勝手に鉄道車両開発/JR東日本/通勤・近郊用/直流
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109系
- 東急8000系、8500系がべース。
- E109系とは無縁。
- 地下鉄乗り入れ用の貫通扉付編成もあり。
- 座席はソファー並みに柔らかい。
- 日立製IGBT-VVVF。
- Hゴムドアの復活も一部あり。
- 導入エリアは山手線(黄緑6号)、京浜東北線、京葉線(スカイブルー)、武蔵野線(オレンジ)、青梅線、南武線(黄5号)、鶴見線
E103系
- 2006年で首都圏から全廃になった103系をモチーフにしたステンレス車体。
- 地下鉄乗り入れ用の貫通扉付編成もあり。
- 座席はソファー並みに柔らかい。
- LCDディスプレイ設置。
- 勿論、自動放送付。
- 天井にサーキュレーター設置。
- 日立製IGBT-VVVF。
- Hゴムドアの復活も一部あり。
- 導入エリアは山手線(黄緑6号)、京浜東北線、京葉線(スカイブルー)、武蔵野線(オレンジ)、青梅線、南武線(黄5号)、鶴見線
- 相模線や日光線にも導入。
- ワンマン対応2連も新造
- 南武支線、八高線(高麗川~高崎間電化)
- キハは磐越西線に転出
- 南武支線、八高線(高麗川~高崎間電化)
- 日光線は引退時の107系の塗装を施す。
- 観光案内放送も流す。
- 高崎支社にも導入、塗装はアイボリーに緑、ピンクの帯。
E109系
- 107系置き換え用
- 車体の形と塗装が都電の8800形に似ている
- 前面と側面上下縁辺は路線別にそれぞれの色のカラーリングが施されている。
- 東芝製IGBT-VVVFインバータを搭載。
- 行先表示機と車内案内表示機は共にフルカラーLED
- 0番台は日光線に投入
- 100番台は上越線・吾妻線・信越本線・両毛線に投入
0番台編成表 左が日光方
クモハE109-0-クハE108-0
100番台編成表 左が水上・大前・横川・小山方
クハE109-100-クモハE108-100
E129系
- 中央東線と新潟地区の115系置き換え用。
- E233系を3扉にして前面扉をつけたような外見。
- 塗り分けは、当然ながら(?)「新信州色」の帯(or全面信州色(完全に115系と同じ塗りわけ))
- 要するに見た目E721系と同じ感じ?
- 基本1M1T。装備はE233系と同じなのでE127系と連結できない。
- あくまで「勝手に」なんで、細かいことは無視してE127と連結可能にしましょう。そうすれば大糸線にもE127系と併結して入線できますよ。
- E721が701と連結するために互換性のあるMON16を採用したことから、E129はTIMSで連結不可としたのだが…
- あくまで「勝手に」なんで、細かいことは無視してE127と連結可能にしましょう。そうすれば大糸線にもE127系と併結して入線できますよ。
- 座席は全てセミクロス。
- ワンマン運転対応。
- 車両ラインナップ
- クモハ129:先頭動力車(Mc)
- クモハ128:(パンタグラフつき)先頭動力車、二両編成用(クハ129とユニット/(Mc))
- クハ129:先頭付随車(Tc)
- モハ128:中間動力車(片方の台車を動力台車、もう片方を付随台車にする/(M'?))
- サロ129:増結用グリーン車。(Ts)
- グリーン車ならMsc'ですな。
- 簡易運転台だけなら中間車扱いだと思うが…、何か意図がありそうなので「ク」と「c」はそのままにしておく。
- すいませんでした、(他の車両含め)修正しておきました。他にも、明らかな間違いがあればご自由に修正していただいて結構です。(考案者)
- この際、E721系と同一設計でいいんじゃないの?
- ホームの高さが違うからムリでしょ。どうしてもE127かE233ベースになっちゃうね。
- 同意。ついでに長野地区にも導入して、さらにしなの鉄道に同一設計でワンマン対応の「S129系(仮)」も入れちゃう。
- しな鉄のS129系はもちろんしな鉄色。
- SR1系として実際に導入が決定しました。
- しな鉄のS129系はもちろんしな鉄色。
E131系
- E131系第1案
- 外観はE721系と同じ。
- 中央本線の115系置換え用。
- 3ドア・転換クロスシート車である。
- フルカラーLED行先表示機。
- 車内案内表示機は、2段表示フルカラーLED搭載。
- 編成は6両編成・4両編成・3両編成・2両編成。
- 6両編成は5号車に二階建てグリーン車を連結。
- 松本← 普-G-普-普-普-普 →立川
- E131系第2案
日光、上越、水上等の直流ローカル線の115系、107系等抵抗制御車を置き換える。
- E233系ベースだが、1M1Tで2両編成の0番台と4両編成の1000番台がある
- 0番台は『クハ』-『クモハ』、1000番台は『クハ』―『モハ』―『モハ』―『クハ』の編成とする。
- 主要機器はE233系をベースに、砂箱、抑速ブレーキ、霜取りパンタグラフ、発電ブレーキ等を設置する。
- 1M1Tな上耐寒、耐雪設備を施してあるため、起動加速度は2.3㎞/h/s,設計最高速120㎞/hとなる
- デザインはE721系と同意図の顔にE233系の車体を合わせたデザインとする。耐寒、耐雪処置はもちろん施す。
- 室内設備はE233系と同様で(もちろん、耐寒、耐雪装備をry)、オールロングシート。ただし、車いす対応トイレを設置し、トイレのもう片方にはシートを設置しないことで、車いすでもトイレへのアクセスを容易にする。
- 半自動扉とする。
- E131系第3案
千葉支社の209系2000、2100番台を置き換える。
- 東急2020、6020系ベースにsustina構造を採用し、二重待機系統を採用。
- インバータは日立製最新インバータを使用(E235系と同じ)
- 1M1Tの6両編成、4両編成がある。
- 4両編成は(千葉)Tc-M-M`-Tc(銚子)、6両編成は(千葉)Tc-M-M`-T-T-Mc(銚子)。
- 各先頭車はセミクロスシート、中間車はロングシート。
- トイレは2、4、6号車に設置。
- ドアーは半自動機能を付け、3/4開閉機能も付ける。
- ついに実現。
E133系
- 直流電化全路線に投入。
- この車両により首都圏の全車両がE133系になる。
- コンセプトは「原点へ」
- ベースは103系+113系÷2、内装・走行機器についてはE235系0番台と共通。
- つまり外見は国鉄形。内装は最新。これにより脱・走るんですを行う。
E137系
- 新潟・長野・高崎支社の115系置き換え用車両。
- 外観はキハE130系の電車版といえるデザインである。ただし客用ドアのステップはなく、ドアは塗装されていない。
- 編成は各支社とも2連と4連があり、単独運用のほか、増結で2+2の4連、2+4の6連で運転される。混雑時およびラッシュ時は4+4の8連で運転されることもある。
- 車体のカラーリングは新潟支社向けはE127系0番台と同様の濃淡グリーン、長野支社向けはE127系100番台と同様の濃淡ブルー、高崎支社向けは107系100番台と同様のピンクとグリーンである。
- E233系と同様に主要機器の二重化がされている。ただしパンタグラフは1両に1基のみ設置。
- 行先表示機はフルカラーLED、ヘッドライトはキハE130系とは異なりHIDを採用。
- 内装もキハE130系に準ずるが、いくつか違うとこがある。
- 上述の通り、客用ドアのステップはなく、ドアは塗装されていない。
- ドア間の側窓形状はE721系と同様であり、1段下降窓となっている。
- E721系と同じくドア間はセミクロスシートで車端部がロングシート。
- トイレと車椅子スペースはクハE136形の車端部に設置。
- 座席モケット柄や床材はE233系0番台に準ずる。
- 客用ドアとドア横の手すり形状もE233系に準ずるが、連結面貫通扉はE721系と同様のものを化粧板仕上げにしたものを採用。
- 各ドア上部に17インチのワイド液晶画面を設置。
編成表 左が高崎・長岡・村上・長野・直江津・信濃大町方
- 2連:クハE136-0-クモハE137-0
- 4連:クハE136-0-モハE137-0-サハE137-0-クモハE137-0
E201系
- 2010年で首都圏から全廃になった201系をモチーフにしたステンレス車体。
- 座席はソファー並みに柔らかい。
- LCDディスプレイ設置。
- 勿論、自動放送付。
- 天井にサーキュレーター設置。
- 日立製IGBT-VVVF。
- Hゴムドアの復活も一部あり。
- 導入エリアは京浜東北線、京葉線(スカイブルー)、武蔵野線(オレンジ)、青梅線
E219系
- 外観はE217系と同じ。
- 中央本線の115系置換え用。
- 4ドア車である。
- フルカラーLED行先表示機。
- 車内案内表示機は、2段表示フルカラーLED搭載。
E221系
- E223系・225系・E233系をベースに開発された首都圏用3ドア・転換クロスシート車両。
- 前面はE721系ベース。
- グリーン車付き10+5両。グリーン車はE657系の普通車の座席と同じものを使用。
- 日中は湘南新宿ライン・東北縦貫線の特別快速、ラッシュ時にはホームライナーに使用。
- 将来的には「踊り子」「あかぎ」「草津」「ムーンライトながら」「ムーンライトえちご」もこの車両に置き換える。
- 西日本の221系とは別物。
E223系
- JR西日本223系をベースに開発。
- 普通車はもちろん3扉全席転換クロスシート。
- 設計最高速度ももちろん130km/h(営業最高速度は運用路線の関係により120km/hに留まる)。
- 関東の交通事情にあわせ、編成は2階建てグリーン車を組み込んだ10+5両の15両編成とし、平日朝・夕の運用にはホームライナーの運用に充当、昼間や土休日は快速アクティー・湘南新宿ライン特別快速の運用を中心に就く。
- ホームライナーでの運用を想定して、JR西日本版と比べて次のような変更点がある。
- 普通車の中央扉締切機能の追加・補助席を廃止し扉横の座席を転換可能にする。
- 普通車との差別化を図るためグリーン車の座席配列を1列分減らし、座席間隔を1,040mmに拡大する(ただし定員は8名減少)。
E225系
- JR西日本223系をベースに開発。
- 普通車はもちろん3扉全席転換クロスシート。
- 設計最高速度ももちろん130km/h(営業最高速度は運用路線の関係により120km/hに留まる)。
- 関東の交通事情にあわせ、編成は2階建てグリーン車を組み込んだ10+5両の15両編成とし、平日朝・夕の運用にはホームライナーの運用に充当、昼間や土休日は快速アクティー・湘南新宿ライン特別快速の運用を中心に就く。
- 10両編成は全車0.5Mユニット(実質5M5T)。5両編成は1両のみサハ(T車)で他4両は0.5Mユニット(実質2M3T)。
E235系
- 横須賀線・総武快速線のE217系の置換え用。
- 将来の211系廃車時の置換えも検討。
- E233系通勤型と同じく液晶案内画面を設置。
- 乗り心地がものすごくよい(ニーリングなどの採用により)
- 横須賀線ATO導入によりこの車両もATO対応
- AIMS(0番台のみAIMS)によりE217、E331、E233、E231などその他の車両とも連結も可能
- E217、E231との連結の時には液晶を求めて客が・・・w
- E235系0番台
- 山手線に投入。
- ホームドア設置、6ドア廃止に伴い投入。
- 行先表示機はフルカラーLED。
- 有機EL採用によりコストがすごいことになっている
- 有機ELは前前期車5編成のみ あとの編成(後期車)は1つだけタッチパネル採用の液晶である (ドアの近くの人だけケンカになりながらゲームなどができるw) 後期車は液晶が3画面である
- フルアクティブサスペンションの導入
- DDMと永久磁石同期電動機を装着、そして移動閉塞対応工事もしてある。
- とうとう投入されましたねwwwwwwwwwwww
- E235系1000番台
- 埼京線、横浜線の205系を置き換える。
- もう横浜線はE233があるから大丈夫。
- 埼京線にもE233があるけど、りんかい線の70-000形の後継車種ならE235ベースで可能性あり。
- フルカラーLED+23インチディスプレイを使用。
- 戸袋は外側に配置し、空間をできる限り広くした。
- プラグドア?
- 有機ELディスプレイを車内側面の広告に使用。
- これもコストが馬鹿にならないため前前期車(3両)
- E235系2000番台
多摩線にて使用。
- 前面は東京メトロ10000系とほぼ同じ
- ATO・ワンマン運転及びホームドア対応
- E235系0番台
- 八高線,鶴見線の205系置き換え用。
- 両線用とも半自動ドア。
- 編成構成↓
八高線 クハE235-0ーモハE235-0ーモハE234-0ークハE234-0 鶴見線 クモハE235-0ーサハE235-0ークモハE234-0
- E235系1000番台
- 相模線205系置き換え用。
- 半自動ドア対応。
- E233系6000番台タイプのLCDを採用。
- 編成
クハE235-1000ーモハE235-1000ーモハE234-1000ークハE234-1000
- 自動放送あり
- E235系3000番台
- 武蔵野線205系置き換え用
- 自動放送付
- LCD(E233系6000番台タイプ)付
- E235系1000番台
- 総武快速線・横須賀線E217系置換え用
- 基本設計は0番台と共通だが、一部の車両にボックスシートを、先頭車に大型トイレをそれぞれ設置。
- 性能はE233系3000番台と同一だが、運用効率向上のためにE217系との併結も可能。
- グリーン車を含め全車LCDを導入。但しグリーン車は案内表示のみ。
- とうとう、ボックスシート全廃(ロングとグリーン車のみ)で投入されました
E321系
- 211系置き換え用
- 車体の形と塗装が都電の8800形に似ている
- 前面と側面上下縁辺は路線別にそれぞれの色のカラーリングが施されている。
- 東芝製IGBT-VVVFインバータを搭載。
- 行先表示機と車内案内表示機は共にフルカラーLED
- 0番台は日光線に投入
- 100番台は上越線・吾妻線・信越本線・両毛線に投入
- 西日本の321系とは別物。
E333系
- E331系の発展版。
- こいつも京葉線に投入。
- 全体的にE331系に近いが、ドアの窓が角ばっていたり、ドアにも帯が配されたり、フルカラーLED・ヘッドライトにHID採用など、E233系の要素を取り入れている。前面は新デザイン。
- 車内も貫通路に化粧版・ドアに化粧板設置、黄色いテープ貼り付け、弓形のスタンションポールや黒色のつり革採用など、E233系に準ずる設備である。
- 試作車のため、E331系と同様、14連×1本のみの配置。
E335系
- E331系,E333系の発展版。
- こいつも京葉線に投入。
- 全体的にE331系、E333系に近い。
- 試作車のため、E331系、E333系と同様、14連×1本のみの配置。
クハ211-901
- 2階建て先頭車
- 要はクハ415-1901の直流版
- 東海道線用0番台の基本編成の東京方に連結
E237系
- E233系の置き換え
- 4ドア
- 3000両ほど作る
- もちろんLCD搭載
- E237系0番台
- 山手線に導入される。
- E231系500番台を置き換えするために製造された車両。
- ホームドアの真ん中を閉鎖する必要があるが、平屋グリーン車が11両目に追加された。
- INTEROS ver2.0を使用している。
- サスティナを使用し、4つドアの従来のような車両である。
- 全車本革ロングシートで、運賃は変わらない。
- LCDについては、ドア上には、17インチ二画面、窓上には、21.5インチ画面が設置されている。
- すべてが20mきっちりであり、クラッシャブルゾーンは廃止された。
- PMSMを使用し、静かな車両を実現している。
- E237系1000番台
- 横須賀線に導入される。
- E217系を置き換えするために製造された車両。
- グリーン車は二階建てになり、4、5号車に移動する。
- 付属編成では、特に変わりはない。
- LCDは、そのままで、クラッシャブルゾーンは追加された。
- PMSMでの試験が、理由はわからないが、失敗に終わったため、VVVFインバーターに変更されている。
- 基本編成の11、10、9号車はセミクロスシートになっている。
- 最高速度は、160km/hに向上した。
- INTEROS ver2.0による制御がされている。
- E237系2000番台
- 総武緩行線に導入される。
- E231系0番台、900番台を置き換えするために製造された車両。
- クラッシャブルゾーンはない。
- グリーン車はなくなり、LCDは従来の通勤電車と同じになっている。
- 最高速度は130km/hだ。
- 同じくサスティナで製造され、運転台は、全面液晶パネルで、様々な情報が表示される。
- IGBT素子のVVVFインバーターが採用されている。
- 行先表示機は、LCDによる表示で、内側のドア面は、黒いラッピング、黄色い線は、E235系系同様粒々したデザインとなっている。
- INTEROS ver2.0による制御となっている。
- E237系3000番台
- 京浜東北線・根岸線に導入される。
- E233系1000番台を置き換えするために製造された車両。
- グリーン車は廃止された。
- INTEROS ver2.0を使用している。
- サスティナを使用し、4つドアの従来のような車両である。
- 全車本革ロングシートで、運賃は変わらない。
- LCDについては、ドア上には、17インチ二画面、窓上には、21.5インチ画面が設置されている。
- クラッシャブルゾーンは存在する。
- PMSMを使用し、静かな車両を実現している。
- 運転台は全面液晶となり、懐中時計は液晶による表示、時計合わせは、ICカードによるものになった。
- なお、時刻表も液晶で、ICカードによる読み込みとなる。
- E237系5000番台
- 中央線に導入される。
- E233系0番台を置き換えするために製造された車両。
- グリーン車は存在する。
- INTEROS ver2.0を使用している。
- サスティナを使用し、4つドアの従来のような車両である。
- 全車本革ロングシートで、運賃は変わらない。
- LCDについては、ドア上には、17インチ二画面、窓上には、21.5インチ画面が設置されている。
- クラッシャブルゾーンは存在する。
- PMSMを使用し、静かな車両を実現している。
- 運転台は全面液晶となり、懐中時計は液晶による表示、時計合わせは、ICカードによるものになった。
- なお、時刻表も液晶で、ICカードによる読み込みとなる。
- つまり、3000番台とほぼ同じ。
- 4000番台は縁起が悪い数字となるため、今まで通りない。
- なおここで、E237シリーズの製造は中止となる。
- NE237系6000番台
- 5年後、形式の前にN(new)を付けて戻ってきた。
- 埼京線に導入される。
- E233系7000番台を置き換えするために製造された車両。
- グリーン車は存在しない。
- INTEROS ver2.0を使用している。
- サスティナを使用し、4つドアの従来のような車両である。
- 全車本革ロングシートで、運賃は変わらない。
- LCDについては、ドア上には、17インチ二画面、窓上には、21.5インチ画面が設置されている。
- クラッシャブルゾーンは存在する。
- PMSMを使用し、静かな車両を実現している。
- 運転台は全面液晶となり、懐中時計は液晶による表示、時計合わせは、ICカードによるものになった。
- なお、時刻表も液晶で、ICカードによる読み込みとなる。
- つまり、3000番台とほぼ同じ。
E237系別案
- コンセプトは「在来線車両の仕様の統一化」。通勤形と近郊型を統合したE231・233・235系のコンセプトをさらに発展させ、一般型と急行型と特急型をも統合する。
- ジャンルとしては「汎用型電車」。
- 車体は総合車両製作所のSUSTINAによるステンレス車体。基本設計は通勤タイプ・近郊タイプ・急行タイプ・特急タイプで同一。
- 制御装置は三菱SiC-VVVF、主電動機は140kW、歯車比は1:6.06。(つまりE233系とE235系を元とする)
- 起動加速度は3.0、最高運転速度は130km/h。
- E237系通勤タイプ
- ドア数は片側4つ、座席はロングシート。
- 広告枠はE235系と同じくデジタル化。
- 投入路線は常磐快速線、京浜東北線、中央快速線など。
- 需要等によっては二階建てグリーン車の組み込みも行う。
- 常磐緩行線、総武・中央緩行線用は地下鉄に乗り入れるため貫通扉付きのストレート車体。
- E237系近郊タイプ
- ドア数は片側4つ、座席はロングシートまたはセミクロスシート。両先頭車にはトイレも追加される。
- こちらも広告枠はデジタル化するが、モニターは枕木方向(横向き)に天井に吊り下げるタイプ。
- 当然二階建てグリーン車連結
- 投入路線は東海道線、東北本線(宇都宮線)、高崎線、房総地区など。
- 半自動ドア付き。
- E237系急行タイプ
- ドア数は片側2つ、座席はセミクロスシート。
- 要は通勤・近郊タイプにおける車体中間のドア2箇所を取っ払ってデッキの仕切りを付けるというもの。
- 広告枠兼車内情報ディスプレイはデッキの仕切りのドアの上に設置。(京成スカイライナーのような配置)。
- 投入路線は東海道線、東北本線(宇都宮線)、高崎線、中央線など。
- E237系特急タイプ
- ドア数は片側2つ、座席は回転リクライニングシート(970mm・4列)。
- 要は通勤・近郊タイプにおける車体中間のドア2箇所を取っ払ってデッキの仕切りを付けるというもの。
- もちろん特急タイプのドアも1.3m幅の両開き。
- 373系みたいな感じ?
- そういうことになります。
- 373系みたいな感じ?
- 広告枠兼車内情報ディスプレイはデッキの仕切りのドアの上に設置。(京成スカイライナーのような配置)。
- 投入路線/列車は東海道線「踊り子」、高崎線・吾妻線「草津」、房総特急など。その他には一部の通勤ライナーにも使用。
- 「あずさ」「かいじ」にも使用される。
- 勿論スワローランプ完備。
- E237系特急タイプ・地下鉄直通用
- JRでも地下鉄直通特急を運行するために製造。
- 車体は裾絞りのないタイプで、上記の通勤タイプの地下鉄用の中間2ドアを潰した形状とも言える。
- 座席は普通席のみのモノクラス、4列配置。
- 東京メトロ東西線直通特急「メトロかいじ」に使用。