ベタなゲームの商法の法則
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全般
- 初回特典と称して微妙なオマケを付ける。
- しかも限定版は高い。2~3千円ならまだマシな方で、ひどいときは1万円以上高額。
- 周辺機器とのセット売りにしてゲームよりもオマケ目当てで買う人が続出する(例…SS板ときメモ。パワーメモリーとのセット版も販売されたのでパワメモのおまけにときメモが付いてきたと揶揄されたとか)。
- しかも限定版は高い。2~3千円ならまだマシな方で、ひどいときは1万円以上高額。
- ゲームとは全然違うものを売りにする。
- 例:声優、主題歌、コラボレーションとなる製品……
- 追加データ(ダウンロードコンテンツ)を別売りで出す。
- 例:ネットゲームの多く、アイマス、塊魂
- 以前に出したゲームのシステムを流用して新作と称して出す。
- 複数のハードで同時発売し、それぞれにしかない特典を付ける。
- 発売前にグッズだCDだイベントだと荒稼ぎして、ゲーム発売時にファンを失望させるこれとか
- PVだけはやたら面白そうだが、買ってから騙されたことに気付く。
- 体験版までは面白い竜頭蛇尾な作品も。
- 隠しキャラをちらつかせて購買意欲を煽る。
- ちょっぴりしか出てこないか、仲間になる(たいてい主人公より強かったりする)。
- 致命的バグがあっても仕様だと言い張って、発売強行。
- 最初はハードの仕様のせいにするが、その後世界観の仕様として変更。
- ハードメーカーから文句が来たんだろうな。そもそもハードの仕様に則ったソフト開発をしない方がおかしい。
- PCゲームではよくあることだが、修正パッチが次々と出される。
- 一部のエロゲーファンは、経験則で完成度が怪しいメーカーの製品は、発売日には買わないという暗黙のルールを取り入れている者も。
例:スタジオみりす - 家庭用版ではそれができないので、ワゴンセールで叩き売り祭りになる。
- 叩き売りならまだしも、回収してそのまま消えることも。
- 一部のエロゲーファンは、経験則で完成度が怪しいメーカーの製品は、発売日には買わないという暗黙のルールを取り入れている者も。
- それでも一回は発売日を延期する。
- 最初はハードの仕様のせいにするが、その後世界観の仕様として変更。
- 最近は前に2種類出した後に少し改良したソフトがある。
- コレがよくやるヤツ。
- スポーツゲーム(野球・サッカー)では、毎年同じようなゲームをだしている。変わっているとしたら、選手の能力ぐらい・・・
- 選手の顔ぶれは毎年変わるからね。
- 毎年のように新作が出ると言えばこれもかな。こちらは時事世相に対応するためだが。
- 18禁原作→ヒロイン追加全年齢→18禁逆移植→18禁ファンディスク→全年齢版ファンディスク
- →続編
- それなんてダ・カー(ry
- →続編
- 攻略情報を小出しにする。
- 前後編に分割されている。
ベタなリメイク版ゲームの法則
- 既存のソフトをリメイクする。
- それだけならまだしも、ちょっとだけ仕様変更したものをパワーアップキットとかインターナショナルとかディレクターズカットと称して大袈裟に宣伝する。
- 同じストーリーなのに全然違うシステムにして、購買意欲を掻き立てる。
- ひどいと、プレイヤーにβ版テストをやらせて修正版を後でこっそり出す。
- それだけならまだしも、ちょっとだけ仕様変更したものをパワーアップキットとかインターナショナルとかディレクターズカットと称して大袈裟に宣伝する。
- 難易度が大幅に低下している。
- 進化したのはビジュアルだけ。
- そのシリーズの下手な最新版より売れてしまう。
- そのため、ソフト会社がリメイク中毒に陥る。
- 特に長年リメイクされなかった作品がなりやすい。例:FF3
- オリジナル版のファンからは大ブーイングが起きる(amazonのレビューをご覧あれ)。
- 「嫌ならやらなければいい」で済ませたいが、コミュニティの質が変化する(オリジナル版をやった事のないプレイヤーが跋扈するとか)のでそうは言っていられない。
- (エロゲー限定)オリジナル当時より厳しくなった規制に対応するため、キャラクターの外見やシナリオが修正されている。
- これはアダルト系に限らず、オリジナル版発売当時で使われたネタや文面が今の時世に即した内容とかに差し替えられていることは珍しくない。
- 全部リメイクをした結果一部難易度などが上昇するものがあるが、音楽が劣化するなど 全体的に向上しさらに名作になった!という話をちっとも聞かない。
- だいたいにおいてのリメイクは移植がメインの一部おまけリメイクのためどうしようもないほどどうでもいい要素ばかりがプラスされる為オリジナルを永遠に超えることが出来ない。
- どんなにシステムやグラフィックや音楽を改善しようとも、「昔の不完全な頃だからこそ良かった」という輩は少なからずいる。
- 先ほど挙げたコーエーの場合、オリジナル版は人気だがリメイク版(主にPC)はベタ移植や本家を超えるバグ連発や一部内容のカットによる不評というパターンを10年以上繰り返す
- だいたいにおいてのリメイクは移植がメインの一部おまけリメイクのためどうしようもないほどどうでもいい要素ばかりがプラスされる為オリジナルを永遠に超えることが出来ない。
- オリジナルが2バージョンだったのでリメイクも2バージョン出す。
- 原作からイラストレーターが変更される。
- 等身が上がるなど全体的に大人っぽいデザインになる。(例:聖剣伝説3、ドラゴンクエスト(特にロト3部作))
- ボイスの追加もよく行われる。
- オリジナルではボイスのない(制約的に付けようがなかった)キャラ達にCVが付くことも。
- ただし予想していたイメージと違う声になり、首をかしげるようなことも。
- オリジナルではボイスのない(制約的に付けようがなかった)キャラ達にCVが付くことも。