鳥取
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鳥取の噂
- 日本国民の多くは砂丘のあるところとしか認識していない。
- 都会に激しく嫉妬する。
- 都会への嫉妬は憧れの裏返しだったりする。
- 県民は山陰の常識を全国共通だと信じ込んでいる。山陰以外のことをあまり知らない。
- 島根県と非常に結びつきが強い。にもかかわらず、島根を田舎といって馬鹿にする。
- 東部の人間は大阪や東京に行くほど島根に行かない。島根の地名と地図が一致しない。
- でもテレビとラジオが共通なので、ニュースもアナウンサーも同じ。島根の地名だけは聞いたことがある(事件がある土地に限られる)。
- 「千葉と茨城のような関係だね」と他県民に言われると激怒する。もちろん千葉と茨城の県民も烈火のごとく怒る。
- せかせか動く貧乏性。
- エリアの関係でドコモが強いがフォーマは弱い。
- 仙台が「杜の都」「東北の都会」などとちやほやされているのを見ると破壊したくなる。
- 「本州の孤島」と呼ばれている鳥取とは、心が繋がっているような気すらします。
- 妖怪の数が多いのが自慢。
- 境港では妖怪とさだまさしは職務質問されない。
- JRを電車ではなく汽車という。
- 場所によっては非電化区間があるためらしい。
- 場所によってはどころか電化区間は米子市にしかない。
- なので県内で汽車といえば正しく電車といえば間違いなのだが、進学就職で県外に出ても半年は汽車と言ってしまう。とりあえず列車で妥協したまま一生を終える人も多いという。
- 単線なので汽車がしょっちゅう信号待ちの停車をする。しかも長時間。
- 冬は雪の影響で列車が遅れるのが当たり前。
- 非電化区間なのに、踏切の標識にはパンタグラフの付いた電車が描かれている。
- 東部(鳥取市)には高速道路がないので教習に高速講習がない。(by お)
- 正確には、高速教習はシミュレーションマシンで行う。緊張感はない。
- 9号線のバイパス合流で疑似体験はさせる。
- 高速道路がある青谷町が合併して鳥取市に入ったが、やはり教習の時間内で行って帰ってくるのは無理。
- 市内の高速道路の案内標識には、70km先のICが2つ(津山・佐用)書いてある。
- 「羽合(はわい)温泉」がある。
- 鳥取が左側(西側)、島根が右側(東側)。
- 逆じゃねえ?まあ、どうでもいいけど。
- ジョークではなく、素で言われることも多々ある。
- 山陰では、甲信越以東の各県の位置関係が分っていない。
- 高速バスが高速のるのに1時間30分ほどかかる。
- 名探偵コナンの町がある
- 取鳥も正しい。
- 大学受験時に「第一希望 取鳥大学」と書いた友達でも見事合格した。
- 「取鳥大学」で検索しても、ちゃんと鳥取大学がトップに来る。
- 今検索したらこのページがトップだった。
- その鳥取大学へはよその県からは相当行きづらい。島根大学も同様。
- 「信濃の国」を歌えない長野県民が長野県民とみなされないように、「月の砂漠」を歌えない鳥取県民も鳥取県民とはみなされない。
- しかし県西部の人間はそんな歌知らない。
- ポプラを全国区だと思っている。
- 合併で鳥取市に併合されたところにはポプラしかコンビニがない。市の中央部まで行ってやっとローソンが出現する。
- え、普通に全国区じゃないの?関東にもゴロゴロあるけど。
- ↑関東と北陸にもあるが、それ以外は西日本にしかない。
- 最近はファミリーマートができてますね。
- そのかわり、セイコーマートが消えて、北海道気分があじわえなくなった。
- セブンイレブンが無いので、セブンが全国一であることに納得できない。
- 鳥取市・米子市・境港市は人口に対して異常に道が太い。どんな空き地でも片側2車線がデフォルト。
- 大火災で町中燃え尽きた後に再整備されたため。
- 土地買収も強引で住人が立ち退きに応じなくてもその他の部分は普通に道路作って開通させたりするんで面白おかしい状況になってる所もある。
- 「中国地方の最高峰 大山」は砂丘と並んで観光の目玉である。
- 何でもかんでも「大山・・・」とネーミングする。
- 山頂が崩れてきており、徐々に標高が下がっていくのが気掛かり。
- 大山が全国的にはあまり知られていないことに気づいていない。
- それでも「大山王国」などと恥ずかしげも無く言う。
- NHK「日本の名峰」の順位で一喜一憂している。
- 氷ノ山(ひょうのせん)にいたっては、名前を出しても山の名前だと認識してもらえない。
- 兵庫県の人は、県内で一番高い山ということで一応知っている。
- でも鳥取県では氷ノ山は2番目。
- 中国地方の東北部にあるため、満州と呼ばれる。
- 座布団一枚。
- 米子市には「山陰の難波(山陰の大阪ともいう)」という他県民には恥ずかしくてとても言えない呼び方がある(しかも市民もほどとんど知らない)。
- しかしその名にふさわしく家電屋・デパート・本屋などの充実ぶりは山陰一。高速道路を使って岡山県の新見市民までが買い物に来る。ちなみに人口密度も山陰でダントツ。
- あるコメディアンに「米子県鳥取市」とネタにされたことがあるが、鳥取市の住人の多くは素直に納得したか、受け流した。
- 過疎を争う佐賀県に対して 空港が二つあるのを自慢する。反対に佐賀県は 空港が無くて静かなのが自慢。
- 実は佐賀空港ってのがあったりする。
- はなわが佐賀にスターバックスがないことを歌ったが、鳥取にもない。
- ドトールはある。
- 砂丘のイメージが強いので、よく晴れて乾燥しているという先入観を遠い地域に住んでいる人は持ってしまいがちだが、実は日本海側なので冬はほとんど常に厚い雲に覆われて暗く、雪が結構積もる。
- その気候のせいで山陰人の性格はねちねちしているといわれる。
- 最近、人権擁護条例のおかげで全国的に砂丘以外でちょっと話題になった。
- 県土の八割が老人と砂漠で埋め尽くされている。
- 埋め尽くせるほど人がいないのが現状。ちなみに砂漠ではなく砂丘。
- 日本一といわれる砂丘だが意外と小さい。
- 鳥取市は岡山県とつながった。岡山県は鳥取市を介して日本海とつながった。
- 八神純子のヒット曲パープルタウンは、倉吉のショッピングセンターパープルタウンのためのテーマソングだと思っている。でもBSSの中継でもサビしか流さなかったのでサビしか知らない。
- 「パープルタウン」を八神純子が歌っている事すら知らない県民も多い。
- サンテレビが映る。
- 鳥取県東部のごく一部の地域のみ
- 市街地を縦に走る通りが「街道」、横の通りが「通り」。
- 市街地だけじゃなくても、街道と名の付く道がやたらと多い。
- でも街道の行き先の地名は県内ばかり。
- 若桜街道、智頭街道、鹿野街道、吉岡街道、湖山街道、…
- 鳥取市の中心の本通りでも、夜20時以降は人をあまり見かけなくなる。 例外は夏場の「土曜夜市」。
- 県のマスコットキャラクターのトリピーとピアートは、どちらもゆるキャラ大賞を受賞している。
- 場所によってはよく姫路ナンバーの車を見かけるので、兵庫県の県庁所在地は姫路だと思っている。
- 夏は最高気温を記録したとニュースで報道され、冬も積雪がすごいと紹介される。
- 山陰の天気予報で東京と大阪とソウルの天気も出る。
- テレ朝系列の取材は岡山から取材に来る。でもテレ朝系列の局がないので「島根県米子市」と全国放送で言われてもクレームなし。
- 一応、鳥取県庁あたりにテレビ朝日に鳥取支局がある。
- 最近はCATVで県外放送を受信していて、一応目は光らせている。
- 「島根県米子市」と言われると、島根県の陰謀のせいと勘繰る。
- 宮崎や山梨に対し民放が3局あることを自慢する。
- 人口では東京都練馬区にも勝てない。
- JR新宿駅の一日の乗車人員より少ない。
- 鹿児島市とほぼ同じ。
- 山奥にまでパチンコ屋がある。
- 岸本にある「クレイジーチャンス」のこと
- 早朝、昼間、ゴールデン、夜間関係無くパチンコ屋のCMが大量に流れる。
- 鳥取市中心部を通る国道は、9号、29号、53号で、意外と番号だけはすごい。
- 片山知事は岡山県出身。
- 旧自治省出身。意外にサヨ思考。
- 白ウサギを襲ったサメの子孫が、今でも近海でウヨウヨしている。
- 関西の仲間に入ろうとして、やたらと姫路に親近感を抱く。
- 京阪神に出ると、姫路の扱いにがっかりする。
- 「鳥取砂丘」を歌った水森かおりを鳥取県民と勘違いしている。
- 山陰は四国の人にまで田舎扱いされる。
- 鳥取空港に降りて「鳥取大学医学部まで」とタクシーに乗ると大変なことになる。
- 都道府県別一人あたりの○○ランキングや○○の割合ランキングでは、集計する母体数が少ないので、年度による順位の変動が激しく、簡単に1位になれてしまう。
砂丘の噂
鳥取の日本一
- 人口は日本で最も少ない。
- 甲子園に日本一出場しやすいが、だいたい一回戦で負けている。
- 一回戦を勝つと「悲願達成」と日本海新聞で報道される。
- 県予選の参加校が30校程度しかなく、ずば抜けて強いところはいない。
- 人口あたりの飲食店数は全国一らしい。
- 弁当忘れて傘を忘れないかららしい。
- 境港はかつては日本一の漁港だったが現在は・・・
- 梨の生産も日本一から転落し日本一の生産物がなくなった・・・
- 軽自動車の保有率は日本一。
- 鳥取市は全国の県庁所在地の中で1世帯あたりのカレールーの消費量が日本一
- 日本で一番大きい池「湖山池」がある。
- でも池と湖の違いはよくわからない
- 名前は池だが実は「汽水湖」
- 生活廃水による汚濁から夏はとんでもない臭いを発しておられる(主にアオコ)
- 人工中絶を経験する10代女子の割合が日本一。
- 小学校における不登校児の割合が日本一。
- 地元紙の日本海新聞は日本一安い(1ヶ月1,995円)
- 第3セクターの若桜鉄道は、初乗り料金が60円と日本一安い。ただし郡家~八頭高校前の1区間だけ。
- また値上げするようだが、この区間だけは据え置き。
鳥取の言葉
- 方言は「なんだいや〜」が代表的。
- 主に中部、東部で使われるが、西部ではほとんど使われない。
- 語尾に「だっちゃわいやー」と付ける。
- 別説:「〜だがん」とか「〜だわぃ」を付ける。でも、「なんだいやー」はチョットだけ使ってるカモ。
- 基本的に、「そげそげぇ」とか「〜だけんなぁ」を使う。
- 「だっちゃ」と「わいやー」はそれぞれ付けるが、同時に使うことはない。ある漫画の登場人物が使ったための誤解と思われる。
- ごんべの鳥取弁辞書編集プロジェクト に鳥取方言が詳しく載っている。
- 西部と中部&東部では方言がちょっと違う。
- 西部、中部、東部の違いは地元民なら確実に聞き分ける。
- 「バカ」でも「アホ」でもなく、「だらず」と言う。
- 「歯が痛む」と言う意味で「歯が走る」と言う。
- 「はがはしー」と発音する。
鳥取の食文化
- ちくわをこよなく愛する。ちくわを置いていないスーパーは無く、また大型スーパーにはかならずちくわコーナーがある。「あごちくわ」だの「豆腐ちくわ」だの、バラエティーがある。
- 飛び魚をアゴという。あごちくわ=飛び魚ちくわ。
- 「あごのやき」とも言う。
- 「のやき」で通じる。
- トビウオの卵を「あごのこ」という。煮付けると美味しい。
- とうふちくわの里 と言う名の直販店が田んぼの中にぽつんと建っている。
- 「ねずみ男汁」もしくは「めだまのおやじ汁」というジュースがある。
- 飲む気がしないネーミングに加えて値段が高い。
- というか、ねずみ男汁の方は飲んだら何かの菌に感染しそう
- 「ばばあふりかけ」、「じじいふりかけ」も見た。
- 飲む気がしないネーミングに加えて値段が高い。
- 牡蠣は冬ではなく夏の食べ物。
- 岩ガキは全国的に夏の食材だが、鳥取の特産と思っている。
- 二十世紀梨は千葉県が発祥の地であることを言ってはならない。
- 湖山池のフナの刺身もスーパーで売っているが、県外でもフナを普通に食べていると思っているので、あえて県外の人には言わない。宍道湖の方でも食べるらしい。
- 正月に食べるお雑煮は小豆を煮て作る他県でいうところの善哉。微妙に味付けが善哉とは違うらしいけど。
- 「小豆雑煮」と言う正式名称は県外に出て初めて知った。
- カレールーの消費量が日本一なのにちなんで、鳥取カレーをブランド化しようとしている。実際には砂丘らっきょを付ければどんなカレーでも鳥取カレーになる。
- 妖怪珈琲という缶コーヒーがある。
- でも販売元は東京都港区。
- 冬はカニシーズンだが、地元民はカニに金を出すのがばかばかしいと思っている。
- 大抵お歳暮とか何とかで人からカニをもらう
- 自分で買って食べるのは、1匹300円くらいの親ガニ
- 松葉がには名産品として自慢するが、越前がにや間人がにはたいした事はないと見下す。
- 実はイカが美味なのだが、地元民にとっては当たり前すぎて観光資源にならないと思っている。
- イカの呼び名にローカル色濃く、他府県の人間は名前だけでどのイカか解らない。
- 当たり前すぎて美味しさに気がついてない地元民が多い。
- 1990年代後半頃に、らっきょうの酢漬けをホワイトチョコレートでコーティングした「らっきょうチョコレート」という土産物が作られたが、そのあまりの不味さの前に製造中止となった。
- しかしインパクトは強すぎた為か、今でも鳥取市の物産観光センターには問い合わせがあるらしい。
- らっきょソフトクリームなんかもあった。
- 深海魚の「ばばあ」(正式名称「タナカゲンゲ」)鍋に入れるとうまい。
- スーパーの店頭でも「ばばあ」と書いてある。