鹿児島

2007年4月14日 (土) 18:59時点における>ないですによる版 (→‎地域の噂)
ナビゲーションに移動 検索に移動

地域の噂

桜島の勇姿
鹿児島の誇り。県庁展望室より望む

テーマ別の噂

★のついたものは投稿がとくに少ないです。投稿をお願いします。


鹿児島の噂

鹿児島/鹿児島の冷蔵庫

  1. 県知事北野大に似ている。
  2. その知事がいる県庁前に、東京の開発会社が高層ツインタワーのビルを建てると言い出した。
    • 県庁からの桜島の眺めが阻害されないために、建設予定地を11億で買収。しかし、元々ガセっぽい話で、金を巻き上げるための作り話だったのではないかとの噂が堪えない。
  3. 猫を生け捕りすると、鉛筆に交換して貰える。
    • ガセです。別に猫に悩んでいる県ではありません。
    • 鹿児島県指定伝統工芸品に三味線(蛇皮線)が指定されているせいかもしれないが、文字通り蛇皮を使用しており、猫皮を使っているのは津軽三味線などである。
    • ↑間違い。津軽三味線は犬皮
  4. こってりした柄のものを好む。
  5. 鹿児島の女性はほっそりとした人が多い。
    • それは気のせいです。
    • 天文館や中央駅など、人の集まるスポットでは、息を呑みそうな超美人に沢山出くわす。残念ながら、傍らには「ぼっけもん」の彼氏がついている。
  6. 甲突川添いの公園(天保山〜下荒田)では毎夜、猫たちの会が開催されている。
    • 春の木市、秋の木市等はあるが
  7. 鹿児島の熊が小躍りしているような半島の形は、昔ダイダラボッチが食した跡らしい。
    • 意味が分からない。
    • たぶん、ゲゲゲの鬼太郎のアニメが元ネタ。巨人妖怪ダイダラボッチが日本を端から食べて滅ぼそうとする話があった。ラストでは鬼太郎にやられたダイダラボッチが倒れ込んで、それまで食べた九州南部に姿を変える。
  8. 他県の新聞に「今日の映画」欄がないことにカルチャーショックを受ける。その後、怒る。
  9. 人の説明を、最後までしっかり聞こうとしない。そのくせ、本番では説明が悪いだの、難しいだの、色々文句を言う。やってられないぜ!
  10. 若者の間で天文館は「天街」だが、最近ではただ「街」とだけ言う。
    • いや、昔から「街」とだけ言ってたぞ?
  11. 輸入した石油の多くはここを経由する。(旧喜入町の港が輸入しかしないのはそのため)
  12. 県人口が200万人を超えていた時期もある。
    • 1965年から70年の間で10万人以上も減少。その多くは関東関西東海へと流出した。特に関東・関西にはそれぞれ80万人の出身者や子孫がいると言われる。
      • 余程魅力が無いのですな。それだけ出身者がいれば、県人会も大盛況間違いなし。
        • 都庁には鹿児島県人会がある(本当)。副知事・局長から現場まで鹿児島人はどこにでもいる。東京人も舌を巻く一大派閥。他の九州人はそこまでは見かけないんだが。
        • 要は「仕事がない」。現在でも雇用状況が深刻な道県がいくつか挙げられていたが、鹿児島以外は見事に私の「未踏破道県」と一致した。-鹿児島が第2の故郷の某管理人
          • 自分は他県出身だが、仕事はあるものの、雇用環境が劣悪。1時間¥380でバイトさせるハウス農家もいたくらい。だから、まともな仕事がない。
          • 今はどうか知らないが、同じ企業でも鹿児島などの一部地方では賃金が安く抑えられている傾向あり(物価が安いから、と言ってもね…)実際親父の給料は東京に転勤になってからかなり上昇した。
  13. 「ちゃわんむしのうた」を学校で習う。
    • この唄は、相当昔の尋常小学校の学芸会の劇中唄なのに何の因果か鹿児島全土で老若男女に親しまれている。
    • しかしこの唄は正式なレコード・CD化は一度もされたことはない。
    • この唄を広めたのは、南日本放送で番組のイントロや県民体操のBGMに採用し永年使った為、地元民が誰でもハミング出来る程、有名となってしまった。
    • この唄の趣旨は、人の噂で伝え聞いた「ちゃわんむし」が会席料理の品の一部とは知らずに、有らぬ奇天烈な連想を繰り広げる。そして最後は呆気羅漢と投げ出してしまう純粋無垢な鹿児島人同志の問答をパロディー調に陽気なテンポで唄い込んでいる。
    • 鹿児島人のメンタリティーが唄全体によく表現されている。
  14. なぜか合併できない自治体は港まちばかり(垂水・枕崎・阿久根・ある意味いちき串木野も)
    • その町に全て共通することは、他には我が強く協調性に欠けること。それに気性が激情体質なのでキレまくりするから、合併なんて協議以前で決裂していたらしい。
  15. 鹿児島県には「せんだい市」(川内市・現薩摩川内市)と「いずみ市」(出水市)があるが、宮城県にも「せんだい市」(仙台市)と「いずみ市」(泉市・現仙台市泉区)がある。
    • 「『いずみ市』は『せんだい市』に屈服したんだね」は出水市民の前では禁句。特にあのお方の前では…(by 鶴に怯えるガラッパ)
  16. 国土の端っこにあるせいで、県外ナンバーをほとんど見かけない。高速も含めてほとんどが鹿児島ナンバー。たまに宮崎ナンバー。
    • さっき「北見ナンバー」が走ってました。(薩摩川内市)
  17. 甲突川上流の渓谷から桜島にかけては、地形的に似通っていたため真珠湾攻撃の訓練に使用された。

鹿児島の観光・行楽

  1. 銭湯はすべて温泉。温泉じゃない銭湯は詐欺だと思っている。
    • ↑はオーバー過ぎるが、公衆浴場の大半は温泉を引いている。
    • 大半と言うか、殆ど温泉。
    • 市内の某温泉は「ホ○」出没重点区域になっている。 気をつけるべし。
      • 某ヘルスセンター?
        • あの超ォォ~寒いラップのCMで有名なところですか?
  2. 観覧車に乗ることが流行っている。2時間並んででも乗る。
    • 鹿児島中央駅(旧・西鹿児島駅/通称・西駅)の駅ビル・アミュプラザの「アミュラン」らしい。  
    • 大観覧車アミュランに対して多くの人は否定的、とにかく中央発の流行には好意ではない。
    • そのくせ駅入り口の階段下にある某FM局のスタジオは、スターバックスと傾斜に挟まれて息苦しそう。
  3. 出水平野に鶴が来ることは、鹿児島県民以外はだれも知らない事と思っている。
    • というよりつい最近まで(九州新幹線開業まで)出水は鹿児島市内方面からは遠いところであり、天気予報でも無視されていた。
    • というか、それほど有名じゃないという認識。でも、県本土(鹿児島市除く)では、出水は屈指の観光地のひとつ。

鹿児島の商業

  1. 県内に多いタイヨー(食品スーパー)焼き肉なべしま、ニシムタ(ホームセンター)は九州各地にあると思っている。
    • 一部の年配者はファミリーマートは県内がFC本部の全国チェーンと思い込んでいる。
    • FCである株式会社南九州ファミリーマートの事を全国本部だと思っている。
    • タイヨーは、宮崎にもある。
    • なべしまは、福岡と熊本にもある。←福岡在住だけど博多区のYoumeタウンで発見!正直、嬉しかった。。。
      • ただ、焼き肉の肉質は「はいから亭」の方が遙かに良い。
    • ニシムタは、熊本と宮崎にもある。
  2. セブンイレブンなんか見たことがない。
    • 隣県Mの田舎ですらある為、ないことを気を非常に気にしている人が多数いる。
    • 鹿児島のコンビニ業界は地元企業がエリアFCしているファミマとサンクスで寡占されている為、地元軽視で中央集権的な体質のセブンが入る余地は殆どないと云われているが、実際はイトーヨーカドー系の流通網が県内に無いので、流通網の整備からの投資がかさむ為。
      • サンクスはそれほど多くない。県内の大手チェーン系コンビニは約半分がファミマ、4割がローソン、その他がサンクス、エブリワン、デイリーヤマザキ等である。
  3. 現在のコンビニATMは、地元の二行が独自で設置しているものである。
    • 将来的にはイーネット及びローソンATMに転換及び新設される。
      • なお、予想についての記載がありましたが、当サイトの趣旨に反するため削除しました。
  4. 最近は家具の迫田が福岡にも進出した。CMもかなり流れてます(福岡在住)

鹿児島の気候風土

  1. 高速道路が「積雪1センチ」で「全面通行止め」になる。
    • 融雪剤や除雪機材が少ないので当然
    • タイヤチェーンを持っている人は少ない。
      • たまの豪雪?の際にチェーンを買ったものの、サイズがあることに気付かず、勿体ないことをする人も多い。慌てて買い直したものの、その頃には雪が溶けている。
    • ただ、県内の薩摩地方は北九州よりも降雪する回数が平均して多い。
      • 薩摩地方北部の大口市の冬の気温はまさに北海道級の寒さ!(氷点下)
        • ほんとに「最高気温」が0℃行かないの?「最低気温」が-1℃とかってのは北海道の春の気温ですので悪しからず
        • 「北海道級」っていうのは、あくまで例えだろ? よく地元メディアは北薩を「鹿児島の北海道」って形容してるし。
    • 「積雪1センチ」でも地元メディアは「大雪」と称する。
  2. 雪がちょっとでも積もればとにかく遊ぶ。一部の小学校では授業を急遽雪遊びに当てることも。
    • 昼には融けてしまうので午前中に一生懸命遊ぶ。
    • 火山灰混じりの黒い雪だるまを作って喜んでいる。
  3. 他県のごみ収集では「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」の他に「火山灰」が無いことにカルシャーショックを受ける。
    • 最近は灰が降らないので見ないが、ひどく降ったときには黄色い袋が並ぶ。
    • また、その黄色い袋は、櫻島周辺の自治体でしか見かけない。
  4. 他県の天気予報で「上空の風向き」を知らせない事にカルチャーショックを受ける
    • むしろ他エリアの人が鹿児島でTVを見て不思議に思うと聞いたことはある。
    • 長崎では、雲仙普賢岳の噴火災害の時に知らせていたので「上空の風向き」を見た場合、懐かしく感じる人がいるのではないだろうか。
  5. 意外と暑くない。むしろ都会のほうが暑い。しかし冬はしっかりと寒く降雪する頻度も九州北部より高い。
    • 都会の場合、ビルやアスファルトに昼間蓄熱された放射熱のせいで、夜間は確実に都会の方が蒸し暑い。
    • 桜島が冬場、雪化粧する事を他県の人間は信じられないようだ。
    • 特に大隈地方の放射冷却は強烈。高隈下ろしがある。
  6. 桜の開花はなぜか九州で一番遅い。

他県との関係

  1. 宮崎県は鹿児島県と同胞、同一文化圏、商圏と認識されている。
    • ローカルマスコミは南九州初とか、南九州最大、とかいう言い回しをよく頻発する。当然鹿児島市のこと。
      • しかし、この概念は宮崎にとって迷惑な話で、鹿児島より魅力があるのに共倒れしないかと心配になる。
        • それはお互い様だろ>魅力
  2. 鹿児島市は「九州で二番目に栄えている」と思っている。一番は福岡市。
    • 実際のところ熊本や長崎あたりのほうが都会(そう内心は印象する)。
      • ↑熊本県人とは「西南の役」のしがらみからお互い敵視している。お互い頑固で偏屈。他県の人間から見たらどっちもどっち。
    • しかし鹿児島人のプライドや強い願望としてそうあってほしいと思う。かつて何度も北へ向かって侵略行動したのもその現れ?
      • 京都は北にあるのですよ。
    • 実のとこ、印刷だけは最高レベル(中身はry)の地元紙南日本新聞がその価値観を植えつけようと腐心してるっぽい。
      • ↑そういう書き方しないと、高齢読者が怒るんですよ。何しろ、地元の少年チームが全国大会準優勝なのに何故掲載されないのか、長々と抗議・説教を聞かされる程ですから…(南日本配達/集金人)
        • 最後に「鹿児島新報はちゃんと載せてたのに…」が常套句
  3. 福島県を異常に敵視するが、どこにあるかは誰も知らない。
    • それはガセ、鹿児島人は加害者なので敵視はしない、ちなみに脳内は東京以北は、位置関係はごっちゃでしょう。
    • 鹿児島県人で福島を敵視する人に未だに会った事がない。
    • 鶴岡と酒田は知っていても山形県にあると知らない人がいる。
      • ちなみに県内最大規模を誇る百貨店『山形屋』は、江戸時代に山形で呉服商していた山形商人が薩摩に移って創業した。
        • 宮崎にも山形屋がある。
    • というより北関東~東北全体に対して地理的意識が異常に薄い。
    • 公立高校の教諭は、岐阜県、福島県と2~3年契約で交換派遣をしているはず
    • ↑岐阜県とは昔、治水工事を薩摩藩が行った関係で交流がある
    • 会津若松を訪れた鹿児島県人は、鹿児島県人とバレやしないかと冷や冷やしながら街を歩く。
      • バレても最悪どつかれるだけ。長州人みたいに命までは取られないw
    • そもそも福島ってどこよ?藁
    • ↑はあんまりだが、そもそもココを観て初めてその因縁関係を知る鹿児島人も多いだろう。と思うほど、福島県を意識していることはない。

鹿児島の学業

  1. 鹿児島大学が全国に通用すると思ってる。
    • 悪い、いくら何でもそれはないわ。
    • 旧制高校(七高)時代の方が華があった。
      • ちなみに七高の寮歌は運動会・体育祭の応援歌として各地で適宜替え歌にして歌われている。
  2. 正直ラサールが鹿児島にある感覚がない。
    • 鹿児島都市圏の小学生には他の九州各県と違い、古くから中学受験の風潮が強い。これは過度な学歴偏重の風潮とラサール中への受験熱があるため。
    • 池田学園の前身は全国的にも知名度が高かったラサール受験の進学塾(池田進学ゼミナール)であった。
  3. 日本で唯一、国立の体育大学がある(鹿屋体育大学)
    • 鹿屋は大隅半島の中心、大学の誘致に際しては薩摩半島の各地と熾烈な誘致合戦があった。
  4. 教員は離島勤務が義務。
    • 鹿児島方面から奄美への転勤は嫌がられる傾向にある。この原因は生活風習の大きな違いや薩摩藩時代の微妙な歴史的な問題も絡んでいる。教員が思い悩む場面が多くその為まれに自殺者が出る程。(本当の話し…
    • 離島手当てというのがあって、結構貰える。本土に戻ってから家が建つ。皆、喜んで離島へ。
    • 教頭、校長に昇進する為には、離島勤務の経験が必要でもある。
  5. 鹿児島情報は昔、名前を書いただけで入学できると言われていた。
  6. 鹿児島実業のサッカー部は昼からずっと練習。
  7. 鹿児島実業の男子は”ジッギョマン”と呼ばれる。
    • っていうか、”カジツ”という略称は違和感がある。”ジッギョウ”か”ジッタ”って言ってたけど。
    • 頭が悪いとジッギョウビンタと言われる。
      • 兄弟校の「れいめい」はそれなりにレベルが上がったのにねぇ……
  8. 灰が降ると困るので鹿児島市内の学校の屋外プールには屋根がある。
    • うちらの頃(昭和40年代後半生まれ)にはなかった…プールの底に溜まった灰をいじってたなぁ。
    • 屋外プールの屋根は耐用年数の関係で大半は近々に撤去される方向にある。
      • ここ数年は以前の雪が積もったような大降灰が嘘のように灰が少ないから、必要性が薄れたのだろう。
        (2004年に市内を訪れ灰の少なさを実感した某管理人)

鹿児島の祭り

  1. 六月灯というお祭りが7月にある。(伝統行事は旧暦が多い)
    • 七夕も同様に8月(旧暦7月)。
    • 一番大規模なものは鹿児島市の照国神社、他は南薩摩・姶良・日置・大隅の一部の各神社単位でも行われるようである。
    • ちなみに北薩・川薩方面では六月灯の習慣はない。
      • 出水市の感応禅寺では行われている。
    • 宮崎でも六月灯を行う地区がある
  2. 奄美の八月踊りは年中ある。
  3. 奄美の六調と八月踊りは区別がつかない。

鹿児島人と酒

  1. どこの家にも「焼酎が出る蛇口」が一つある。もちろん、芋。
    • ガセネタ、ただ鹿児島人は洋酒やビールは飲んでも日本酒だけは拘って避けている傾向は本当
    • 県内には日本酒の酒蔵が無い為、県外で生活した事の無い人は、日本酒を飲んだ事の無い人が非常に多い。
    • 県外に出て初めて日本酒と焼酎は違うものだと知った。「酒」は焼酎だと思ってた。あと肉じゃが作るときに料理酒なくて焼酎で代用したら相当まずかったです。
    • 某妖怪都市では日本酒しか飲まない転勤族が芋焼酎に悪戦苦闘する姿が観察される(by その息子)
      • ただ、最近は焼酎ブームで他地方の人間の口に合うものが増えた。一方昔ながらのクセの強い本格モノを好む向きにはあまり歓迎されていないらしい。(例えばあえて悪い芋を使ってその独特の風味を楽しむ人たちとか……)
  2. 寿司にも焼酎を混ぜ込む。
    • 焼酎とは違います、料理用地酒の一種を混ぜます。ただ酒鮓は一般家庭ではほとんどつくられない
  3. 甘いものをつまみに酒を飲む。
    • ガセネタ、ただ本当の酒飲みは甘党、それは万国共通。全国的にスナックでポッキーやフルーツ盛りが出されるのはなぜ?
    • 焼酎のつまみに黒砂糖をかじる人は結構居る。他にはとりさしも食べるが、基本的にはつまみにはこだわってないと思う。ただ宴会は相当好き。
  4. 焼酎の原料に異常にこだわる(芋しか認めない)。
    • 麦焼酎や甲類焼酎は好まれないし、だいたい店に売っていない。
      • WTAT?>甲類焼酎→南九州以外でつくられる純度の高い焼酎、例;宝焼酎、協和発酵の大五郎、メルシャンの焼酎
        • 甲類焼酎は何かで割って飲むためのもので、焼酎そのものを飲む飲み方には適さない=だから飲まれない。あんなのタダの薄めたエタノールみたいなもの
        • 味については、高く作ろうと思えば90%くらいまで焼酎でもアルコールは高くなるが、純度が高くなればなるほどあの独特の匂いや味がなくなっていく。アレはいわば不純物(アルコールになりきってないもの)の味でもあるらしい。
    • 本格焼酎を名乗るためには他にもいろいろ条件がさだめられている。ちなみに奄美の黒糖焼酎は本当はアウトなのだが、歴史的な意味から本格焼酎にカウントされている。
    • ちなみに明治時代の焼酎は米でつくられており、芋焼酎は代用品として生まれたもの
      • 明治時代以前から作られている。むしろ、鹿児島の焼酎作りは、日本酒が気候的に保存利かない為、保存性を高めるために蒸留する米焼酎から始まっている。
      • 芋焼酎は沖縄からサツマイモが伝わってから、米代わりに使えないかと殿様が命令したから作られるようになり、それが主流になった。
    • だから芋焼酎と云う。
    • 芋が伝来したのは江戸時代なので実はそんなに古いわけでもない。歴史から見れば米焼酎のほうが長かったりする。
  5. 鹿児島市内の人以外は、地元以外の焼酎はあまり飲まない。
  6. K島市で開催された某国際音楽祭のパンフレットには,「小中学生料金」を「焼酎学生料金」と記載されていた。しばらく誤字だと気づかなかった。