もしあの作品の善悪関係が逆だったら/か行
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- 新規追加は50音順にお願いいたします。
- 作品ごとに善悪の立場が変わる場合は、作品別に考慮をしていただけると助かります(その際の並びは放映順にお願いいたします)。
か
かいけつゾロリ
- ゾロリたちは動物たちをだましたり苦しめたりすることしか考えていない。
- 風貌ももっと悪そうな感じに変更。
- 幸せな家庭を台無しにすることを何よりも楽しみとする。
- 女と見るや片っ端から手を出す色魔として描かれる。
- ブルルが主人公。
- 「みんなの笑顔が大好き」な正義の実業家という設定。
- なお実際にゾロリの悪行を止めようとするのはアーサーやトポルなど。
- もしくは正義の忍者ゴリ丸とサル丸が主人公。
- この場合タイトルは「おさるのにんじゃシリーズ」になる。(実際にそう言っているエピソードがあった)
- 妖怪学校関係者もゾロリの手下としてよく出てくる。
- 妖怪たちは無辜の市民を襲い、殺しまくる。
- イシシ・ノシシも大悪党一族の生まれに変更。
- おでん屋の店長を病院送りにするほどボコボコにして金を奪っていたことにされる。
- ちょっと待った、原作のことを考えるとほうれんそうマンが真の悪役になるんじゃないのか?
- もしくはほうれんそうマンを倒した後に悪堕ち。
- パルの親父は殺戮と強奪を繰り返す大悪党という扱いで、タイガーは義賊ということになる。
- 当然パルも凄まじいクソガキにされる。
- ゾロリの両親もかなりの悪党。
- グラモは盗まれた宝石や貴重な彫刻を取り返すルパン三世みたいなポジションになる。
- トポルとチポルは悪徳警官にされる。
カイジ
- カイジはクズの権化として描かれる。
- イカサマ、裏切りなど当たり前。
- エスポワールに乗る前から高級車のエンブレムを盗むなどでは飽きたらず、金を盗んでいたクズニートに改悪される。
- 「24億脱出編」ではイカサマで24億円を手にしたことになる。
- 坂崎のおっちゃんもかなりのクズ。
- イカサマ、裏切りなど当たり前。
- 兵藤会長は「トネガワ」のまさやんみたいな性格になる。
- むしろまさやんと会長の性格が丸ごと入れ替わる。
- まぁ会長は原作でも息子の和也が遊んでいた黒ひげ危機一髪を見て「樽に入った人間を剣で突き刺すこんな玩具を子供に与えていいのか…?」と内心思っていたりスピンオフである「トネガワ」でも黒服たちにチキンバーレルを差し入れしたり風邪を引いた利根川に対して気を使ってくれたりといい一面もあるが。
- 大槻班長はただのいい人になる。
- 帝愛グループはあくまでも更生と返済のために地下施設に負債者を送り込み、正当な労働報酬を払う。当然単位は「円」
- もちろん週休二日、外出も可能。
- 少なくとも負債者の待遇は原作よりマシになっている。
- 一条は帝愛に入社することはなく、秀才として大学進学の道を歩む。
- あるいは帝愛に入社しても裏カジノの店長にならず、優秀な社員として働く。
- 恐らく安藤が主人公になる。
- 史実と異なり、仲間思いな人物として描かれる。
- 決して裏切りなどしない。
- 遠藤の性格はあまり変わらない。
- 黒崎と東郷の立場も逆転。
海底軍艦
- ムウ帝国はムウ大陸沈没後に培った技術を地上人類との共存共栄のために使おうとしている。
- しかしムウ帝国を「自らの野望を妨げる存在」と思った神宮司大佐一味が海底軍艦により帝国の破壊をもくろむ。
- 神宮司の部下としてナチスの元幹部が出てくる。
- 神宮司一味により地上人とムウ帝国の関係を悪化させようとする工作が多く行われる。
- 例:海底軍艦で商船を襲いムウ帝国軍の仕業に見せかける。
- 最終回では人類社会が崩壊寸前になっている。
- しかしムウ帝国の守護竜マンダにより海底軍艦は撃破され平和が戻った。
- 後の東宝怪獣映画だとモスラ同様「人類の守護者」として何度か再登場することになる。
- しかしムウ帝国の守護竜マンダにより海底軍艦は撃破され平和が戻った。
COWBOY BEBOP
- ビシャスが主人公に、組織を裏切った上に恋人を寝取って逃げた元親友のスパイクに復讐する事を心に誓う。
- 自分を捨てたジュリアにも勿論容赦はしない。
- ビシャスはチャイニーズマフィアなのでタイトルはMAFIA BEBOPに。
- 殆どの話がマフィア内の抗争な日常(笑いあり涙あり)を描く。
科学忍者隊ガッチャマン
- 世界は、冷酷で悪逆非道の科学者達の国際組織「国際科学技術庁」に支配されている。
- この地球人を救済するために、セレクトロ星から総裁Xが地球に飛来し、ベルク・カッツェ率いる抵抗組織「ギャラクター」を結成。
- ギャラクターの国際科学技術庁への抵抗は、非暴力(示威行為)や、せいぜい国際科学技術庁の施設の破壊に留まり、人の殺傷は極力避ける。特に、一般市民には、絶対に手を出さない。
- にも関わらず、南部博士(南部考三郎)は、5人の愚連隊の少年達で構成される「科学忍者隊」で、ギャラクターを容赦なく弾圧する。
- 科学忍者隊の少年達の私生活は荒んでいて、その素顔も憎憎しげである。バードスタイルになるとさらに恐ろしい姿になり、ギャラクターを残虐に痛めつける。
- ジョーはことあるごとにミサイルを撃ちたがる。
- ベルク・カッツェは、部下を見捨てて敵前逃亡するような事は決してなく、身を挺してでも部下を守ろうとする。そのために重傷を負う事も多い。
- ゴッドフェニックスの環境負荷は非常に悪い。その衝撃波と騒音と排ガスは、それだけで必殺技(科学忍法)になるほど、すさまじい。一方、ギャラクターの鉄獣メカは、それとは対照的な非常にエコなメカ。
家庭教師ヒットマンREBORN!
- ボンゴレファミリーがこれでもかというほど悪辣な組織として描写される。
- 獄寺は爆弾魔として世間を騒がせている。
- 綱吉はスレたクソガキとして描かれ、死ぬ気の力を私利私欲のためにばかり使う。
- ヘタレなのは相変わらずだが、権威に媚び諂う小物に成り下がる。
- リボーンやコロネロが平気で人を殺すようになる。
- ゴーラモスカもヴァーリアではなく9代目が作ったことになる。
- 雲雀はただの独善野郎にされる。
- 主役は誰だ? 骸か?
蟹工船
- 主人公は博光丸で監督をしている浅川。
- 労働者の条件はそこまでひどくない設定に。
- 労働者側には「アカ」「不逞鮮人」や監獄を出たばかりの人物がいる。
- コミンテルンのスパイの関与を示唆する描写もある。
- 労働争議の中身はストどころか破壊行為や殺人まで含まれる。
- 当時の資本家などには愛読された。
- 特高関係者にとってもほぼ必読すべき書物だった。
- 敗戦前に映画化されていたかもしれない。
- 作品の性質上現在ではほぼ忘れ去られている。
- 再評価の機会など到底来そうにない。
ガメラ
- ガメラは人間の子供を優先して襲う。
- 「小さき勇者たち」と「ガメラ3」の内容が丸々入れ替わる。
仮面の忍者 赤影
- 信長は残虐無比な一面が強調される。
- 飛騨忍軍は相手を苦しめ私腹を肥やすことに忍術を使いまくっている。勿論信長も金づるにしか見ていない。
- 赤影や青影は邪魔と見れば無辜の人民を平気で殺しまくる。
- 金目教は卑劣すぎる信長から農民たちを護るべく立ち上がった組織、ということになる。
- 弾正は素直に名君とされる。
- 『地球が静止する日』におけるレッドマスクは更なる卑劣漢として描かれていた。
仮面ライダー
昭和ライダー
- ショッカーは犯罪者などを改造して社会に有用な人材にする多国籍の組織。
- ドグマ、ジンドグマは地球人の宇宙開発に協力する友好的な異星人。
- ショッカー首領に関しては和智正喜の小説版の設定が使用される。
- 本郷猛はショッカーと社会への復讐のため悪の心を持ったまま基地を脱走した。
- この場合だと緑川博士も悪の科学者として生き残っているだろうから、一文字隼人も同様の形で改造・登場することになる。
- 結城丈二はとんでもないマッドサイエンティストとして登場する。
- ヨロイ元帥はショッカー(デストロン)の技術を軍事転用しようと目論んだ結城を止めるために、卑怯者の汚名を被り結城の腕を切り落としたことにされる。
- 仮面ライダーの悪行としてバイクを使ったテロなどが頻繁に出てくる。
- それでいて子供たちだけには優しくしようとし、「間違っているのは俺達ライダーに刃向う大人たちなんだ」と刷り込む。
- 更に怪人(という名称も使われないだろう)に対し買収や脅迫を用いたりする(『仮面ライダーX』27話のインチキ紙芝居のノリ)。
- 怪人を捕まえて人体実験したりしている。
- 立花藤兵衛は国際的な犯罪組織の黒幕。
- 滝和也は裏で犯罪組織と内通している。
- アンチショッカー同盟、デストロンハンターなどの組織は腐敗しきった官憲や暴力組織の重鎮が牛耳っているテロ組織。
- 滝和也は裏で犯罪組織と内通している。
- ショッカーの幹部は更生して改造手術を受けた元悪人。
- モグラ獣人やクジラ怪人は悪の心が甦ってライダーの手下になった。
- 早瀬は本郷を説得するために自ら進んでさそり男になった。
- 戦闘員は全て人造人間。
- 基本的な話の構成は「ショッカーが仮面ライダーの悪事を何とか阻止するがあと一歩のところで毎回ライダーを取り逃がす」というもの。
- ショッカーライダーやシャドームーンの設定にも改変が加えられる。
- ZXはライダーたちに拉致されて洗脳され、「姉を殺したのはバダンだ!」と思い込まされていることに変更。
- 三影は物凄く正義感の強い男(キバ終盤の753のような)として描かれる。
- ZXはライダーたちに拉致されて洗脳され、「姉を殺したのはバダンだ!」と思い込まされていることに変更。
- 原作中で非道の限りを尽くした十面鬼ゴルゴス、タイタン、剣聖ビルゲニアなどは厳格ながらも慈しみを持った父親のような人物として描かれる。
- 石ノ森版BLACKの未来世界は諸問題が解決された理想郷となっておりそこを治めるゴルゴムの魔王が南太郎に悔い改めるよう諭してくる。
- クライシス帝国は皇帝の一存ではなく反乱軍によりメチャクチャに荒廃したことにされる。
- 正義のヒーローであるシャドームーンに協力を申し込むものの、勝手に怒鳴り込んできた魔王・ブラックサンが怪魔界に足を踏み入れたことで大魔王RXへと変貌を遂げ、地球とクライシスを征服すべく暴れ回る破壊神と化す。
- シャドームーンは元々友人だった光太郎(RX)を止めようとするものの、RXは「お前は親友だったこのオレを攻撃するのか信彦!」と卑劣な説得を仕掛ける。
- 正義のヒーローであるシャドームーンに協力を申し込むものの、勝手に怒鳴り込んできた魔王・ブラックサンが怪魔界に足を踏み入れたことで大魔王RXへと変貌を遂げ、地球とクライシスを征服すべく暴れ回る破壊神と化す。
- 宇宙開発局は嫌がる奥沢(メガール将軍)を捕まえて無理矢理改造したことになる。
- アマゾンはジューシャや獣人を焼いて食おうとする。
平成ライダー
- 乾巧/ウルフオルフェノクは全人類の絶滅を目論んでスマートブレイン社からファイズギアを盗み出し、それを阻止しようとする平和主義のオルフェノクを無情にも虐殺していく。
- 草加(の性格)はあんまり変わらない。
- 南は命をかけてでも巧を倒そうとする熱血刑事になる。
- 紅渡は私利私欲のために人間からライフエナジーを吸いまくる。
- 美しき青空の会は魔女狩りのような狂信的組織であり、冤罪で人を殺したりしても気にも留めない。
- 渡が歪んだのも青空の会に迫害されたからとかにされそうだ。
- 嶋が多額の裏金で警察組織やマスコミを買収し、犯罪を隠蔽している。
- 名護は小説版みたいな性格にされる。
- 健吾は前科持ちのチンピラとかそう言う設定に。
- 音也はネガの世界のオトヤそのものに。
- 渡が歪んだのも青空の会に迫害されたからとかにされそうだ。
- 美しき青空の会は魔女狩りのような狂信的組織であり、冤罪で人を殺したりしても気にも留めない。
- グロンギや魔化魍はその醜い外見故に人間から迫害されていた種族。
- クウガは喜々としてグロンギを狩りまくり、グロンギを倒すたびにピョンピョン飛び跳ねて喜ぶ。
- それどころか部下すら使えないと判断すれば容赦なく殺害する外道。
- 部下の人間たちはいかにしてグロンギを狩るか競い合っている。
- グロンギは人間と友達になろうとしているのに一方的に獲物扱いされる。
- 魔化魍は高い知性を持ち、人間と友情を築く者もいる。
- 鬼たちは自らの権力と富のためだけに魔化魍を殺し、義理が無ければ容赦なく被害者を見捨てる。まさに鬼。
- クウガは喜々としてグロンギを狩りまくり、グロンギを倒すたびにピョンピョン飛び跳ねて喜ぶ。
- 絶滅寸前のミラーモンスターを「イライラする」というだけの理由で龍騎がハントしていく。あれ、なんかこんな漫画どっかで読んだような気が…。
- 王蛇はそれに対し敢然と立ち向かう。
- 須藤は強さを探求する純粋な武人的性格の鬼刑事に。
- 真司は敵対するライダーの変身者を徹底してインチキ記事で追い落とすマスゴミ野郎になる。
- ライダーバトルは優衣が士郎を生き返らせる為に引き起こした。
- 芝浦や東條は夢に向かって頑張る好青年として描かれる。
- 王蛇はそれに対し敢然と立ち向かう。
- ファントムは夢に向かって頑張る人たちの思いが結集して出来たモンスター。
- ウィザードは彼らを恐怖のどん底に叩き落として現実を見せつけようとする。
- ビーストはわざとファントムを増やすために暗躍する自分勝手な男として描かれる。
- デンライナーのオーナーはモモタロスらを率いて自分たちに邪魔になる人間の先祖を皆殺しにするために現代にやってくる。
- カイはその野望を打ち砕くために活動している。
- ZECTは人類をライダーシステムで支配しようと目論む悪の軍事組織で、宇宙から正義と平和を守るためにやって来たワームがこれと闘う。
- 天道は自分の思い通りにならない相手を片っ端からライダーシステムで殺して回る恐怖の独裁者に。
- 映司のやってることが過去の「王」(小説版参照)とほぼ同じ。
- グリードの4人はこの暴挙を止めるために立ち上がる。
- アンクは映司の腰巾着。
- 好き勝手にヤミーを作って人間を襲わせまくっている。
- 鴻上ファウンデーションはヤミーを作りまくってセルメダルを集めている。
- 鴻上会長はただの狂人にされる。
- 鴻上ファウンデーションはヤミーを作りまくってセルメダルを集めている。
- 好き勝手にヤミーを作って人間を襲わせまくっている。
- 天高では仮面ライダー部が生徒を踏みにじる集団として存在している。
- 弦太郎は「友達だろ?」と言いつつ生徒にカツアゲやサンドバッグを命じるド外道にされる。
- ゾディアーツはライダーの力を悪用する歌星一派を倒すために開発されたことになる。
- 蛮場教授(ヘラクレスゾディアーツ)は本当に心優しい科学者として登場する。
- イカロスは園ちゃんの善の心が分離した存在として具現化する。
- アンノウンは自らの力に溺れて人々を殺傷するようになった(原作のオルフェノクみたいなノリの)超能力者を倒すために遣わされた正義の天使たち。
- 警視庁は残虐な悪の超能力者であるアギト/津上翔一に媚び諂い人々を圧制で苦しめる腐敗した組織。
- 深海博士はそうした警視庁に待ったをかけるために、人間に犠牲を払わないG4システムを作ったことにされる。
- しかしそれを知ったG3ユニットに口封じのために殺される。
- 深海博士はそうした警視庁に待ったをかけるために、人間に犠牲を払わないG4システムを作ったことにされる。
- 警視庁は残虐な悪の超能力者であるアギト/津上翔一に媚び諂い人々を圧制で苦しめる腐敗した組織。
- ビートライダーズは単なる反ユグドラシルを掲げただけの過激派テロ組織。
- インベス軍団を率いて無辜の一般人を攻撃したりする盗賊団。
- ユグドラシルは世界中の貧困や差別をなくすために尽力している大企業。
- 戒斗は「弱者に生きる必要なし」とかほざく。
- ネオ・バロンはチームバロンの悪逆非道をただすためのボランティア団体になる。
- アンデッドバトルファイトを裏で操るのは剣崎で、自分自身の仕事を得るためだけにわざとアンデッドを解放させている(DCD版ジョーカーのノリ)。
- 鳴海探偵事務所が、陰で暗殺やネット上での個人情報晒しなどを行うアングラな事務所になる。
- 照井はドーパント犯罪者をメモリブレイクしても執拗に痛めつけるようになる(初期の753のノリ)。
- 今度の『スーパーヒーロー大戦GP』ではこの項に書いてあることの数々がマジになりそうである。
- 特上課は555におけるオルフェノク対策班並に腐敗しまくっている。
- 進之介はグローバルフリーズの一件のせいで完全にイっちゃってる。
- 蛮野は無難に高潔な科学者として描かれる。
- グレムリン(ソラ)と天空寺タケルのキャラが丸々入れ替わる。
- 眼魂を集めるために平気でキーパーソンを殺しまくり、眼魔はそれを止めようとする。
- 画材眼魔は命惜しさに裏切った卑怯者に。
- 眼魂を集めるために平気でキーパーソンを殺しまくり、眼魔はそれを止めようとする。
- ブリンク博士は本当にただのマッドサイエンティストで、キョーダインはそれを止めるために裏切り者の名を受けて全てを捨てて戦う正義のヒーローとしてブリンク一派を倒したことにされる。
- インガは父の意思を継いでXVⅡを破壊兵器に転用しようとしている。
- 永夢と飛彩はゲーム病を蔓延させている張本人ということにされる。
令和ライダー
- AIMSは過激なサイバーテロ組織にされる。
- ヒューマギアをハッキングして暴走させ、手当たり次第人を殺していく。
- 最終目的は人工知能による人類淘汰。
- 滅亡迅雷.net滅はAIMSの野望を食い止めるために活動している。
からくり剣豪伝 ムサシロード
- もちろん主役はハンゾウでヒロインがヒミコ。
- 二人の恋愛関係を仄めかすシーンが描かれ、それにムサシも加わった三角関係が描かれる(男児向けコンテンツでは?)。
- ジェネラル・イエヤスは圧制を強いて人々を苦しめている。
- センヒメは祖父の権力をかさに着て威張り散らす小物にされる。
- 最大のライバルキャラがジュウベエ。原作のハンゾウのやった悪行が悉く彼にお仕着せられる。
- ムサシのことも体のいい手駒と見なしている。
- ムサシはバカで飯と女に目がない、吉川版の又八みたいな性格になる。
- 「勝つためなら手段を択ばない」という吉川版武蔵のある種の短所も誇張されて描かれてしまう。
- コジロウはナルシストな一面が強調される。ムサシとの仲は原作以上に悪い。
- 他のからくり武芸者たちも力で弱い者を苦しめる野武士クズレのような連中ばかりにされる。
- ホウゾウインは本当に武装蜂起しようとしており、ジュウベエはそのことを見透かして仲間になった。
- カツゾウの言っていたジロチョウ一家の悪行も全部事実ということになるだろう。
- イシマツはムサシを盾にして自分だけ助かろうとした結果、失敗して自分に刃が突き立ちあっけなく死んでしまう。
- もちろんサツマニアではサイゴーがこれでもかというほど悪政を強いており、イエヤスと結託して少数民族である不知火一族を滅亡させようとしている。
- リョウマは武器や食料を多額で売り付け戦争を引き延ばすゲス野郎にされる。
- 六道魔王はイエヤスの卑劣極まりない作戦で殺されたことになる。
餓狼伝説
- ギース・ハワードが主人公となる。
- 初代でギースがビルから落下して死亡する描写はないので、ナイトメアギースは存在しない。
- テリーとアンディとジョーは悪役。
- 舞はアンディに籠絡させられている。
艦隊これくしょん-艦これ-
- 深海棲艦たちは自然界の化身。
- クジラやイルカ、サメがモチーフ。
- 実際と違い着ぐるみを着た少女になっている。
- 名前も「○級」や「○○戦姫」のようなのではなくそれぞれ海の生物の名をもじったものになっている。
- 艦娘たちは「世界の海の平和を乱す者」となる。
- 実際と違い相当メカメカしい姿になっている。
- 上位種になるにつれどんどん重装備になっていき、プレイヤー側を悩まさせる。
- バージョンアップで史実から離れて要塞とか空中大型爆撃機とかに擬態した娘とかも登場。
- アメリカかオーストラリアが日本の捕鯨を糾弾するために作ったゲーム。
- 艦娘は全体的に悪そうな顔つきに変更。
- コスチュームの露出度も上がりそう。
- 上に「相当メカメカしい装備」って書かれているから、それこそデンドロビウムみたいなデザインになるんじゃないだろうか。生体ユニットとしてほぼ裸体の艦娘が取り込まれてるってんなら話は別だけど。
- レ級というのがおってな・・・。
- 下位くらいならサイボーグやアンドロイド程度に落ち着きそうだが。
- 上に「相当メカメカしい装備」って書かれているから、それこそデンドロビウムみたいなデザインになるんじゃないだろうか。生体ユニットとしてほぼ裸体の艦娘が取り込まれてるってんなら話は別だけど。
- コスチュームの露出度も上がりそう。
ガンダムシリーズ
機動戦士ガンダム
- ジオン軍は文字通り腐敗した地球連邦政府を叩き直すために宣戦布告している。
- もしくは連邦とジオンが早期和解してホワイトベース一派と対決する話になる。
- ガンダムvsZガンダムのジオン・ティターンズが違う意味で実現する。
- 連邦に負けた場合はハマーンの指揮の下ネオ・ジオンが反独裁レジスタンスとして活躍。
- 作中で連邦軍の腐敗(原作での13話の酒乱軍人みたいなやつ)がこれでもかと描かれる。
- 連邦軍の兵士はほとんどがIGLOOの連邦兵のような893な性格・言動をしている。
- もしくは連邦とジオンが早期和解してホワイトベース一派と対決する話になる。
- ガンダムが悪役じみたデザインになっている。
- Gアーマーは多分登場しない。
- コア・ブースターも多分登場しない。
- 逆に、ドズルやキシリアは威厳に満ちた高潔なキャラデザになる。
- Gアーマーは多分登場しない。
- ストーリー展開を考えると、08小隊とポケ戦は善悪逆転のしようがなさそう。
機動戦士ガンダムF91
- 地球連邦軍が史実以上に腐敗しまくり、軍が全てティターンズみたいなやつらばっかりになってる。
- 民間人をジェガンの手で掴んで持ち上げ、デナンに向かい「これでも攻撃するのかー!」などと叫んだりする。
- シーブックは漫画版のをさらに凶悪にしたようなDQNに。
- 「わははは射撃大会だぜ!」とか言いながらバンバンクロスボーン兵を撃ちまくる。生身であっても。
- バグは連邦軍のMSだけを壊す兵器(中の人は絶対に狙わない)。
- カロッゾは鉄仮面を被っていない。
- ベラ(セシリー)は連邦のヒャッハーぶりに興味を引かれ、裏切ったことになる。
機動戦士クロスボーンガンダム
- クロスボーン・バンガードがコスモバビロニア戦争時代のそれを更に酷くした、私利私欲を貪るためだけに木星を荒らしまわる本物の宇宙海賊になる。
- 降伏しようが民間人だろうがお構いなくMSで殺しまくる。
- 木星帝国を滅ぼし、いずれ連邦も掌握しようとしていることにされる。
- ドゥガチは木星圏の充実した生活を求めて尽力する公明正大な政治家として描かれる。
- 地球連邦を恨んだりはしていない。
機動戦士Vガンダム
- リガ・ミリティアは単に利権目当てに暴れ回ってるだけの武装盗賊団として描かれる。
- ウッソは度重なる戦争のストレスで完全に理性を失っている。
- ザンスカールは穏健な環境保護団体になる。
- 主人公はカテジナ。
- クロノクルの扱いも史実よりはマシになる。
- 主人公はカテジナ。
- シャクティが文字通りの死神になる。
- シャクティが最後失明する。
- しれっとオデロが生き残っていてもおかしくはない。
機動武闘伝Gガンダム
- ドモンがデビルガンダムを狙う理由は生体コアにされた兄を救うためだけではなく、あわよくば自らがDG細胞の力を得るために変更。
- 東方不敗が主人公になるのか?
- ウォンやウルベは無難に高潔な人物になる。
新機動戦記ガンダムW
- 「テロとの戦争」を描いた話になる。
- 主人公はトレーズ?
- ガンダムチームの5人は力に酔いしれ、生身の人間相手にバスターライフルを放ったりする。
- 五飛は男尊女卑的なキャラに描かれる(原作ではそれっぽいけど逆)。
- 5博士はただのマッドサイエンティストにされる。
機動新世紀ガンダムX
- 当然ながらフロスト兄弟が主人公になる。
- ガロードはサテライトキャノンを容赦なくぶっ放す戦法をとる。
- 第七次宇宙戦争でもジャミルがサテライトキャノンを敵味方関係なく撃ちまくったせいで人類のほとんどが死滅したことになっている。
- 「あれは必要な犠牲だった」と宣い、今でもGXビットを操ってサテライトキャノンを乱射している。
- 第七次宇宙戦争でもジャミルがサテライトキャノンを敵味方関係なく撃ちまくったせいで人類のほとんどが死滅したことになっている。
- ウィッツが原作以上に悪人面になる。
- DOMEの設定に関しては原作と変わらないが、主人公がフロスト兄弟である以上セリフが若干変わる。
機動戦士ガンダムSEED
- 主人公はラウ・ル・クルーゼ。
- プレアと性格が入れ替わっている。
- 余命幾許もない状態だった為、史実同様最終回で死んでいた可能性が高い。
- メインヒロインはフレイ・アルスター?
- 対立する地球連合とザフトを講和させるためにあらゆる手段を尽くす。
- キラは容赦なく敵を虐殺する冷酷無比なスーパーコーディネーター。
- 優秀なコーディネーターこそが全てを支配するにふさわしいと考え、邪魔な二大勢力を共倒れさせようとたくらんでいる。
- アークエンジェルがキラに従うのは暴力で脅されているか、キラを利用してクライン派に媚を売ろうとしているかのどちらか。
- シーゲル・クラインはザフトと連合の共倒れを狙ってわざと戦闘を激化させている。
- 娘のラクスは更にそのシーゲルを出しぬいて自分が世界を征服しようとしている。
- シーゲル・クラインはザフトと連合の共倒れを狙ってわざと戦闘を激化させている。
- 連合軍がSEED開始時点からDESTINY並みに腐敗しまくってる。
- 捕まえたザフト兵をバンバン処刑している。
- 家族を失ったショックで、シンが最初からシャニ並にヤバい性格になっている。
- スパロボKのシンを更にひどくしたノリで、ナチュラルというだけで嫌悪感を露わにする。
- ロウ達ジャンク屋は凶悪な追剥兼死の商人として描かれる。
- マルキオ導師が真の黒幕になっていた可能性大。
- ↑とクライン派に関しては違和感がない。
- スプラッタ描写が原作以上に増える。
- しれっとアズラエルが存命している。
機動戦士ガンダム00
- 勿論主人公はグラハム。
- ソレスタルビーイングはガンダムを駆り非戦闘員すら平気で虐殺していく猟奇殺人集団。
- 目的は各国の軍隊を叩き潰して力を見せつけ、自分たちが世界を支配すること。
- 刹那が原作以上にガンダムバカとして描かれる。
- アレルヤとハレルヤの性格が逆になる。
- チームトリニティは非戦闘員の虐殺はしない。その為、組織の異端者としてプトレマイオスチームに粛清される。
- アロウズは非戦闘員保護を優先して戦っている。
機動戦士ガンダムAGE
- フリットは最初から最後までヴェイガンの殲滅しか考えていない。
- アセムに関しては史実通りだろうが、キオはフリットの思想をより悪化させた形で受け継いでいる。
- イゼルカントは地球側のことを原作以上に心配しており、フリット編の時点で火星と地球の和解を試みようとしている。
- 最後はヴェイガンと地球側が和解して双方を皆殺しにしようと暴走するフリットを倒す展開になる。
ガンダム Gのレコンギスタ
- 宇宙海賊は宇宙を我が物にしようとする犯罪武装集団である。
- アイーダ、ベルリは射撃と斬撃を繰り返す悪人になっている。
- ルインは宇宙海賊を制圧しようとキャピタル・アーミィに参加する。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 鉄華団の面々は命をも厭わない外道な作戦ばかり実行している。
- クーデリアやフミタンを人質として利用している。
- だがタービンズの鉄砲玉にされているのには全く気付いていない。
- 三日月はオルガの命令さえあれば使えない団員も容赦なく粛正するような人間になる。
- 昭弘はグシオンを強奪するために、弟の昌弘を何の躊躇いもなく殺している。
- バルバトスとキマリスの機体ポジションが丸ごと入れ替わる。
がんばれゴエモン
- 主人公はカブキ。
- 原作と違い、義賊という設定に変更。
- プラズマの立場は変わらない。
- ゴエモンはシリーズ初期のような泥棒のまま。
- 取り巻きのエビス丸やヤエちゃんがゴエモンの邪魔をする者を始末する。
- ゴエモンインパクトを利用した破壊活動なんてものもザラ。
- 物知りじいさんはマッドサイエンティストでその上×××××。
き
鬼滅の刃
- 主人公は鬼舞辻無惨。
- 鬼は決して人を襲わない。
- 鬼殺隊はならず者集団として描かれる。
キューティーハニー
- 如月博士は裏稼業で宝石や美術品の盗みを繰り返している。
- ハニーは宝石や美術品を強奪するためのアンドロイドとして作られた。
- 戦闘用コスチュームの露出度は確実にもっと高い。
- ハニーは宝石や美術品を強奪するためのアンドロイドとして作られた。
- パンサークローは世界の宝石や美術品を守るため結成されたインターポール配下の捜査班。
- 構成員は世界各国から選りすぐられた女性捜査官や義憤に駆られた宝石や美術の関係者。
- 如月博士は狙ったものを奪うためなら殺人やテロ行為もいとわない。
- ハニーの武装が史実よりかなり強化されている。
- 最終回で如月博士は逮捕されハニーは平和のために活躍できるアンドロイドに改造される。
キョロちゃん
- ギョロメ一味が義賊になっている。
- ニラミ警視が泥棒ギロッシュを捕まえようとする面倒のいい警視になっている。
- ジロリは治安・経済を良くしようとするいい社長になっている。
- キョロちゃんはエンゼルアイランドで暴れる犯罪者になっている。
GUILTY GEARシリーズ
- ソルは己の快楽の為にギアを虐殺している。
- カイは腐れ外道として描かれる。
- シンは暗殺者となる。
- あの男はギアを平和利用の目的で作製した設定になる。
- 聖騎士団は戦争屋にされる。
キングダム
- 主人公は李牧。
- 信(李信)を登場させる意味があるのかどうか…
- 秦の将軍は白起や桓騎のような連中ばかりになる。
- 王である政(後の始皇帝)は本作以前のステレオタイプ的な血に飢えた独裁君主として描かれる。
- 戦国7か国の騒乱期を舞台にする意味がほとんどなくなってしまうので、時代をずらして荊軻か項羽が主人公になる。
銀河鉄道999
- 機械人類は決して人間狩りなど行わない。
- ガリバー旅行記第4章のフウイヌムが機械人類、ヤフーが生身の人間に当たる。
- 鉄郎の両親は機械人間狩りを行おうとして返り討ちに遭ったことになる。
- 鉄郎は機械人間への復讐のため、自らをサイボーグ化して機械人間全滅を目論む。
- 主役は機械伯爵。
金田一少年の事件簿
- 主人公が高遠遙一になる。
- 普段はマジシャンの仕事をしており、タイトルは「高遠マジシャンの事件簿」になるだろう。
- 金田一や美雪などは学校に犯罪クラブを作り、殺人計画等を作成しているという設定に。
- 二三はいじめグループのリーダーで弱みを握った同級生に万引きを強要したりしている。
- メタフィクションの事情も兼て勝手に耕助の名前を使っている赤の他人という設定になる。
- 佐木は盗撮・脅迫魔にされる。
- 盗撮した女子生徒のビデオを売りさばいている。
- 明智健悟は普段は優しい好青年に見えるが、実際は裏で犯罪のもみ消しを行っていたり、闇組織とつながっていたりする。
- 剣持勇も同様。
- 一連の殺人事件の犯人は尽く擁護不能の悪党ばかり。復讐で殺人を犯すような人はおらず、ほとんどが己の欲を満たすための殺人。
銀魂
- 攘夷志士は自らの利権の為だけに天人を虐殺する排他主義者ということになる。
- 銀時は暴力で神楽を従えている。
- 春雨は平和的な通商組織になり、星海坊主は逆に大量殺人犯ということにされる。
- 神威は父親を諌めようとして殺されかけたことにされる。
- 星海坊主は恒常的に神威にDVを行い、神楽も半ば洗脳していたクソおやじとして描かれる。
- 妻が死んだのも完全に星海坊主のせい。最悪星海坊主へ「優しかったあの頃に戻って」と言い残して自害したことに…。
- 主人公はたぶん神威。
- 高杉は史実の晋作に似た狂言回し的な好人物にされる。
- 坂本は武器や麻薬の密売に手を染めている金の亡者に。
キン肉マン
- 正義超人は自らの理念に従わない人間たちを徹底的に痛めつける(2世のクリオネマンやデッドシグナルのような)過激な連中ばかりになる。
- シルバーマンは自らの理想に反する者を片っ端から殺しまくる外道にされる。
- キン肉マンは地球人にバカにされすぎて根性が歪み、一般人相手にも暴力を振るうようになる。
- 真弓は単なるクズで無能な暴君に描かれる。
- 悪魔超人はそうした正義超人と闘うために悪魔の汚名を背負って戦い続けるアンチヒーローということになる。
くけ
クイーンズブレイド
流浪の戦士
- 名君アルドラの治世を邪魔立てする奸臣ヴァンス一族との戦いを描く物語になる。
- エリナは最初からリベリオン状態。
- リスティはただの強盗にされる。
- 原作では空気だったヴァンス伯爵はとんでもない悪辣貴族としてこれでもかと悪行を描かれる。
- レイナはそれを口先では厭うものの、実際はお仕着せられた世襲が嫌いなだけで夜逃げしたニート娘にされてしまう。
- もちろん辻強盗とかも平気で行う。
- レイナはそれを口先では厭うものの、実際はお仕着せられた世襲が嫌いなだけで夜逃げしたニート娘にされてしまう。
リベリオン
- 女王軍がテロリストと闘う物語になる。
- ユイットはトリガーハッピーなマッドサイエンティストになる。
- 無抵抗な人民をヴァンテに蜂の巣にさせて嘲笑するなど。
- イズミは孤児を奴隷のようにこき使い、飽きたら商人に売りさばいているド外道にされる(手塚治虫『どろろ』の慈照尼のノリ)。
- ドグラとも癒着している。
鞍馬天狗
- 制作された時代が現代なら特に違和感がない気がする。
- 要するに「平和を守る新撰組vs怪人鞍馬天狗」。
- 主人公は近藤勇。
- 杉作はカットされる。
- 鞍馬天狗は単純な悪にはしない。
- 近藤と天狗が互いに一目置くような描写がある。
クレヨンしんちゃん
- ミライマンやリングはド級の時空間犯罪者にされる。
- 温泉Gメンは莫大な入湯税を取り、死ぬほど労働者をこき使って温泉を盗掘する極悪組織になる。
- YUZAMEはそれを止めるために活動を始めたことに。
- ジャスティス・ラブは文字通り正義と愛の人になる。
- 北与野博士と悪駄魔博士の立ち位置が丸ごと入れ替わる。
- ヘーデルナ王国とスカシペスタン王国の立場も逆に。
- 四膳守は環境保護やリサイクルに積極的な町長という設定。
- ソースの健はB級グルメこそ最高と考えており、A級グルメを根絶やしにしようと企む。
- 秘伝のソースは全ての高級料理をソース味一色にしてB級グルメ化するためのもの。
- 美食家グルメッポーイは健の野望を阻止しようとする。
- 最終的に健は「自分が間違っていた」と反省。
ゲートキーパーズ
- 影山零士が主人公に、インベーダーを利用して高度経済成長期の時点で絶望的な不景気の21世紀を変えるために学生運動を行う。
- 浮矢瞬及びゲートキーパーズ隊はそれを邪魔する敵に、最後はこいつらのせいで学生運動は失敗し、バブル発生を止める事が出来ず不景気が到来してしまう。
ゲゲゲの鬼太郎
- 悪い人間を利用して人間界と妖怪世界の双方を征服しようとする鬼太郎一味と戦う人間や妖怪の物語。
- 主人公は多分油すまし。
- ぬらりひょんが知的な好々爺としてサポートしている。
- バックベアード率いる西洋妖怪は鬼太郎一味の悪事を拡大させないために日本に急きょ駆け付ける。
- 鬼太郎一味は平気で人間を食べる。
- 主人公は多分油すまし。
- 人間と妖怪はもともと共存できているという世界観に。
- ねずみ男や猫娘などの能力も全体的に強化されている。
- ねずみ男はもっと不潔な姿になり、猫娘も凶暴な顔つきになる。間違っても美少女キャラ化などしない。
- 猫娘は6期で妖艶にアレンジされる。
- ねずみ男はもっと不潔な姿になり、猫娘も凶暴な顔つきになる。間違っても美少女キャラ化などしない。
- 初期のような怪奇色全開の内容で一貫している。
ゲッターロボ
- 早乙女博士はゲッターロボを使って世界征服を目論むマッドサイエンティスト。
- 達人も何のためらいもなく見殺しにしたことに改変。
- 竜馬、隼人は新ゲッター版のような悪党に。
- 武蔵も武蔵坊弁慶をさらに凶悪にしたようなチンピラになる。
- 恐竜帝国は人類との共存を望んでいるが、外見がトカゲのようだというだけで殺戮の対象にされる。
- 百鬼帝国も同様。
- 石川版やOVAで描かれた世界が少し前倒しされるだけ。
けものフレンズ
- 主人公はクイーン。
- セルリアンは温厚な生命体であるが、フレンズの「狩り」(ごっこではない)の標的にされている。
- フレンズは極めて野蛮であり、元となった動物の凶暴性を必要以上に強調されている。
- 気がつけばけもフレ2に登場した「ビースト」と呼ばれているフレンズばかりに。
- 一部のフレンズは露出度も上がりそう。
- かばんは人間の邪悪な部分だけを全て結集したような、筆舌に尽くしがたいほど狡猾で凶悪な悪の化身にされる。
- サーバル相手にも苛烈な調教を行い、完全に家畜に成り下がらせている。
- ジャパリバスをサーバルに引きずらせてのうのうと日向ぼっこしながら移動、なんてのもザラ。
- 「2」では相当なマッドサイエンティストに改悪される。
- 他のフレンズ相手にも遊び半分で暴力を振るう。
- サーバル相手にも苛烈な調教を行い、完全に家畜に成り下がらせている。
- そもそも「けものフレンズ」というタイトルではないはず。
けものフレンズ2
- 主人公はセーバルか?
- キュルルは本当にキュルカスにされる。とゆうかただの鬼畜外道。
- 例えば助けた人を睨み付ける、サーバルに八つ当たりする、自分が提案した遊びに参加しない...あれ?
- イエイヌはキュルルに無慈悲に殺されたことにされる。
- アルマーとセンちゃんはキュルルの野望を阻止するために活動。
- 最終的に二人はキュルルを海に落としてハッピーエンド。(または暴走したビーストにキュルルが無惨に殺されてハッピーエンド)
- 或いはキュルルがセルリアンと合体し第二形態になり最終決戦が始まる。
- わーるどの設定も考慮するなら「キュルルはかつて女王が作った人形セルリアンだがあまりにも凶悪なので女王も手に終えず封印した」といったところか。
- それを何者かが封印を解いて物語が始まる。
- 最終的に二人はキュルルを海に落としてハッピーエンド。(または暴走したビーストにキュルルが無惨に殺されてハッピーエンド)
- 話は今のままでも違和感がない。
- アムールトラがフレンズやセルリアンに追害される哀れな存在として描かれる。
- タイトルはビーストエネミーズかな?
- 上記のけものフレンズも善悪逆転する場合「ビーストエネミーズ2」になる。
- なんつーか、史実の2期やexe以上にドロドロした展開になりそうでならん…。
ケロロ軍曹
- ケロロ軍曹が日向家に捕獲されなかった場合と同じになるだろう。
- 主人公は日向一家。
- ケロン軍は地球侵略をほぼ達成しており、日向家は地球侵略阻止のレジスタンス活動をしている。
- ケロロ小隊は目的のためなら破壊や殺人もいとわない冷酷な集団。
- ヴァイパーはケロン軍の地球侵略阻止のため地球人の協力者ポジション。
- 冬樹と桃華の恋愛は原作よりかなり早く進行する。
- 夏美と623が恋愛関係になる。
こ
鋼鉄ジーグ
- 勿論主人公はヒミカ。
- 原作の数倍は美人に描かれる。
- 邪魔大王国は歴史修正を目論む司馬遷次郎により攻撃を受け、やむなく戦う。
- 司馬博士は国粋主義・全体主義を掲げる極悪人。三輪長官を更に過激にしたような感じ。
- 息子である宙も凶暴な性格。
- ビルドベースは邪魔大王国との共存など全く考えておらず、「日本の歴史を捻じ曲げる非国民」と断じて虐殺を行う。
- 竜魔帝王はヒミカの恋人になる。
- 終盤では日本国政府が「邪魔大王国との共存」を打ち出し、逆上したジーグが国会議事堂を襲撃。ビルドベースはテロリストとなる。
- 「ふざけるな、売国奴ども! 蛮族に味方する国賊め、死ねぇ!」(流石にここまで露骨ではないと思う)等と喚き散らしながら、司馬親子は自衛隊を襲う。
- 日本中の声援を受けた邪魔大王国がビルドベースを破壊し、ハッピーエンドを迎える。
コードギアスシリーズ
- おそらくスザクが主人公になる。
- ブリタニア帝国は世界の民族融和や反戦を訴える国家となっている。
- 「ワシントンの反乱」が成功している為、大英帝国時代のイギリスと現在のアメリカの政治体制が入り混じった感じの立憲君主国家となる。
- 日本に対して侵略戦争も起こしておらず、日本政府と協力して富士山近辺に経済特区「エリア11」を作っている。
- 逆にEUがフランス革命以前の絶対王政を維持している。
- 中華連邦はそのままか国民党政府が勝った状態になっている。
- 「ワシントンの反乱」が成功している為、大英帝国時代のイギリスと現在のアメリカの政治体制が入り混じった感じの立憲君主国家となる。
- ルルーシュはブリタニアの「平和的な」政治体制に不満を感じ、自ら皇室を抜け「力による世界征服」を目指す。
- 黒の騎士団はルルーシュの思想に共鳴した人たちが集う文字通りの国際テロ組織となる。
- ルルーシュのギアスによる命令もより残虐なものとなる(史実のユーフェミアに対して行った命令を毎回やっているような感じ)。
- 天子は本当に極悪人になる。
- 皇神楽耶も本当に極悪人になる。
ごくせん(ドラマ版)
- 設定上どうみたって善人だけど、そもそもヤクザが善人かと言われると微妙……
- 白金・黒銀・赤銅が毎度毎度色んな所に襲撃されるのは、自分たちがけんかを売ったからで、実は単純にやり返されただけだった。
- ヤンクミが最後に相手をボコるのは生徒もとい舎弟がやられた分の仕返しであり、決して人情ドラマなどではなかった。
- 実は黒田一家の抗争の兵隊に取られただけだった不良学生という設定。
ゴジラ
全般
- もちろんゴジラは街を破壊しない。
- 何言ってんだ、ゴジラは味方だろうが敵だろうが大体どっかぶっ壊してんだろ。
昭和ゴジラ
- (初代~メカゴジラの逆襲)
- 芹沢博士はオキシジェン・デストロイヤーの兵器転用を考えている。
- キングギドラやガイガンは破壊を憂いた平和的な宇宙人達がゴジラを退治する為に送り込んだことになる。
- ゾーンファミリーはゴジラを操って地球征服を企んでいる。
- ピースランド星人は自分達だけの正義と平和を掲げてガロガバラン星に攻め込むが返り討ちにされた。
- ゾーンファミリーはゴジラを操って地球征服を企んでいる。
- ミニラがより醜悪なデザインになる。
- 最初から強力な放射熱戦が撃てる。
VSシリーズ
- (84年版~vsデストロイア)
- 国連G対策センターはゴジラ対策の裏でGフォースの軍事力による世界掌握を狙っている。
- メカゴジラやモゲラもゴジラを倒すふりをしながら破壊行為を行っている。
- 未来人達は歴史改変によるゴジラ抹殺と日本救済に失敗したため、慌ててキングギドラを送ってゴジラを倒そうとする。
- モスラとバトラの立場が逆転する。
- スペースゴジラは自らの親ともいえるゴジラを諌めるために地球にやって来る。
ミレニアムシリーズ
- (2000~FINAL WARS)
- 大怪獣総攻撃は日本を荒らしまわる三体の幻獣を護国聖獣のゴジラが退治する話になる。
- ゴジラには瞳があるが、それ以外の怪獣は全員白目を剥いている。
- 特生自衛隊は三式機龍をベースにした生物機械を開発して日本の軍事大国化を狙っている。
- X星人は怪獣を迫害する地球防衛軍から怪獣を護るために立ち上がる。
ゴッドマジンガー
- ムー帝国はドラゴニアの領地を強引に奪い取って成立した国家になる。
- 戦場で捕獲したシャーマンやドラゴニア兵を奴隷のようにコキ使っている。
- 最終的な目的は世界征服…ってこれじゃ「鉄人タイガーセブン」だ。
- ゴッドマジンガーは漫画版同様ものすごく凶暴な存在にされる。
コブラ
- 海賊ギルドはONE PIECEで言うところのピースメイン的な組織に。
- コブラは全宇宙を支配するためにサイコガンで暴れまくる悪党に。
- 「ハッハッハ 俺は女を殴ることも殺すこともいくらでもできるぜ」
もしあの作品の善悪関係が逆だったら |
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あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ |