もし琉球王国が存続していたら
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全般
- 東大を始め、日本の主要大学のほとんどに「琉球語学科」が設置されている。
- 本州側の人にも聞き取れる言葉、ヤマトグチをしゃべれる沖縄県民(琉球国国民)が現状よりも格段と少ない。
- ただ、現実のグアムなどと同様に日本からの観光客も多いため空港や観光施設などではヤマトグチ(日本語)もほぼ通じる。
- あるいは「琉球語は日本語の一種か」という論争が発生していたかもしれない。
- それでも学校の授業で日本語は英語のような必修科目となっていた。
- サッカーワールドカップやWBCでは日韓の強力なライバルである。
- ゴルフの宮里兄弟以外は微妙かと・・・
- ボクシングやバスケットボールだと強力なのは確実。
- ボーリングの強豪国で、ボーリングの大きな大会(アメリカのスーパーボールのようなもの)が夏に開催されていた。そして、春や冬に野球の大きな大会を開催していた。
- むしろ、サッカーの方が強くなっていたのでは?
- 日本が史実よりハンドボールが弱くなり、むしろ琉球がアジアで強豪国となる。
- 文字はアルファベット。
- せめて漢字と平仮名(併合前も使われていた)は存続希望
- 現在使われている琉球漢字は繁体字と旧字体の中間のようなもの。
- むしろ琉球訓を正式採用している。城(ぐすく)とか川(かー)とか。
- せめて漢字と平仮名(併合前も使われていた)は存続希望
- 取り合えず国名を琉球帝国に変更して国王を皇帝とする。
- 日本の後ろ盾を得て中国からの宗主国関係を放棄し中国名の琉球王国から琉球の古名である阿児奈波帝國(読み:おきなは)に改称!?
- 何故そうなるの?
- 極東のへき地の島国で皇帝を宣言しても、周辺国は誰も認めてくれないだろうから、尚氏王朝による立憲君主制に移行すると思われる。
- 行政府の長は首相という事になる。
- そのうち王政が廃止となり、大統領制となる。
- 安室奈美恵、SPEED、BEGIN、喜納庄吉等々は海外アーティストとして「来日」
- 工場がほとんどない為、タックスヘイブンになって国の財政を支えている。
- 鬼武者では金城武(琉球と台湾のハーフ)を主役にしたため、カプコンに対してバッシングの嵐が・・・
- 反対を押し切って無理やり主役にした場合、外国人俳優の棒読みの代名詞はビビアンスーでは無く金城武になっていた。
- どっち道、鹿児島県は嫌い
- 那覇市と首里市が合併して「首里直轄市」が誕生、前者は那覇区、後者は中央区となる。
- おそらく「中国の属国=王国」「日本の属国=帝国」となっていただろう、でもどっち道日本の方がマシか(旧大韓帝国の例もありますから)
- いや、琉球の人からしてみればどっちもマシじゃないだろう。
- 鹿児島県庁内に琉球王国を管理する部署が設置されている。
- 史実の薩摩琉球館みたいな感じだな。
- 琉球総領事館も東京(大使館)、大阪のみならず鹿児島にも置かれている。
- あと名古屋、福岡、札幌、横浜、神戸あたりにも置かれていた気がする。
- 近代国家に脱皮すれば、あとはここに書かれていることのいくつかはありえた。
- 脱皮に失敗すると最貧国に転落。
- そしてイギリスあたりの植民地にされていた。
- 太平洋戦争での日本の健闘によりなんとか独立し、現実のカンボジアやミャンマーやバングラデシュ並のインフラ整備度になっていた。
- いや、日本は独立戦争に参加しないだろう。
- むしろ、史実の沖縄戦のように住民虐殺を行っていそうだが‥‥‥
- そして2010年代に入り、上記の通りタックスヘイブンになり経済成長する。
- 戦後しばらくまでは日本政府によるODAの対象にされていた。
- 脱皮に失敗すると最貧国に転落。
- 琉球王国を存立させていたのは、日清の鎖国政策の間隙をぬった中継貿易。アヘン戦争後に日清が開国して香港・上海や横浜・神戸に貿易の中心が移ってからは、琉球の国家経済基盤は揺らぎ、日本に併呑されなくてもいずれ中国に編入された。
- 中国の一部になった琉球は、日清戦争後に台湾と共に日本の植民地になる。戦後は国民党が入り、台湾の一部となって中国語が公用語になる。
- アヘン戦争後の衰弱した清にそこまでの力はなかったのでは。
- イギリスかフランスあたりに領有されるほうが自然。
- 領有された場合、古くから語られていたキジムナー伝説が無くなる。
- シンガポールのように華僑が進出し、経済が著しく発展する。
- (経済的な意味で)日本に少なからず依存していた。
- 那覇は浮島のまま。
- インフラと治安次第で那覇近辺にスラム街ができていた可能性がある。
- 特急「なは」はなかった。
- 山陽新幹線全線開業直前まで宮崎・佐世保発着の「いそかぜ」が運行されていた。
- 「いそかぜ」が佐世保線電車特急の愛称になったかも。
- 「かもめ」は西鹿児島・長崎行きのままだった。
- 寝台特急「明星」は2008年まで存在した。
- 山陽新幹線全線開業直前まで宮崎・佐世保発着の「いそかぜ」が運行されていた。
- 琉球航空(RAL)がフラッグキャリアとして那覇空港とアジア各地(日本含む)を結んでる。
- それでも欧州便はさすがに無理。
- 松浦鉄道たびら平戸口駅と指宿枕崎線西大山駅は現在でもそれぞれ日本最西端・最南端の駅となっている。
- 太平洋戦争で戦場にならなかった。第3国になっていた。
- 展開次第では開戦直後に日本軍が攻め込んでいた可能性もある。
- 戦後、臥蛇島は日本で唯一の陸上国境がある島になっている。
- 那覇空港、石垣、宮古と大阪に発着する便は全て関空に集約していた。成田と那覇との直行便は国際線として成田開港当初からずっと就航していた。
- 成田空港開港から再国際化まで羽田空港発着の便は存在しなかった。
- 豚肉をよく食べる人が多い国として有名になる。
- 2019年現在の野球琉球代表はこうなる。(史実での沖縄出身の現役選手のみ)
- 1中 神里 2遊 大城滉 3三 伊志嶺 4指 山川 5一 大城卓 6右 島井 7二 宜保 8左 比屋根 9捕 嶺井
- 多和田-東浜-平良拳-上原-宮國-大嶺のローテで、勝ちパターンは又吉-嘉弥真-比嘉
- 伝統的な食生活が現在も色濃く残っている。
- 経済成長できていたら平均寿命は世界トップクラス。
- しかし、平均身長は比較的低い国だろう。
- 国技は空手。
- 「唐手」表記だったかもしれない。
- 空手の道着が柔道着では無かったかもしれない。
- インターネットのドメインは「.rk」だが航空機の国籍記号は国名と無関係のもの(おそらく数字入り)だった。
- .ryもありうる。
- 「琉球王国のナファ市」のように報道での琉球地名はカタカナ表記が主となる。
- 中華圏のように漢字表記のままでは。
- 琉球軍機の国籍マークは王国の国旗にも使われた左三巴紋。
- しかし、王政が無くなれば国旗が変わっていたかも。
- ただし、パスポートは左三巴紋のまま。
- 日本から神道が伝わって信仰が続いているほぼ唯一の国とされている。
- 琉球競馬が何事もなく存続しテレビ中継もされている。
- 日本の南国リゾートと言えば小笠原諸島になる。
- カレンダーは旧暦入りではなく、むしろ旧暦を中心に書店で販売されている。
- 日本とは別の国なので、教育制度が大幅に変わっていた。
- 6·3制では無い可能性が高い。
- 歴史次第で公立の初等教育機関はもちろん、中等教育機関にも制服が無かった可能性がある。
- 理由は琉球(沖縄)の人の制服が好きじゃない性質から。
- 掃除も面倒くさがりな国民性(県民性)から
業者にさせる。
- 気候のせいで校内は基本スリッパ
- 琉球の治安次第で校内に警察がいたかも。
- 程順則が設立した明倫堂は形を変えながら存続しており、尚温王が設立した国学と共に小学校~大学まである名門校になっていた。
- かつて那覇や首里周辺にあった村学校も公立の学校として存続していた。時代と共に全島各地に広まった。
- 日本では無いので、学校が4月入学だったかどうか怪しい。
- 4月は晴明祭と言った行事が多いので、4月入学にはならないだろう。
- 行事が少ない10月~11月が学期初めになる可能性がある。
- 4月は晴明祭と言った行事が多いので、4月入学にはならないだろう。
- セーラ服と学ランは史実ほど広がらず、あったとしても、現地の日本人学校か私立校くらいだろう。
- 暑い気候のため、ジャケットの無いブレザーの学校がある。
- 冬はシャツ+ネクタイ+カーディガン(ベスト)のみ。
- 暑い気候のため、ジャケットの無いブレザーの学校がある。
- 間違えても小学校の通学カバンはランドセルでは無かっただろう。後、男女別学の学校も少ない可能性が高い。
- 薩摩の侵攻が無かった場合、奄美諸島は琉球の領域だったが、あった場合、1879年以降に琉球に編入されていただろう。
- どの道奄美は自治州になっていた。
- 間切が今も存続していた。
- ハワイ移民は史実より多くなかったが、出稼ぎで行く人はいただろう。
- 王国時代から存在する地割制度はさすがに近代に入ってからは無くなっていた。
Case1:反日国家編
- 中国の傀儡国家に?
- 展開次第ではソ連が接近する可能性もあった。
- 日本の首相の靖国参拝に強い憂慮と遺憾の意を…と言っている。
- 奄美諸島の領有権を主張して日本と対立する。
- 国連の調停による住民投票が行われ琉球帰属が可決される。しかし、差は僅かしかなかったため、再投票を巡り問題はさらに泥沼化。
- 本土音階を用いる奄美・徳之島は再投票の結果逆転で日本帰属となる。
琉球音階の沖永良部以南は琉球帰属に・・・・・- ところが今度は本島北部(旧今帰仁)が「奄美南部」と合体して「今帰仁連邦」を名乗り独立宣言。
- それを見ていた先島諸島も独立宣言。
- 結局中国文化が色濃く浸透している本島南部のみが「琉球市国」として取り残されることに。
- そこでは当然、中国語が琉球語と並ぶ公用語に。
- 人民解放軍が進駐し、今帰仁連邦・先島諸島連邦に委託駐留している米軍・自衛隊と一触即発となる。
- 呆れた奄美諸島南部が日本復帰を達成、残る今帰仁連邦も日本復帰。独立を画策した赤化工作員と人間の鎖参加者を全員琉球市国へ国外追放。
- 本土音階を用いる奄美・徳之島は再投票の結果逆転で日本帰属となる。
- 八丈出身者の多い大東諸島も領土係争地に。
- 「琉球語」(那覇・首里方言)ではバカを「フリムン」(<ほれもの)というのに対し、大東方言では「ドゥング」という。八丈方言「ドンゴ」が琉球の音韻の影響で転訛したものである。(全日本バカアホ方言地図の記事に基づく)
- 琉球市国出身者を全員追放。
- 「琉球語」(那覇・首里方言)ではバカを「フリムン」(<ほれもの)というのに対し、大東方言では「ドゥング」という。八丈方言「ドンゴ」が琉球の音韻の影響で転訛したものである。(全日本バカアホ方言地図の記事に基づく)
- 国連の調停による住民投票が行われ琉球帰属が可決される。しかし、差は僅かしかなかったため、再投票を巡り問題はさらに泥沼化。
- 四馬鹿アジアなどと一部の人たちから言われる。
- 「特定アジア」の一員にされる。
- 大正区でも排外デモが発生していた。
- いわゆる「一帯一路」構想に喜んで参加していた。
- 薩摩による侵攻時に最後まで島津氏への服従を拒否し斬首された謝名利山が国家の英雄にされる。
Case2:親日国家編
- 中国と領土問題で犬猿の仲。
- ついでに韓国も大ッ嫌い(北朝鮮はそれほどでもない)。
- 北朝鮮はどうでもいいだけじゃないの
- やっぱり北朝鮮とも敵対関係。
- 台湾同様韓国から断交をくらう。
- 冷戦中には反共仲間として韓国ともそれなりにうまくやっていたのでは。
- 北朝鮮はどうでもいいだけじゃないの
- 太平洋戦争では枢軸国だったが、レイテ戦の後に単独降伏して本土戦は避ける。
- 単独講和した琉球政府が「天皇制存続」で連合国とハナシをつけて太平洋戦争は史実より早く終わるかも。
- それとも・・・単独講和したらフィンランドのごとく寝返り、戦後は中程度軍備・永世中立・非親日非反日に?
- どうあがいても旧敵国条項の魔の手からは逃れられなかった。
- 単独講和した琉球政府が「天皇制存続」で連合国とハナシをつけて太平洋戦争は史実より早く終わるかも。
- 中共否定・台湾と国交有。
- 巡航ミサイル(国内開発のぱちもんトマホーク)を配備しており、中共が台湾に手を出したらすぐさま北京にぶち込めるようになっている。
- どう考えてもちっぽけな島国に持てるようなものではない気がする。
- 冷戦期からアメリカが本気で援助し続けているのが条件か。
- やたら強力な海軍を有し、台湾海軍・海自と合同演習。
- 巡航ミサイル(国内開発のぱちもんトマホーク)を配備しており、中共が台湾に手を出したらすぐさま北京にぶち込めるようになっている。
- 日本国首相の靖国参拝に極東3馬鹿がギャースカ騒ぐと、琉球王国首相が自国のメディアをつれて公式参拝。
- 琉球王国のスポーツ競技に「日本国天皇杯」が、日本のスポーツ競技に「琉球国王杯」が。
- 中国との宗主国を放棄するとしたら「琉球帝國」か「阿児奈波帝國」の方が可能性が高いのでは、朝鮮だって「大韓帝国」に改称したわけだし
- と言うことで「琉球皇帝杯」に
- 直系はもう完全に東京の人だし、沖縄に居るのは傍系だし。
- 琉球王国が存続してるのに尚王朝が東京にあるのか?
- 直系はもう完全に東京の人だし、沖縄に居るのは傍系だし。
- だとしたら米軍基地に対してあまり騒いでいないってことか。
- そもそも米軍基地があるかどうか。
- 琉球が第3次世界大戦の口火を切る架空戦記が現在までに制作されている。
Case3:同盟国家編
- そもそも、どの様な経緯で同盟したのだろうか。
- 江戸時代末期、日本から琉球処分されずに国家は存続。その後双方は隣国同士同盟関係に
- 17世紀初めの島津氏による侵攻時から薩摩藩の属国同然だったため対等外交しようという発想自体なかったのでは。
- 薩摩藩にとって琉球は言ってしまえばATMのようなものだった。(砂糖栽培・対中貿易で稼いでくれる)
- 17世紀初めの島津氏による侵攻時から薩摩藩の属国同然だったため対等外交しようという発想自体なかったのでは。
- 琉球の国家元首は大統領に。文字通りその後の二国の歴史は今とは全く違う歴史をたどることに
- 王室の存否は日琉関係とは別問題かと。
- 琉球王国はその後も世界でも有数の貿易都市国家として繁栄、とくに日本とは食糧流通や物資の流通拠点に
- 明治初期の時点で既に清や日本の港がいくつも開港されていたので見向きもされなかったのでは。
- 第一次大戦時では双方の防壁協定がなされ同盟関係は強固なものに
- スペインやオランダさえ中立だったのに琉球がわざわざ参戦するような気がしない。
- 満州事件は全く別のものとなり満州国は日本と琉球が共闘して満州を開放しその後満州国が誕生し3カ国同盟が制定。さらに満州国が防壁協定に追加。さらなる基盤が固められる
- 肝心の中華民国(東三省を奪われる)の対応が変わるとは思えない。
- 3か国の協定により日本とアメリカは敵対関係にならないため全く違う事件がほったんとなり第2次大戦がおきることに
- 発端はアメリカとソ連の冷戦が発端、その後世界を二分する大戦へと大炎上へアメリカはマッカーサーの指令の下、核ミサイル弾頭をしようし文字通りソ連は崩壊へそして2次大戦は終結。日本、琉球王国、満州国の三か国は防壁協定の基盤の強さが影響したのか全くの無傷へ
- 日米開戦の原因となった太平洋の覇権争いや中国市場参入問題は史実通り発生していたのでは。
- そもそもナチスドイツとファシスト・イタリアという共通の敵がいたのになぜ第2次大戦中に米ソが戦う必要が?
- 現実世界での70年代(これぐらいだったかな?)ごろとこちらの辿る歴史同様、中国の侵略問題で香港と台湾に進軍しようとするが日本、琉球王国、満州国の同盟参加国が立ちふさがり中国は返り討ちに
- 中国共産党にとって香港は西側情報や外貨を手に入れる窓口として重要だったため侵攻は考えられない。