ベタなラーメン屋の法則
全般
- 基本的には店主の自己満足の世界。
- スープの出来が納得いかないと臨時休業する。
- これを理由に一ヶ月近く休んだ店もあった。その間の家賃は?
- スープが完成したら「年中寝ずに考えた」「体がボロボロになった」などという体験談。
- スープの出来が納得いかないと臨時休業する。
- 支那蕎麦屋って名前が多い。
- 中国人には怖くて見せられん…。
- 親中派を標榜してる店主に限ってこうだよね・・
- 支那=しな=Chinaで普通の言葉だってば
- 店内にやたらと能書きが貼ってある。
- 雑誌で紹介されると、その記事のカラーコピーも貼ってある。
- そのうちタレントみたいに振舞うようになる。
- 腕組みをして写真に写る店主。
- 湯切りに異常に力を入れている。
- 人気が出るとチェーン店化する。
- さらに人気が出るとカップラーメンを出す。
- 最近はコンビニ弁当になるのもある。
- 万民受けしようとして改良の結果、味に特徴が無くなる。
- 管理が行き届かなくなるのかその日その日で味が変わったりする。
- ただし、チェーン店化しても全国展開はしない。
- 暖簾分け系はいいとして、幸楽苑みたいな感じの店もなぜか特定の地方にとどまりがち。
- さらに人気が出るとカップラーメンを出す。
- 本当は性格がいいのに、店のイメージを維持するため、頑固もしくは無愛想な振りをしている。
- ツンデレ喫茶の原点はここにあり。
- スープをすべて飲むと、どんぶりの底に「ありがとうございます」の文字が…
- まくり券がもらえる、のはベタでもないか
- トッピングが凄い勢いでインフレを起こしている。
- 麺の硬さはオーダーできる。
- 「やわらかめ」を注文すると食べ終わりの頃に激しく後悔する羽目になる。
- こってり系の店だと脂の多さとかも選べる。最大レベルで入れると(ry
- 固め多め濃いめが鉄板
- 個人経営の店は大抵ミナミの帝王が置いてある。
- ほかにも北斗の拳やサラリーマン金太郎も定番
- 島耕作もね
- 店主は無駄に声が大きく、意味も無く店員を怒鳴っている。
- 店が番組で特集されると、店主は店員に暴言を吐いたり物を投げたりする。
- 床が油でベタベタ
- 店の名前が「来々軒」
- 「喜楽」の名の付く個人営業店も結構ある。
- 「龍」という字が入っている場合も。
- フィクションだと「来々軒」が多い気がする。
- 最近では「○○商店」というのも多い。
- 芸能人の色紙が壁や天井にベタベタと何枚も貼られている。
- 業界で「ラーメン王」と呼ばれる人物のサインも貼られている。
- チェーン店だと外装や柱が黒。あとは白か茶色。
- 暖簾は赤地に白文字で「ラーメン」か「中華そば」、ちょっと凝った店だと、白地に黒の毛筆で「らあめん」か「らぁめん」
- 店主が頭に豆絞りを巻いている
- 店の制服は黒いTシャツ。
- (西日本限定)暖簾やメニューは「ラーメン」や「中華そば」ではなく単に「そば」「汁そば」となっている。そういう地域では蕎麦のことは「黒そば」「日本そば」と呼ぶことが多い。
- 赤いカウンターに赤い丸イス。申し訳程度にお座敷かテーブル席。
- ランチタイムメニューはライスと餃子がセット。
- チャーハンということも。因みにラーメンにミニチャーハンがついた半チャンラーメンは大阪が発祥らしい。
- 中国人からすると、不思議でしょうがないらしい。
- チャーハンということも。因みにラーメンにミニチャーハンがついた半チャンラーメンは大阪が発祥らしい。
- 某黄色いラーメン屋に関してはこの法則が半分くらいしか当てはまらない気がしなくもない。
- レギュラーメニューの他に「期間限定」「数量限定」のメニューもある。
- 最近では他の同業者とコラボ企画をすることも。
- 最近はラーメンブームが過熱してるのか、人気店だったら1~2時間以上待つこともざらになってきた。
- メニューがやたらに多い。
- メニューがやたらに多いのは自信作が無い証拠。
- そこそこの店だと券売機制をとることが多く、キャッシュレスにあまり縁が無い。
ジャンル別
ベタな家系ラーメンの法則
- 本家に倣って店名が「○○家」。
- あとは「○○商店」とか。
- 看板が赤い。
- ライスのおかわりが自由な店が割と多い気がする。
- たいていの客は海苔をスープに浸してから巻いて食べる。
- スープを飲み干すと何らかのサービスがある。
ベタな二郎系ラーメンの法則
- 看板が黄色い。
- 学生が多くいる場所に出店している。
- 見た目や味よりも量を重視している。
- 一回行った時点で好き嫌いがハッキリと分かれる。
- スープはまず飲み干せない。
- 昼から夜まで常に開いている訳ではない。
- 関西だったら「ラーメン荘 ○○」という店名。
- 因みに看板は青色。
ベタなラーメン屋台の法則
- おじさんがチャルメラを吹いて回っている。
- 明星のチャルメラの袋に書かれているおじさんのような姿がベタ中のベタ。
- 箸やどんぶりは持参しなければならない。
- 昔に比べるとかなり減ったのは否めない。
- 代わりにキッチンカースタイルが台頭してきた。