トーク:天皇杯全日本サッカー選手権大会

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ACLレギュレーション

>2009年からACLの規定改正により、アマチュアチームは天皇杯で優勝してもACLの出場権は得られなくなったが、あまり知られていない。

これに関しての正確な情報源はありますか?--222.14.81.141 2009年9月2日 (水) 12:37 (JST)

  • あまり表に出ていないから信用されていないだけだと思われますが、一応コレコレですね。魚拓があってよかったー。--118.240.91.170 2010年1月4日 (月) 18:00 (JST)

近年のジャイアントキリング節について

  • 事実の羅列です。まだそれならマシな方で、ほんとに「ジャイアントキリング」か?と突っ込みたくなる拡大解釈された内容まで含まれていて、ページのムダ使いになっています。節全体をノート送りとして検討します。--008 2012年8月22日 (水) 09:53 (JST)
    • サッカーには疎いので試合内容は良く存じておりませんが、ただの試合の羅列になっているようなのでノート送りに賛同いたします。 --むらまさ 2012年8月22日 (水) 23:24 (JST)
  • 「第70回大会」などというJリーグ開幕前の内容まで追加されましたので、移動いたしました。--無いです 2012年8月23日 (木) 09:25 (JST)

以下・移設部分

アーカイブ
以下の内容は過去のものです
  • 「ジャイアント・キリング」或いは「BS劇場」とされた例
第80回大会
  1. 仙台が関西学院大に負ける。
  2. 山形がジャトコに負ける。
第81回大会
  1. 名古屋が佐川急便SCに0-4の惨敗。
第83回大会
  1. 市立船橋高旋風。1回戦で草津を撃破し、2回戦は大学生に勝ち、三回戦は横浜FをPK戦にまで追い詰めた。
  2. 山形が岐阜工業高に負けかける。こちらは延長戦Vゴールでなんとか勝利。
第84回大会
  1. 上記にもあるように、当時JFL3位だったザスパ草津がJ1年間王者の横浜F・マリノスを延長戦の末Vゴールで下して2-1で勝利。「アマチュアチームがJリーグ王者に勝利」と、マスコミで報道され話題となった。
  2. 柏が群馬FCホリコシに負ける。
第85回大会
  1. 札幌が佐川急便東京SCに完封を食らう。
第86回大会
  1. 神戸がYKK APに2-4の敗戦。
  2. リーグ絶不調の札幌が準決勝まで駒を進める。
第87回大会
  1. 初めて「静岡県代表」として出場したJFL所属のホンダFCが、Jクラブを3タテ(東京V名古屋)にして久々の準々決勝進出。そしてその準々決勝では、当時のJ王者で、且つ前大会にてフルボッコにされた相手であり、歴史的にも(とりあえず)因縁のある鹿島を追い詰めるも、結局2年連続で負かされた。
  2. 関東大学リーグ所属の明治大学サッカー部(東京都代表)が、当時J2の京都を破って進んだ4回戦の清水戦で粘って追い詰めるも、PK戦で散った。この試合後の記者会見で、清水の長谷川監督は“(清水にとって)完全な負け試合だった。”と述べた。
  3. J2で当時10位の愛媛FCが、当時アジア王者の浦和に完封勝ちして周囲を唖然とさせた。5回戦でも当時J1の横浜FCに勝って初のベスト8となったものの、JFL所属時代に負かされたことのある川崎によりベスト4への道を断たされた。
  4. 仙台が順天堂大に負ける。
第88回大会
  1. 関東大学リーグ所属の国士舘大学サッカー部(東京都代表)が、当時J2の徳島を破って進んだ4回戦の鹿島戦で粘って追い詰めるも、PK戦で散った…あれ?どこの代表かも含めて去年の明大と同じ構図なのか。
  2. 湘南が松本山雅(当時地域リーグ)に負けた。この年から松本山雅の「下克上」が始まる。
    • J2所属(当時9年目)のサガン鳥栖が、大分(お菓子杯王者)、神戸という当時J1中位以上のチームに勝ち続け、前身時代も含めて初のベスト8に進出。特に5回戦の神戸戦(しかもアウェー)での圧勝(5-2)は印象に残った方も多いのでは?なお、準々決勝では、ここ数年の天皇杯で(J2以下の)格下に不覚を取ることが目立つ印象のある横浜FMの対戦だったが、1-3で負ける。ちなみに初戦の3回戦は前回ベスト8のホンダFCであったが、こちらは4-0と圧勝した。
第89回大会
  1. 湘南が明治大に破れる。
    • さらに3回戦でJ1の山形が敗れた。
      • 明治大の監督曰く、“新潟とやるために、この試合に勝つために準備してきた”。つまり、ハナっから山形は眼中に無い。そして、スコア(3-0)がソレを物語ってしまうことに…。
    • 3年連続で東京代表の大学にJ2勢(上記の通り京都・徳島・湘南)が敗北。これではJ2は東京の大学以下と言われかねないかも…。
  2. 水戸が福岡大に負けた。勝ち上がった福岡大はガンバに大敗。ちなみにガンバは福岡大の前の試合も大学。始めに点を入れさせて喜ばせて逆転・大勝という大人気ない試合運び。
  3. 徳島が鹿屋体育大に負けた。
  4. 浦和レッズが社会人チームの松本山雅に敗れた。
    • 1部リーグ(J1)のチームが4部(地域リーグ)に負けたのは天皇杯初である。
    • そしてその勢いそのままに、松本山雅はJFLへ上り詰めた。
    • 2012年からはJ2へ昇格します。
  5. J2仙台が大宮、FC東京、川崎を次々と破りベスト4に。
    • しかし「残念、そこはガンバ」。またもガンバは下部チームの夢を壊すドリームクラッシャーぶりを遺憾なく発揮。
    • そのうち2つはこの年のナビスコカップの決勝で戦ったクラブ。
  6. 甲府は関西大にPKまでもつれ込む大苦戦。
第90回大会
  1. 仙台ダービーでJ1の仙台がJFLのソニー仙台FCにPK戦負け。強いほうの仙台を譲ることに。
    • しかし、翌年はベガルタがリベンジを果たす。
  2. J2東京ヴェルディがJFLのFC町田ゼルビアに敗れる。
    • 書いてみたわかったが、そこまで波乱がない天皇杯だった。
      • 結果だけ見れば。大分がホンダロックに、京都が佐川印刷に足元をすくわれるところだった。
第91回大会
  1. J1の大宮アルディージャが2回戦で福岡大に敗北。大宮はガチメンバーで福岡大は2人ほど主力を温存?してた模様。
  2. 松本が2回戦でJ2の横浜FCを、3回戦ではJ1のアルビレックス新潟を飲み込む快進撃。そして4回戦で2011年8月に亡くなった松田直樹選手が長く所属していた横浜F・マリノスとの試合が実現。
    • トナメ表見た時に可能性があるなぁと思っていたものの、まさか本当に当たるとは。松田選手が引き合わせてくれたのかなぁとかいろいろと考えてしまう・・・(泣)
      • 出来れば、松田選手本人に出場して欲しい組み合わせであるのだが…。
  3. 3回戦では山雅以外にも波乱続出。広島は愛媛に敗れ、ガンバも水戸に食われた。ガンバは久々にリーグ戦最終節後のOFFが確定。他にも山形が京都に、磐田が千葉に敗れた
  4. 4回戦では3回戦で大宮に勝った福岡大を何とか延長で下した湘南が、川崎に勝利(なお湘南はJ214位の模様)
    • さらに4回戦では京都が鹿島に勝利。若手選手の勢いが止まらないようだ。
      • 5回戦ではFC東京がセレッソを1-0、京都がマリノスを延長の末4-2で撃破。決勝は史上初のJ2同士の対決になった。