鳥取砂丘

2010年2月27日 (土) 16:52時点における>Summer.gakuによる版
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  1. 鳥取砂丘には乾燥地研究所なるものがあり、そこでは砂漠の緑化をやってる。しかし、鳥取砂丘では、雑草が繁殖しているので草取りをまめに行っている。
    • 本当の砂漠と違って雨が多く、何にもせずにほおっておくと勝手に草木が生えてくるので、観光資源維持のため、わざわざ砂漠状態になるように手を入れている、という意味。
    • 旧日本軍の銃弾も見つかる。昔演習をやっていたらしい。
    • 緑化が進んでいるので、草抜きのバイトがあります。早朝の2時間のみ(多分夏休み限定)時給は1000円と、鳥取の中では破格!
  2. 砂嵐で家が砂まみれになるため、毎日家を掃除しなくてはいけない。
    • 道路も砂で埋まりがち。
  3. 砂丘で作物をつくり、「砂丘〜」という名前にする事で付加価値を付けている。
    • 西部では「大山〜」か「妖怪〜」を付ける。
  4. パラシュートがたまにふってくる。
    • 厳密に言うとパラグライダー。初心者の練習に最適なので、夏休みには関東どころかわざわざ東北から練習に来る大学生サークルまで居る。
  5. 夏熱中症で倒れると、ヘリコプターで救助してくれることがあるが、練習なので、同じ日でもっと道路から離れていても救急車になる。
  6. ラクダもいて砂漠のイメージで売っているが雪が積もるとスキーの練習をやっている。
    • 雪が積もれば「雪+砂丘+海」という絶景ポイントとしてよく写真に撮られる。
  7. 砂丘以外でも海岸部は広大な砂地なので夏場は常にスプリンクラーで農地に散水している。油断しているとビショビショ。
  8. 砂にでっかい落書きを残していく奴がいて風情もクソもない。
    • そのため罰則が設けられたらしい。(罰金5万円)もし落書きを企んでいる不届き者がいたらよく注意すること。
  9. 入口から海岸近くまで往復している観光用の馬車があるのだが、誘い文句が「歩いて行くと帰りはきついよ~」本当でした……。
    • 砂漠を連想して行ったら、思いっきりだった。平地でも砂場はきつそうなのに、上り下りが加わるのでむっちゃきつかった。たぶんもう二度と行かない。(福岡人)
      • だから砂丘なんだよ。
      • 砂嵐などもあるので訪れる時期も考えたほうがいい。てか、事前にそういうことぐらい調べるべきでしょ。
  10. 砂丘で砂嵐にあい、カメラのズームレンズが動かなくなってしまった。砂が当たると痛くて泣きそうになった。
  11. ここの砂って持って帰ってはいけないんだって?で、近くの売店では砂丘の砂を売ってるけど、問題になるから砂丘の砂で無いとか
    • 水曜どうでしょう「原付西日本の旅」で砂積んで持って帰ったのが問題になって鳥取県から文書で注意され企画まるごとオクラに(DVD化見送り、クラシックも現在は欠番)
  12. 近くで「梨ソフトクリーム」がうっている。結構うまい。