もしプロボクシングで○○になったら

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日本国内における年齢制限の撤廃[編集 | ソースを編集]

日本国内ではプロボクシングのテスト受験年齢は32歳まで、現役選手としては原則として37歳までと定められています。もし、この年齢制限がなかったら・・・

  1. 代わりに網膜剥離の特例はなくなるため、辰吉はあの時点で強制引退させられた。
  2. 西澤ヨシノリらは今も国内で戦っている。
  3. 片岡鶴太郎も選手としてリングに上がっていたかもしれない。
  4. 「ザ・おやじファイト」は存在しない。
  5. 戦争経験者の80代のお爺さんに20代の若者が負けて「最近の若者は軟弱だ」と言われる。
  6. ゴルフなどのようなシニア部門ができてるかもしれない。
  7. 同居する人のいない40代以上のプロボクサーは生命保険の契約どころかアパートの契約さえ断られるようになる
    • ダイバーやプロボクサーなど危険のある職業は現在でも生命保険の加入を断られることがあるが、高齢のプロボクサーが誕生すれば試合後に自宅で亡くなってしまうリスクが高いとして大家が懸念するだろう

世界タイトル機関の統一[編集 | ソースを編集]

プロボクシングの世界タイトルを統括する団体はメジャーと呼ばれるものだけでWBA・WBC・IBF・WBOの4団体が存在し、日本はそのうちWBA・WBCの2団体を認定しています。しかし、これらはもとを辿るとWBAが分裂してできたものであります。もし、今後これらが1団体に統一されるとすれば、どうなるか検証してみることに。

  1. 当然、各階級で王座統一戦を行って統一王座を決める事になる。
  2. 言うまでもなく日本人の世界王座挑戦機会は減る。特に中重量級は10年に1度あるかないか。
  3. それでもマイナー団体はしぶとく残る。
    • ただし、それらは世界王座としては一切認められなくなる。
  4. AIBAとの統合も検討される。

統合先が○○だったら[編集 | ソースを編集]

WBA
  1. 結局は元の鞘に戻る。
  2. 南米偏重が続く。
WBC
  1. 最も加盟機関が多いのであまり文句は言われないかも。
  2. ムエタイ部門は完全独立。
  3. メキシコ偏重となる。
IBF
  1. 米国偏重が著しくなる。
WBO
  1. カリブ海偏重となる。
AIBAが新しく立ち上げたプロ団体
  1. ルールがアマチュア寄りになるかも。

無差別級の導入[編集 | ソースを編集]

  1. この階級で出場する以上、体格の差によるハンデは覚悟の上であるはずなのだが、選手の安全と興行としての必要上、体格差のハンデを多少なりとも縮めるため、他の階級とはかなり違ったルールが導入されているものと思われる。
    • 例1:出場選手の体重差によってラウンド数が変動する。
    • 例2:体重の重い選手が柔らかいグローブを、軽い選手が硬いグローブを使用する。
    • 例3:体重差の極端に大きな対戦(ヘビー級VSモスキート級など)の場合、体重の軽い選手にヘッドギアの着用を義務付ける。
    • 例4:判定では極真のように体重判定が導入されるかも
    • 例5:計量は前日と試合後の2回に分けて行い、体重が10キログラム以上増えて前日の階級の上限を超えると計量失格になる。
  2. やはりパッキャオが王座獲りそう。
    • 世紀の一戦がパッキャオVSメイウェザーでなくパッキャオVSクリチコ弟になってただろう。
  3. 国内(JBC)でも無差別級が創設される。
    • 最も実現が期待されるカードは間違いなく”亀田興毅VS村田諒太”。まぁ亀田サイドが承知するとも思えないが。
      • 井上尚弥VS藤本京太郎も考えられる。

試合ルールが○○だったら[編集 | ソースを編集]

1ラウンド2分[編集 | ソースを編集]

女子プロやアマチュアジュニアで採用。

  1. KO決着が少なくなる。
    • WBAルールだと2ノックダウンになっていただろう。

コンピュータ採点[編集 | ソースを編集]

ロンドン五輪までアマチュアで採用されていた方式。

  1. 3人のジャッジのうち2人が有効打と判断した時点でポイントが入る仕組みになるだろう。
  2. 手数を多く出すタイプの選手が非常に有利となる。
  3. ダウンを獲った側にも加点はされるだろう。
  4. 規定以上の点差が開いたらTKO。

判定決着[編集 | ソースを編集]

ドロー決着を極力減らすように判定が変更されたら。

  1. かつて日本王座決定戦で採用されていたトータルスコア(ジャッジ3人の総得点)で決めるルールになっていただろう。

エクストララウンド(延長戦)[編集 | ソースを編集]

全日本新人王決定戦で採用されているが、タイトルマッチに導入されるとしたら?

  1. できる限りドロー判定が減るようなジャッジルール改正が前提になるかも。
  2. マストシステムになるだろうから、延長しても1ラウンド。
  3. 王座決定戦限定になりそう。

ワンノックダウン[編集 | ソースを編集]

ダウンを奪ったにも関わらず判定で泣くという試合も多いが、いっその事ダウンを奪ったらKO、すなわちワンノックダウンにしちゃえってなっていたら?

  1. 当然KO決着は大幅に増える。
  2. 奇跡の逆転劇も見られなくなるため一部ボクシングファンの反発も予想される。
  3. KO負け喰らった選手が「どう見てもスリップだろ」とレフェリーに抗議するケースも増えるだろう。

判定廃止[編集 | ソースを編集]

判定を廃止して原則KOのみになったら?

  1. タイトルマッチやトーナメント戦はラウンド無制限。
    • 特定ラウンドまでフリーノックダウン、以降は2ノックダウン、さらに進めば1ノックダウンになりそう。
  2. ただしオープン戦は規定ラウンドまで決着が付かなければ引き分けになる可能性大。
  3. オリバレス-金沢2のような死闘がまた起こる可能性もあり。
  4. 偶然のバッティングによる打ち切りは無効試合扱いに。

世界戦が現在も15R制だったら[編集 | ソースを編集]

現在、プロボクシングの世界タイトルマッチは12R制だが、かつては15R制であった。もし15Rのまま現在に至ったらどうなっていたか?

  1. KO決着が現実より多くなっていた。
    • 薬師寺も辰吉をKOしていた。
  2. リング禍も増えていた。
  3. 亀田大毅は失格負け。
    • それを言うなら「反則負け」だと…。
    • 兄・興毅も世界戦で敗北していた。
  4. 女子はおそらく12R制
  5. 序盤でKOしてしまうとテレビ中継の時間枠がより余ってしまうので、穴埋めが大変。