
関西本線
- かつて普通列車なのに寝台車もあれば愛称もある列車が存在した
- 「はやたま」。紀伊半島の外周を通って大阪・天王寺へ。釣り客に人気だったらしい
長野県の路線
飯田線
- 全長195.7km中に起終点を含めて実に94の駅がある。それらの平均駅間距離は約2.1kmで、大都市の通勤電車路線並みの駅間となっている。
- 秘境駅が多い。
- 本長篠~天竜峡のトンネルの多さは凄い。地下鉄状態。
- 私鉄が建設したこともあって、建設費圧縮のために線路がグネグネ。