トーク:自衛隊

2007年1月7日 (日) 19:28時点における>TriLateralによる版 (日本の核武装論)
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本稿は、もともと本文にあったものですが「自衛隊の噂」からかけ離れてきたため、私ではない方がノートに写されたものです。私もなんだかおかしいと思っていたので再び移します。--Muttley 2006年6月30日 (金) 13:06 (JST)
  1. 軍隊をJieitaiと呼び、軍事組織ではないと言い張る。
    • ついでにアメリカもフランスも放棄した高速増殖炉の研究を続けながら「核兵器は持たない」と言い張る。
      • 燃料プルトニュウムの生産を効率よくするだけで、核兵器を持つように言うのは如何なものかと。 兵器を作る量と質を確保するには、技術は持っていても技術の積み重ねはゼロだし、作成するには監視されているから無理。 あとは搬送時にテロリストに奪われない様にする必要があるぐらい?
      • 高速増殖炉からプルトニウムを採取することはできるが、そこから核兵器を作り出すノウハウも技術の積み重ねも日本は持っていない。そもそも、仮に作ったとしてどこで試すんだ?
    • ちょんまげを落としてから、わずか30年で大清帝国に勝利し、その10年後には帝政ロシアを打ち負かし、さらに40年後には世界の列強諸国に喧嘩を売り、さすがにこれにはボロ負けしたが、それから20年で五輪や万博を成功させ、世界の富をかき集めたような国が、いくら平和平和と言い張ったところで、一体誰が信用するだろうか…
      • その富は上納金として、「美国」と「品」と「勧告」にすいあげられている。
      • よく自衛隊の装備を見てからものを言いましょう。自衛隊の装備は敵が攻めてきたとき「負けない」装備で積極的に「勝てる」装備ではないです。少し調べれば、今の日本がどれだけ専守防衛に徹しているかすぐに分かるのに、本当に頭の悪い発言ですね。それと日本が経済的に成功したことに何か恨みでもあるんでしょうか。戦後の日本は植民地から富を吸い上げたり、外国を搾取して金儲けをしたのではなく、純粋に経済活動で成功したんですよ?
      • 補足しておきます。 太平洋戦争までの領有地、占拠地を多く持っていましたが、それらの地域から搾取する政策は採らず、当事国の産業を開発・発展させ、その産物を輸出入することによりお互いに富をもたらす政策でした。特定東アジア三国の言うことは間違いです。
        • 自分は子供ですが、戦後、日本は朝鮮戦争の軍需で経済が復活したという事位は知っていますよ。純粋にはとても思えませんが。
        • 露の同盟国として参加し日本に宣戦布告したモンテネグロは講和会議のとき日露両国から会議に呼ばれるのを忘れられていたため、日本とモンテネグロの間の日露戦争は2001年まで継続されていた。モンテネグロの元サッカー選手が来日のついでに外交文書を持ってきて戦争を終わらせた。
      • 「自分がこんなにも思っているのだから、相手もそう思っているに違いない」ってのは、ストーカーの発想ですよ。
      • 昔から言うじゃないか「金持ち喧嘩せず」って(アメリカは除く)。
    • 基本的に軍隊は国を守るものなので、自衛隊というのは二重表現である。自衛軍もしかり。
      • 基本的に軍隊は軍戦を担当する隊なので、防衛するか侵略するかは司令官、若しくは指揮官が決めます
        追記:「基本的に軍隊は国を守るものなので」ここで定義が間違っているので、それに続く文はでたらめである。 と、ここまで書かなければ判りませんか?
        再追記:強調&修正してみました。 これでも理解できませんか?
      • 「基本的に軍隊は国を守るものなので」っていう定義が間違ってる?何を言ってるんですか?侵略要の軍隊なんてあると思ってるのですか?自衛隊の英訳、「Self Defense Force」なんて言う当たり前の言い方は、普通しませんが???まぁ、韓国のやってることはさすがに・・・と思いますけど・・・。
        追記:どうも決着が着かなさそうですね・・・。定義がどうも全く違うようです。それに争いをここでしても仕方ないしな・・・。別に逃げるとかそうことではないです。第三者の介入を希望します。あと、上の方、個人的に井沢元彦氏の本である「攘夷と護憲」を読むことをお勧めします。
        • 井沢元彦氏の本である「攘夷と護憲」は読んだことあります。結構好きな作家です。「基本的に軍隊は国を守るもの」も言っている意味はよく判っているつもりです。でも軍隊はあんなモンです。色々な作家の方がいらっしゃいますが、鵜呑みにしないで自分なりに読まれることをお勧めします。 by 上の記述をした人
    • っつうかそもそも将来アメリカとガチで殴りあえる可能性を「まだ」残している国って言ったら日本しかないんだが。

日本の核武装論

ここに移設した経緯はノート:日本の核武装論参照。

テンプレート:右翼

  1. でも日本が核武装するのには、15年ぐらいはかかるらしい。
    • 90日という説もある。
    • 核弾頭自体は短期間でできるだろうが、作ったことが無いミサイルなり爆撃機なりが簡単にできるわけが無いらしい。実際に核抑止として機能するために15年というのが妥当らしい。
      • だからぁー、静止衛星の方がずっと難しいんだってば。静止衛星も寿命が尽きたら再突入させて処分するわけだし(そうしないと万一、燃え尽きなかった残骸がどこぞの陸地に落下したら大事)、ピンポイント攻撃が必要なら確かにそれぐらいかかるだろうが、どっかの大都市に落ちりゃあいい、程度のものは即作れる。(大体、これだって第二次世界大戦中の技術だ)
        • 確かにそうだが、ロケットを打ち上げられる場所は日本では種子島しかないので、戦争になれば(もしくは核武装したら)、真っ先に破壊されるのでこれでは抑止にならない。
          • M-Vは北海道からも打ち上げてます。
      • それに、航空機投下でいいんならF-2、F-4どちらのペイロードもB-29と同程度の爆装が可能。また、弾道弾が難しいなら、対特アなら巡航ミサイルでも充分。この技術は日本に充分ある。
        • 今の日本には、敵の防空網を突破して核弾頭を確実に命中できるような戦略爆撃機(これができるのは今はアメリカだけ)がないし、作るにはやっぱり数十年かかるらしい。巡航ミサイルにしても、日本がすぐ作れる核弾頭では重すぎでムリ。
      • 仮に技術的な問題がクリア出来ても、それだけでは抑止にならない。いざとなったときのための具体的なプランやら外交の方針転換やらで、効果的な核抑止には相応の時間がかかる。
        • 言うまでもないと思うがどっからどう見ても北朝鮮にそんなものは無ぇ
  2. そもそも日本が核武装するメリットが見つからない。アメリカの核の傘があれば十分だと思うのだが。
    • アメリカが民主党政権になったときが危険。
    • 共和党政権でも、アメリカ本土を核攻撃できる中国やロシアに核恫喝されたら、アメリカが核戦争をしてまで日本を救うか保証は無い。
      • やりかねないけどな
      • したがって、日本が危険になったときのために外国語を学んでおこう。
    • アメリカが守ってくれると考えてる時点でアウト。
    • 北朝鮮が核実験するずっと前から、アメリカで「日本が核武装論するぞ」と煽っている。日本に核を持たせたいのか?
      • 日本核武装脅威論がある一方で、日本に核武装(&その他の通常戦力の強化)をさせてアメリカ政府の財政負担を減らしたほうが良いという話は1980年代ごろからある。
    • いい加減にアメリカが守ってくれるという妄想をやめよう。
    • まずは非核三原則の「持ち込ませず」を破棄した方がいい。アメリカの核の傘下にいるのに持ち込めないのは矛盾。アメリカの核抑止力を最大限に利用できない。
      あと、核を保有するかどうかは別として、「保有できる」ようにした方がいい。情勢次第では「保有するかもしれない」と思わせるだけで牽制になる。実際に保有するとしたら、NTP体制崩壊後かアメリカが弱体化してからでいい。
      • それは確かに。
  3. 核武装論が出るなんてぶっそうになったもんだ。