もしあの作品の善悪関係が逆だったら/あ行
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- 新規追加は50音順にお願いいたします。
- 作品ごとに善悪の立場が変わる場合は、作品別に考慮をしていただけると助かります(その際の並びは放映順にお願いいたします)。
あ・い
アイアンキング
- 不知火一族はテロではなくデモ行進などで自らの差別された歴史を語っていく。
- 弦太郎と五郎は不知火一族を迫害していた歴史を抹消するために日本政府が国連に大金を積んで雇った殺し屋。
- アイアンキングがあんなヘッポコではなく、数十分可動可能でバンバカビームだのミサイルだのを撃ちまくるチートメカになる。
- 弦太郎と五郎は不知火一族を迫害していた歴史を抹消するために日本政府が国連に大金を積んで雇った殺し屋。
- 独立幻夜党は不知火一族を支援するために作られた慈善団体。
- 宇虫人タイタニアンはウルトラマンや宇宙刑事のような宇宙の平和を守るヒーローに。
- なんかすごく左翼的な番組になってしまったな…。
- 脚本家が佐々木守なのであまり違和感がしてこないように思える。
THE IDOLM@STER
- 765プロは史実の961プロも真っ青になるほどの超極悪芸能事務所になる。
- 伊織のカネや萩原組の暴力で芸能界を脅かしている。
- これらや裏の営業を取り付けて春香たちをトップアイドルにするのがプロデューサーの仕事となる。
- 裏の営業って、×××××営業?
- それもだが多分クスリの常習になっている娘もいるはず。
- 裏の営業って、×××××営業?
- これらや裏の営業を取り付けて春香たちをトップアイドルにするのがプロデューサーの仕事となる。
- 千早は弟を殺した張本人になっている。
- 伊織のカネや萩原組の暴力で芸能界を脅かしている。
- そもそも黒井社長が黒くない。
- ジュピターの衣装も白い方がメイン。
- 白井社長率いる「461プロ」だったりして。
- SPの設定を当てはめると、美希は765プロの育成方針に嫌気がさして961プロに逃げてきたことになる。
- だが結局負けて響・貴音共々765プロに強制的に転属させられてしまう。
愛の戦士レインボーマン
- レインボーマンは「愛国」の名の下に外国人や外国企業などを襲う。
- 最終目標は「大東亜戦争」後の世界秩序の転覆。
- そもそも「レインボーマン」などという英語を用いた名前ではないはず。
- 愛の対象は自分を含む日本人のみ。
- 正義側は国連直属の組織。
- もちろん「死ね死ね団」などとは名乗らない。
- ミスターKは国際政治界の大物(正体不明)という設定に。
- レインボーマンが変身する時の掛け声に戦時中の日本のスローガンが使われる。
- レインボーマンの外国人への攻撃の手口はかなり残虐かつ凶悪。
- セリフからも外国人への嫌悪がよく分かる。
- 一部の回は外国が舞台。
- ドイツを拠点に暗躍するレインボーマンと似たような悪人も登場。
- コスチュームはナチスの鍵十字がモチーフ。
- 最終的に、各団体から苦情が来まくって放送禁止になる。
相棒
- 杉下右京はその切れた頭脳を駆使し、事件解決のためならどんな手もいとわないダーティな刑事という設定。
- 証拠の捏造、盗聴、暴力団を動かして情報を得るなんてことは日常茶飯事…ってどこの狩魔豪だよw
- もちろん、歴代の相棒はそれ相応に悪に染まって行く。
- この場合、誰が主人公になるのだろうか…やはり右京と様々な意味で対照的な小野田官房長だろうか。
- 内村刑事部長が真っ当な上司として彼らの粛清を行おうとしている立場から…というのもありか。
- 米沢守は何かしらの弱みを持たれ、右京に渋々したがって捜査に協力している。
悪の教典
- 蓮実聖司がサイコパスだらけの生徒達と闘う物語に。
- いずれも生徒達は皆過去に殺人を犯している。
- 蓮実聖司はただのチャラ男であり、女生徒を凌辱などするわけない。
悪魔くん
- どの媒体にせよ、使徒はスネ夫か電ボ並みに悪魔くんをすごいすごいと持ち上げるだけの要因。どんな無茶な命令でも喜んで付き従う。
初代(貸本版、ジャンプ版)
- 悪魔くん=松下はただの極左テロリスト。
- 子供たちを盾にして強制武装解除を宣告する。勿論敵対者は「軍に関係がある」というだけで非戦闘員ですら容赦なく殺す。
暴れん坊将軍
- ストレス発散が目当てで旗本屋敷や大名屋敷で狼藉を働くチンピラと、そのチンピラの友人が営むヤクザ「め組」が人々に迷惑を駆けまわるブラックストーリー。
- 普段は妙に人当たりがよいため、江戸の人々を上手く欺き善人ぶるという狡猾さまで有している。
- あろうことか、江戸南町奉行を抱き込んで事件揉み消しまで図るというタチの悪さ。
- 適正価格できちんとまじめに入札したにも関わらず、談合の疑いをかけられる材木問屋と普請奉行。
- っていうか、徳川宗春が主人公。
アルプスの少女ハイジ
- アルムおんじが冷酷な人物で、ロッテンマイヤーが優しいという設定。アルムおんじの冷遇のために、ハイジは次第に悪い子になっていく。
- アルムでの生活は過酷さが強調され、一方フランクフルトは快適な町をして描かれる。
- ロッテンマイヤーに厚遇されフランクフルトで幸せな生活を送っていたハイジを、アルムおんじは無理やりアルムに戻した上に、過酷な労働を強い、更に虐待する。そのことで、ハイジは夢遊病になってしまう。
- クララもアルムに行くが、その過酷な自然故に体調が悪化する。挙句の果てにはハイジに無理やり歩かされ、崖から転落して死亡する。
イナズマン
- 少年同盟がテロリスト集団扱いされる。
- イナズマンは自身の超能力を使って市民を虐げ、世界征服を狙う。
- 新人類帝国とデスパー軍団が協力して正義と平和を守るためにイナズマン打倒を目指す。
- ガイゼル総統は家族思いの名君として描かれる。
う・え・お
うごキャラ
- 主役はもちろんうそキャラで敵はうごキャラである。
- そのうそキャラも主役らしく可愛い系に。
宇宙猿人ゴリ
- 最終回まで番組名変更はなかった。
- ゴリは地球に着いた際環境破壊で人々が苦しむ姿を目にする。
- そして公害を垂れ流す企業や悪徳政治家を懲らしめることを決意した。
- 公害Gメンは大企業などに牛耳られている設定に。
- ネビュラ71もそのような裏側を見抜けていない。
- ゴリとラーが惑星Eを追放されたという設定はカット。
- もしくは、二人の活躍を疎ましく思った惑星Eの政治家に濡れ衣を着せられて追放刑にされた、とか。
- 人が死ぬ描写は極力避ける。
- スペクトルマンは次第に自らの立場に疑問を持つようになる。
- 最終回でついにゴリの地球への思いを知り公害Gメンから寝返る。
- ラストシーンではゴリとラーが世界中の人々に惜しまれながら美しさを取り戻した地球を去る。
宇宙海賊キャプテンハーロック
- マゾーンがハントの対象にされ、奴隷や×××××目的として売買される。
- ハーロック一味はマゾーン狩りの第一人者となる。
宇宙戦艦ヤマト
- 主人公はデスラー総統。
- 「すまぬ地球の諸君…我等ガミラスの民は、君たちの犠牲を永久に忘れない」とかものすごく悔やみながら衛星爆弾投下決定を下すようになる。
- ひょっとするとガミラスではなくイスカンダルの方が悪役になっているかもしれない。
- イスカンダルはガミラスの仕業を装って地球に遊星爆弾を投下する。
- スターシャが地球にメッセージを送ったのはヤマトにガミラスを倒させた後で隙を見て撃破するため。
- しかしヤマトの乗員たちは真相を見破りガミラス艦隊と協力してイスカンダルを打倒する。
ウルトラ・スーパー・デラックスマン
- 主役は句楽兼人。絶対的な力を持つ正義のヒーロー。正義のために戦っている。
- 出来る限り警察など「法の裁き」を受けさせるために極力手加減をしているのだが、ブレーキが利かずに相手を殺してしまう。それ故罪悪感に苦悩している。
- マスコミはUSDマンの存在を公にしており、この世の悪のすべてを滅ぼすために様々な悪党の情報を句楽に提供している。
- 片山は表面上は句楽の友人。普段は温厚な人間だが、その実は出世のためにあらゆる悪事に手を染める悪人。
- 句楽の力で自分の気に入らない奴を悪として抹殺するために句楽の友人を演じている。
- 片山が出会った謎の女は連続殺人鬼の恋人。恋人が句楽に殺害されたことを逆恨みしている。
ウルトラマン
- そもそも「ウルトラマン」とは呼ばれない。
- 単に「巨人」として様々なM78星人が地球侵略にやってくる。
- ベリアルはM78星雲人ながら「闇の国」の侵略に反対するレジスタンスのリーダーとなる。
- 市街地めがけてスペシウム光線を乱射。
- 単に「巨人」として様々なM78星人が地球侵略にやってくる。
- バルタン星人やメフィラス星人らが地球人側の良き協力者として存在する。
- 怪獣はシーボーズやリドリアスなどのように害意の無い無垢な存在。
- 科特隊はM78星雲側と共謀している。
- もしくは全員意識を乗っ取られている。
- 進撃の巨人状態になる。
- ヒルカワは腐敗した防衛組織の闇を暴くべく活躍する若き熱血ジャーナリストとして描かれる。
- デスレムは下心なくヒルカワの心意気に感動して協力する。
- 史実の初期案のようにベムラーが対M78星雲人との戦いで活躍する。
- ガタノゾーアやゾグは人の世に光をもたらす救いの神。
- ティガはカーミラ一派を裏切って人類を滅ぼそうとしたことになる。
美味しんぼ
- 海原雄山が東西新聞社側について帝都新聞の記者である山岡士郎や栗田ゆう子と対決する話になる。
- 雄山の性格は比較的温和。
- 山岡は食品添加物や農薬満載の食品ばかり紹介する。
- 山岡士郎が海原雄山から離れた理由はただ単にぐれただけであり、母親のことなんて関係ない。
- 雄山ととし子の関係は、人からはおしどり夫婦に見えていたものの、実際は愛情が冷え切っていたという感じになる。
おじゃる丸
- 主にあの世の秩序を取り戻そうとするアオベエ・キスケ・アカネの奮闘を描いている。
- 電ボがかなり腹黒い性格になっている。
- おじゃる丸をそそのかしてエンマ大王のシャクを盗ませた。
- 話が進むにつれおじゃる丸の性格もだんだん悪くなっていく。
- おじゃる丸はシャクを悪用し毎回のようにたちの悪いイタズラをしている。
- 「シャクが元の時代に戻らないと歴史がおかしくなる」といったような設定が存在している。
もしあの作品の善悪関係が逆だったら |
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