長崎の交通
2009年3月15日 (日) 21:41時点における>水谷豊による版 (→松浦鉄道)
道路
長崎の一般道
- 長崎市内は道が狭い
- そして坂が多い
- 更に一方通行も多い
- そして坂が多い
- 長崎市の長崎駅前は九州一通行量の多い道路。
船舶
九州商船
- 長崎大波止から福江・奈留・奈良尾を結ぶフェリーを運航
五島産業汽船
安田産業汽船
- 長崎の茂木から熊本の苓北までを結ぶフェリーを運航
- 数年前まで長崎港遊覧船を運航していた
- 空港連絡船も運航
- 時津町にホテルがある
長崎汽船
- 長崎大波止から伊王島・高島を結ぶ高速船を運航
- 高速船の名前は「コバルトクィーン」
- かなりの赤字航路だ
九州郵船
- 福岡ベイサイドプレイスから壱岐・対馬を結ぶフェリー、ジェットフォイルを運航
- 本社は福岡市なので、厳密には福岡県の会社
野母商船
- 博多埠頭(ベイサイドプレイス)から宇久・小値賀・青方(上五島)・奈留・福江を結ぶ「フェリー太古」を運航
- 上りも下りも生月には寄らなくなった。生月大橋の下を通ってるのに・・・
- 長崎汽船の親会社らしい。
- 五島の人は「野母商船」じゃなくて「たいこまる」と呼んでるらしい。
航空
長崎空港
- 実は、世界初の海上空港。
- 実は、世界初の本格的ではない海上空港である。理由は関西国際空港がオープンした時世界初の海上空港を名乗る予定であったが、本格的ではない海上空港が既にあった為、本格的なをつけざるを得なくなったから。
- あの、コンコルドが来た事がある。
- 滑走路の長さと、海上空港という環境が実現させたのかも?
- 日テレのドラマ「神はサイコロを振らない~君を忘れない」の舞台になったが、ドラマ自体が失速。即黒歴史。
- 近隣のお年よりは「大村空港」と呼ぶ。
- ANAのB744機材便は、国際線仕様のが来るらしい。
- 「B747-400D」じゃなくて「B747-400」が来たときには驚いた。それにしても何故長崎に?
- 過去にJALのB744の成田-長崎-上海 週1便のインター路線があったのだ。
- 中国民航(CAAC)時代はB707やトライデントも飛来あり。
- いつも気になっているが、長崎空港内のこれはいったい何?
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離島空港
- 離島空港=(五島・上五島・壱岐・対馬)
- 昔、壱岐-福岡間をほんの数ヶ月だけ運行していた壱岐国際航空の事も忘れないでやって下さい。…無理な話か?
オリエンタルエアブリッジ
- 旧社名は長崎航空だった。
- 第三セクター航空会社の元祖みたいなもの。
- 離島路線がメインの航空会社であり赤字なのに搭乗100万人キャンペーンを大々的にやって赤字が更に膨れているかも。
- BN-2B「アイランダー」がいなくなってから上五島と小値賀には定期便が全く無くなった。合掌。
鉄道
JR九州
大村線
- 筑豊から引っ越してきたキハ66系は皆元気です。
- シーサイドライナーになってる。
- 無人駅だと2時間待ちもあり得る。
松浦鉄道
- 日本一駅間の短い区間がある。
- 元日本最西端で現在は「鉄道線としては」日本最西端の駅がある。
- 赤字で国鉄から見捨てられたにもかかわらず、その後の努力で黒字経営で頑張ってきた優秀な子。
- でも今では力尽きつつある。
- 駅の数が国鉄時代に比べて倍近くになったらしい。
- JRとの乗り入れが再開された
- 旧型車両ばかりだったのでJR乗り入れが休止されていた
長崎のバスの噂
- 長崎バスとそのグループ企業については→長崎バスグループ参照
- 長崎市と佐世保市は日本有数のバスが便利な街と言われている。
- 長崎の間隔で諫早や大村のバスに乗ってはいけない
長崎県営バス
- 全国唯一の県営バス。
- 都営バスも似たような立場だが・・・。
- 運行区域は似ている。都営が夜行高速バスをやってないくらいの違い
- 都営バスも似たような立場だが・・・。
- 都市間高速バスも運行しているので、北九州・熊本・宮崎、果ては大阪までやってくる。
- かつては京都や広島にも運行していた。
- 貸切バスだと、東京あたりまでくることも珍しくない。
- 都営バスとの共演が見れる……かも
- 塗装は真っ赤。でも旧塗装から「青バス」といわれることも。
- 一時期カラーが多数ありどのバスかを説明しずらかった
- バスは日野と三菱が多数いすゞや日産ディーゼルは少なめ
- いすゞは長崎バス絡みか?
- 長崎バスと競合してない矢上方面へ入ると運賃がうなぎのぼりに上がっていく
- 長崎バスとの競合区間は長崎バスと運賃調整をしているため
- それでも全国的に見れば安いほうの部類 長崎バスが安すぎるだけとの声も。
- 長崎バスからして見れば長崎電気軌道が安す(ry
- 島原を切り捨てた
- 諫早・大村も子会社化
- だが福岡に貸切営業所を設立予定。
- 公営の異端児
- 貸切バス事業県内最大手
- 車庫でのバス撮影が出来る。かなりおおらかな会社。
- 昔はロンドンバスも在籍していた。
- ルートマスター。2階屋根が取られていた
西肥自動車
- 佐世保他、長崎北部の主。
- 佐世保中北部は市営バスに客奪われてるけどな。
- シルバー地に赤と青のカラー。
- 但し高速バスは独自カラー。
- 夜行高速バスはコーラルエクスプレスと名乗っている。大阪と名古屋行き。
- バスは三菱ふそうや日産ディーゼルが多数。いすゞはいない。
- 長崎バスとの確執があるためとか……
- 佐世保市のみでなく伊万里や五島にも路線を持っている。
- 上五島な。下五島は五島バス
- 上五島には本土で使い古されたボロしかこない
- シルバ~ブル~♪
- 西鉄から取締役が入ることに
- 「○○バスセンター」と名づけるのが好き。松浦、江迎、川棚まではいいとしても、佐々は違うだろ。
- 長崎スマートカードが使える。
- 五島では「上五島で使え、下五島では使えない」
- 五島バスが加盟してないため
- 五島では「上五島で使え、下五島では使えない」
- 宇久、小値賀に子会社がある
佐世保市営バス
- ここの運行ダイヤの複雑さはパズルそのもの。
- 民営化や民間移譲の話を一切聞かない。
- と思ったら子会社分割の話が出た
- 長崎で始めて日Dの尿素バスを入れた会社
- 都営やらの中古が在籍している
九州急行バス(長崎~福岡)
→九州急行バスを参照。
壱岐交通
- 壱岐島内のバス路線を営業。
- 佐賀県唐津市の昭和バス系列で、長崎本土とは全くの無縁。
生月自動車
- 平戸から生月に行くバス。生月大橋ができる前は、生月島の中だけ走ってた。
- 長崎県内ですら、その存在をあまり知られてない。
- そのためか、長崎スマートカードが使えない。
- 西肥バスとは仲良くないらしい。
対馬交通
- 対馬内を運行している
- 厳原~比田勝間はかなりのロングラン路線
- 在籍車両は100%いすゞ
- 長崎スマートカードは使えない
長崎スマートカード
→長崎スマートカードを参照。