名古屋市営地下鉄東山線

2021年8月18日 (水) 11:44時点における106.128.184.78 (トーク)による版 (→‎東山線の噂)
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<名古屋市営地下鉄

東山線の噂

黄色くてかっこいい。
  • 路線記号:H、ラインカラーはイエロー
  1. 名駅の上りと下り(東行きと西行き?)でホームをずらしたのは、将来の増結のためではなく地下にホームを増設する空間がなかったためである。
    • 道が広いのにスペースがない、というのがフシギかも?ビルのせい?
      • 地下で近鉄と名鉄のホームが隣接してるから。あの構造では増設は無理でしょう。
  2. 亀島駅は未だボロいままで、全体的に昭和の香りがする・・・。
    • 亀島から急に駅の広告看板がローカルになる
    • 亀島~中村公園までの駅のボロさは何とかしてもらいたい。中村公園駅を利用してるんだが、ホームに冷房が無いから夏はものすごく蒸し暑い・・・大都市の地下鉄とは思えない。
      • 中村公園駅は階段が長いのにエスカレーターが全くないのはちょっとどうかと思う。エレベーターも申し訳程度にバスターミナル直結の1本しかないし。ほとんど昔のまんまの設備。
    • 最近きれいになった気が・・・
  3. 基本的に名古屋以西の駅は見捨てられている。
    • 八田駅は隣接するJRや近鉄の駅の高架化に合わせて改装して綺麗になりましたよ。
      • 名古屋から高畑まで行くと八田で人がいなくなる。
        • 桜通線も名古屋で客がいなくなる。1区間だけ回送に近い状態に。
        • 中村市役所はともかく、高畑は市バスのターミナルだからそれなりに乗降はあるはず。
          • 中村市役所ではなく中村区役所ですね。
  4. 車体カラーが黄色なのは、緑色か温暖色が候補→温暖色から選択→赤は御堂筋線、橙色は銀座線で使用済→東京・大阪のマネはいや→黄色に決定。といういきさつらしい。
    • ちなみに「東京・大阪のマネがいや」というのは、6号線の命名が本命だった「丸の内線」でなく「桜通線」になった事にも受け継がれたようだ。
      • 杉本画伯は候補で若草色(?)を候補としてあげた。しかし、当時地上区間となる予定の所は景色に溶け込んでしまう(当時田舎だった)。従って、明るく地下区間でも目立ち、地上でも背景に溶け込まないウィンザーイエローに決定したようだ(中日新聞の記事で見た記憶がある)。
      • 確かに、ラインカラーも路線名も同じってなんかパクリみたいで嫌だなw
    • 銀座線のラインカラーの由来はベルリンの地下鉄から。昔の銀座線同様黄色で、名古屋人が見るとまるで昔の黄電みたいだったりする。
    • 新築マンションの広告の東山線車両のイメージ写真に、銀座線01系の写真が載っていたことがあった。
  5. 地下鉄であるにもかかわらず、一社-藤が丘間は地上の高架線を走る。
    • 東名高速の名古屋IC北側近辺でよく見かける、架線無しで走る薄汚れたステンレス車両のこと。
      • 地下鉄なのに高架があるのはどこでも一緒(京都は別)。
        • 東西線に至っては地上区間がほぼ半分。
        • 京都も烏丸線竹田駅付近だけは地上区間がある。(乗り入れ先の近鉄は言うまでもない)
        • 大阪市営地下鉄御堂筋線の北大阪急行線直通車とか、鶴舞線の上小田井でもある。
    • 特に藤が丘では地下鉄が高架、リニモが地下という逆転現象がおきており、ストレンジャーを混乱させる。
      • リニモの改札にその注意書きが貼ってあったのを見ると、それなりに間違える人がいるのが実感できる。
      • 大阪でも地下鉄と阪神の九条駅で同じ現象が見られる。
      • 南千住駅も(日比谷線は高架、つくばエクスプレスは地下)。
    • 経費削減のためか昼間の地上区間は客室灯を消して走る。なので駅に停車中などは暗くて同じ日本とは思えない状況になる。ちなみに上社駅で付けるのを忘れてそのまま地下区間に入った電車はいるのだろうか?
      • 節電のためだそうです。まあ、経費削減ってのもあるかもしれんが。
  6. 一番混んでいるから、大阪だと御堂筋線みたいな存在?でも東京はどの路線も当てはまらない・・・
    • 東京は東西線が一番混む。
      • ああ、そういえば東山線も東西線も終点付近が高架区間だな。
        • 御堂筋線も地上区間がありますね。
    • 東京に似た路線が見当たらないのは、地下鉄ではなくJRがその役を果たしているため。中央・総武線や山手線。
    • JR・私鉄のターミナル駅である名古屋駅と繁華街の栄を結ぶ姿は、正に大阪駅梅田キタ)と難波ミナミ)を結ぶ御堂筋線に酷似している。おまけに並行路線として四つ橋線に相当する桜通線があるところまで。
    • 初期の計画通り、名古屋から栄を経て上前津・金山に至る路線であったら、なおさら御堂筋線に似た雰囲気を持つ路線となっただろう(新今宮~恵比寿町が上前津~大須、天王寺が金山)。
    • 大阪や名古屋では既にある市街地に鉄道を通すのは難しいので地下鉄が作られた。東京で当てはまる路線が無いのは、戦争で焼け野原となった後に山手線沿線に市街地が形成されたから。
      • 山手線沿線に市街地が形成されるのは戦前の1920年代後半から。旧東京市域が関東大震災で焼け野原となったのが原因。
    • ドル箱路線という意味でも御堂筋線と似ている。作りが古いから色々と制約が多い点も似ている。
    • 日本の地下鉄で東西線、御堂筋線に次ぐ3番目の黒字路線。いずれも沿線に転勤族御用達の街(葛西江坂、上社)がある。
  7. 日本の地下鉄利用者数でかつて2位だった。現在は東西線、日比谷線千代田線半蔵門線、丸ノ内線、副都心線、御堂筋線、有楽町線、銀座線、新宿線、谷町線、浅草線に次いで13位に陥落した。
  8. よく見ると車両が2種類だった(前のライトが縦型と横型)
    栄を発車するN1000系
    • 5000形と5050形、そしてまもなくN1000形がデビュー。
    • そしてそのN1000形が2007.11.11.藤が丘工場にて一般に公開された。
      • どうやら5000形を淘汰するつもりらしい。
        • その割には置き換えるペースが遅すぎるんだが…東京の電車のペースに慣れちゃった自分がアレなだけ?(by未だにN1000形を見たことない人間)
        • 2014年に21編成126両となり、5000形を全て置き換えた。
    • 台車をケチったのか、新車のクセして乗り心地が格段に悪くなった。
      • そう?従来のより車内が広く感じられるのは良いのだが。
      • 台車をケチったのは本当。弾性車輪を採用しなかった。おかげでサンロードとかを歩いていても、響き方が全く違うからすぐにわかる。
        • そのため乗り心地はもちろんカーブ通過時の音も酷いような気がする。
    • 5000形はたまに直線区間で急に激しい横揺れが発生する。
      • 最初地震かと思った。
        • 5000形に限らず東山線はやたら揺れる気がする。
  9. 一番混んでいるのが名古屋-栄間?
    • うん。ラッシュ時の殺人的な混雑は凄まじいのひと言。
      • 名駅(栄)でどひゃーと乗るだけならいいが、さらに伏見で乗るからもう迷惑。
    • 東山線は名古屋駅を境に混雑具合が激変。
    • これでも金山駅や桜通線・鶴舞線等で緩和された方。昭和末期はラッシュ時に改札制限をしなければならなくなるレベルだったという。
      • そのおかげで地下鉄利用者数が全国2位から全国10位へ陥落した。
  10. 線路に人が落ちたとき、乗客みんなで電車を持ち上げて×××××を搬出しているのをテレビでみたが、電車を線路に戻したとき、集電用のレールの関係とかで電車がイカれたりしなかったのだろうか。
  11. 駅こそないものの、西区をかすめている。
  12. 高畑車庫はあおなみ線からも見える。
    • そんだけ高畑駅や八田駅はあおなみ線の駅(小本駅・荒子駅)に実は近い。
      • あおなみ線の利用低迷の一原因でもある。
      • 市バス路線網が高畑中心なのも要因ではあるが。
  13. リニア中央新幹線の乗り換えの利便性を高めるため、名古屋~伏見に「柳橋駅(仮)」の設立が検討されている。
  14. 前面展望が暗幕ガラスにより消滅 如何にかならなかったのか?
  15. 名東区の高架区間は首都圏を思わせる景色。関西人感覚では北急泉北高速鉄道神戸市営地下鉄西神・山手線妙法寺以西、神鉄公園都市線の沿線風景を連想する。
  16. 最初に名古屋~栄が開業したのは1957年。御堂筋線開業から24年後の開業だったが、この24年後に京都市営地下鉄烏丸線福岡市営地下鉄空港線の最初の区間が開業している。
  17. 中村公園~名古屋、星ヶ丘~藤が丘が開業した1969年も酉年。
  18. 名古屋市で完結しているが、名東区の藤が丘駅は長久手市境に近い。


名古屋市交通局
地下鉄車両):H東山線 M名城線 E名港線 T鶴舞線 S桜通線 K上飯田線
市バス:営業所別