韓国の有名企業
2017年10月20日 (金) 23:46時点における>Hatsuwikiによる版 (→新韓銀行)
主な企業
交通系は除く。
財閥
大宇グループ
- 大宇自動車に関してはGM大宇、大宇バス、タタ大宇に分割された。
- GM大宇は乗用車を製造し、中でも直列6気筒エンジンを横置きしたモデルをラインナップ。
- 外国ではシボレーやオペルの名で売られていたりする。以前はスズキのディーラーでも…
- 大宇バスはバスメーカーで、独自開発の貸切バスを日本に輸出し、山口県のサンデン交通の他、ウィラーバスというツアーバス会社も保有し、規制緩和で増加した会員制ツアーバスにも用いられている。
- 最初に導入したのはサンデン交通。
- 大宇バスはヤンアン帽子傘下。
- 「永安帽子」と書きます。ちなみに同社はソウル首都圏の独立系テレビ局・OBS(日本でいえばtvkとかサンテレビのような存在)や米国のフォークリフトメーカーClark社も所有している新興財閥です。
- 大分放送みたい。
- 「ヨンアン帽子」では?
- 「永安帽子」と書きます。ちなみに同社はソウル首都圏の独立系テレビ局・OBS(日本でいえばtvkとかサンテレビのような存在)や米国のフォークリフトメーカーClark社も所有している新興財閥です。
- タタ大宇はトラックなどの商業車部門。インドのタタが株式を保有。
- グループ会社は他にも大宇重工業、大宇実業などがあった。
- 創業者は金宇中(キム・ウジュン)氏。
- ホンダと提携していた時期があり、レジェンドを「アカディア」という名でライセンス生産していた。
- スズキアルトを「ティコ」の名で生産していたが、なぜかCMは秋葉原など日本で撮影されている[1]。
- 他のメーカーでも、少し見ただけでCMロケを日本でやったと分かるものがある(JR東海313系が出たのもあった)。
- 自動車事業はもともとは別の企業だったものを大宇財閥傘下に組み入れたもので、それ以前からGMとの関係があった。
- 更にその前はトヨタと提携しており、クラウン・コロナ・パブリカなどを生産していたが、いずれもせいぜい数千台程度だったらしい。
- 「新進自動車」ですね。さらにその前身は日産の初代ブルーバードをノックダウン生産していた「セナラ自動車」で、大宇のメイン工場の敷地(仁川市富平)で最初に自動車を生産したのは日本統治時代の軍用トラック組み立て工場「国産自動車」。
- 更にその前はトヨタと提携しており、クラウン・コロナ・パブリカなどを生産していたが、いずれもせいぜい数千台程度だったらしい。
- 2011年、GM大宇は社名を「韓国GM」に改称し、名実とも完全にGMの支配下となり、独自性が強かったが出来が悪く新興国向けだった車種ラインナップが米国のシボレーと同一のものとなった。
- 日本では「大宇」の名は電気機器で有名。ただし自動車の「大宇」とは今は違うグループである。
- よく「ダエウー」と言われる。「デーウ」や「だいう」ではあまり通じない。
- 二重母音は日本人に分かりにくいようだ。
- よく「ダエウー」と言われる。「デーウ」や「だいう」ではあまり通じない。
LGグループ
- むかしはラッキー金星グループと自称していた。
- あのマークは誰が見ても「顔」
- 顔ちゃうの?
- というより九州のラララグループのロゴのパクリ。
- ラッキー金星グループがグループ名称とロゴを変更したのは1995年1月、株式会社寿屋がグループ名称をラララグループとしたのは1995年11月。なのでパクリの可能性は無い。
- 日本人は家電でのイメージしかない。
- ケーズかヤマダのイメージしかない。
- 家電の新生活応援セットのイメージしかない。
- 最近は携帯電話で攻勢をかけている
- 液晶モニタは結構なシェアで、NECや三菱のハイエンド品のパネルを供給していたりもする。
- ケーズかヤマダのイメージしかない。
- LG(或いは韓国企業)はツインタワーが好き。ソウルの本社はツインタワービルディング。日本でも赤坂ツインタワーに入居している。
- 首都ソウルにはツインタワーがいっぱい建っている。確か現代/起亜も...
- 野球も「LGツインズ」。
- 日本としてはサムスンより重要な企業。ここがないとちょっと困る。
- 2009年何と測量でF1に進出!!
- 信頼と安心の光学ドライブ。
- 安い、バルクだけどソフト付属、わりかし速い。と、お世話になってます。
- 最近までヨーグルトのLG21と混同していた。
- かつてLG25というコンビニならあった。LGグループから独立したGSグループの事業になり現在はGS25。
- au向けのスマホでLGL21(ドコモ向けにはL-01Eだっけ??)という紛らわしいモデルもあった。
- かなり古くから日立から技術や部品の供給を受けていたが、80年台から逆にラジカセやテレビをはじめとした製品をOEM生産するように。
- 瞬間の選択が十年を左右します。技術の象徴、金星
- 80年代中期より省略されはじめ、「技術の象徴 金星」に。
- 瞬間の選択が十年を左右します。技術の象徴、金星
SKグループ
- 資産規模でサムスン、現代自動車に次ぐ韓国3位(2010年現在)の財閥。現在は石油関連と通信(主に携帯電話)が2大主力事業。
- SK Telecomは韓国で50%以上のシェアを誇る携帯電話キャリア。
- 石油事業は元国営企業の「大韓石油公社(略称:油公)」が前身。韓国の石油元売り最大手で、ガソリンスタンドの店舗数も最も多い。
- かつては繊維が主力の財閥で、社名は「鮮京」だった。
- 鮮京の欧文表記「SunKyong」が「Sunk Young(沈んだ若者)」に読めてしまうということで、頭文字を取ったSKに社名を変更した。
- 「鮮京」の名は創業者が戦前に勤務し、戦後払い下げを受けた、日本統治時代の企業「鮮京織物」に由来。
- その「鮮京」とは在朝鮮の日本人企業「鮮満綢緞」と日本の京都にあった「京都織物」の名を合体させたもの。すなわちSKのKは京都のK。
- SKハイニックス(旧社名ハイニックス半導体)は元々現代グループの企業であり(設立当初の社名は「現代電子産業」)、ファミコンをヒョンデ・コンボイとして売っていた。
斗山グループ
- 韓国で最も古い企業(1896年創立)。
- 当初は「朴承稷商店」だった。
- ここで発売した「朴家粉(朴家のおしろい)」は一世を風靡したが、その材料が・・・。
- 当初は「朴承稷商店」だった。
- もともと軽工業中心だったが、M&Aによって重工業中心に。
CJグループ
- 旧第一製糖
- 1996年サムスンから分離。
- CJは第一製糖(CheilJedang)の略字。
- 事業分野は食品やメディアなど。
- 食品分野はCJ第一製糖が、メディアはCJE&Mが。
- 生活用品はライオンとの合弁事業。
- 日本ではエバラのキムチなどでロゴを見ることができる。
マスコミ
海運業
興亜海運
- 日本船とよく事故を起こす。
- 玄海灘の悲劇第十八光洋丸事件。
- コンテナにHEUNG-Aって書いてあるアレ。
- 玄海灘の悲劇第十八光洋丸事件。
韓進海運
- 大韓航空と共に、韓進グループを支える企業。
食品メーカー
農心
- 辛ラーメンで有名な食品会社。
- 主力商品の1つ「ユッケジャンラーメン」での誤植は伝説。
- 頭痛薬は取り扱っていない。
- 創業者はロッテの重光武雄会長の実弟、創業時の社名も「ロッテ工業」で代表商品も「ロッテラーメン」だった。後に兄弟仲が悪化し、1970年代後半にロッテグループから完全離脱して今の社名に。
- 以前加ト吉と提携していた。
オットギ
- 農心「辛ラーメン」の最大のライバル、「熱ラーメン」で知られる食品会社。
- 冬の鍋シーズンにサリ麺(ラミョンサリ)でお世話になった人もいるはず。
- 解説するとスープが付いていない袋麺の商品名。プデチゲやラポッキには欠かせない存在。
- 英語式表記だとOTTOGI、2000年式だとOTTUGI。英語式のHYUNDAIも2000年式だとHYEONDAEだからオットギじゃなくてオットゥギ、ヒュンダイじゃなくてヒョンデ。
- 解説するとスープが付いていない袋麺の商品名。プデチゲやラポッキには欠かせない存在。
- 冬の鍋シーズンにサリ麺(ラミョンサリ)でお世話になった人もいるはず。
- ラーメンよりもカレー(ルー、レトルトとも)やマヨネーズの方が有名。
- イメージとしてはハウス食品+キユーピーかな。
- ヱスビーやカゴメの要素もありそう。カゴメとはトマトケチャップで提携していた。
- イメージとしてはハウス食品+キユーピーかな。
- ところで、「オットギ」とは「起き上がり小法師」の意味。(小学館刊の朝鮮語辞典より)
三養食品
- 1963年、韓国でインスタントラーメンを初めて生産したのがこの会社。韓国のみならず日本以外では初めての即席麺メーカー。
- ラーメンの製造技術は日本の明星食品から無償で供与されたもの。その最初のラーメン(チキン味)は数年前に復刻されたことも。
- 明星食品が生んだ伝説の1分カップラーメン「クイックワン」は、日本と韓国でほぼ同時に発売されていた。
- キムチラーメン(カップ)を明星向けに輸出していたこともある。
- かつては韓国でラーメンといえば三養、圧倒的なシェア(70%以上)を誇っていたが、麺を揚げる油(牛脂)が工業用ではないかという疑いをかけられてイメージが悪化し、それが原因で農心に抜かれてしまい、事実上の倒産に追い込まれたことも。
- 少女時代がCMに出ている。
- 日本語読みが同じサンヨー食品とは全くの無関係(ちなみに韓国で同社からの技術支援を受けていたことがあるのは農心)。
眞露
- 緑の瓶の酒。
- 「それは、楽しいお酒」
- 日帝時代からある老舗だが、破綻。
- 今はハイトビール(旧朝鮮麦酒=戦前は大日本麦酒の子会社でサッポロやアサヒを製造、戦後は「クラウン」銘で有名だった)の子会社となって再建を終え、再上場も果たしました。破綻したのも本業のせいではなく、韓国企業にありがちな無分別な事業拡張に失敗したためです。
- 建設事業なんかもやっていた。
- もともとは今の北朝鮮で創業した会社。朝鮮戦争とともに釜山へ南下、休戦後ソウルに移転。
- 今はハイトビール(旧朝鮮麦酒=戦前は大日本麦酒の子会社でサッポロやアサヒを製造、戦後は「クラウン」銘で有名だった)の子会社となって再建を終え、再上場も果たしました。破綻したのも本業のせいではなく、韓国企業にありがちな無分別な事業拡張に失敗したためです。
- 昔のCMのキャラクターがトリスにしか見えない。
- ちなみにサントリー鏡月はロッテ斗山。
ヘテ
- アルファベット表記は「HAITAI」。HAI=ヘ、TAI=テなので「HA ITAI」と区切ってはいけない。
- 韓国で最も古い製菓会社で、1980年代半ばまではロッテよりも売り上げが大きかったが、韓国がIMF支援を受けた頃に事業拡大の煽りで一度倒産。銀行による管理をヘテ…もとい、経て、後にヘテよりはるかに規模の小さい業界4位の「クラウン製菓」に買収された。
- 日本時代からある製菓工場を韓国人従業員が引き継いで設立された会社で、最も古くからある商品は「煉羊羹(ヨニャンゲン)」だったりする。
- かつてはプロ野球球団(今の起亜タイガース)も持っていた。
- 日本の焼肉屋のレジで支払いを終えたときにくれるガムは、ここのであることが多い。
- 商品に記述はないが、ここの製品には明治製菓の技術支援を受けたものが少なくない。
- 100均やドラッグストアでよく見かけるカロリーメイトのコピー品「カロリーバランス」、「カロリープラス」はここの商品。
- チョコパイのコピー品も作ってる。ローソンで売ってる。
- 一時は、お菓子だけでなく、オーディオセットはもちろんのこと、ムグンファ号特室客車も製作した。
- グリコと組んで、本物のポッキーを発売した。対抗馬はもちろんロッテのペペロ。
- 他にも、カルビーと組んでじゃがビーを発売したり、日本企業と結構提携してる。
- 意外にも昔はPCエンジンを輸入販売していた。
- 70年代(75年頃~)に「CHANEL(샤넬)」という某著名ブランドの名称を
丸パクリ冠したガムを販売しており、「아카시아(アカシア)」とともに販売していた。尤も商品名がまずかったのか「아카시아(アカシア)」の姉妹品のポジションは78年頃に「銀丹껌(銀丹ガム)」という製品に置き換えられ、消えてしまった。- ちなみにアカシアと銀丹は今も残っている。
ピングレ
- 1980年代初頭、タモリのオールナイトニッポンでラジオCMの録音が紹介されて話題(笑い)を呼んだ「クサ○○○・アイスクリーム」のメーカーである乳業会社。
- 正しくは「サマンコ(싸만코)」。「サ」の発音が強いのとAMラジオ特有のノイズのため「クサ~」に聞こえた。
- 韓国では国民的飲料「バナナ牛乳」のメーカーとして、より有名。
- かつては日清食品と提携してインスタントラーメンを作っていたこともある。
- ここもプロ野球球団を持っていたことがある(ピングレ・イーグルス→ハンファ・イーグルス)。
- ピングレとは、「ピーチ&グレープ」等ではなく、「にっこり」(と笑う)という意味である。旧社名は大一乳業(韓国は”韓一合繊”等、なに一なんとかという企業名が多い)。
一和
- 「メッコール」の製造で知られる統一教会系の企業。
- 他の事業は高麗人参の販売など、なんとも胡散臭いものが多い。
- 以前はサッカークラブ・城南一和の親会社だったが、手放してしまった。
小売業
GSグループ
- LGグループより独立。コンビニ・GS25を運営。
- IMFショックの時に財閥解体された。
- GSのLGからの離脱は2005年で、IMFの影響というよりLGの創業者2家族がそれぞれ袂を分かったためです。
- IMFショックの時に財閥解体された。
- GSカルテックスという石油会社がある。
- 元は「LGカルテックス」、その前は「湖南精油」だった。
- 大型スーパー、食品スーパーのGS Martはスーパー大手。
新世界百貨店
- 「三越京城支店」を前身とする韓国屈指の名門デパート。本店の建物も三越が遺したものを改装して今なお使用中。
- もともとはサムスングループの会社だったが1990年代に独立。
- 百貨店に加えて韓国最大の量販店チェーン「Eマート」を展開し、中国の上海や天津にも「易買得」の店名で進出。
- ソウル金浦空港にもあるので、羽田便で帰国する前におみやげ品をまとめ買いするのに便利。
- 大阪の通天閣あたりの通称地名とは無関係。
IT企業
NHN
- ≠NHK
- 韓国で検索ポータルサイトといえばYahoo!でもGoogleでもなくここ。
- 日本ではまとめサービスでおなじみのNaver。
- 実はNaver検索は以前、日本にも進出していた(それも2度も)。
- オンラインゲームコミュニティサイト「ハンゲーム」の運営元。
- ライブドアは今はここの傘下。
- 2012年話題のコミュニティアプリLINEもここの運営。一応日本の開発だったようだが。
- NHNジャパンが名前を「LINE」に変えるらしい。
- 一刀氏は今ここに勤められている。
- NHNジャパンが名前を「LINE」に変えるらしい。
- 2013年、Naver株式会社とNHNエンタテインメント(旧Hangame、ゲーム事業部)に分社。
- 日本法人LINE株式会社はNaver株式会社の傘下に。
LINE
- LINEは登場するやあっという間にEメールやSMSを駆逐した感がある。
- 今やスマホユーザーの日本人なら、老若男女問わず9割方がインストールしているであろう緑のアプリ。
- スマホによっては、標準装備アプリの一つとして扱われていることさえある。
- スタンプ機能でボロ儲け(?)
- 最近じゃクリエイターズスタンプとか言うのが出来た影響で、色んな企業が自社公式マスコットをスタンプ化して小銭稼ぎを図っていたりする。
- 企業公式ページの登録でスタンププレゼントが多発なう。
- まあタダでスタンプばら撒いといて使ってもらって広告代わりという戦略なんだろうが……
- 2016年現在、日本・台湾・タイでメッセージアプリのシェア1位で、インドネシアでもシェア上位。
- 一方欧米ではWhatsApp、中国ではWeChat(微信)、韓国ではカカオトークが強い。
- 韓国系企業なのに自国で受け入れられていないというのもまた。カカオトーク95%のシェアに対してLINEはわずか12%。
- 先行者有利の業界だかららしい。
- 韓国系企業なのに自国で受け入れられていないというのもまた。カカオトーク95%のシェアに対してLINEはわずか12%。
- 一方欧米ではWhatsApp、中国ではWeChat(微信)、韓国ではカカオトークが強い。
ネクソン
- 「テイルズウィーバー」「メイプルストーリー」「マビノギ」などが有名なオンラインゲーム会社。
- ゲームをプレイするだけならタダ。しかし代わりにアイテム課金制という魔のシステムが…
- ここのゲームは無料を謳うが、課金しないと全く楽しめない。
- 一時期の「ラグナロクオンライン」ほどじゃないが、キムチパーティー並のメンテナンスの遅延が目立つ。
- MAP等の実装がなされると同時に多数のバグが発見され長時間のメンテに入ることが多い。
- 調子に乗って「カウンターストライク」をネット化するがチートや枡と言った行為が多くチーター専門のクランまで出てくる始末となり管理能力の欠如が他のオンラインゲームでも見られる・・・・・・
- いつの間にか日本法人が本社になっていた。
NCソフト
- 「リネージュ」「タワー オブ アイオン」などが有名なオンラインゲーム会社。
- 2011年、野球チーム「NCダイノス」を設立。
銀行・金融業
新韓銀行
- 1982年設立という、比較的新しい銀行。
- 創業者は在日の人だったらしい。
- 実は今の新韓銀行は旧新韓銀行が朝興銀行を合併したものだ。
- 存続法人は朝興銀行のものなので、設立年度が1982年から1897年に繰り上げられた。
- 朝興銀行HPの紹介でも朝興銀行の歴史が記録されている。
- ハングルでは「신한은행」と書くが、韓国語を習いたての人にとって「聯合ニュース」以上にまともに読めない企業名の1つ。
- それぞれの音節文字をそのまま読むと「シン・ハン・ウン・ヘン」だが、nの連音化により「シナヌネン」と読むのが正解。
- 「シナン・ウネン」でも正解だと思うが…
- それぞれの音節文字をそのまま読むと「シン・ハン・ウン・ヘン」だが、nの連音化により「シナヌネン」と読むのが正解。