富山の鉄道
道路、車
- 移動はほぼ自家用車。
- 富山市内の市電やライトレール(十分おき)、高岡の万葉線(毎時四本)、富山-金沢間の列車輸送(毎時二本)はそれなりに機能しているよ。
- 高岡-富山は毎時二本と言えるかもしれないが富山-金沢は毎時二本とはちょっと言い難い。
- 2010年のダイヤでは富山発金沢行き普通列車は9:52~11:10まで空いてるのが信じられない。
- 新幹線開業に伴う三セク化で富山‐金沢間直通の普通列車はだいぶ減ってしまった。
- 高岡-富山は毎時二本と言えるかもしれないが富山-金沢は毎時二本とはちょっと言い難い。
- 富山市内の市電やライトレール(十分おき)、高岡の万葉線(毎時四本)、富山-金沢間の列車輸送(毎時二本)はそれなりに機能しているよ。
- 雪で交通が多少乱れても、それを見越して早めに行動するのがあたりまえなので、遅れたら怒られる。
- それどころか、いつもより早めに出社して、自分の車の駐車スペースを除雪しなければならない人も。もちろん、帰る時も、雪の中から車を掘り出して帰る。
- 本当に、大雪や台風で危ない(建前だけの帰宅命令あり)のに、「業務優先」だから帰れない。という訳で、天候不順で停まるJRは利用できない。
- 雪で交通が乱れるのは降り始めの2~3日だけである。
- 確かに、本当に乱れるのはそのころだけだが、その後も、8号線通勤者は、早めの行動がデフォになる。
- 東京へは飛行機で1時間半、電車で4~6時間、高速バス(北陸道経由)で6~7時間。
- ほとんどの地域は飛行場まで1時間半以上。
- 現在整備中の北陸新幹線では2時間半程度になるとされている。
- 自家用車で中央道を経由すると5時間程度に短縮できるが、冬場の凍結などには注意。
- 中高生の移動の基本は自転車。
- 高校は原付・二輪車禁止。
- おそらく雪でも乗る馬鹿が死ぬから
- 燃料は「根性」。 市内ならなんとでもなる。
- さすがに現富山市の端から端はキツい。
- 高校は原付・二輪車禁止。
- 警察による取り締まり天国
- トンネルの県側出口を固めて次々に一網打尽
- ファミレスの出口を全部封鎖してアルコール検査
- 橋のところで検問
- 高速で草むらに隠れている
- ラブホの出口で検問
- それはさすがに怒っていいと思うぞ
- 信号機を指して「あそこまで雪が積もっても赤だけはよく見えるようにタテ並びなんだよ」とまことしやかに説明されている。
- 縦型の信号しかないので、クイズ番組などで「信号機の右は何色」といわれても分からない。
- しかしここ最近は積雪量が減少傾向なので分かっている人も多くなっていそう。
- 新幹線開通を見据えて富山駅前の道路が整備されたときに、平らな信号機ができたが、あれは雪と関係あるんだろうか?
- 縦型の信号しかないので、クイズ番組などで「信号機の右は何色」といわれても分からない。
- 県民性が慎重なので廃車にするほどの事故は起こさないが、うっかりさんなので自損的小キズは沢山付けている。
- ワカモノがオトナの車にぶつけた場合、「なーん、これくらい。目立たんからいいちゃよ。」とアバウトに放免されるケースが多いため、石川県人が、光の加減でどうかしたら見えるといえないことも無い程度の極微小キズで「バンパー総とっかえだ!」と大騒ぎする気持ちが分からない。
- 北陸仲間の石川県人にしてからがこの有様なのだから、関西系ナンバーにぶつけた日にゃ、1台まるごと弁償させられかねないと思い込んでいる。「関西当り屋連合」という都市伝説が存在し、このナンバーの車に気を付けろ!という回覧板が年に2回廻ってくる。右車線は乱暴な運転をする車の為に空けられており、急いでいる人や右折する人すらも右側を走りたがらない。
- 富山県人は車体のキズに無頓着。保険で直らない部分は放っておく。「塗料が剥げてるここんとこから錆びてきますよ」と言われると同色系のビニールテープを貼ってカバーしたりする。事故の当事者同士で、今出来たキズがどれか分からない。2年に一度くらい怪我しない程度に追突して貰えると全面的に相手の保険で直して貰えてラッキー!と実は思っている。
- 石川ナンバーを砂利ナンバーと言う。
- 石川では富山ナンバーを「越中ナンバー」「褌」と言う。でも福井ナンバーを「越前ナンバー」とは言わない。
- 昔「石川○○」の前は「石○○」だったため。逆に富山は「富○○」だったため「とみナン」とも呼ばれる。
- 北陸道は渋滞は少ないが、取り締まりはやはり多い。
- 二輪車は少ない。理由はいくつもあると思われる。
- 春~秋は雨が多く、冬は雪が積もるから。
- 渋滞が少なく、車を止める駐車場が潤沢だから。 → 四輪でええやん。
- 高校生は原付・二輪が禁止されているから。
- 趣味で2輪を持つ人は存在するが、普段の通勤・買い物は自動車を使うため、月1回程度しか乗らなかったりする。
- しかも、冬場は乗らない。 年間稼働回数が10回切る人も・・・。
- 道路脇のポールは2段式(伸縮)、冬場は伸びて倍の高さになるよ
- 道路の境を示すポールの事。 降雪時にこれがないと、田畑や歩道に車が突っ込む。
- 春~秋に小学生が下校中に引っこ抜いて遊ぶ
- うちの近くでは引っこ抜いて行って家の近くに持っていった奴がいる
- 道路中央あたりから水が出る融雪装置をまったく不思議に思わない。
- こちらも冬場は小学生に遊ばれる。 穴を踏んでみたり、雪を上に置いてみたり・・・
- 海が近い地域はさび水が出て、道路が茶色に。
- たまに噴き上げてるやつもいる。
- 中途半端に深夜、水が止められて、朝方それが凍って道路が滑りやすくなっている。
- というか、融雪がないと生活していけない。
- 道路脇に一段高い段差を作り、用水から引き上げた水を流して雪を溶かす地域もある。
- 融雪装置の検査か何かで道路から水が3mくらい吹き出たのを見てしまった
- 風が強い時は公設の歩行者攻撃用水鉄砲となる。
- 水が出始めるときも結構勢いよく出る。「ゴーッ」という水の流れる音が聞こえたらすぐに融雪装置から離れるべし。
- 追い越し車線が存在しない。片側2車線はどっちも走行車線。追い越しをするつもりで右車線に出るとイライラする羽目に。
- 東海北陸道開通まであと少し。ガンバレ!
- どうせなら能越道高田ICまで同時に開通してほしかった。氷見、氷見北、大泊…と、何年もかけてチマチマ延びるのが鬱陶しい。
- 全体的に道幅が狭い。というか、余裕幅が少ない。
- ただし若干ではあるが、呉西ではそうでもない。元大物政治家の恩恵か。
- 右折レーンがある所などで、2車線→1.7車線になるところが多い。
- 交差点の度に斜線がズレたりするのやめてほしい。
- 信号がやたら多い。
- あんまり雪が降ると除雪を市町村がすぐに諦めてしまうので道が厚い氷の時があり怖い。
- 諦めるというか、除雪予算が尽きて止まる。県道だけは死守
- 水で融雪する装置が結構完備されているのはいいのだが、真の恐怖は夜に訪れる。(まず車が通らないようだと融雪を止める→夜の冷え込みで凍結→脇の方などに水の乗った氷が……)
- さらに早朝に水を出し始めてそれが凍る。雪が降ってないと天然のスケートリンクが出来上がる
- 富山県内の国道は、路面状態が他県に比べると非常に悪い。ボコボコ・・・
- 南砺市だと通行不能、通行止めの道路が多い。
- R417とかr34とかr54とか。
- 林道も常に通行止め。
- R417とかr34とかr54とか。
- 東部民の関東依存と西部民の金沢・東海・関西依存は異常。
- 富山県のドライバーは、駐車場付きのコンビニに立ち寄るときでも、駐車場に入れるのをめんどくさがって堂々と路駐する傾向がある。
- 都会のコンビニと違って、駐車場ただっ広くていつでも空いてるからそんなことはないと思うが…
- 2015年、二俣越といわれた金沢井波線を使って南砺市が金沢駅 - 南砺(福光・井波・城端)間でバスの実験運行開始。
- 路面電車が道路の中央を通っている所があり、慣れない人は戸惑う。
- 特に富山市の五福の交差点は危ない。路面電車が止まってたら対向車線が見えないので、タイミングの見極めが難しい。
- 事故も富山市内で一番多いらしい。
- 特に富山市の五福の交差点は危ない。路面電車が止まってたら対向車線が見えないので、タイミングの見極めが難しい。
- 道路の設備は全体的にしょぼいが渋滞の話はあまり聞かない。
- 北陸道はあまりにも渋滞しないので、最高時速110kmにしても問題ないかも。
- 県道は一部設備が極端に悪い所がある。
- 幅1.5m制限のトンネルがある県道67号宇奈月大沢野線や、道が藪に埋もれルートが不明瞭な県道59号富山庄川線など色々。
- しかも一応主要地方道。
- 幅1.5m制限のトンネルがある県道67号宇奈月大沢野線や、道が藪に埋もれルートが不明瞭な県道59号富山庄川線など色々。
- 農道のことを「スーパー農道」と呼ぶ。
- 雪国の割に多くの信号メーカーを採用している。最多は京三製作所だが日本信号、コイト電工の多さは勿論、信号電材、オムロン、松下通工→パナソニックなどの三協高分子OEM樹脂灯器など様々な縦型信号灯器のバリエーションが豊富な県である。
国道とナンバープレート
県道1号〜9号
- 県道1号 富山魚津線
- 8号線から分岐する道は立派。
- しかしすぐ右折することに。
- 一部旧道のままルート変更されておらず、実際の県道1号はグネグネしている。
- 最も市道などを合わせるとちゃんと直線化している。
- 岩瀬〜魚津はとにかく海沿いを走る道。
- 新川の海沿いに住む人は混雑する旧8号や山沿いにあって遠い8号線を避けてこの道を通ることも多い。
- 県道2号 魚津生地入善線
- 県道1号と直結している。
- 県道1号と比べるとそこまでグネグネしてない。
- 県道3号 富山立山魚津線
- 富山市から立山町経由で魚津市へ行く。
- 立山インター付近のみ状態が良い。
- 立山インターの他には富山市〜立山町間は車通りが多いが上市町〜魚津市間はほぼ空気。
- 県道4号 富山上市線
- ほぼ地鉄本線と並走
- 常願寺川以東は大体道がしょぼい。
- まあ1桁県道の古い道だからね。
- 県道6号 富山立山公園線
- 桂台からはマイカー規制。
- 立山は観光地だからか全体的に状態が良い。
- 立山町市街地を迂回するルートになったのはつい最近。
- 県道7号 富山八尾線
- 富山側は過半を河川堤防上を通らせる微妙な道。
- 地盤が柔らかいのか道がベコボコ...。
- ガードレールもないので雪の日はしょっちゅう車が落ちている。
- 旧八尾町区間は街中にあるが、交通量もあるためか、それなりに道幅は広くしている。
- 県道9号 富山戸出小矢部線
- 呉西を走る富山県道で最も番号が若い。
- なお二桁県道になると圧倒的に呉西の物が増える。
- 街中でなく農地の道が多かったためか、路面状況は1桁県道の中でも良い方な気がする。
県道10号~100号
- 県道34号 利賀河合線
- ダート、路上河川、断崖絶壁の狭路に1.0車線…と文句なしの険道。
- これでも一応地方主要道である。
- 利賀村の中心部を通る。
- 富山県の開かずの県道の一つ。
- 県道44号 富山高岡線
- いわゆる「旧8号線」の富山〜高岡区間。
- 富山県屈指の渋滞道路。
- 呉羽山越える道ってあんまないからねえ。
- 時間帯によってはそれなりに交通量あるのに片側1車線なのもネック。
- 呉羽山越える道ってあんまないからねえ。
- 道路沿いは何故かラブホテルが多い。
- 県道45号 黒部朝日公園線
- 黒部市の若栗と朝日町の小川温泉を結ぶ路線。
- 起点からしばらくは道幅も広く走りやすいのに、入善に入ってしばらくすると急に狭くなる。
- 県道54号 福光上平線
- 開かずの県道として有名?
- ブナオ峠はもはや自然に還っているらしい。
- 県道56号 富山環状線
- 既存の道路をツギハギして環状道路を作ろうというコンセプトの路線。
- しかし神通川で道が切れており環状になっていない。
- 橋も重複区間にすればいいのにね。
- 当然道路の規格もバラバラ。
- しかし神通川で道が切れており環状になっていない。
- =草島東線でない区間がある。
- 県道57号 高岡環状線
- ↑の富山環状線の高岡版。
- 既存道路のツギハギなのも同様。
- そして環状になってないのも同様。
- 既存道路のツギハギなのも同様。
- 県道59号 富山庄川線
- 2桁県道のくせに自動車通行禁止
- 歩行者でも道が藪に埋もれており通行困難。
- ほぼ廃道状態。
- カーナビではこの道が書かれてないこともしばしば。
- 昔は載っていたがこの道に案内されて迷子になる人もいたとか...
- 県道63号 入善宇奈月線
- 入善と宇奈月の境は河岸段丘とヘアピンカーブの合わせ技。
- しかもこの区間を路線バスが走っている。
- 県道67号 宇奈月大沢野線
- ここの池原隧道は幅1.5mと一般車を通す気なし。
- 壁にぶつけたのか車のミラーがごろごろ落ちているとか。
- 池原隧道は1号から3号まである、3号はまだマシな幅。
- しかし幅が変わるガリバートンネル。
- 初期は1.5車線程度には整備する計画だったんだろうな...
- しかし幅が変わるガリバートンネル。
- 魚津の北山あたりでは神社の隣の私道にしか見えない道を行く。
- 上市町の「おおかみこどもの花の家」はこの県道沿い。
- 県道67号の中ではまだマシな整備具合だかそれでも狭いしグネグネ。
- 運転に自信なければタクシー使った方がいいかも。
- 起点部分は地図で県道として描かれていないことが多い。
- 県道40号線
- 起点は4車線、しかし、すぐに一方通行になる。
- 起点と終点は町の中で道が入り組んでいる。
- 県道73号線
- 起点は4車線、途中から2車線になり、庄川を越えて右折し、さらに細い道を左折すると一方通行になる。
- 県道9号線を超えたら、終点まで生活道路。
- 県道64号線
- 起点は4車線、国道156号線交点。県道57号線まで4車線が続くが、ここから2車線になる。
- 小矢部川を渡ると右折し、しばらく行くと1.5車線で堤防を降りていく。
- 県道32号線を超えると左手に天然温泉がある。
- 仏生寺小学校の跡地には廃校になった校舎を使った研究施設がある。入場無料。
- 県道76号線との重複区間の内、山間部はとんでもない急勾配。「熊に注意」の看板もある。
- 沿線には廃校になった小学校が3校ある。
県道101号〜200号
- 県道115号上路市振停車場線
- 日本で唯一、富山県と新潟県にまたがる県道。
- 県道172号 八幡田稲荷線
- 地元でな産業道路と言われている。
- 富山市豊田地区の人の大動脈
- トラックが多く通るためか、道路がガタガタ。
- 県道188号東猪谷富山線
- 南富山駅から大沢野へ行ったかと思ったら、神通峡の右岸を経由して猪谷へ。
- 最後の100メートル弱だけ、岐阜県に上がり込む。
県道201号~300号
- 県道224号 湯八尾線
- 山田村と八尾町を結ぶが、すぐ隣の県道25号の方が遥かに便利。
県道301号~
- 県道333号 剱岳公園線
- 伊折集落より奥は冬季封鎖。
- 登山客の需要があるためか、山奥なのに1.5車線と頑張っている。
- 伊折橋は剱岳の撮影スポット。
鉄道・軌道交通
- JRもうだめぽ。
- 駅前の商店街も・・・
- 新幹線開通後は北陸本線が三セク化されるとの噂も。
- 北陸本線だけではなく周りの枝線も3セク化されるとか。もしそうなったら富山県から(新幹線以外の)JR路線が完全消滅なんてこともありえるかもしれない。
- 枝線は存続が決まりました。
- しかし、それでも利用しやすい鉄道を残そうと、官民挙げて国やJRと活性化策を交渉している。なんと、新駅設置や増発の計画もあるとか。しかも、県はそれにOKサインを出した。
- 富山県や市はコンパクトシティを目指しており、富山ライトレールや富山地鉄環状線のように鉄道・軌道整備にも積極的であるのが一因。
- これにより、富山は46都道府県で唯一「JR幹線なし」となる。
- それと同時に鉄道のない沖縄県を別にすると全国で最も「青春18きっぷ」が使えない都道府県になってしまった…。
- 18きっぷが使えるのは高山本線・氷見線・城端線とあいの風とやま鉄道の高岡~富山のみのため。
- それと同時に鉄道のない沖縄県を別にすると全国で最も「青春18きっぷ」が使えない都道府県になってしまった…。
- 北陸本線だけではなく周りの枝線も3セク化されるとか。もしそうなったら富山県から(新幹線以外の)JR路線が完全消滅なんてこともありえるかもしれない。
- 皆、車を持っているため、電車を使うのはほとんどが通学の高校生と、ジジババ。
- 高岡駅や富山駅周辺までの通勤にも使われる。
- お年寄りの行き先は、ほとんどが病院。
- 北陸本線の3セク化で運賃が上がったり運転系統が分断されたりするので、ますますクルマ社会化に拍車をかけるかも。
- 便数が年々減ってゆく・・・
- JRより3セクの路面電車の方が使い勝手が良い。
- JR電車を「汽車」という。
- 氷見線と城端線はパンタグラフが無くディーゼル車両であるため、一部地域では正しい。
- 正確には気動車。
- ちなみに、「電車」とは路面電車のこと。
- 東部の富山地方鉄道の鉄道線も地元住民から「電車」と呼ばれ、「汽車」と区別される。
- 地方鉄道の方が先に電化されたため。「「電車」の方が早くて便利だったがんに・・・」とよくばあさんが言うとった。
- 氷見線と城端線はパンタグラフが無くディーゼル車両であるため、一部地域では正しい。
- 2006年にJR富山港線が路面電車になった。
- LRT、ライトレールとなった。ほとんどの区間が路面を走っていないのは秘密でもなんでもない
- 立山連峰は雷鳥で有名だが、大阪発の特急「雷鳥」は全て金沢止まりで富山行きは全て特急「サンダーバード」。
- 全て金沢止まりとなってしまった特急「雷鳥」の廃止は、当分の間、延期となりました。
- 485系全廃と同時にサンダーバードに統合されたが、北陸新幹線開業で結局全部金沢発着に。いずれは福井か?
- 雷鳥を英訳すると「ptarmigan」「snow grouse」。決して「thunderbird」ではない。
- 全て金沢止まりとなってしまった特急「雷鳥」の廃止は、当分の間、延期となりました。
- 氷見線と城端線ははっとりくんのイラストが描かれている。
- ブリも。
- 立山連峰も。
- イラストは、短い間隔でループしている。
- 最近は沿線の4自治体(氷見・高岡・砺波・南砺)の名所とかのイラスト入りの車両をよく見かける。
- ブリも。
- 他県から来る人に路面電車を珍しがられる。
- 黄矢印信号とか。
- 北陸本線が遅れると城端線・氷見線は待ってくれるが、城端線・氷見線が遅れても北陸本線は待ってくれない。
- 本線は一本遅れるとすべてのダイヤに影響するため。逆に言うとローカル線は遅れてもあまり差し支えない。
- 糸魚川とか泊で何かあると富山→高岡がよく打ち切られ、城端・氷見線乗換予定の利用者が涙目になる。
- 逆に高岡小杉付近で何かあると富山→黒部・泊間が打ち切られたりする。
- 糸魚川とか泊で何かあると富山→高岡がよく打ち切られ、城端・氷見線乗換予定の利用者が涙目になる。
- 本線は一本遅れるとすべてのダイヤに影響するため。逆に言うとローカル線は遅れてもあまり差し支えない。
- お年寄りに席を譲るほどお年寄りが乗ってない
- お年寄りに席を譲るような若者はもっと乗っていない
- 駅は階段地獄で(エレベーターすらない)お年寄りが乗ってない
- 地鉄は構内踏切だらけでバリアフリー
- 北陸新幹線を整備中。
- 意外にも新潟の方に行かないと車窓から海は見えない。山が見える。
- 海が見えるのは越中宮崎付近だけだね。
- 早月川鉄橋から海が見える。
- 海が見えるのは越中宮崎付近だけだね。
- クルマ社会と言われている割には路面電車が健闘している。その点岐阜とは対照的。
- 自動改札がほとんどゼロ。隣の金沢にはあるが、富山県は富山、高岡、魚津などの主要駅でも自動改札がない。
- 未だに人力で切符を切る改札が数多く残っている。自動改札ばかりの都会と比べるとなんとなく温かみを感じる。
- 簡易ic改札ならいっぱいある。
- 何気に全市町村に鉄道駅がある。
- 都道府県中唯一らしい。
- 路面電車にトロッコ、トロリーバスと風変わりな鉄道が多い。
- トロリーバスに至っては日本唯一。
- 荒天の際は高山線が真っ先に止まる。次いで氷見線・城端線、あいの風の順に運行を取りやめているイメージ。地鉄は意地でも止まらない。
- いつぞやの豪雨の際はさすがに地鉄も止まった…のだが理由が雨量じゃなくて倒木だった。
- 路面電車である万葉線が止まっているのに地鉄が動いていることも。
- 富山の山奥の秘境に、小口川軌道という幻の現役ナローゲージがあるという。
万葉線
- 「○○電鉄万葉線」ではなく、会社名自体が「万葉線株式会社」。
- 加越能鉄道時代の時点で万葉線というニックネームが定着していた。
- 旧加越能鉄道の軌道部分を第三セクター化。
- 路面区間の「高岡軌道線」と専用区間の「新湊港線」の2線区だが、運行は加越能時代から完全に一体化している。線区の境界駅は六渡寺。
- 実際には六渡寺より1つ高岡寄りの中伏木ら辺から専用路線になっているように見える。
- 米島口~能町口間も道路から外れて専用路線になっている。乗っているとやはり、路面区間よりもこちらの方が本来のステージという感じがする。
- 路面区間の「高岡軌道線」と専用区間の「新湊港線」の2線区だが、運行は加越能時代から完全に一体化している。線区の境界駅は六渡寺。
- 日中は15分おき運転を実現。ローカル線活性化の第一段階はとりあえずクリアか?
- こういった努力もあり、利用者はだいぶ増えたらしい。
- 2004年から新型車アイトラム登場。
- けっこう初期故障が多かった。
- 運賃箱・両替機が故障して降ろされたり(実体験有)、新車によくあることではあるが・・・。
- 庄川橋梁を渡るときはスリル満点。超お薦め。(できればアイトラムではなく従来車で)
- 撮影スポットとしてもよい。
- 土曜・休日の車内放送は射水市(新湊市)出身の落語家・立川志の輔師匠の声
- 路面電車の種類によってはガタンゴトンの音で聞こえにくかったりする。
- 期間限定(2012年9月8日から1年間の予定)ですが、ドラえもん電車も存在します
- 期間限定といいながらどんどん期間を延長している。(2016年2月現在まだ運行している。)
- ICOCAを導入するそうだ。
- 昔は富山地方鉄道の射水線と繋がっていた。
- 富山新港の建設で分断された。
- そしてあえなく廃線された。
- 富山新港の建設で分断された。
- 2000年代に入っても、車内の両替機が運転士の操作で両替ができる手動式の車両もあった。
- 一部の停留所は道路にペイントを施しただけであり、仕切りも何もないのでめちゃくちゃ怖い。
- 最近は安全島を作れるところには作っているが、狭い道の電停に関しては..。
- 金曜日にシンデレラトレインとして、深夜に1往復走らせている。
- 沿線に居酒屋が多いのでそれなりに好評。
- 少し歩くが新湊の観光地海王丸パークやきっときと市場にいける。
- 高岡駅の改築で直接駅の中に乗り入れるようになった。
- 直進ではなく微妙に曲がって中に入る。
- 吉久あたりは、ただの住宅地に路面電車が走っているような風景だ。
- 停留所
高岡駅前 - 末広町 - 片原町 - 坂下町 - 急患医療センター前 - 広小路 - 志貴野中学校前 - 市民病院前 - 江尻 - 旭ヶ丘 - 荻布 - 新能町 - 米島口 - 能町口 - 新吉久 - 吉久 - 中伏木 - 六渡寺 - 庄川口 - 西新湊 - 新町口 - 中新湊 - 東新湊 - 海王丸 - 越ノ潟
あいの風とやま鉄道
- 第三セクター鉄道の名前はあいの風とやま鉄道に決定。
- 長くて覚えにくいなぁ…
- えちごトキめき鉄道と並ぶキラキラ鉄道会社名だ・・・
- 札幌にあるアレとの混同で「あいの里とやま鉄道」って間違われ過ぎ。
- あいの風 と やま(の)鉄道かと思った。
- 日本で唯一、会社名に助詞が入ってる第3セクター鉄道である。
- 間違っても「ゆうあいの風はとやま鉄道」ではない。
- 「あい鉄」と略されている。
- ICOCAを導入するそうだが隣の石川県と揉めてるとか。
- SuicaならまだしもICOCAとか馴染ものないカード導入しても不便でしょ。しかも東京まで新幹線開通するし。
- もう別にどっちでもいいような気がする。一応JR西日本のエリア内なのでICOCAの方が正しい選択ではあるような。
- 敦賀延伸まで分離されないから仕方ないとはいえ、いずれにせよ福井は蚊帳の外である。
- 自社オリジナルデザインのICOCAも2016年春から発売開始。立山を象ったデザインに「ちょっと欲しい」と思った人は結構いるんでなかろうか。
- しかしながら東京や名古屋からの客には好評なようで、触発されたのか慌てたのか、隣のIRと金沢支社も導入を発表した。
- SuicaならまだしもICOCAとか馴染ものないカード導入しても不便でしょ。しかも東京まで新幹線開通するし。
- 新潟県側は乗り入れは糸魚川まで。
- 電車は新型車を導入予定。
- 両端ともに境界は富山県外にある。
- 特急のかわりに全席指定のライナーを走らせ始めた。
- 一本当たりの車両数を減らしたせいで、ラッシュ時の混雑がひどくなったと不評。会社側は何とかするとは言っているが……。
- 応急処置として413系に置き換えたがこの体制もいつまで保てるか…
- 415系1500番台の60Hz対応車を東から購入するべきだった。次のチャンスは九州の関門畜電池車の導入時か?
- 一説によると、現在JR東にある415系って60Hz未対応車という噂があるからなあ。
- 415系1500番台の60Hz対応車を東から購入するべきだった。次のチャンスは九州の関門畜電池車の導入時か?
- 応急処置として413系に置き換えたがこの体制もいつまで保てるか…
- 積極的に利用者獲得策をしてきた結果、なんと収入が当初想定の2割増となり初年度黒字の可能性が出てきた。
- IRいしかわ鉄道のやる気のなさに苛まれつつも、健気に頑張っている。都市間連絡の重要性を心得ている数少ない3セク鉄道。
- 富山金沢間は高速バスもあるから、鉄道が新幹線だけだと料金面の差が大きすぎるからね。
- IRいしかわ鉄道のやる気のなさに苛まれつつも、健気に頑張っている。都市間連絡の重要性を心得ている数少ない3セク鉄道。
- 旧JR直営駅以外のみどりの窓口を潰したため、新幹線特急券やJRの企画切符も買えない駅が多くなった。各駅の窓口営業時間もバラバラで、マルス設置駅にもかかわらず日中小刻みな閉鎖時間があったりする(今後多少改善予定らしいが・・・)
- 他の並行在来線だとみどりの窓口どころか3セクの直営駅すらないのがざらだからみどりの窓口が残っただけマシ。
- 両端の倶利伽羅・市振を自社の駅と見なしていない。線内フリーきっぷすら使用できない。
- まあ両駅はそれぞれ石川県・新潟県にあり、資産上完全に相手側にあるわけだけど。
- 富山県内の第3セクター鉄道ということもあってか地鉄の資本も(僅かながら)入っている。
- JR北陸本線から引き継いだ第3セクターの中でも一番設備投資に力を入れている。新タイプの発車案内表示機をわざわざ各駅に導入したり、全駅で英語アナウンス付きの自動接近放送に更新したり、さらには各駅にそれぞれ違った接近メロディを導入してしまった。まるで投資の内容が大手私鉄並み。
- リアルタイムの列車位置情報提供サービスまで始めたと知ったときはびっくりした。他の3セクが「30分以上の遅れが見込まれるとき」しか対応しないのとはえらい違い。
- それも、トップ画面から現在位置・遅れ時分・列車番号・行先、さらにはワンクリックで列車ごとのダイヤ・各駅の時刻表が全部見られるスグレモノ。JR東のアプリと同等かそれ以上の機能。
- JR西日本のシステムをいれて作ったんじゃない? 御投稿を読ませていただいた限り、同社のアプリと全く同じ機能に思えるし。
- それも、トップ画面から現在位置・遅れ時分・列車番号・行先、さらにはワンクリックで列車ごとのダイヤ・各駅の時刻表が全部見られるスグレモノ。JR東のアプリと同等かそれ以上の機能。
- リアルタイムの列車位置情報提供サービスまで始めたと知ったときはびっくりした。他の3セクが「30分以上の遅れが見込まれるとき」しか対応しないのとはえらい違い。
- 2019年辺りで値上げする予定だったが、収益がまあまあだったので見送り。
- 駅
(←IRいしかわ鉄道)倶利伽羅 - 石動 - 福岡 - 西高岡 - 高岡やぶなみ - 高岡 - 越中大門 - 小杉 - 呉羽 - 富山 - 東富山 - 水橋 - 滑川 - 東滑川 - 魚津 - 黒部 - 生地 - 西入善 - 入善 - 泊 - 越中宮崎 - 市振(→えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン)
黒部峡谷鉄道
- 元祖・トロッコ電車といったらこれ。
- 地元民にも全国的にも、富山県の鉄道であるという認識があまりない。
- 旅行ファンにはあまりにも有名だが、なぜか鉄道ファンの間では意外と話題にならない。
- 今日(2013/8/27)まで、ここにこの項目がなかったことが、それを物語っている。
- 鉄ヲタは、こういう端から観光客向けアトラクションとしてやっているような鉄道には見向きしない傾向がある(嵯峨野観光鉄道なんかも同様)
- そういえば、2015/8/11現在、京都の交通#鉄道ページにも嵯峨野観光鉄道は載っていない。改めて愕然とした。
- 西日本旅客鉄道#関連会社の噂にあるよ
- 立山#黒部峡谷の噂では、鉄ヲタの聖地になっている。どっちやねん!
- 嵯峨野や門司港レトロとは異なり、こちらは未だ産業鉄道としての役割も強く貨物列車等も走る。だから鉄道ファンでもそっち系の注目を集めることはある。
- そういえば、2015/8/11現在、京都の交通#鉄道ページにも嵯峨野観光鉄道は載っていない。改めて愕然とした。
- 元々は、関西電力の専用軌道であり、人間はついでに乗せるだけ。命の保証はしなかった。
- 途中駅では、黒薙駅、鐘釣駅を除き、一般客は途中下車できない。海芝浦駅や竜飛海底駅と同じ。
- それどころか、乗換えなどのためにホームに降りて待つこともできない。鉄ちゃん(特に降り鉄)にとっては海芝浦より扱いにくい。
- 横見浩彦氏のように日本全国の全駅に降りたことがある鉄道ファンでも、この路線の全駅を完全踏破した人はおそらく一人もいないと思われる。
- 一時的に猫又でも降りる事ができた事もある。
- 春先の運行開始直後は欅平まで除雪が完了していないので、笹平または猫又までの折り返しダイヤが組まれる。しかし、両駅とも下車できず乗ったまま折り返す。
- 笹平駅ではトイレ利用のためにホームに降りれるが、猫又駅ではそれもできない。猫又駅は黒部第3発電所に隣接しているので、不特定の乗客による不測の事態を恐れているらしい。
- 白状すると、昔、黒薙駅から笹平まで歩いて、笹平駅から乗車したことがある。車掌は何も言わなかった。
- そういう客が多かったためか、今は黒薙駅に駅員が常駐して、線路上に出る人がいないか見張ってるらしい。
- それどころか、乗換えなどのためにホームに降りて待つこともできない。鉄ちゃん(特に降り鉄)にとっては海芝浦より扱いにくい。
- 車内放送は地元の有名人・室井滋。
- 観光客は欅平までしか行けないが、レールは黒四発電所まで続いている。
- 発電所見学のツアーに申し込めば、乗ることができる。但し人気のツアーで抽選になる。
- 途中にある「高熱隧道」は有名である。同じ黒部ルートの関電トンネルが、破砕帯の低温の出水に苦しめられたのとは真逆の地獄だったという。
- 欅平のすぐ先に客車をそのまま運べるエレベーターがあるんだっけ?
- オープン型の普通客車は、まさに吹きっさらしである。晴天に恵まれればこれほど快適な車両もないが、悪天候だと悲惨である。
- 逆に窓付きの特別車両だと雨が降っても平気だが、トロッコらしくないので今一興ざめである。
- 資材運搬用列車は関西電力関係者専用で、当然乗ることはできないが、黒薙駅からの帰りに乗る場合に限り、便宜的に乗せてもらえることもある。
- 車両の保有台数は、中小私鉄ではダントツの一位である。
- 宇奈月駅で富山地方鉄道と連絡するが、ナローゲージなので相互乗入れはできない。
- ここの機関車・客車の色は実は関西電力の社用車の色と同じである(リラックス車など一部を除く)。
- 愛媛県松山市の無人島でのトロッコ線路敷設に協力した。
- 略称は「黒鉄」。もちろん「こくてつ」ではない。「くろてつ」と読む。
- もちろん、「くろがね」でもない。
- 部分開通時の僅かな期間のみ、普段は乗降できない笹平駅で乗降できる。
- 特に観光地はないが、売店はちゃんと用意されている。
- 終点欅平駅から、水平歩道や下ノ廊下を通って阿曽原温泉や黒部ダムに行く人もいるが、その道はスリルがあるなんてもんじゃなく怖い。
- パンフレットには、欅平からさらに奥に続く道があることを知り、よく見ると「黒部ダムまで歩いて2日」と書いてあった。恐るべし立山連峰。
- 駅
宇奈月 - (柳橋) - (森石) - 黒薙 - (笹平) - (出平) - (猫又) - 鐘釣 - (木屋平) - 欅平
- ()は一般の乗客は乗降不可。
バス
加越能バス
- 路面電車を万葉線(会社)に譲渡した結果、ここも暫くの間鉄道が無いのに「鉄道」を名乗る会社の仲間入りしていた。
- こちらも隣県の白川郷(かの世界遺産)まで路線バスを乗入れさせている。
- 北陸新幹線開業を契機に、アクセスとして能越道を使った高岡・新高岡駅~和倉温泉間の高速バスを始めた。
- だがその愛称が「わくライナー」。ネーミングセンスが山陽バス並み?
- 七尾駅・和倉温泉駅~和倉温泉の区間のみの乗車は不可。
- わくライナー乗り放題のフリー切符もあるが、これを使っても利用できない。
- 利用客が七尾線に逃げずに、ちゃんと高岡方面に帰ってくるようにするため?
- 日に2本だけ、地味に砺波市役所前から金沢駅前まで、福光経由で乗り入れている。
- 砺波~金沢間ならJR線(+IRいしかわ+あいの風とやま)を使った方が早いし、高岡~金沢の高速バスも経由する。
- 福光~金沢間なら鉄道より早いので勝負できるが、こちらはJRバスが競合する。
- いずれにしても、あまりメリットはない。「加越能」の名前にこだわって、意地で運用してるとしか思えない。
- いつの間にか、別ルートで井波~金沢間の運行も始めた。こちらも福光経由なので、自ら競合路線を増設したようなもの。
- 後に南砺~金沢線になった。地元のアニメ会社のラッピングで走っている。
- 昔乗ったときは金沢付近で北鉄のバスが来たと思い込んで乗る客が続出。
- ついに今年度でなくなるらしい。JRバスも走っているし存在意義は薄かった。金沢乗り入れは南砺~金沢線でかろうじて残るけど。
イルカ交通
- 路線バス自由化の流れに乗って、東海北陸道開通を契機に名古屋~高岡間の高速バスで路線バス事業に参入した。
- 当時から勘違いされがちだったが、この路線はツアーバスではなかった。
- 加越能の路線とダブルトラックになり、需要の小ささと名古屋側のサポートが無いことから心配されたが健闘している。
- 愛称は「きときとライナー」。だが「きときと(の魚)」の本場には行けない(以前は乗り入れていた)。
- その後「ドルフィンライナー」の名で金沢~東京間のツアーバスにも手を出したが、激戦区ゆえに路線化後程無くして撤退。
- 社名とは裏腹に本社は内陸(小矢部市)にある。
- ここと加越能の競争のため、名古屋・高岡のバス運賃は3,000-3,500円と金沢や富山線よりも安くなった。
- 富山とは千円以上違うため、富山からとやま鉄道で高岡に来てバスに乗ったほうが安くなる。
- 鉄道だと今は新高岡駅を使わなければならないため、バスの需要は更に高まった模様。
空路
- 富山空港は雪が降っても使える。 ただし、大雨だと危ない。
- 河川敷なんかに作るから・・・
- 大雪だと使えませんって。15分徘徊後、羽田に引き返して痛い目にあいましたが。
- 富山空港は滑走路が通常の空港の半分しかない
- だから腕のいいパイロットでないと着陸できないとか
- 小松空港の管制を受けているので、着陸の最終判断は、状況を目視して機長がやることになる。しかも南からのアプローチであれば急旋回で降りることになるので、腕のいい経験豊富なパイロットが充てられる。
- 着陸した瞬間に猛烈なブレーキがかかる
- いや、2000mあります。小松が2700mね。
- だから腕のいいパイロットでないと着陸できないとか
- 案外東京行き便が結構多い
- ドル箱路線だもんな。とりあえず向こうに事務所とか本社あったりするから
- 新幹線開業により、その地位も失うことに。金沢と異なり元からほくほく線&上越新幹線ルートが速く鉄道のシェアも高かったが。
- 機材縮小に加え、6往復から4往復に減便。新潟・仙台・花巻の事例を見るにいずれは廃止の可能性も…だが、どうなるか。
- ドル箱路線だもんな。とりあえず向こうに事務所とか本社あったりするから
- サンダーバード運転開始で富山-伊丹線は廃止になった。
- いや、富山-関空だったはず。
- 富山-関空便は小松空港が窓の下に見えて楽しかったんだけどな。
- 中日本エアラインが小牧・富山線を飛ばしていたこともある。
- 富山-羽田間は一時期JAL便もあったが、3年で廃止。
- だから料金下がらないんだよなー(涙)
- 鉄道と競合するなら値下げはあるかもしれないが、その前に航路が無くなりそう。
- 富山空港開設時に協力してくれたANAがいい時間を掴んでたから。
- 後から儲かるからって参入してきたJALだけど、撤退もしょうがない。
- だから料金下がらないんだよなー(涙)
- 北陸新幹線開通により、ANA富山-羽田便も無くなると言われている。
- それは困る。
- 誰が?正直新幹線の利便性は3時間以下なら圧倒的。
- 上新川・婦負からは空港利用者の方が圧倒的に多いよ。
- それは鉄道利用なら3時間半かかるからで(越後湯沢からのはくたか乗り継ぎの場合)、2時間になってしまうと富山駅に出たほうが「東京都市部」へ出るには圧倒的有利になる。空港での手続きや羽田から都心へのアクセス時間もあるから。
- 富山空港の存在意義が半分以下に。
- 東京 - 富山間は「かがやき」で2時間強になることが既に発表されている。2時間だと東京 - 花巻や東京 - 新潟のように航空路の存続は絶望的になる。
- ANAは北陸新幹線開業後はとりあえず小型化をするようだが、いつまで残せるか…小松線すら実はかなりやばい。
- 鉄道で2時間半の区間でも東京 - 山形のように航空路線が一時消えたことがある程。
- 2015年以降は羽田での国際線乗り継ぎや、新幹線よりも羽田空港が便利な京急沿線との移動といったニッチ需要に活路を見い出すしかないだろう。
- 富山-羽田廃止されると最悪の場合、富山空港から国内線が全滅する。(名古屋、大阪方面の便はもうない)
- 残るは千歳線だけだが、こっちも小松に集約させたいだろうしね。
- 不便になった関西方面への便を復活させりゃいいのに。
- それは困る。
- 高速道路でわき見運転しちゃう。
- 高速道路にわき見注意の看板がある
- 離陸時にあたると、ほんとうに目の前を飛行機が横切って行く感じ。
- 着陸でないの?
- 離発着どっちも。
- 着陸でないの?
- 河川敷に空港があるのは富山だけらしい。
- 富山県民気質なのか、誰も土地を手放さなかったから、河川敷につくるしかなかったという。
- 以前神通川が増水し滑走路が水没したことあり。JALとANAの航空機は小松に避難し無事だった。
- ところで富山からのアシアナ航空便では地元の料亭が作った幕の内弁当が機内食に出ていたけど、今はどうなのかな?
- ちょっと前に「富山きときと空港」に改称した。だが県民の多くは正直ダサいと思っている。
海路
- 万葉線終点の越ノ潟-堀岡間で5分程度の船旅ができる。
- なんと無料。
- 二輪までのフェリーである。
- タンカーも下を通れる新湊大橋が建設中であり、完成とともにフェリーはなくなる。
- 下を通る船はあっても、上を通る車やチャリは居るんですか?
- ヒント:釣り人
- あいの風プロムナードという歩道部が2013年に開通したが、結局航路も残っている。20時台までの運航に削減はされたが。
- 登り降りするのに時間が余りにかかるのが理由のようで。大阪市の木津川渡船を彷彿とさせる。
- 夜間はジャンボタクシーでの振替輸送をするようになった。
- 下を通る船はあっても、上を通る車やチャリは居るんですか?
- 伏木からルーシー号に乗ると、ロシアのウラジオストクへ行ける。
- 金曜夜発、日曜朝着。
- 2009年12月から運休、船が他社に売却されて復活の目処なし。