鹿屋市

2013年11月4日 (月) 23:59時点における>むらまさによる版 (改行ミス)
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姶良 霧島

桜島   鹿
 
鹿



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大崎
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錦江  
南大隅

鹿屋市の噂

  1. なんと言っても名物は・・・自衛隊!!
    • 沖縄戦(菊水作戦)における旧海軍航空部隊の特攻隊(神風特別攻撃隊)の最大の出撃基地。
      • 海上自衛隊鹿屋航空基地史料館がある。1階は海上自衛隊関連の展示が豊富。2階は、神風特攻隊を中心とした旧海軍航空基地時代関連の展示となっている。
        • 同史料館の屋外には、かつて、海上自衛隊で使用された航空機(固定翼機&ヘリコプター)ばかりでなく、以前は東京の船の科学館で展示されていた旧日本海軍の二式大型飛行艇の実機も展示されている。
          • 同史料館の2階の旧海軍関連の展示室には、2機分の残骸を組み合わせて1機に復元された零戦も展示されている。
      • 知覧の陰に隠れているので日本国内ではあまりメジャーではない。
    • 鹿屋体育大学は?
      • 柴田亜衣の金メダル獲得まであまり良い扱いではなかったような・・・
  2. 空港までの高速バスにトイレがないので、漏らす人が多数・・・
    • 途中下車はできないので国分で降りれなくて空港まで行った人を見た。
  3. 週刊誌の発売日は東京より二日遅れらしい・・・
    • 佐賀空港のおかげで、それはなくなりました。
      • なんで佐賀空港・・・?
  4. 台風銀座であるために、しょっちゅう停電する。
    • 場所によってはほとんど停電しないところがある。
  5. 自然災害が発生すると「安否確認」の電話が殺到し、すぐに不通になってしまう。
  6. 鹿屋出身者は出身を聞かれると、「おおすみ」と答えてしまう。
    • むしろ「おおすみ」が通じなくないか?「鹿屋」か「鹿児島の東の半島の方」って言わないと駄目な場合が多いぞ。
    • でも、割りと「かのや」で通じる。むしろ隣接市町出身者が「鹿屋の~」と説明に使うくらい。
    • 鹿屋のほうが通じると思う。「鹿」の字が入ってるので鹿児島県だとすぐにイメージできる(?)から。
  7. 人口一人あたりのパチンコの台数が日本一!らしい・・・
    • となり(?)の都城市の噂にも同じこと書かれてますよ。
  8. 県立高校は鹿屋高校、農業高校、工業高校、隣町の高山高校など多数ある
    • 私立の中央高校、市立の女子高もある
      • この数で高校が多数と言えてしまう辺り鹿児島の学校の少なさが垣間見える(by他県人)
        • どっちかというと田舎のほうなもんで堪忍してください。
    • 合併したので、たまには串良商業も思い出してあげてください。。。
  9. あまりにも物価が安いため、都市圏で初めての買い物をする時、お金が足りなくなる。
    • そんなことはない。物価は普通。金が足りなくなるかどうかは分からんが。
    • ガソリンは多少高いが所得自体が少ないので全国チェーン店の価格には合致せず、ってことはある。
  10. 空港が遠い。小旅行に行く気分。鹿屋~空港間にはトトロがよく出没する。
    • トトロはともかく、他の市街から隔離されてる感はある。近場の鹿児島市は錦江湾の向こう、都城もバスで2時間ほど。
      • 車だけで移動すると鹿児島市も宮崎市も大して時間が変わらない。
        • で、鹿児島市から見ると同じ所要時間で福岡市まで行ける訳で。
  11. 雪は滅多に降らない。積雪時は高校でも雪合戦が繰り広げられる。
    • その日の鹿屋高校はバスの関係で朝課外が中止になったことを知らなかった鹿屋市中心部の生徒によって朝早くから行われていた。運動場にいくには一旦校門を出て信号機を渡らなければならないが。
      • つか、雪合戦が繰り広げられた高校が鹿屋高校。
    • 雪が降らない理由は高隈山で寒気が力尽きる(高隈山は雪化粧になる)ため。この辺は宮崎市と似たところがある。しかし、盆地に近い地形なので放射冷却が酷く、マイナス5度になることも。
      • マイナス7度を体験したことがある。水道の蛇口は凍り付き、揚げ物油が真っ白に固形化。夜空に星がギラギラと凄まじく輝いていた。
  12. ここ10年あまりの北田・本町地区の廃れっぷりは凄まじいものがある。逆にバイパス(国道220号線)周辺は大型店の出店が相次いでいる。
    • バスターミナルがすごくなっていた。
    • ついにタイヨーまでなくなるとのこと。1996年のの寿店開店の時点で怪しかったが…。
  13. 市内の地下には防空壕跡が無数にあり、埋め戻しが課題となっている。
    • 大雨の後、幹線道路下の防空壕が崩れ、たまたま通りかかった軽トラが飲み込まれドライバーが犠牲となった。
  14. 2006年、ラジオ局が出来てしまった。
  15. 鹿屋から次の街まで50kmも離れているので、田舎な割にはお店はいろいろある。
  16. 市民の反対を押し切ってリナシティなるよけいな箱物を作って赤字を垂れ流そうとしている。
    • 「いつの間に」進んでいた感が強い。まあ無駄っちゃ言えば無駄。
    • 道路整備も同時にあったので、鹿屋高校と鹿屋中学校の自転車通学生にとっては楽になった。
  17. ライバルこいつらには、電気屋瀬戸物屋紙屋や電源みたいな産業があるが、鹿屋にはそういったものが何も無い。
    • そのどっちの街にもないのが畜産。実は都城市に次いで2位。
    • 都市規模と距離差でいうと都城も十分ライバルだが、偉い人には「宮崎県」というフィルターで除外されている。
  18. 駅も無い。
    • バスすらなくなりそうな雰囲気。
    • 車保有率が高い。
  19. 2代目市長の政策のみで今の鹿屋は持っている。
    • 航空隊の誘致と高隈ダム開発。箱物には変わりないが今の実力者より将来性を十分見通せている。
      • バラ園も宣伝が下手すぎるし、上にあるリナシティは既存施設で代用できるし・・・
        • 両方とも民営化しろ。自民党なんだから。
  20. たまにガソリン代が異常に安くなる。少なくとも九州で最安には・・・。
    • 値段を掲示しない(鹿児島県内の他地域も同様)ので県外民からは不親切だ。
  21. よく鉄道もないのに人口が10万人もいるな・・・鹿屋線(志布志-鹿屋-垂水-国分)を敷けばもっと効率よく人口が増えると思う。
    • 大隅線復活ということか?
    • 旧鹿屋の市街地は6万人程度。復活させるにしても西原地区・寿地区をルートに入れた場合でも黒字化できるか疑問。
    • 高速道路・鹿屋串良インターチェンジで鹿児島空港へと通じるのは、まぁ2020年以降かな。
  22. 夜間はMBCラジオがまともに入らない。が、代わりに福岡の局(RKB毎日放送九州朝日放送)がクリアに聴ける。
  23. 郊外部になるほど宮崎の放送が映る・聴ける場所が多い。
    • ラジオはほぼ全域で問題なく聴ける。テレビは市街地では入りづらい。
  24. 鹿児島市との関係は基本的に疎遠だ。
  25. 「魅力ある観光地づくり事業」との名目で、1987年の国鉄大隅線廃止後もずっと残っていた荒平駅のホームと待合所を、2013年になって撤去。
    • しかも再開業記念碑もどっかにいってしまっている。
    • 一方で、大隅野里駅は再塗装がなされた。なにこの扱いの差。

地区別の噂

寿

  1. 道が狭い。例え幹線道路として機能していても狭い。
    • 市街化が進んでしまったので今更拡幅することも出来ない。都市計画の失敗である。
      • 街が発展したのは昭和後期。それまでに対策は出来たはず。
  2. ロードサイドショップの鹿屋初進出は大抵ここになる。
  3. 実は地理の教科書に載っている「笠野原台地」の端っこ。
  4. 寿明院稲荷神社にちなんで「寿」。決してテキトーに命名されたわけではない。
  5. 鹿屋東中学校は「がっちゅう(東中)」と略す。
    • 涼宮ハルヒが鹿児島を舞台にしていたら「がっちゅう出身」と自己紹介していたことに・・・。
  6. 寿北小学校だけ運動会の日程が他と1週間違う。
    • 寿小学校もここ数年は春にずらしているっぽい。

西原

  1. 鹿屋市中心街から見て「西の台地」だから西原。なんとまあ単純な。
    • 素直に「にしはら」と読む。ちなみに東原もある。
  2. なんといっても自衛隊。
  3. 昭和の中ごろまでは鹿屋で一番勢いのあった地区だが、今や書店すらなくなってしまった。
  4. 野里は旧大姶良村でちょっと雰囲気が違う。
  5. ここにある中学校は「第一鹿屋」。わざわざ西原から改名した。
    • 祓川中学校が鹿屋中学校へ改称するのを察知して、見栄を張って「第一」と名乗ったらしい。
    • 略すと「いっちゅう(一中)」。
    • 高隈山に憧れている。そのせいかは定かでないが、高隈登山はわざわざ麓から登る。
  6. 権現山の赤い鉄塔は、テレビ塔と思われている。

田崎

  1. 最近やたらとロードサイドショップが増えている。
  2. モレックスの工場がある。
    • 鹿屋ではここの従業員が一番給料を貰っているらしい。
  3. 横峯さくらはここの出身。
    • 参議院議員になってしまった父もそうなのかはわからない。
      • 月曜日はゴルフの練習だからと、娘を学校を休ませていた。大成したから良かったものの、ただのモンスターペアレンツだ。
      • 鹿屋の各地にある「いけのめだか」は元々この人が経営していた。リーズナブルな居酒屋である。
    • ゴルフ練習場(めだかクラブ)がある。Googleマップにもばっちり掲載。
      • めちゃイケで岡村さんが来た。
  4. 徳永英明のものまねが上手い人がいる。

高須・浜田

  1. 高須は鹿屋郷の外港として賑わった。
    • 浜田は旧大姶良村だが、海沿いなので高須と一緒にされている。
  2. 鹿屋で海水浴といえばここ。

花岡

  1. 鹿屋体育大学があるが、特に学生街は形成されていない。
    • それどころか小学校が統合されるほどの廃れっぷり。
  2. 古江バイパスが出来たが、市道を通ったほうが速い。
    • 地元町内会が「バイパスを通るように」とお願いしているが、セブンイレブンが「市道が近道」と看板(鹿屋市街地方面)で紹介している。
      • バイパスを直進するとローソンがあるからだろう。
  3. 鶴羽(つるは)小学校は、その語感から「つるハゲ」と周辺の小中学生からかわれていた。

大姶良

  1. 地元の人が星塚敬愛園を誘致した。しかも高い塀はない。
    • 場所自体が隔絶されている感はある。
  2. 大姶良村と大姶良地区とは微妙に範囲が違う。
    • 野里は西原へ、永野田は田崎へ持っていかれた。
    • 反対に田崎から下掘を貰う。
  3. コメリがある。田舎だ。
  4. ここでは「部落」を集落の意味で使う。
    • 県道沿いに「○○部落入口」と看板がある。
  5. 未だに県道540号線の国道昇格を願っている。

高隈

  1. 2005年までは鹿屋の田舎といえばここだった。
  2. 市内局番は45。
    • 最近は市街地でも45を使うところが出てきてややこしい。
  3. この辺りからFMラジオとテレビの受信状態が悪くなる。
  4. 大隅湖はウェザーニューズで紅葉スポットとして紹介されている。
    • だがここは鹿児島である。見栄えについてはお察し……。

輝北

  1. 鹿屋市で唯一市外局番が3桁(099、他は0994)
  2. 鹿屋市で唯一曽於郡だった。
    • ただしそれ以前の旧百引村は肝属郡。
  3. テレビは宮崎の受信が簡単。鹿児島のほうは遠距離受信の様相をみせる。地デジも宮崎しか映らない。
  4. 日本一星空のきれいな町。
    • 要は田舎。
      • 鹿屋自体が田舎なのに、百引在住というだけで、高校生から田舎者扱いされる。
    • それにあやかってレジャー施設を建設したはいいが、天文台を除いて廃墟も同然の状態に。

串良

  1. 合併でもめた。
    • 元々高山町(現・肝付町)や東串良町と合併する予定だったが、そもそも鹿屋市のベッドタウン的な存在だった為に生活圏の関係で町民が反対。
      • ていうか、むしろ市制に憧れた?
    • がしかし、そんな経緯を知ってか元々鹿屋市と合併する予定だった輝北町が嫌がったので最後まで串良町の立場は微妙だった。
      • 垂水市が合併評議会から抜けたのも、ホントは串良の発言力を嫌がってじゃないか?という話も。
  2. 3つあった校区は「串良」「上小原」「細山田」。もっぱら後ろ2つの読みは「かんこばい」「ほせやまだ」。
  3. 15~20年前は、鹿屋東中、高山中など周辺も含め県内でも有数の中学バレー強豪地域だった。
  4. 国鉄大隅線廃止前は、串良駅-隣町の東串良駅間は日本で最も短い駅間だった。
  5. 鯉料理、鰻料理が有名。祝い事などがあると、大抵鯉料理屋に集まる。お茶の栽培も盛んだけど、県内他市町同様"静岡産"…
  6. 平和公園は県外でもたまに通じる場合がある(串良海軍航空基地跡)
  7. その平和公園隣の「串良平和アリーナ」で開催予定だった、TRFのコンサートが中止になった話題は、未だにトラウマなので禁句だ。
    • なんと地元の自称プロモーターが、まだ交渉していない段階でチケットを発売したという、詐欺同然の珍事件。
    • 2006年にも元ちとせなどを呼ぼうとしたが中止。
  8. ゴミ処理所が温泉施設に生まれかわる奇跡。
  9. 串良郵便局はここにない。

吾平

  1. 初代天皇の母親の墓がある。それだけ。
  2. 「ごへい」じゃないよ。「あいら」だよ。(最近は「とりあえず吾平」なる居酒屋まであるので余計に紛らわしい)
    • 旧役場ホームページの中の人も悩んでいた([1]の「編集後記」)・・・というかホームページ、ほとんど個人サイトの出来だ。
  3. 北のほうはそこまで人は減っていないが周辺部の過疎化が酷すぎる。1990年代には中学校が1つに戻った。
  4. 町制施行直前まで(姶良郡及び姶良町と同じ)「姶良」の字だった。
    • 旧肝属郡であって旧姶良郡じゃなかったにもかかわらず、「姶良」の表記
    • 一応「姶良郷」はあった。旧鹿屋にも「大姶良」がある。
    • もともとこっちが「姶良」と名乗っていていたのをパクられた、というのが真相である。
      • 町制施行の際に姶良郡に配慮して変えた。それでも川は「姶良」を名乗っている。
      • パクった側は市町村合併で「市」を名乗ろうとしている。
    • 自己紹介の場で「吾平出身」と言われても、姶良市・姶良郡が存在するせいで、鹿屋市内であっても「ごへいのほうですよね?」と聞き返す手間が生じてしまった。
  5. ファミリーマートが出来るまでコンビニはアイショップ(24時間営業ではない)だけであった。
    • ほとんど「個人商店+α」程度の品ぞろえだし、中心地から若干離れたところにある。
  6. 日常の買い物はAコープ。
    • 照明が極端に暗いのを気にしてはいけない。