愛知の企業
ナビゲーションに移動
検索に移動
愛知県の有名企業…の噂
- 業界最大手(トヨタ、メニコン、ミツカン)があったりして決して侮れない。
- でもトヨタ、ミツカン、エルビーなど除くとみんな名古屋…。
- 愛知のGDPが2位になれたのは概ね、三河系企業の影響が大きい。
- 対して尾張系企業は本社の東京移転や東京の企業による買収などでかなり衰退している。
- 福岡の企業と同じ業種で争うと愛知の企業の方がなぜか負ける事例が多い。
- 信号機やトイレは福岡の信号電材やTOTOの方が愛知の三協高分子やINAXよりシェアが高い。
分割済み
インフラ
東邦ガス
- 大手都市ガス4社のひとつで、名古屋四摂家のひとつでもある。
- 戦前にあった東邦電力のガス部門が独立してできた。
- エリアはほぼ東海3県全域に及ぶ。
- ユースケ・サンタマリアのCM「ガスの得意は、ガスにまかせろ」がキャッチフレーズ。
- 前は中村雅俊、今はユースケ・サンタマリア。
- 四国ガスがCMを貰っている。
- 前は中村雅俊、今はユースケ・サンタマリア。
- 東京は「東京ガス」、大阪は「大阪ガス」なのに名古屋は「名古屋ガス」ではない。
- 同じ愛知県にある東邦高等学校とは特に関係ない。
- 「とうほーがすの、りべーなすー」
- カセットガスコンロメーカーである東邦金属工業とは何の関係もない。
サーラエナジー
- エリアは東三河と静岡県遠州地方に及ぶ。
- 豊橋と浜松のガス会社が合併して成立したためこうなった。
- 西三河は東邦ガスのエリア。
- 2019年に中部ガスからサーラエナジーに社名変更した。
- 都市ガス供給エリア以外にも積極展開しており、それらの地域ではサーラの名で知られていたことを踏まえたものといえる。
小売
ゲオ
- TSUTAYAと並ぶレンタルショップ最大手。
- TSUTAYAはフランチャイズが基本だが、こっちは直営。
- CDやゲームの買取・中古販売もやっている。
- バイクの買取・中古販売もやっている。
- 古着の買取・中古販売もやっている。あと古着の販売チャネルを4つに分けるとか迷走している感じが…。
- バイクの買取・中古販売もやっている。
- 昔、鈴木亜久里をスポンサードしていたゲオとは(厳密に言うと)別の会社。
- TSUTAYAに対抗してか、100円レンタルキャンペーン(2009/12現在)をやっている。
- これ、いつまでやるんだろうか。もう、半永久的とかでは・・・?
- うちの地域では80円に値下げしちゃってる(From 青森)。
- 鹿児島市に至っては50円にまで値下げしちゃった。
- 昔から店によって中古100円レンタルをしていたので、これでないと借りる気がしない。
- これ、いつまでやるんだろうか。もう、半永久的とかでは・・・?
- 会員証の発行・更新料無料は、良心的(TSUTAYAは金がかかる)。
- ただし、長期間使用してないと、身分証明書提示と共に確認が入る。
- 昔は独自カードだったが、Pontaと提携して会員証はそれの紐付けになったのでPonta会員は楽になった。
- 個人的に、社名が「ゲオ」よりも「ジオ」の方がしっくり来るんだけど。
- ライバルのポイントカードと決別したコンビニと一緒に組んで、Pontaというポイントサービスを開始。
- TSUTAYAの存在感がおかげであんまりない。
- 稚内市に最北の店舗がある。その地域でのDVDレンタルは正直一人勝ち状態。
- ここ二、三年の不祥事続出で亡くなった共同創業者(二人いるうちの一方)の遺族が激怒。2011年10月の臨時株主総会は大紛糾。
- しかしその遺族にも不祥事疑惑あり。もはや創業家間のお家騒動に。
- 映画館やカラオケボックス、ゲーセンも運営している。
- 関連会社のゲオディノス(元はスガイ)がやってる。
- その後ゲオディノスは他社に売却され、ゲーセン事業からは撤退した。
- いや、ウェアハウスを分捕って、2015年現在はこっちがゲオのゲーセンになっている。
- ちょっと前まではレンタルビデオ屋としての名前の方が有名だった。
- 同じくレンタルビデオ屋としても有名なゲオに買収されちゃった。
- ロゴ自体はレンタルビデオ屋の頃と一緒。
- 店舗のデザインがいかにもテーマパークっぽい。
- 一部の店は終日18禁。
- 夏休みとかだけ18禁解除になる場合もある。何故終日18禁の店舗があるのかは不明。
- あくまでも「大人が楽しむ所」としてオープンしているため…とはいえ大人でも高まる人はめちゃくちゃ高まるけど。
- 天下一音ゲ祭のブロック決勝で、ここが会場にされたときには、大会当日のゲームコーナーのフロアに限って条例に応じて解禁されていた。
- 夏休みとかだけ18禁解除になる場合もある。何故終日18禁の店舗があるのかは不明。
- あなたのウェアハウス
- ちょっと前まではレンタルビデオ屋としての名前の方が有名だった。
- 沖縄にはゲオパークのまま営業しているゲーセンがまだある。コザミュージックタウンのほうはディノスパーク化後2015年に閉店したが。
- いや、ウェアハウスを分捕って、2015年現在はこっちがゲオのゲーセンになっている。
- その後ゲオディノスは他社に売却され、ゲーセン事業からは撤退した。
- ゲーセンは「ディノスパーク」または「ゲオパーク」。北海道が中心だが、店舗は全国に散らばっている(沖縄にもある)
- 関連会社のゲオディノス(元はスガイ)がやってる。
- ライバルが簡単に安定した金を搾り取れるネットレンタルに力を入れる中、ここは延滞料狙いの安値店舗レンタルに注力(CMでもネットレンタルは最後に少しだけ)。
- TSUTAYAと比べ、アニメ関連のCDやDVDの品揃えが弱い気がする。
- この辺は地域差が大きいだろうが、アイドルマスター シンデレラガールズ(元はゲームだけど)のアニメ主題歌CDは、ゲオのほうが充実していた。デレステ新曲CDも、ゲオのほうが発売日に置かれている確率が高い。
- ソロCD(CINDERELLA MASTER)は基本的に取り扱いがない模様(ネットレンタルも不可)。こちらはTSUTAYAでも、県庁所在地クラスの店舗に行かなければ置いていないケースが多い。
- アニメに限らず、CDレンタル全体のブースが狭い気がする。
- レンタルCDを扱っている店舗では新曲の扱う枚数に偏りがある。特にAKB姉妹ユニットに至っては1枚しか置いていないことだってある。あれだけ人気があるのに…。
- この辺は地域差が大きいだろうが、アイドルマスター シンデレラガールズ(元はゲームだけど)のアニメ主題歌CDは、ゲオのほうが充実していた。デレステ新曲CDも、ゲオのほうが発売日に置かれている確率が高い。
- クレジットカードを使ったら、レシートがマスターカードなのに“VISA”。
- 同人誌や同人ゲームのダウンロード販売のDLsite(株式会社エイシス)がゲオの子会社だというのはあまり知られていない。
美宝堂
- 「名古屋清水口の美宝堂」のCMで名古屋人に抜群の知名度。
- 2011年に詐欺事件を起こし倒産、2012年に本社ビル取り壊し。
- 一時期リクルートの「タウンワーク758」のCMに親子3代で出ていた事がある。
- 取り壊してはいない。マンションのショールームになったはず。
- その会社も黒い噂だらけの中で結局潰れ、2018年にマジで取り壊されてしまう。
- 取り壊してはいない。マンションのショールームになったはず。
- おとうさんがつくりあげたざいさん、それをぼくはすべてつぶしました。
- 息子はグレたとの噂。
レッドバロン
- Just for Riders
- ついにロードサービスが距離無制限に。
- 通称「赤男爵」。
- 別にスーパーロボットを扱っている訳ではない。
- 旧社名「ヤマハオートセンター」。
- 理由は社長が独立前、ヤマハ発動機に勤めていたからとの事。
- かつてはこんなキワモノを販売していた。
- 本当はギネスに載るほど偉い奴なのだが、いかんせん扱いが・・・。
- ここのユーザーにとって、1本50円の「神戸居留地シリーズ」はありがたい存在。
- 地元ではタイ料理店や宝石店も経営。
- 2007年からヒョースンも販売している。
- ただし、さすがに「YAMUDA」と「よこはまマフラー」は取り扱っていない模様。
アルペン
- 直角三角形の建物と広瀬香美のCMソングで有名なアルペン、ゴルフ専門店のゴルフ5、大型スポーツ用品店のスポーツデポでおなじみ。
- スキーブームの終焉と共に赤字店舗を閉鎖。「昔アルペンだったお店」がすごくわかり易い。
- 今の主流はSCの中に入る「スポーツデポ」と「ゴルフ5」だが、従来からの「アルペン」もしぶとく残っている。会社名がまだ「アルペン」だから?
- ここもプライベートブランド(PB)が一般的になる前からPB商品を出しているが、質はそんなに悪くなく、あまりPBと思われない作りが特徴。
ヴィレッジヴァンガード
- 「書店」であることを忘れている人が多いと思う。雑貨屋だと思っている。
- そして「図書カード使えます」の手書きPOPを見て、ようやく元が書店なんだと理解する。
- 最近は不動産まで。どんどん書店のイメージから離れていく・・・
- その書籍すらおいているジャンルが偏っている気がする(店員の趣味が反映されている)
- 都城店には宝野アリカ(アリプロのボーカルの人)の写真集が置いてあった。普通の書店ではまず見かけないぞ。
- よゐこの番組によると、店員もそうだが、店長の趣味も入っているらしい。というのも、店の陳列は店長(と店員)の偏った配置が許されてしまっているから、あんな趣味の入ったマニアックな店構えになる。
- 本店は名古屋市。それゆえ愛知のイオンやアピタに入っていることも多い。
- 地元民なのに、てっきり数か月前まで東京発祥かと思ってました……。
- バイトの賃金が地域最低水準であるが、社員のほぼすべてがそのバイトからの昇格である。
- ドン・キホーテと肩を並べるほど陳列法に特徴がある。
- 瓶入りコカ・コーラとドクターペッパーが置いてあることが多い。
- 店によっては瓶の自販機もある。
- 何故かメッコールも売っている…。
- ルートビアも売っているのだが、126円。沖縄のスーパーで同じものが40円で売っていることを知っていると、3倍もする値段に躊躇する。
- スーパーとコンビニの価格を比べるようなものだぞそれ……
- ドンキで100円だから、やっぱり高いと思う。
- 100円?うちの近所(埼玉某所)だと80円だぞ。
- ドンキで100円だから、やっぱり高いと思う。
- ハンバーガーも作って売っている。
- スーパーとコンビニの価格を比べるようなものだぞそれ……
- 客層はやはりというか、中高生が多い気がする。
- 立地によるがチャラ男やギャル女も結構来るぞ・・・。
- 大宮には2店舗があるが、両店舗間が直線で50mしか離れていない。統合すればいいのに。
- ロフトのほうはロフト共々閉店してしまった。
- ロードサイド店(駐車場付き)も少数ながらある。
- 陳列している商品のせいか独特の臭いがする。
- 10万都市以上にあるショッピングセンターには大概入居している。
- 大分には百貨店(?)なショッピングセンターにもある。商品とは無関係な部分のPOPが強烈。
- イオンモール宮崎店はなぜか「LD」と名乗っている。
- 最南端店舗はこちら
- イオンレイクタウン(越谷市)には、アウトレット店舗も含めて3店舗入っている。
- 百合展の開催も販売でのバックアップしてます。
- ゲームセンター程ではないが、結構うるさい。
ナフコ
- フレッシュフーズの、ナフコチェーン♪
- ナフコチェーンとなっているのに注目。これ、小さなスーパーの連合体。
- チェーン名は看板にこっそり書いてあったり。
- ナフコチェーンとなっているのに注目。これ、小さなスーパーの連合体。
- 内紛が激しい。
- 後述のフィールになったり、マックスバリュに乗っ取られたり。
- イオンに1円で買収された所もあるとか。
- 名古屋市内でやけに古めかしいマックスバリュを見かけたら高確率で旧ナフコ。
- 後述のフィールになったり、マックスバリュに乗っ取られたり。
- 九州(というか西日本の大半)の人が名前だけ見たら、ホームセンターや家具を売ってる店と勘違いしそうだ。
- ってか、そっちのナフコも愛知に店舗があるのね。
- 寿美菜子ちゃんと一緒に子供連れで近所のスーパー(ナフコ熱田店)で買い物したい
フィール
- フレッシュフーズ、フィール♪
- 上の方で見かけたのは気のせいではない。
- 店名がいろいろとおかしい。
- 昔はトマト店なんてのもあったっけ。目の前にイオンやシャンピアが出来て潰れたけど。
- みかん山は一応地名。
- 妙に凝ったチラシを出すことがあり、それがTwitterでバズることも。
ヤマナカ
- ヤマナカ~、ヤマナカ~、ヤマナカス~パ~チェ~ン♪
- グラッチェ、グラッチェ~♪
- 昔は金銀カード。
- グラッチェ、グラッチェ~♪
- 若干落ちぶれ気味。
- 最近はフランテばかりに経営資源を注いでいる気がする。
三洋堂書店
- 杁中発祥。
- 新開橋の本店より杁中の方が土地柄マニアックな本が多くて好き。本店は本以外もあるせいで…。
- バス雑誌なんて、名駅の巨大な本屋以外はここでしか見たことがない。
- ゆとりはあるけど、ゆるゆるすぎる。
- 新開橋の本店より杁中の方が土地柄マニアックな本が多くて好き。本店は本以外もあるせいで…。
- 新開橋店の駐車場の入り方がわかりづらい。近くに一方通行の橋があるのが原因。
- 漫画を中心にここ限定の特典イラストカードが付く事があるが、通販もやっているのでわざわざ名古屋まで行って買う必要はない。
精文館書店
- 本社は豊橋。
- 東三河の本屋はここの天下。
- 高確率でTSUTAYAが併設されている。
- 上記の三洋堂書店とは完全に棲み分けている。
- 唯一豊田市では精文館vs三洋堂の熱い(?)戦いが見れる。
- 地味に横浜市にも存在する。
らくだ書店
- カフェ併設の一風変わった書店。
ビルジャン(水曜日のアリス)
- 2013年、大須に突如現れた、全国初アリスをテーマにした雑貨屋。CouCouなどもこの会社。
- 残念なことにここも東京にもオフィスを構える。
- 大須が一号店なので、大須にもっと力を入れてほしい。
宝石の八神
- バイオリンの印象的なローカルCMと「大府市共和駅前、宝石の八神」の航空機宣伝でけっこうな知名度がある。
- 昔からCMで使用されているあの曲は「モーツァルト 交響曲25番 ト短調「宝石の八神」」といった具合にネタにされがち。
- 現在使用されているものは、これを元にオリジナル部分を付け足した曲であり、その名も「HASSIN」というタイトルである。
- バイオリンの奏者も何気に大府市出身と、やけに地元密着なとこがある。
- 昔からCMで使用されているあの曲は「モーツァルト 交響曲25番 ト短調「宝石の八神」」といった具合にネタにされがち。
- 愛知県には「八神」と書いて「やがみ」と読む姓が多いため紛らわしいが、ここは「はっしん」と読む。
- そのためか、近年では「HASSIN」表記のほうを強調している。
- 共和駅前の歩道橋も「HASSIN」でネーミングライツを取得。店舗の真ん前でもあるので、あたかもここが作ったみたいになってる。
- そのためか、近年では「HASSIN」表記のほうを強調している。
飲食店
重光(ハーブス)
- 名古屋の誇るケーキ屋さん。ミルクレープが有名。東京や大阪に多数の店舗を抱えるが実は名古屋の企業。
- アンティコカフェというカフェも展開している。
- フレッシュネスとハンドメイドを追求したカフェ、らしい。
多司
- 手作りおにぎりのチェーン。
- ほぼ名古屋市内にしかないのが惜しい。
- おにぎりが巨大。コスパは抜群。
- テトラパックくらいのサイズ。
- 昼遅くではもう売り切れ。
- 地味に揚げ物もおいしい。
サガミチェーン
- ようこそ、サガーミヘ♪
- 名前の由来は京都の地名「嵯峨野」から。神奈川の旧国名の相模ではない。
- 京都には進出しているが、残念ながら嵯峨野に店はない。
- 相模国だといちおう厚木と伊勢原には店がある。
- どんどん庵の方が馴染みがある人もいる気が。
- 讃岐うどん屋を名古屋流に解釈した結果。
- 味噌うどんや味噌おでんを売るチェーン店なんて他にないだろう。
キャナリィ・ロウ
- 2010年ころよりにわかに三河から全国へ侵攻中のイタリアン料理屋。
- キャナリィロウブランドとルイジアナ・ママブランドがあるらしい。前者しかワシャ知らんけど。
- 名古屋の喫茶店モーニング文化をイタリアンでやったらああなるんじゃないのかという感じ。徹底したコストカットと徹底した価格追求をやることで客の回転が非常にいい。平日の晩ですら満席20分待ちっていう外食チェーンはそうない。
木曽路
- 長野県に1店舗も無いことは有名。
- 昔は、本社の1階にも直営店があったが潰れた。別名だけど。
- というか、同じグループなのが少し意外。地元民として。
- 「木曽路」という名前だが、別に木曽路(中山道)沿いにしか店舗が無い訳ではない。
あさくま
- ステーキレストランチェーン。
- 学生ステーキが名物…だと思う。
- と思ったら、学生ハンバーグが最近の名前らしい。理由は多分「フルーツ牛乳」という商品名が出せなくなったことと一緒。
- 学生ステーキが名物…だと思う。
- ドレッシングを販売して結構おいしいのだが、水と油の分離が酷いのが難点。
- 昔は栄で和食店を経営していたらしい。
- 愛知郊外の某店の近くに和食「朝熊」があったりするが無関係の模様。
- 皿の簡易鉄板焼き (というか正式名知らない) が意外と重宝する。
- ペレット。通販で買える。
- +500円のおまけが充実。
- 無駄に種類の多いサラダ、コーンスープにソフトクリーム食べ放題。
- 営業中の店舗で銃撃戦・爆破炎上ロケを許可した会社として西部警察ファンには有名。藤が丘店は聖地である。
- 創業者は近藤熊五郎。
若鯱家
- ちゅるちゅるうまうま♪
- 寿がきや+ココイチ
- 全国的には上2つよりはマイナーだろうが、名古屋ではほぼ同列。
- 高確率でショッピングセンターの中。特にアピタ。
- カレーうどんが当然主力なのだが、丼物も意外といける。
- セットになっているので、注文しやすい。
- カップうどんもあるので他地域の人にはおすすめ。
- 昔は横浜の某トヨタ系ショッピングモールにも入っていた。そういうことだったのか。
- いちおう今でも関東地方に数店舗存在するが、なぜかヨーカドー内に入ってるパターンが多い気がする。
- 本来は北区黒川で創業した店(現・「鯱乃家」)が「若鯱家」を名乗って独特の味の「名古屋カレーうどん」を販売し始め、名古屋中のうどん屋が対抗してカレーうどんを始めるような人気店となっていたが、従業員の1人が無断で店の名前を使ってこのチェーンを立ち上げてしまった。
- 当然黒川の本店は激怒して訴えたが、結局は本店側が店名を変更する羽目に。
ブロンコビリー
- ステーキハウスのチェーン店。
- 東海地方ではあさくまと二分し、こちらも関東・関西に幅広く出店している。
工業
リンナイ
- セラミック赤外線バーナー「シュバンク」:1958年開発
- 日本初。シュバンクは当時の西ドイツの熱器具メーカー名だが、日本ではリンナイの商標として定着。
- テレビCMなどではほとんどでなくなったが、現在もリンナイの「グリル付ガステーブル」の主力形式に装備。
- 同様の形式は他社も追随。
- ……出来なかった。追随できたのはパロマだけで、しかも当初は単にバーナーの素材をセラミック化しただけの「サーミックバーナー」で誤魔化していた。パロマが“本物の”遠赤外線バーナーを開発できたのはリンナイの10年遅れ。その頃には給湯器以外でリンナイとは完全にシェア逆転、そしてその給湯器もあの事故で……
- パロマの一連の事件でパロマからシェアを奪取。ガス機器総合トップに。
- ここもパロマの後に死亡事故を起こしたことがあるが、パロマから学習したのか全機種を無償点検するなど事故対応をきちんとしたお蔭で信用をあまり失わなかった。
- 社名の由来は「林」さんと「内藤」さんの看板語。
- パロマとは違い、こちらは上場している。
- キッチン組込みタイプの食洗機を作っている。
- 中でもフロントオープンタイプの食洗機はミーレやボッシュなど海外メーカーの製品が多い中、国内メーカーでは現在ここだけが作っている。
住友理工
- 住友グループの高機能ゴム・樹脂製造する企業で、住友グループ広報委員会にも参加する企業でもある。
- 三重県にある住友電装(旧東海電線)と兄弟会社である。
- 株式の半分近くを住友電工が所有しているため実質的には住友電工の子会社
- 下記の三協高分子製の樹脂信号灯器をOEMで警察へ発売されたことがある(愛知県警や兵庫県警etcに多い)。
アイカ工業
- 「こ~れ~も、アイ~カー、あれーもアイ~カー、たぶーんアイーカ~♪」
- メラミン製壁材では高いシェアを誇る。
ブラザー工業
- カラオケの「JOYSOUND」はブラザーの子会社。
- 厳密にはエクシングという子会社がJOYSOUNDブランドを運営。そしてUSENの子会社BMBが運営していた通信カラオケ「UGA」を吸収してますます巨大化に。
- 最近はJVCケンウッドからテイチクエンタテインメントを購入。
- その昔、パソコンソフト自動販売機「ソフトベンダーTAKERU」というのを運営していたことがあった。そこで使われたオンライン配信技術がJOYSOUNDに生かされている。
- 厳密にはエクシングという子会社がJOYSOUNDブランドを運営。そしてUSENの子会社BMBが運営していた通信カラオケ「UGA」を吸収してますます巨大化に。
- 1960年代後半から70年代まで、TBSの月曜日午後7時半にあったドラマにオープニングキャッチがあった。
- その後80年代半ばまでクイズ枠になったが、その時はこのキャッチは放送されてなかった。
- ファクシミリとかプリンタとかミシンがメインの会社というイメージ。
- 昔は編機も作ってたけど、編機自体知らない人も多いのでは?
- プリンタではエプソンにかなり差をつけられているけどね。
- そんなわけなのか、電話・FAX・プリンターの一体機を国内で唯一作っているなど、ある意味ニッチなところもある。
- 実はタイプライターやPCのキーボードを作っていたこともあった。
- 売上の約9割が海外というグローバルな企業。
- 中国での企業名は直訳して「兄弟工業」と名乗っている。
- 創業者は安井。
森村グループ
ノリタケカンパニーリミテド
- 創業100周年記念事業の「ノリタケの森」は名駅地区のオアシス。
- 日本で初めてIBMの計算機を導入し、同時に代理店の権利も取得。日本IBMの源流となった。
- 発祥はブロードウェイ。
- オールドノリタケのファンも多い。
- 銘が全く統一されていない。
- 最近はアニメ作品とのコラボ企画商品も多い。
- さすがにマ・クベの「あの壷」を出したときはびっくりした。
- もし名古屋のドーム球場の開業が早かったら、ここがスポンサーになっていたとか。
日本ガイシ
- ノリタケの碍子(がいし)部門が発祥。名古屋を代表する超健全優良企業。
- レインボーホールの命名権を買い取り、日本ガイシホールとなった。
- ちなみに、略称は下の日本特殊陶業と同じ「NGK」。
- 「NGK」と聞いて吉本興業を思い出すのは間違いなく関西人。
- マスコットキャラクターは黒子。
日本特殊陶業
- 日本ガイシから分離。NGKスパークプラグで知られる。
- スパークプラグではNGKブランドを使用するが、その他の分野ではNTKブランドとなる。
- 「特殊で何が悪い!」。
DMG森精機
- 工作機械大手。若社長が会社を引っ張る。
- 元々は奈良県大和郡山市に本社があった。
- 名古屋の方が何かと便利らしい。
- 工場を名古屋と大和郡山の中間にある伊賀市に造ったことで便利さマシマシに。
- 今でも登記上の本店は大和郡山にある。
- 名古屋本社は名古屋駅前という好立地にあり、東京行きの新幹線に乗っていると名古屋駅の手前、進行方向を向いて左側に見える。
- でも「グローバルヘッドクォーター」を江東区に造ってしまった。名古屋のは国内本社という位置づけに。
- 名古屋の方が何かと便利らしい。
ヤマザキマザック
- マザック(Mazak)はヤマザキ(Yamazaki)を外国人にも読みやすいようにしたもの。
- 元々は畳を作る機械の会社だったらしい。
- 本拠地は丹羽郡。
- 豊中IC前に看板がある。豊中IC付近は「北摂の名古屋」というくらい東海地盤の企業が多い。
ホシザキ
- 営業網が密になっており、訪問販売の営業スタイルで知られる。
- ペンギンマークの冷蔵庫。
- スーパーの製氷機のイメージ。
- 年配者には噴水のジュース自販機で有名。
フタバ産業
- 岡崎市に本社を置くマフラーなど自動車部品の大手メーカー。東京証券取引所及び名古屋証券取引所の第一部に上場している。
- マフラーにおいては、トヨタ、日産、ホンダ、スズキ、ダイハツなど多くの完成車メーカー向けに出荷しており、国内トップシェア
- 自動車部品のほかに、富士ゼロックスなどコピー機のフレームの生産も行なっている。
マキタ
- 電動工具の世界的企業。健全経営でも知られる。
- 日本の職人さん御用達。マキタの工具を愛用する人はとても多い。
- 総じて持ちやすくて扱いやすい。
- 掃除機なんかは吸引力から違う。気がする。
- 「通販生活」読者にはおなじみの商品。
- 掃除機なんかは吸引力から違う。気がする。
- バッテリをライトやラジオ、掃除機などにも使いまわせるのも便利。
- 果てはコーヒーメーカーまであり、日本の職人さんをあらゆる角度から支えているともいえる。
- 総じて持ちやすくて扱いやすい。
- 日本の職人さん御用達。マキタの工具を愛用する人はとても多い。
- MR.BIG御用達。そのため、日本公演のスポンサーになったこともある。
- 色はプロ用は青、DIY用は緑が基本。
- プロ用のもかなり緑寄りの青だが。
- マキタといえばこの色と思っている人が多いらしく、性能は同じでも青色の方が値段が高かったりする。
- プロ用のもかなり緑寄りの青だが。
鳴海製陶
- ノリタケに次ぐ日本2位の洋食器メーカー。
- この2社で木梨とその嫁さんを連想させる。
- 市内の地名が社名の由来である点も共通。
- かつては住友金属の一部門だったり子会社だったりしたこともある。
- 石塚硝子の子会社になった
川上産業
- プチプチ
- 本来の用途の他に暇つぶしとしての効能もあり。
- 2010年のチリ落盤事故でも現場に贈られ、ストレス解消に大いに役立った。
- 普通のものよりいい音がなるように工夫されたものもあるらしい。
- 本来の用途の他に暇つぶしとしての効能もあり。
パロマ
- 湯沸し機事故でリンナイに負けてしまったが……
- なんだかんだ言っても結構な大手企業。でも同族経営、非上場。
- グリルの方はそこそこ好調。実際、こんがり亭とかは他よりも品質いいからなあ。
- ナゴヤ球場のバックネット広告では定番だった。
- ククルクク。
大同特殊鋼
- その名の通り、昔の大同電力のグループ会社。大同系列の中では、最初の頃はそれほど大きな会社ではなかった。
- 朝鮮特需で事業再開するまで、暫くの間は操業停止状態にあったとか。
- 事業再開後も暫くは普通鋼の製造が主だったとか。なのに社名が特殊鋼っておかしくね?
- 元々は大同製鋼。戦後過度経済力集中排除法の対象となったため大同鋼板(現 日鉄住金鋼板)と分割。
- 事業再開後も暫くは普通鋼の製造が主だったとか。なのに社名が特殊鋼っておかしくね?
- 名古屋にいるのに東海銀行ではなく興銀がメインバンクだった。地味に裏切り。
- 軸受けなどを作っている「大同メタル工業」は別会社。
アイホン
- ホワイトハウスにも何気に納入されているインターホンの会社。
- インターホンの業界ではトップに君臨し、あのパナソニックを万年2位にしている。
- 決してコレではないが、それと繋がるインターホンを開発したり、その会社から毎年1億円を商標料として貰ったりしている。
- つまり「商標使わせないぞ!」ってブチ切れたら、林檎屋が日本でソレを売ることが出来なくなるらしい。
- 「♪玄関にはインターホン!(ピンポーン!)」から始まるラジオCMには賛否両論あるらしい。
新東工業
- 大手鋳造設備メーカー。本社が大名古屋ビルヂングに入居。
東海染工
- 染色加工会社。こちらも本社が大名古屋ビルヂングに入居。
愛知時計電機
- 社名に時計とあるが、大昔に時計の生産はやめている。
- かつて東証で場立ちがあった頃、「腕時計を指し示すしぐさ」が愛知時計を示すサインだったそうな。
- 戦前は飛行機で有名。
- 今はみのもんたが株主で有名。
愛知機械工業
- 昭和40年頃まで完成車メーカーだった。
- 自社ブランドの完成車生産から撤退してからも、1990年代末まで日産車(バネット、セレナ、ラルゴetc.)の受託生産をしていた。
- オート三輪の「ヂャイアント」や軽四輪「コニー」で有名。
- お年寄りにとって名古屋の自動車メーカーといえばトヨタではなくこの会社。
- 今は日産の子会社。
愛知電機
- 愛知時計電機と混同されることが多い。
- 中部電力系の変圧器メーカー。
- 東海地方では数少ない(4~5社しかない)実業団の女子陸上部がある。
東洋電機
- 愛知県春日井市にある企業の方です
- 鉄オタが言う東洋電機とは東洋電機製造でありここではない。
- wikipediaで東洋電機と検索すると真っ先に出てくるのはこっち。
- 一応こっちも列車接近放送装置など鉄道関係製品は作っている。
オークマ
- ヤマザキマザック(同じ町内に本社・工場がある)・ジェイテクト(トヨタグループ)・DMG森精機と並ぶ4大工作機械メーカーの一つ。
- 元々は製麺機を作る会社だったらしい。
オーエスジー
- Oosawa Screw GrindingからOSG。
- 切削工具の総合メーカー。中でもタップは世界1位のシェア。
- プロバスケットボールの三遠ネオフェニックスは元々ここの企業チームだった。
- 浄水器のOSGコーポレーションとは無関係。
三協高分子
- 信号灯器の製造大手。
- 本社は豊田市。
- 東名高速道路豊田ICや名鉄三河線土橋駅から近い。
- トヨタとの関わりも深い。
- 愛知県にある信号メーカーでコイトと電材以外のポリカーボネイト樹脂灯器のOEM先。
- 分割型が出てきてから全国的に進出した。
- 分割型採用後は基本的に分割型のみ採用。
- スフェリカルレンズを採用したのはここ。
- 京三製作所のアルミ灯器はこのレンズに対応するように設計されている事例が多い。
- 全国シェアは全国第5位だが、お膝元の愛知県は最多かつ圧倒的シェア。
- 愛知県や兵庫県等に多い樹脂灯器はここ製が多い。
- 愛知は全域に多いが、特にお膝元の西三河を含む三河、知多半島、名古屋市南部、海部で割合が高い。逆に名古屋市北部や尾張内陸部はコイト樹脂が多い、
- 愛知はコイトでも三協樹脂OEMも結構あった。
- 但し、樹脂王国でも徳島はコイト製樹脂灯器か日信FRPがメイン。
- 愛知は全域に多いが、特にお膝元の西三河を含む三河、知多半島、名古屋市南部、海部で割合が高い。逆に名古屋市北部や尾張内陸部はコイト樹脂が多い、
- 三重県の三協樹脂はオムロンのOEMが多い。
- 岡山県は南部中心に多いが、津山市とか北部は少なめ。
- 樹脂灯器は塩害対策として開発されたから、内陸8県は岐阜と奈良を除きほとんど導入されなかった。
- コイト電工製王国の奈良県は元々樹脂灯器は少数だが、コイト・京三・オムロン・住友電工・パナソニック電工へのOEMで奈良県各地に導入している(奈良市で20交差点程使用)。奈良は内陸県で最も樹脂灯器が多い。
- 岐阜県は南部(西濃・岐阜・中濃南部・東濃)で割りと見かける。
- 甲信越北陸は富山・石川両県を除き少ない。
- 福岡県は3つの海に面していながら九州で唯一というくらい樹脂灯器はあまり導入しなかった。
- 熊本県と鹿児島県は1995年頃までに設置された信号機はここの樹脂灯器が多い。
- 九州や南東北を中心に樹脂灯器から電材OEMに早く切り替えた地域も多数ある。
- 京都府も樹脂灯器は北部(中丹・丹後)のみで採用され、内陸部の南部では長岡京市等に少数あるもののあまり採用されていない。国道24号沿いはアルミ薄型LEDですら三協は導入されていない。
- 福島県は浜通りに多く、内陸部(中通り・会津)では比較的少ない。
- 茨城県や千葉県や岡山県や熊本県は基本的に沿岸部に多いが、内陸部でもここのOEMの樹脂灯器は時々見かける。
- 樹脂灯器と金属灯器を両方採用している県は宮城県・神奈川県・京都府・宮崎県を代表とした沿岸部限定タイプ、大阪府・三重県などに代表される松下のみ・オムロンのみタイプ、千葉県・茨城県・岡山県・熊本県などに代表される沿岸部メインだが内陸部にもあるタイプと分かれる。
- 車灯は三協樹脂、歩灯はコイト金属という交差点も樹脂灯器メイン県を中心に全国各地で見る。
- 内陸県は全て金属灯器主体だが、内陸県で樹脂灯器は奈良県が最も多く(次いで岐阜県)、大和郡山市の県道754号では2交差点続けて三協樹脂。
- 生駒市の国道168号と酷道308号の交差点も三協樹脂。
- その近くの生駒市萩の台、北葛城郡の西大和ニュータウンも採用率が高い。
- 生駒市の国道168号と酷道308号の交差点も三協樹脂。
- LED樹脂灯器は愛知県限定。
- 45cm灯器。所謂、バズーカ灯器の製造元はここ。
- 但し、FRP製である。
- この灯器はOEMを含めて福島、群馬、石川、福井、岐阜、大阪、岡山、愛媛などで採用されていたが、電力問題で数を減らしつつある。
- 但し、FRP製である。
- ここの樹脂灯器OEMは府県によっては松下通工→パナソニックの灯器しか採用されていない事例もある。
- 例:大阪府、静岡県、新潟県など。
- 大手3社は鉄板灯器なのにオムロンのみ樹脂灯器の県も多く存在する。
- 福井県、三重県、大分県等。
- 樹脂灯器標準地域でも三協高分子が殆ど採用されなかった地域もある。
- 徳島県は樹脂標準県だが、コイト自社製か日本信号FRP系が大半で京三製作所を含めて三協高分子OEM樹脂は殆ど採用されなかった。
- 長崎県も同じく。
- 樹脂標準県ではないが、島根県はコイトのみ樹脂灯器で京三や日本信号は鉄板なのでここでも三協系樹脂は採用されていなかった。
- 広島県で樹脂灯器は海岸沿いと離島部でコイト樹脂が使われる関係で、三協樹脂は広電が電車用信号として導入した以外はほとんど採用されなかった。
- 宮崎県も樹脂灯器は沿岸限定タイプで、延岡市~日向市はコイト樹脂が多いが、児湯郡以南の沿岸部は三協高分子製樹脂が多い。都城市とか内陸側は金属灯器かアルミ灯器ばかり。
- 樹脂灯器で目立ちがちだが、三協独自の網目レンズや蛇の目レンズ。スフェリカルレンズはここ製造。
- ただし、樹脂標準県で蛇の目レンズを中心的に多く採用していたのは石川県位だった。
- 東北4県(青森、秋田、岩手、山形)では網目レンズが基本。
- 石川県は樹脂標準地域では珍しく早いうちから三協蛇の目やコイトブツブツレンズを採用していた。
- ただし、樹脂標準県で蛇の目レンズを中心的に多く採用していたのは石川県位だった。
- 関東では25cmの三協樹脂灯器は基本的に茨城県しか見かけることができない。
- 東京都は総LED化。神奈川や千葉は低コスト灯器を除いて原則30cmのみ。埼玉、群馬、栃木は内陸部なのでバズーカ灯器などを除いてあまり見かけない。
- 関東は他の地域に比べて樹脂灯器の採用割合が少なく、樹脂標準地域が一切ない。
- 神奈川や千葉、茨城の樹脂灯器はいずれもコイト電工の採用割合が高いので三協系樹脂はあまり見ない。
- 茨城県にある三協系樹脂の多くは京三製作所。県西部に多い日本信号は樹脂採用割合が少ない。
- 東京で三協樹脂灯器は江東区・港区・江戸川区・品川区・大田区に多かった。
- 特に京三製作所がメインの国道15号沿線(特に品川区・大田区)はLED普及前は三協樹脂の京三OEMが多かった。
- 神奈川県はコイトと京三のみが原則なので、三協OEM系は茨城と同じく京三製作所が原則。まれに松下→パナソニックのOEMもある。
- 埼玉県は南部に三協樹脂がたまにあるが、三協樹脂は国道4号・国道17号・国道122号沿線に限られた。
- コイト王国の西武沿線にもあった。
- 因みに関東と甲信越は樹脂灯器標準県が一切、存在しない。
- 北海道は渡島半島。東北は宮城福島以外。東海は愛知。北陸は石川と富山北部。近畿は兵庫と京都北部と和歌山中南部。中国地方は鳥取と岡山南部。四国は香川以外。九州・沖縄は佐賀、長崎、大分北部、熊本西南部、宮崎沿岸、鹿児島、沖縄が樹脂標準値地域となる。
- 東北や四国は宮城・福島・香川を除き、樹脂灯器標準県だったので三協高分子を原則採用しない徳島を除いてここのOEM灯器が多かった。
- 北陸3県は福井県だけ樹脂灯器が少ないが、福井県は国道27号沿い等に導入されたオムロンだけ樹脂を採用していた。
- 近畿2府4県は滋賀県を除く各府県に導入されたが、兵庫県と京都府北部を除けば、和歌山県は中南部が樹脂王国だが、和歌山県北部に多いコイトは金属灯器だった。大阪府はパナソニックのみ、奈良県はオムロン・パナソニック・住友電工に加え3大メーカーも一部は樹脂灯器を採用。京都府南部と滋賀県は金属灯器が当たり前であり樹脂灯器はかなりレア。
- 中国地方は鳥取県という樹脂標準県があるが、因幡地域と岡山県南部を除き中国地方全体ではあまり採用されなかった。
- 鳥取県西部はコイト樹脂王国であり、特に広島と山口は海岸沿いを除き金属灯器が当たり前で島根は特に石見に多いコイト電工以外は金属灯器がメインだったのでそれが強い。
- 九州・沖縄では福岡を除き昭和までは樹脂灯器を採用していた(佐賀、長崎、熊本沿岸、大分北部、宮崎沿岸、鹿児島、沖縄)が平成に入ってからは大分・沖縄を除いて基本的に信号電材OEM灯器に移行された。
- 九州だけでなく広島、岡山、福島でも樹脂から電材OEM切り替えが早かった。
- 樹脂標準県でも塗装灯器のみ金属製の県も有れば塗装灯器も基本は樹脂で分かれていた。
- 塗装灯器が金属製の地域は岩手、秋田、山形、鳥取、愛媛など。塗装灯器も樹脂灯器が基本なのは愛知、石川、兵庫、徳島など。
- 金属製主体でも宮城、茨城、千葉など塗装灯器が樹脂灯器も多く設置されている地域も存在する。
- 富山、岐阜、三重、奈良、大分etcは塗装灯器のみ金属製で、樹脂は無塗装だった。
- 塗装灯器が金属製の地域は岩手、秋田、山形、鳥取、愛媛など。塗装灯器も樹脂灯器が基本なのは愛知、石川、兵庫、徳島など。
- 樹脂分割、アルミ灯器になってから全国的に広がった。
- 名古屋鉄道グループや近畿日本鉄道や阪急阪神ホールディングスの沿線は樹脂灯器標準県を通る地域故に京都府南部を除きここのOEM灯器をやたら多く見かける。
- 愛知や兵庫は勿論、大阪や岐阜南部、三重、奈良、石川などでもここの灯器を多く見かける事が出来る。
- 京都府の近鉄沿線では宇治の某自動車教習所で採用されているくらい。
- 言うまでもなくOEM含めたここの灯器と擬音式音響信号(昭和時代から)の採用率で名古屋ジャイアニズムの支配下か否かが分かる。
名古屋電気工業
- 音響用信号で有名な企業。
- 特に擬音式(ピヨ・カッコー)の採用する割合が特に高い企業。
- 擬音式で有名な一方、メロディ式は殆ど採用されていない。
- 擬音式音響用信号を最初につけたメーカーがここ。
- 京都、富山、石川、宮城、徳島、熊本などで採用されている。
- 名電の擬音式は様々なパターンが多くあるのが特徴。
- 特に擬音式(ピヨ・カッコー)の採用する割合が特に高い企業。
- 音響用で有名だが、一体化したUFO信号機も製造した事もある。
- 主に愛知や宮城で見かける機会が多い。
- しかし、両県とも減少傾向。おまけに、LED灯器の製造はしていない。
- LED灯器のOEM供給は行うが、何故か三協高分子ではなく日信製。
- 異常気象時通行規制区間の入口に設置される道路情報電光LED掲示板も。国交省御用達に加え、神奈川、長野、東海各県、滋賀、兵庫、岡山、広島、徳島etcの各県も御用達。
- 本社はあま市。
- 名電の音響用信号のスピーカーにはキウイスピーカーというものがある。
- 音響用信号は旧来から通常の交差点で擬音式が主流の府県で採用率が高い。
- 宮城、千葉、富山、石川、愛知、岐阜、京都、鳥取、岡山、徳島、熊本など昭和時代から通常の交差点で擬音式採用している地域が多い。
- 昭和時代から擬音式主流の県でも、山形、栃木、群馬、埼玉、新潟、長野、静岡、三重、福井、滋賀、奈良、和歌山、兵庫、山口、香川、愛媛、佐賀、鹿児島では名電の採用率が低い(これらの県はコイト電工、交通システム電機、京三製作所が多い)。
- 大阪では20世紀は名電のメロディ式を採用していたが21世紀に入り擬音式に変わっている。
マドラス
- イタリアのバレンチノ・マドラス社と提携して今の社名になったが、90年代より全世界におけるマドラスブランドの権利を持つようになった。
- 三代目JSBのガンちゃんこと岩田剛典はここの御曹司らしい。
KTX
金融・證券
名古屋銀行
- 三井住友銀行の隠れたしもべ。グループ所属の子会社ではないものの、筆頭株主が三井住友銀行。
- にも関わらず、三菱UFJ銀行とATM提携ありだったりする。
- セブンとEnetが朝7時から引き出し無料は地味に大きい気がする。東海地方では割りと当たり前みたいだけど。
- 最近始めたキャッシュカードの新サービスが秀逸。好きな画像・写真を銀行に持ち込んで口座を作ると自分のオリジナルの絵柄のキャッシュカードが作れる。
- 写真・画像がなくても30近い絵柄から好きなモノを選べるのがまた良い。味噌カツ弁当やらグランパス柄やら地下鉄路線図やら、特徴があって面白い。
愛知銀行
- 旧三菱銀行の系列金融機関。かつては中京地区の他の地銀、第二地銀と共に東海銀行相手に正面切って戦いを挑んでいた。
- 因果なもので、UFJが三菱に呑まれだすと今度は、他の地銀、第二地銀を引き連れてスクラム組んで三菱東京UFJと提携する方向へ変わる。ミイラ取りがミイラになった例。
- ここもセブンとEnetが時間内無料。しかも時間内扱いになるのが他より45分ほど早い。
その他
メナード
- おなじみ化粧品の会社。実は名古屋
- 世界最大の女子マラソンでおなじみの「名古屋ウィメンズマラソン」の筆頭スポンサー
- リゾート施設やゴルフ場・美術館も経営してるけど、地元以外では全く知られていない。
- リゾート施設は地元(関西・東海)でしかCMを流さないから。
エイチーム
- 名古屋に拠点を置くスマートフォン向けコンテンツ、及び、インターネット向け比較サイト・サービスの開発・運営会社。
- 放課後ガールズトライブ、ヴァルキリーコネクト、ダークサマナーなどを開発。
- 名古屋オフィスの他に東京と大阪にもオフィスを展開。コイツもまたトウキョウトウキョウ言い始めるのか…。地元密着にしてほしかった。
- まぁでもエイチームとしての冠番組は地元であるZIP-FMで持っているなど、地元密着色は強いほうではある。
スーパーアプリ
- 愛知県に拠点を置くモバイル向けゲームアプリ開発事業を主とするエンターテイメント企業。『ソードアート・オンライン エンドワールド』が「GREE Platform Award – The first half of 2013 – 」において優秀賞を受賞など近年、注目され始めている。
- こちらは少なくともまだ名古屋にしか拠点を構えていない。
- サイトの中に名古屋の良いところを紹介するページを掲載してる。まぁ採用を円滑にするためだろうけど。
コロナグループ
- パチンコ屋に映画館を付けた名古屋らしさ満点の娯楽施設。
- 知っている限り、ショッピングセンターはなし。
- 金沢店はユニー系ショッピングセンター内に出店。
- なのにコロナの中にMEGAドンキが出店。
- ショッピングセンターのメインの店と売ってるものがかぶらないのだろうか?
- そのせいかこのMEGAドンキは野菜や肉は売るものの鮮魚の取扱いはなし。
- なにゆえ鮮魚だけ気を遣った?!
- 金沢店が4DXリニューアルオープンの際にはガールズ&パンツァーを上映したためか陸上自衛隊が出張してきた。
- 中川区では地味にシネコンが貴重。
- 「中川区」として見るなら多分あそこだけ。少し足を伸ばせば茶屋とかベイシティがあるけど。
- ゲームセンターメトロポリスは主にコロナワールドの中にある。
- お膝元の愛知県の店舗だけAOUに加盟。
近藤産興
- なんでも貸します。
- 本社外観に関してはもはや狂気の沙汰。
- 外から堂々と重機が見えるのはここらしいと言えばここらしい。
- この汎用性からなのか、少し値が張る。
- ジェット機を貸したこともあるらしい。
- スペースシャトルを貸したこともあるらしい。
- ダミーではあるが、NASAの図面通りに作ったらしい。
- スペースシャトルを貸したこともあるらしい。
- 「何でも」ではなくあくまで「何んでも」。
- 本社外観に関してはもはや狂気の沙汰。
- 貸します娘。
- おそらくバブル時代から同じものを流していると思われ。
- 一応代替わりはしている模様。
- おそらくバブル時代から同じものを流していると思われ。
愛知冠婚葬祭互助会
- 葬儀会館の愛昇殿や結婚式場のグランドティアラを運営している。
- ジャンルが全く正反対なので、関連していると思っている県民は少なそう。というか知らなかった。
- すごく・・・真っ白です。
- 吹上とか規模の大きい所だと電光掲示板があったりする。一応葬儀の案内とかしてるみたい。
- 八事の霊園に似たような構造の建物がある。何かと思ったら休憩場。
- 無料休憩場なのに何故かカレーが食べ放題だった時期もあった。今でもドリンクバーはある。
- 社名がLEXT(レクスト)に変わっちゃった。NEXCOじゃないよ。
ティア
真野ししゅう
- 痛ユニフォーム制作でおなじみ。
- トップシェアどころか似たようなことをやっている業者を見たことがない。事実上の独占。
名鉄運輸
- 西濃運輸、フクツーとともにゲテモノ商品輸送大手。
- こぐまのマスコットでおなじみ。
- こぐまの中の人が野比のび太だったのは意外と知られていない。
- 大手私鉄系列でも近鉄や西鉄とは異なりゲテモノ輸送メインなのは、国鉄の貨物輸送にトラック輸送で対抗するという意図があったためとされている。
- 日通の資本も20%ほど入っており、そのため日通のアロー便の集配を受託している地域がある。
- 日通小牧ターミナル管轄区域(名古屋市北部8区、尾張小牧ナンバー区域、岐阜県東濃地域)。
- 受託地域外であってもアロー便の小口貨物が名鉄の配達網で配達されることも多い。
- 日本郵便の路線輸送も行われている。
- 名鉄グループゆえにトラックは三菱ふそうの割合が高い。
名鉄協商
- コインパーキング大手。
- 東海・北陸・関西地方を中心に展開。
- 2020年代になって、東京地方でもちょいちょい見られるようになった。
- 神戸市の場合、何故か神戸市営地下鉄西神・山手線沿線や神鉄沿線に多い。
- 親会社の名鉄のみならずJR東海や近鉄の駅前にも多い。
中京綜合警備保障
- ALSOKグループ。
ALSOK愛知
- 中京綜警の30年後に誕生。
SKE
- 48ではない。