長野の食文化
2012年8月9日 (木) 03:10時点における>ひろさんによる版
- おやつに野沢菜を食べる。
- 冬場とくにすることもないのでよくお茶をします。みんなおやつを持ち寄り各家の味の野沢菜が並びます。さらに暇だとこれを使ってみんなでおやきを作ります。おいしいです。
- 野沢菜のことを「お葉漬け(おはづけ)」と呼ぶ。
- お葉漬けは野沢菜とは別。源助菜という菜っ葉を漬けたもの。南信ではこっちの方がうまいと言い張る。
- 箸を使わず爪楊枝で食う。上級者は、親指と中指に挟んだ爪楊枝と人差し指を上手に使う。
- スキー客などがありがたがって土産に買って帰る野沢菜のほとんどが実は瀬戸内寂尊の出身地で採れたもの。だからありがたいものには変わりないが、配慮のためか当の地域のご当地の噂にはその記述が見当たらない。これも徳のなせる業とか。ありがたや~。
- トマトに砂糖をかける。
- それは秋田県では?
- 取りたての完熟トマトの味を再現する必要にかられた時だけ実行する技である。
- 麦茶に砂糖を入れて遠足に持ってゆく。
- 遠足の時しか飲めないスペシャルドリンクだ!
- 小布施の人間は生で栗を食べる。
- カツどんって「煮カツ」のカツどんと「ソースカツ」のカツどんがあるそうだが、松本でカツどんを注文したら「ソースカツ」がデフォルトで出てくるので、しらないとショックを受ける。
- 駒ヶ根ならデフォだけど、松本だと店次第だと思う
- 「カツ重」=煮カツの乗っかったあれ。「カツどん」=いわゆるソースカツどん という風に区別していました・・・(私だけ??
- 確かに重といえば煮カツが多いですが、重と丼は容器の違いだけですよ。
- 作り置いたトンカツを玉ねぎと卵でとじて再調理するのが煮カツ。
- その場で揚げるかレンジでチン、刻みキャベツがついてくる事の多いのがソースカツ。
- 駒ヶ根近辺の飲食店で、メニューに「ソースカツどん」がない店はかなりの少数派。
- ジャムが豊富。珍しい「ルバーブ」のジャムがスーパーで普通に売っている。(by マーリン)
- 牛丼屋やマックなどが、駅前にはほとんどない。
- 松本、長野のような大型駅は流石にある
- 松本駅前のマクド、24時間やってるけど客は来るのか?
- 1本/1時間が基本の鉄道、基本的に車社会なため、国道沿い店舗が多くなる。
- 土日祝の昼時には「マック渋滞」ができる。
- 松本、長野のような大型駅は流石にある
- マックで注文すると大抵5分少々は待たされる。
- 土日祝に当たらん限りそんなことはない。
- 首都圏でも調理タイミングによっては2分待たされる
- 下條村の道の駅には同村出身の峰竜太をモチーフにした「竜太生そば」や「竜太餅」が販売されている。
- 普段食べる魚といえば川魚が多く、海の魚は殆どが塩漬けか粕漬けかみりん干しになっているものを焼いて食べる。
- ニジマス、イワナ、ヤマメ、アカウオを甘露煮などにしたり。
- 食用コイ、わかさぎなど湖魚も食べる。
- 木崎湖ではブラックバスも取れる。
- 海への強烈な憧れのためか、実は魚介類は豊富に消費されている。
- 最近は上信越道が開通したおかげで、活きのいい新潟産の魚を食べられるようになりました。
- 地元のスーパーに、体長2mくらいのクジラが丸ごと来たことがある。スーパーの駐車場で解体ショーが行われて、地元の小中学校が見学に行った(当時の私は小学生)。
- 当然というべきか、その日の夕食はクジラの刺身だった。
- 2mって、イルカじゃないの?
- 塩丸イカをキュウリと混ぜて食べる習慣がある。
- 暑い夏、これさえあれば他のおかずはいらない程うまい。帰省した時の楽しみです。
- 味噌に「赤味噌」「白味噌」があることを知らない
- 赤みそ、白みそという2区別自体が正確ではない
- 豆味噌(赤)・米味噌(白)・麦味噌(黒)の3区分が正しい
- 色は豆と各原料のバランスでしかない。
- 参考。
- 長野では「味噌」といえば「信州味噌」であり、あわせ味噌が普通
- ふき味噌、からし味噌、田舎の冷蔵庫は味噌メニューが常にストックされている
- 名古屋に出張したサラリーマンが、帰りの恵那S.A.で信州みそのみそ汁を食べて生き返ったような顔をしている。
- 赤みそ、白みそという2区別自体が正確ではない
- 店頭で売られているインスタントラーメンは販売スペースの半分が「明星チャルメラ」の袋めんである。
- 上田に工場がある関係で出た噂だと思うが、実は日清の商品の方が多いと思う。
- ワサビやソバのアイスが普通に売っている。結構美味い。
- 最近は「味噌アイス」も売っている。これも結構美味しい。
- 「ビタミンちくわ」が売っているのは長野だけ。
- そうなん? 当方愛知県東三地方出身・現東京在住だが知ってるぞ。どこで見たのかな。
- 正確には消費量が日本一(今はどうか知らない)
- スギヨ食品は石川県
- そうなん? 当方愛知県東三地方出身・現東京在住だが知ってるぞ。どこで見たのかな。
- 他県で「信州そば」という文字を見ると腹立たしく思う。
- 銀座ライオングループの安曇野庵などか有名
- 首都圏中心展開の小諸そばのほうがデタラメさでは群を抜いてるが
- 長野産のそば粉を使っていても、水が不味いので美味くないし薬味も不味い
- 岐阜東濃に多いそば茶屋系列は認めてもいい(長野にも堀金ベイシアのとこにある)
- 銀座ライオングループの安曇野庵などか有名
- ばあちゃん世代に言わせると、いくら名物でも「蕎麦=米の買えない貧乏人の代用食」である。
- 本来はちょっと違う。荒涼とした土地でも育つので「米の育たない土地の生産物」であって、主食の米よりも単価が安い事による偏見。そばがき・すいとん等が戦時中に代用食として活躍したのも確かだけど。
- しゃぶしゃぶで有名な「木曽路」は木曽路に無いどころか県内には1店舗も無い上に、県内の人間は木曽路という店の存在自体を知らない。
- 「木曽路」が日本酒を仕入れている造り酒屋の従業員が知っているくらい。ただし、しゃぶしゃぶの店という事は知らない。
- 全国で水揚げされるわかさぎの親はほぼ100%諏訪湖産。(諏訪湖で採卵された稚魚が全国で放流され、他に採卵を行っている場所はなく、全ての産地で稚魚の放流を行っているため)
- 諏訪湖産のわかさぎを他県人が美味しそうに食べているシ-ンを見ると気の毒そうな表情になる。
- しかし自分たちもそうされているのを知っている人間からすると気の毒に思う(※ここの01の項目参照)。
- 諏訪湖産のわかさぎを他県人が美味しそうに食べているシ-ンを見ると気の毒そうな表情になる。
- お盆のご馳走にはてんぷら饅頭が必ずある。特に「かめまん」のてんぷら饅頭が高級品
- 「亀饅頭」は「亀頭」の間に「まん」があるので中高生が余計な妄想をしてしまう
- 複数の饅頭をまとめて太巻きにした「のりまん」を出す地方もある
- 道の駅では高い確率で、地元のオバチャンが作ったおやきが売っている
- おやきと言っても、かたい「(灰)焼きおやき」やわらかい「蒸しおやき」がある
- 信州人に「おやき買ってきて」と言われたら、どっちの事を言っているか特に確認が必要
- 「おやき」をいまだにご馳走だといいはる老人が多い。
- 「おやき」に対する想いは、さだまさしへの想いに匹敵する。
- ただし、「おやき」は南部ではあまり見かけない。
- 大雪渓、真澄、千曲錦が三大地酒
- 「仙譲は美味しいお酒、黒松仙譲は高級なお酒です」のため別格
- もともと「仙譲は一級酒、黒松仙譲は特級酒です」だったが1989年、1992年の改正で廃止された影響。
- 舞姫(翠露)最強伝説
- ダイヤ菊、中乗さん、オバステ正宗等ヘンテコな名前の銘柄が長野には多い
- おっとエクセ○ヒュー○ンの悪口はそこまでだ
- 「仙譲は美味しいお酒、黒松仙譲は高級なお酒です」のため別格
- さすがにスノーボードを販売したのは無茶だろう、八幡屋磯五郎。
- 今度はMP3プレイヤーも登場。
- 食べ放題のお店は認知されにくく、普通に戻されるかつぶれることが多い。
- んなこたーない。潰れる店は経営が下手なだけ。ホテルバイキングとかかなり多いよ。大盛りのお店だって結構ある。
- 長野、松本、上田周辺には多いのに、諏訪、伊那周辺はこのての店が異様に少ない。特に岡谷あたりに開店する店は悉く潰れる。分水嶺を越えると何かが違うようだ…
- んなこたーない。潰れる店は経営が下手なだけ。ホテルバイキングとかかなり多いよ。大盛りのお店だって結構ある。
- 羊肉を食べるし普通に売られている。ジンギスカン専門の(もしくはメインで扱う)肉屋もある。県内では信州新町が有名
- ジンギスカンのタレで売ってるのはソラチとか北海道産
- 信州新町はタレではなく、おろしニンニクと醤油。
- 時々もみじおろしも。
- 馬肉も食べる。
- 特に南部では羊肉はポピュラー。
- おせち料理には必ず酢ダコが入っている。年末年始の酢ダコ消費量は長野が日本一だとか。
- 職場でまわってくる正月料理のカタログに、お節セットと別に酢ダコが単品で用意されている。
- かんてんぱぱが大好き。コーヒーゼリー、チョコプリン、パオパオ杏仁。。。
- かんてんぱぱ製品でも安い方は「テングサ」を使ったいわゆる“寒天”ではなく「エゴノリ」を使用している場合が多い。
- おもに南部でよく食べられる。
- 長野市にある寿楽という焼きそば屋では、「大盛り」が禁句である。ちなみに、焼きそば自体は、死ぬほど美味い。
- しょっぱいもの好き。塩分摂りすぎ。
- だからやたらと茶を飲んで薄めようとしている。濃い味噌汁にも野菜をたくさん入れて薄めている。
- 味噌や野沢菜のイメージから来ているのかも知れないけど、実際はそこに七味唐辛子(勿論、八幡屋磯五郎)をかけたり。でもそれ長野に限らないでしょ?
- 具だくさんみそ汁や香味の活用による減塩は、戦後県内各自治体の保健婦さんが主婦を巻き込んでやった「減塩運動」の基本かと思われる。しかもこの県の場合は、もっとも成功した例である。秘訣のご伝授を御願いします。(by栃木県民)
- 「五平餅」って長野食?
- 昔(20年くらい前まで。塩嶺トンネル開通前後)、辰野駅に杣人(そまびと)弁当という駅弁があり、五平餅が入っていた。北伊那ではそれなりに知られた食べ物だと思う。
- しかし、木曽の妻籠宿でも平然と売られている。ちなみに蜂の子もあった。
- ありゃ飛騨の食い物ではないのか?
- 三河でもよく食うぞ。おそらく愛知・岐阜・長野にまたがる郷土料理ではないかと。
- 南部ではよく食べられる。
- 反面、北部ではあまり食べられない。
- お焼きが南部であまり食べられないのは五平餅の影響か?
- ところてんは冬の食べ物。
- 稲荷寿司がからし味。
- 松本駅前の喫茶店、「翁堂」のスパゲッティ大盛りを食べ切れたら勇者。今でもあるかな?
- 俺は食いきった!ちなみに女鳥羽川沿い千歳橋近くの『翁堂』(上記の支店)のカレー(バンカラカレーだったかな?)の特盛りを食うと、胃がもたれて午後仕事にならない
- 採ってきたキノコについて、食べられるか食べられないかで意見が分かれることがある。
- 県内でも地域によって食べるきのこの種類に幅がある。東信では(真田町)猛毒指定の「ベニテングダ」を食べる。南信でも「カキシメジ」を食べる
- キノコは酒と一緒に食べると当たるものもあるので、気になる時は近所のキノコ博士に相談すると安心。
- ご近所にキノコ博士が必ずいる。
- キノコ博士はシーズンになると、どこからともなくキノコを取ってくる。場所を聞いても教えてくれない。
- 長野限定でない。茸やタラの芽、ふきのとうは乱獲すると来年出てこなくなるから教えたくても教えられない。
- 「おいしい蕎麦屋は非常に少ない」と蕎麦業界の人に聞いたことがある。「信州そば」のブランドに胡坐をかいて味や打ち方等の研究・努力を怠って久しいというのが理由。ただし蕎麦そのものは良質。
- 上質のそば粉は都会に売られてしまい、質の低い粉や、場所によっては県外のものを使用しているところも多くあるらしい。
- そんなことはない。他県で脱サラで売れないラーメン屋をやるような親父が、蕎麦屋をやっていると理解すると早い。
- 要は仕入れのコネとか何も無いのに安易に始める店が多すぎると言うことで、欧米で韓国人が日本食レストランやってるようなもの。
- 美味しい蕎麦は意外な所にある。
- 上質のそば粉は都会に売られてしまい、質の低い粉や、場所によっては県外のものを使用しているところも多くあるらしい。
- 井村屋の焼きそばはかなりうまい。麺が最初堅いんだけど食べてるうちに柔らかくなってきて堅いのと柔らかいの両方楽しめる。
- 立ち食い蕎麦なら松本の「イイダヤ軒」がおすすめ。駅中にもあるが、松本駅前のホテル飯田屋1階の店舗が良。
- ここまでローメンの話題がないのは何故だ。
- 一年を通して山道や林道などのフィールドが天然食品の狩場と化していてモンスターハンターさながらである。
- ナズナ、ふきのとう、タラの芽、松茸のためには、他人の敷地への配慮やスズメバチやクマなどの危険を厭わない人間が県の内外からやってくる。
- 避暑シーズンにやってくるカブトムシ目当ての子供と親の行動も目に余るものがある。
- うちの親の山小屋@南信の敷地には、春には山菜、初夏には地バチ、秋にはきのこを取りに地元のオッサンが迷い込む。一応別荘地なので、入口には管理会社の立てた「きのこ・山菜取り禁止」と地元の猟友会が立てた「禁猟区」の看板があるが、オッサンは道路沿いに来るわけではないので、余り意味を成していない。
- ナズナ、ふきのとう、タラの芽、松茸のためには、他人の敷地への配慮やスズメバチやクマなどの危険を厭わない人間が県の内外からやってくる。
- りんご農家は、りんごにマヨネーズをかけて頂く。
- 長野出身の友人に「リンゴと言えば青森じゃないの?」と言ったら烈火の如く長野のリンゴについて語れた
- 飯田市民はおでんにねぎだれをかけて頂く。
- ちなみにねぎだれをおでんにかけるのは飯田市だけらしい。
- 他県の親戚が来ると一番近い4キロ先の寿司屋から出前をしてもらう。しかしネタはイカ・タコ・マグロの赤身・白身魚・蒸しエビ等で脂ののったネタや高級ネタは金がもったいないんじゃなくて食べられないから入ってない。年寄りが多い大家族は間違いない!
- ランクが高い客人や、久しぶりに集まる家族をもてなすのに、珍しいものを出そうとする心配りはどこでもあるが、海が遠かった時代の長野では海産物だった。
- 長野に限ったこっちゃないが山奥の旅館でマグロの刺身なんか出てくるのはその価値観のせいなんだろうなぁ。こっちゃぁ山ならではの雰囲気を求めてんのに。
- 異常なほど海産物に憧れる。カニとか。特にマグロの憧れはすごい。
- そういえば「魚屋さん」ってほとんど見かけないねえ。
- 最近は上信越道が開通したおかげで、新潟産の新鮮な魚を食べられるようになっています。
- カニは産地以外の他県と比べて根拠が薄い、峠辺りにカニを積んで売りに来る業者がいるせいか?マグロだけが特別じゃない(強いて言えば中トロは特別位の認識)。
- 刺身の評価が高いだけで、マス、ブラックバスでも活きがいいと刺身にする。つまり「ご馳走=鮮度の良い魚=刺身」と言うフローがある。
- 香川のうどんに張り合って信州そばをアピールするが、県民はそこまでそばに拘ってるわけでも依存してるわけでもない。
- 胡桃を握り割るのが上田人のステータス
- 2つ組で握れば容易い。1粒で割れればかなりのもの。(推定握力60以上)
長野の昆虫食
- 小学校の授業で「稲作実習」のオマケ的に「イナゴ取り」がある。
- イナゴの缶詰がある。弁当の中に普通に入っている。
- イナゴの佃煮をスーパーで売っている。
- ただし、最近は農薬などの影響でイナゴが減っているため無くなっている所が多い。
- 昆虫は動くおやつだと思っている。サービスエリアで昆虫の佃煮類が売られている。(蜂の子、ザザ虫等)
- イナゴ、ハチノコは食べるがザザムシを食べている長野県民を見たことがない。
- ざざむしは天竜川沿いの地域の食文化。ちなみにザザ~っと流れる川で獲れた虫は全部ざざむし。
- 無茶いうなって、まとめすぎ。トビケラの幼虫がざざむし。
- 天竜川沿いですけどザザムシ食べたことないです。イナゴ、蜂の子は当然食べたことありますが・・・
- カワゲラ、カゲロウ、ナベブタムシ、ヘビトンボの幼虫もまとめて調理してしまうので、商品としてのザザムシは何でもアリなのかも。
- 全く食べたことなし。今は蜂の子は高級品なのでやたら食べる物ではない。
- おいしいよ。うぇぇえっとか言った所で他県からは同じ目で見られてますよ。
- 伊那谷地域は昆虫食の習慣が残っています。ザザムシの他にも「絹の花」という商品名でお蚕様のさなぎを佃煮にしてスーパーで売っています。
- 戦前生まれは(カミキリムシの幼虫)を「ゴトウムシ」と呼んで焼いて食べていました。桑の木の切り株によく見つけることが出来ます。
- うちの祖母は虫が大嫌いだが蜂の子は食べられる。
- クリーミーで美味しいらしい。
- たんぱく質が多いからでしょう、蜂の子ご飯はバターライスみたいになります。
- スズメバチのサナギは生で喰うもの。うまいよ。ただし入手には危険が伴う。
- 小学校の担任が学校に出来たスズメバチの巣を花火で撃退して、サナギを食ってました。
- 全く食べたことなし。今は蜂の子は高級品なのでやたら食べる物ではない。
- 蜂蜜だって広い意味では昆虫食なので、抵抗が少ないという事かも知れません。
- クリーミーで美味しいらしい。
- セミも食べるらしい。
- 今でも食べるのは自衛隊か何かでは?
- うちの親の山小屋@南信の敷地には、春には山菜、初夏には地バチ、秋にはきのこを取りに地元のオッサンが迷い込む。一応別荘地なので、入口には管理会社の立てた「きのこ・山菜取り禁止」と地元の猟友会が立てた「禁猟区」の看板があるが、オッサンは道路沿いに来るわけではないので、余り意味を成していない。
- カミキリムシの幼虫も食べる。
- 戦前生まれは「ゴトウムシ」と呼んで焼いて食べていました。桑の木の切り株によく見つけることが出来ます。
- 昆虫食が有名だが、実際は地方と時代によっては食べない地域、食べなくなったものがある。
- 戦前、戦中生まれならば長野に限らず昆虫食の経験は少なくなかったりする。