航空会社/中国
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中国国際航空
- 韓国・北朝鮮の両国へ向かう航空路線を有する。
- いまや平壌国際空港へ乗り入れる唯一の外国航空会社である。
- チャイナエアライン(中華航空)と混同されること多々。
- 今ではマイレージ提携をしている。三通の成果。
- 羽田~北京便の就航が決まったときに某国営放送が両社を勘違いして報道したほど。
- 英名はエアチャイナ。
- もと民航のうち、華北と国際線を得る形で設立。
- ワンワールドの加盟会社とも提携しているスターアライアンスメンバー会社。
- 資本関係もある。
- 2レターコードがCAなので、エア・カナダ(AC)とも紛らわしい。よりによって同じ航空連合。
- 毛沢東の時代から西側の機体を使用。ボーイング707、BACトライデントなど。やはり、共産圏ながら、長い間ソ連と対立していたことが原因か・・・。
- ハイシーズンでも日本からヨーロッパへの航空券が比較的安く手に入る航空会社。
- 尾翼の鳳凰マークは何気にVIPの3文字をデザインしている。
- 空港でのアナウンスで、「本日は中国東方・・・失礼いたしました、中国国際航空をご利用くださいましてありがとうございます」と言っていた。
- 中国のフラッグキャリアであり中国国家主席や中国の要人の外遊などに使われるが、中国国内の航空会社としての規模は3番目である。
- 前身は中国民航で、国営だった。1987年に分割民営化され、首都である北京に本社がある中国国際航空には、国際線の運航を任された。
- なので、ポジション的には中国版JR東日本…と言いたいところだが、元民航系航空会社で1番規模が大きいのはここではなく、南方航空。
中国東方航空
- 地方空港によくくる。
- 対抗できるのは大韓航空くらいか。
- 機内食がまずい。
- マレーシア航空と紛らわしい。
- スカイチームなのにJALと提携。
- 現状ワンワールドに加盟している航空会社が中国には無いからなあ。
- 共にスカイチームに加盟していた時期があったり、JALと提携していたりと社名も似ている中国南方航空とは持ちつ持たれつの関係。
- マイレージサービスの名前が「東方万里行」とどこか某シューティングゲームを思わせるような感じ。
中国南方航空
- 南方なのにハルビン行きとか飛ばしてる。
- 旧中国北方航空を合併したため。
- かつてはスカイチームに加盟していたが、脱退してしまった。
- 現在はアメリカン航空の資本が入っている。↑のスカイチーム脱退はこれが関係しているとか。
- 垂直尾翼のマークは向こうのマニアに「白菜」と呼ばれている。
- 実際は東南アジアに自生するパンヤの木がモチーフ。
- スプラトリー諸島(南沙諸島)への便を飛ばし中国政府の領有権PRに協力したことがある。
上海吉祥航空
- 日本で言うスカイマークの位置づけとも言える。
- LCCとはまた違った位置づけ。
- こちらも日本路線に積極的。成田や羽田のみならず、地方空港にも進出しつつある。
- 今のところ、中国東方航空と提携しているが、スターアライアンスの提携パートナーになったりとこちらも捻れている模様。
上海航空
- 中国初の民営の航空会社で、1985年運航開始。