和歌山/紀中

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紀中地方の噂

  1. 和歌山の中でも特にみかんや梅干の産地の印象が濃い。
    • 海と川と山とミカン畑で形成されている。

有田市の噂

  1. ありである。
  2. みかんが有名。焼き物で有名な有田は佐賀県にある。
  3. 野球で有名な箕島高校がある。
    • 機械科及び硬式野球部のグラウンドのみ1駅離れた宮原校舎にある。共学なのに男子校のような3年間を送る。
  4. 市名は郡名からきた。中心地は旧箕島町だ。
  5. 初島は旧海草郡だった。たまに有田市のうち、初島だけが紀北に名をつらねることも。
  6. 紀伊有田駅はここではなく串本町にある。
  7. 古い話だが、有田と聞くとどうしてもコレラをイメージしてしまう。(スマソ)

御坊市の噂

  1. 日本一短い2.7kmの紀州鉄道がある。
    • 本社は東京。リゾートだか不動産かの事業をするのに「〜鉄道」の名前が欲しいから買い取られたとか。
    • しかし芝山鉄道に日本最短の座を明け渡した。
    • でも買い取られなければ潰れていた。皮肉といえば皮肉である。
  2. 麻雀牌の生産日本一。全自動式のものならシェア100%
  3. 野菜ではない。
  4. 某漫画の影響で「おぼう」と読む人も…。
  5. 紀州鉄道終点、西御坊駅から先に廃線跡があった(02年頃、今は知らない)。
    • 廃線跡に自転車止められてたり、物干しがあったり。廃線跡という「虚」の空間の上にすさまじい生活感という「実」がある、えも言われぬギャップを感じた。
  6. 天狗にまつわる伝説がある。

有田郡の噂

  1. 湯浅・広川の両町役場が変に至近距離だ。

有田川町

  1. 吉備町、金屋町、清水町が合併して「有田川町」ができた。いずれも有田川流域の地域であることに由来する。平成の大合併でできた町の名前の中ではなかなかいい線いってると思っている。
  2. 旧清水町(人口5000人強)は地域振興券の使える店が3軒しかなかった。そんな田舎にかつては秋篠宮妃紀子様の本籍地があった。
  3. かつて土日は運休、平日も一日二往復しかなく、何のための鉄道か分からなくなっていた有田鉄道があった。

湯浅町

  1. 金山寺味噌(漬物感覚で食べる味噌)としょう油が名物。「しょう油屋」「味噌屋」というニッチな商売が成立している。
    • 最近は「やまじシスターズ」なるものが登場し一部の人にも人気に。
  2. 大手コンビニはほとんどないが24時間営業又は深夜まで開いている大型スーパーがあるため不便は感じていない。
    • 実はファミリーマートが存在するがPA内のため地元民には知られていない。
  3. 珍名で知られる和歌山県立耐久高等学校がある。
    • 「稲むらの火」で最近脚光を浴びている濱口悟稜が設立者。由緒正しいのだ。昔は進学校だったけど、最近は出来るやつはみんな智弁にいっちゃう様で。
  4. あの不思議な国際弁護士とは無関係…のはず。
    • サンテレビの名物アナとも無関係だと思う。
    • 町内に湯浅という苗字の人は案外少ない。理由は諸説存在する。
  5. 水道の蛇口からドジョウが出てくる。

広川町

  1. もともと「ひろわ」だったのが、平成8年に「ひろわ」に読み方が変わった。
  2. 上記湯浅町にもある「稲むらの火」の舞台はここ。
    • いつの間にか稲むらの火の館なんて施設ができていた。

日高郡の噂

  1. 真妻山は「日高富士」と呼ばれる。
  2. 龍神村が紀南(田辺)入りした。

日高町

  1. 「クエの町」と呼ばれ、クエの銅像もある。

美浜町

  1. 東西5kmにわたる煙樹ヶ浜がある。
  2. 町内にアメリカ村と呼ばれる地区がある。
    • JR御坊駅の案内版にアメリカ村と記載されており、大阪ミナミのアメリカ村と勘違いする観光客が多い
    • んな訳ねーよw
  3. 数年前まで町内に信号がなかった。
  4. エロゲ「Air」の舞台である。

日高川町

  1. 日高町もあるからとってもややこしい。

由良町

  1. 町役場が駅からちと遠い…。
  2. 万葉集にも登場する。
  3. 醤油発祥の地らしい。

印南町

  1. かえる大橋
  2. なぜか「紀南」を冠したゴルフ場がある。

みなべ町

  1. 南高梅の産地。
    • 役場には「うめ課」が設置されている。
  2. 漢字で「南部」と書く。「なんぶ」と読まれるのが嫌で、合併の時に平仮名にした。
  3. 備長炭の生産量日本一…だったのだが、現在は日高川町に抜かれて全国第二位。
    • びんちょうタンの生まれ故郷。
    • 町内にある紀州備長炭振興館は、今や「びんちょうタン」ファンの聖地。
      • 「ほんまにこんな所にあるんか?」と心配になる位山奥にある。さすがはびんちょうタンの聖地、自然が一杯です。
      • 山奥の国道沿いには、びんちょうタンの看板(あいぽんのサイン付)が設置されている。
        • みなべICの入口辺りにもびんちょうタンの看板がある。
    • びんちょうタンの町内限定グッズも販売中。
    • 町村合併時には合併を祝うびんちょうタンのポスターも製作された。
    • ついにみなべ町産の備長炭、アニメイトで販売開始(注:ネタではありません)。
  4. 観光資源が意外と豊富なのに、知名度が低い。
    • 近くにある「白浜」があまりに有名な為…。
    • でもびんちょうタンのお陰で漫画・アニメファンの間では知名度が上がった。
  5. 2007年2月現在、大阪からここまで高速道路が開通している。
    • 夏休み期間中の国道42号は白浜を目指す他府県ナンバーの車でいっぱい。和歌山ナンバーの車よりも多い。
    • 他府県民は「さっさと白浜まで高速造らんかい」と思っている。
      • 田辺まで延びました。白浜まではもうあとちょっとです。
  6. 残念ながら町立図書館にびんちょうタンの単行本は置かれていない。
    • 良い作品なので是非置いて欲しいなぁ。(振興館の方には同人誌まであるみたいやけど)
  7. 町民は田辺へはよく行くが、御坊へはあまり行かない。
    • ちなみに、警察署、ハローワーク、保健所、法務局、労働基準監督署は御坊のほうではなく田辺のほうの管轄。
      • 上記に付け加え、検察、簡易裁判所、和歌山地裁の支部も田辺の管轄。